「東京流行通訊」の読者の皆さんがより楽しんでいただくための資料といたしますので、アンケートにご協力下さい。ご協力いただいた方の中から、抽選15名で話題の人気グッズウソ発見リングを差し上げます。

性別

年齢 10代 20代
    30代 40代

地域
中国大陸 日本
台湾・香港・マカオ
アジアほかの地域
アジア以外

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その他

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ご回答者の住所・氏名・電話番号、および電子メールアドレスなどの個人を識別できる情報を、原則として下記目的のみに使用いたします。1.当選者へプレゼントを送付するため 2.アンケート集計処理を正確に記すため。例外的に他の目的に利用する場合は、ご提供いただく際に別途、その使用目的を明記いたします。
【photo by Kazuhiro Matsumoto】
 

→ああ、横浜のアンパンマン博物館に一日中でもいたい気分です。いいなあ!【台湾 ルイマミ

→新宿から横浜のアンパンマン博物館までの行き方を教えてください。【台湾 st

←まず、新宿駅から山手線で品川駅まで行き、京急本線の特急に乗り換えて横浜駅で降ります。次にみなとみらい線・横浜駅まで歩き、新高島駅まで乗ってください。さらに、駅を降りて7分ほど歩くと到着します。また、京急本線・横浜駅から歩いて市営地下鉄・横浜駅で新高島駅まで乗り、ここからまた7分ほど歩けば着きます。

→11月15日に大阪にフリーの旅行に行きます。このメルマガで紹介された「水陸両用観光バス」に乗ってみたいのですが、日本語のサイトの説明が読めません。そこで質問なのですが、先にチケットを買う必要がありますか?どこで買えますか?どこから乗るのですか?観光時間の長さはどのぐらいですか?大阪城公園から出発地点まではどのぐらいありますか?元の場所に戻ってきますか?【台湾 

←まず電話(81-6-6929-0110)かファックス(81-6-6928-0284)でチケットの予約をしてください。11月25日だと、今のところ11時半のバスだけに空席があります。乗車場所は、シティプラザ大阪1階の「ダックツアー」カウンター(大阪市中央区本町橋2−31)で、観光時間は地上70分+水上30分の計100分です。大阪城公園からだと、出発地点まで歩いて約20〜30分です。バスは元の場所に戻ってきます。それからもう1つ注意点を。バスにはガラス窓も空調もないので、冬はとても寒いです。防寒着の準備を忘れないように!

【更新速報】

1.アラヤ株式会社の大連ALAYAとドイツのALAYA Europeの近況

2.東京の日常生活の中で感動的瞬間

 
11/8(Sat)-11/9(Sun)
7,000人を超えるアーティストが大集結!デザイン・フェスタ vol.28*ギャラリーは休館です

11/13(Thu)-11/19(Wed)
Debi Ng ジュエリー

11/14(Fri)-11/15(Sat)
ふたりあそび 「ふたりじかん」
グラフィックデザイン

11/14(Fri)-11/15(Sat)
ファミリーグラフィック グラフィックデザイン・インスタレーション

  ALAYA
 
 
 

2008年11月7日第39号(通巻第146号)・FOR LADY・
 

織物で環境保護を

【コラム編集:詩音】若者が多く集まる個性的な街・吉祥寺で、可愛い織物工房Jota(じょうた)を見つけた。温かさを感じさせるノスタルジックな雰囲気、柔らかな木質の床に白い壁、さまざまな色の糸が並べられた棚。織り機の前に置かれた小さな木の椅子は、かつてイギリスの小学生が使用していたものだ。

Jotaは手織りを教える小さな工房で、誰でも参加することができる。工房で一生懸命、織物に取り組む人々の中には、20代の学生もいれば、70代の老婦人もいる。工房のご主人は、城達也さんと奥様の城千恵さんだ。達也さんによれば、Jotaの最も特徴的なところは「さをり織り」という方法を用いていることで、この方法は40年前に達也さんのおばあちゃまが考案したのだという。「さをり織り」には厳しいルールはなく、誰でも気軽に学んで自由に織ることができ、自分の感性を発揮して、十人十色の作品ができあがるそうだ。達也さんは、その「自由に織る」ことの重要性を強調する「人工の緑と自然の森林では、どちらがのびのびできますか?私は、植物でも人間でも、自然な状態が一番、感動的だと思います」。

Jotaのもう1つの魅力が、環境への配慮だ。日本の紡績工場だと余った糸を廃品として捨ててしまうが、Jotaはそこからシルク、綿、麻などの高品質の糸を選んで買い付けている。再生という考えで廃品を宝物に変えるのと同時に、織物工房の素材の種類も豊富にしている。

季節の変化に応じて、布も異なる素材を選ぶ。春夏は涼しくて柔らかい綿や麻、秋冬は暖かいカシミヤを使う。織られた布を使って、服、スカーフ、手袋、各種小物などを作ることができ、どんな色でどんなスタイルにするかは、もちろん自由自在だ。

若い頃は世界を放浪したこともある達也さんは、今はこの暖かい工房の主人となって、生徒たちの尊敬を集めている。
Jotaの所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町2−24−6 310号室

(C)2008 Jota & Table Magazines.

