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・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ JMR生活総合研究所 新着情報 2008.10.20 ・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.jmrlsi.co.jp ・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【本号の主な内容】 1.連結売上高2,000億円突破!「カゴメ」の戦略ケース 2.転機を迎えた健康食品市場 〜トクホ市場、新たな成長ステージへ 3.最新の企業動向と消費トレンドを読む 4.仕事に役立つマーケティングデータベース □■□■ 1.連結売上高2,000億円突破!「カゴメ」の戦略ケース ■□■□ トマト加工品や野菜飲料などで強い商品を展開し、 最近は「ラブレ」で乳酸菌飲料事業にも注力するカゴメ。 食品企業における売上高のひとつの壁である2,000億円超えを 果たしたが、食を巡る環境が厳しい中で新たな成長路線を描くのか。 【企業活動分析事例】 「カゴメ」(2008年版) 2008年3月期の連結決算は増収増益で、1998年に