Jota http://www.jota28.com/
  Jotaのブログ http://blog.goo.ne.jp/jotajota

東京をデザインする一週間

夕陽の残光が、噴水池の上にかけられた巨大な金色のボタンを照らし、整然と並んだコンテナ型の展示会場の前には、不思議なマークをプリントした旗が夕風にはためいている。……ここは、23年の歴史を持つ「東京デザイナーズウィーク2008」のメイン会場、神宮外苑・絵画館前広場だ。

「東京デザイナーズウィーク」のすばらしさを一言で表現するのはとても難しい。10月30日から11月3日まで、800以上のインテリアメーカー、ショップ、企業、学校、大使館など、デザインと関わりのある各種団体やデザイナーらが参加して、生活の中におけるデザインに提案を行うという、この日本最大のデザインイベントは、国内外のバイヤー、建築家、デザイナーらを引き付けるだけでなく、業界関係者が続々と会場に押しかけ、世界的にデザインのトレンドでの縮図のようになっているのだ。

今年の「東京デザイナーズウィーク」のテーマは「LOVE」だった。そこには、地球への愛、人類への愛、モノへの愛、さらにはすべてのまだ体験したことのない愛までもが含まれる。これらのさまざまな「LOVE」を形にするために、ロンドン発のインテリア・トレードショーの「100%Design Tokyo」、貨物コンテナ内でプレゼンテーションを行う「CONTAINER GROUND」、若いデザイナーを発掘するための「ZERO EXHIBITION」、46のグループから構成された大学、専門学校の学生展「100% futures」などが一堂に会し、デザイナーと企業による興味深いデザイン競争が繰り広げられる。格調高い創造の試みや斬新なデザインの数々が、「LOVE」のイメージを表現し尽し、生き生きとした「デザインの街」を構成している。

特にすばらしいのは、植物と環境をテーマとして、世界91か国、3966名のデザイナーたちから寄せられたグラフィック作品の中から、50作品を選んで作った「世界中のデザイナーから地球へのメッセージ」だ。地球環境への関心が十分に体現され、来場者の評価が非常に高く、東京の100近くの会場の中でも特にすばらしい展示になっていた。

東京デザイナーズウィーク http://www.da-npo.org/tdw08/
  デザイン・チャンネル http://www.design-channel.jp/tdw/

ガールズだけの秘密の集会

週末、仕事の後には日本屈指のおしゃれ町――青山でワインを片手に、パーティーで歓談するのは、決して珍しい光景ではない。だが、カクテルを片手に超・おしゃれなカフェで買い物する経験は、あなたにありますか?

「東京流行通訊」でお馴染みのアーキテクトカフェ青山は、10月最後の週末、新しい試みを始めた。20代後半から30代の働く女性をターゲットにしたイベント、買物パーティー「GIRLS NIGHT OUT」(ガールズ・ナイトアウト!)だ。夜のカフェに洋服やアクセサリ、インテリア雑貨やアートセラピー、姓名占いなど約25のショップを集め、ニューヨークのナイトシーンをイメージして、女性が夜遊び感覚で、仲間とショッピングを楽しめる内容となった。もちろん今回の買物パーティーは、日本のカフェ業界初の試みだという。

出店ショップは、自ら説明を兼ねて販売する形式。商品は、オリジナルブランドや手作りの商品がほとんどで、最近ブームのアロマ系グッズも数多くあり、カフェ内には始終、癒し効果抜群の香りが漂っていた。わずか10−15分ほどで、世界でたった1つ、自分の手作りシルバープレートを体験できるコーナーや、新人デザイナーによるガールズ・ナイトアウトをイメージした洋服、ただ1枚の紙からできたマルセロ紙彫りアート、手作りカラフルアロマ石鹸などのコーナーは大人気。値段も手軽で試せるワンコイン占いから30000円台の洋服まで、買いやすい価額帯になっていた。

大人の女性、男性の単独参加は不可。ほかでは絶対に一度では手に入れることができないかわいい、カッコいい商品は流行に敏感な働く女性心をくすぶるキーワードが盛りだくさん。初イベントにもかかわらず、大変な盛り上がりを見せていた。


 
主催者は「こんなにたくさんの人たちに喜んでいただけるのなら、これからも定期的に開催したい」とコメントした。【feifei執筆】

(C) 2008 ARCHITECT CAFE

一夜限りの買物パーティー ガールズ・ナイトアウト http://www.architectcafe.com/event/081031/

アーティストのドキュメンタリー

カメラの照準をアーティストに向けて、天才クリエーターたちの日常生活と仕事を観客と共有するドキュメンタリーシリーズ「≒(ニア・イコール)」を集めた「≒フェス」の最新作品が、12月6日に上映される。今回の主役は、前衛アーティストの草間彌生だ。「≒草間彌生 わたし大好き」は、1年半かけて撮影が行われ、彼女の創作活動と日常を記録し、自分の才能に対する強い自信、作品に挑戦するときに示す精神の高さ、個性的なイメージの下にふと見せる人間的な温かさなどをつづることによって、「生」「死」「愛」の中に湧き上がる彼女の芸術の真髄を描き、見る者の魂を揺さぶる。11月22日からの「≒フェス」シリーズでは、他に4つのドキュメンタリーが上映される。

●「≒森山大道」写真界のカリスマ 監督:藤井謙二郎(2001年)
「新しい写真の時代を作り出した男」と呼ばれる森山大道は、1960年代後半の日本の写真界ではカリスマ的存在であり、マスコミの取材も表に出ることも拒んでいたため、神秘のヴェールに包まれていた。伝説の高速スナップ&ノーファインダー撮影、森山本人以外は立ち入り禁止という暗室、初めてのデジタルカメラ撮影など、遠い存在に見える巨匠のエピソードを記録した、非常に貴重な映像になっている。

●「≒船越桂」人間を彫る彫刻家 監督:藤井謙二郎(2004年)
クスノキを素材とした木彫の人物半身像に大理石の目をつける。ヴェネツィア・ビエンナーレ、サンパウロ・ビエンナーレ、ドクメンタなどの芸術祭に参加し、その独特で存在感を持った作品は、日本でも海外でも注目を浴びている。裸体彫刻の製作を中心とし、アトリエでの創作活動、大学の授業、広告への出演、口笛を吹きながらの製作、合間に見るスポーツ中継など、カメラは彼がクスノキに命を与えるまでのすべての過程を、余すところなく記録している。

●「≒会田誠〜無気力大陸」創作し続けるアーティスト 監督:玉石利佑助(2003年)
2002年2月、広島市現代美術館の依頼で、会田誠は「愛と誕生」をテーマとした「『人』プロジェクト」を創作した。この作品は、「エコロジー」に対する会田のアイロニーに満ちあふれている。200号の大きな作品だが、彼は常に淡々としたペースを保っている。カメラは昼も夜も、芸術創造の過程を追い続けて、丹念に記録していく。

●「≒天明屋尚」傾奇者、孤高の絵師 監督:石崎豪(2006年)
本メルマガでもご紹介したが、2006年のドイツFIFAワールドカップの時、世界の14名のアーティストがポスターを製作し、その中で唯一の日本人入選者だった天明屋尚は、鎧兜を身に付けた戦国武士が金箔の地面の上でボールを蹴る絵を描いた。作品は絢爛豪華で、非常に大胆なものだった。ドキュメンタリーでは、彼の創作時の寡黙な様子や、周囲の人々を記録している。

(C)2008 B.B.B.Inc

吉祥寺バウシアター http://www.baustheater.com/jikai.htm#fes

ハローキティ 最新グッズ

キティちゃんは、日本のみならず、世界約60か国でグッズが発売されている超・人気キャラクターだ。ファンも世界中に広がっていて、ハリウッドのセレブらにも愛好者がいる。そのハローキティグッズの最新情報を紹介する。
 
キティちゃんがイコちゃんをかぶっている!
世界のハローキティと、JR西日本のマスコット「カモノハシのイコちゃん」。JR西日本のICカード「ICOCA」導入5周年を記念したグッズだが、両キャラの誕生日は偶然にも同じ11月1日で、異例のコラボが実現した。最近、次々とグッズが登場するイコちゃんの人気は高まっており、キティちゃんとともに世界に飛躍できるか!?この商品はジェイアール西日本商事の「トレインボックス」などで購入可能だ(日本国内のみ)。

日本でしか買えないプレミアグッズ
多くのキャラクターグッズを取り扱うキディランド大阪梅田店では、ハローキティだけで約2000点ものグッズを販売している。特に最近、日本をテーマにしたシリーズが増えており、着物のキティちゃんのぬいぐるみや置き物、和風柄のポーチやがま口などが外国人に人気。また、寿司のネタが漢字で書かれたイラスト付きの湯飲みが人気という「寿司」シリーズ、金ぱくグッズなどが、特に日本のお土産として店ではおすすめなのだそうだ。

ハローキティ ウィンターシリーズ
本格的な冬に備えて、キティちゃんも冬支度。今年は、真っ赤なケープを着たとてもかわいいグッズが全42アイテムもそろう。定番のぬいぐるみや携帯ストラップをはじめ、筆記用具やポーチ、さらにクリスマスにちなんだグッズなど、どれを買おうか迷うのは必至。プレゼントにも最適で、かわいく色鮮やかな商品の数々に贈られた人もとても喜ぶはずだ。

ハローキティ公式サイト http://www.hellokitty.ne.jp/ (日・英)

京町家の魅力を紹介するマップ

【コラム編集:飾磨亜紀】京町家を利用した飲食店、体験施設などを掲載した「京町家はんなりマップ」の最新版が完成し、無料で配布されている。マップを作成したのは、京町家の店舗などが集まって地元の活性化などに取り組む「京町家はんなり会」。年に1度、発行していて、今回で6冊目となる。

京都にある町家は千年の歴史と文化を継承し、近年この町家を再生した店舗などが観光客らの人気となっている。マップには72店舗を掲載し、エリアは京都市中心部全域にわたる。飲食店だと和食やおばんざいから、フレンチ、イタリアン、寿司、中華料理などジャンルはとても幅広い。その他、京友禅体験工房、お酢屋、漬物屋、醤油屋、和紙のランプ販売といった多彩なお店が数多く紹介されている。店舗ごとにそれぞれ地図、住所、営業時間、定休日、ホームページなどとともに、おすすめコメントも載っていて、まずどこに行こうかと、正直迷ってしまうほど楽しい。

また、裏面には京都をテーマとした通常のガイドブックとは一線を画した観光案内が載っている。これまで新選組、女流文学などを紹介してきたが、今回は「京の七不思議をめぐる旅」。例えば清水寺では、有名な舞台には釘を1本も使わず、一度はめたら決して外れない手法が「地獄組み」と呼ばれていたり、西門下の広場にある「虎の図」石灯籠の八方睨みの虎は、毎晩抜け出して池の水を飲みに行くと伝えられていたり。ほかにも知恩院、北野天満宮など8か所が紹介されており、それぞれのミステリーを紐解くたび、定番の京都観光よりも必ず京都の新たな魅力が発見できるはずだ。

さらに「梁(はり)」「階段箪笥」など京町家の豆知識も掲載されている。このマップは、京都商工会議所、京都駅の京都市観光案内所で入手可能。郵送の場合、返信封筒に切手を貼って京都商工会議所 産業振興部まで送付すること。問い合わせは075-212-6453まで。【協力:京都商工会議所 産業振興部】

はんなり京町家 http://www.kyo-machiya.jp/

明治神宮の夜を想う

深夜まで原稿の執筆が続いた後、ベランダで疲れた腰を伸ばしながら東京湾の円弧型の夜空を遠く眺めていて、地上からの灯りが明るく輝いているのに気づいた。それは空全体を暗紅色に染め、夜の奥深さを探すべくもない。21世紀に生きる我々は、「光」の恩恵を蒙ると同時に、それをむやみと浪費しているのである。

ふと、週末に初めて体験した「アカリウム」を思い出した。その晩、原宿駅を出て明治神宮方向の夜空を見ると、2本の太く青い光線が天まで伸びているのを見つけた。これは「光の鳥居」と呼ばれ、1200個の献灯から成る「オーロラ提灯」とともに、不思議な光景を作り出している。かつて戦火で焼失した明治神宮が、復興50周年を記念して、このような珍しい夜間ライトアップショーを演出したのだそうだ。

鳥居をくぐり、約800メートルの「光のじゅうたん」をゆっくりと歩くと、参道の周囲はまるで、たくさんの「光の妖精」に囲まれたように感じられる。西側では道に沿って900のろうそくが並べられ、遠くには篝火がきらめき、霧の中に渓流が流れる。すぐ近くでは、金色の光に輪郭が浮き上がった荘厳な神殿が、三々五々参拝に訪れる人々を静かに迎えてくれる。木の靴が玉砂利を踏む音が聞こえ、途切れがちな虫の音が秋の夜の寒さを告げる。木々が灯りに照らされて、昼間とは異なる趣を見せている。時折現れる提灯を持った案内人は、風景の中に溶け込んだもう1つの風景のようである。

記憶に残る明治神宮は、除夜の時と夏のイベント以外は夜間の開放を行っていない。だが今夜は、はるか昔から今に伝わる伝統的建築物の間を歩きながら、原始の焔に照らされた現代の人工の灯りをはるかに眺めて、まるでこの国際的大都市の中心から離れて深山の仙境に漂っているような錯覚を覚える。

今は、地球との共生が必須の時代である。わずかなエネルギーと巧みな創意によって、いかに我々の生活をデザインし美しいものにしていくかが、すべての地球人の知恵に課せられた命題なのである。

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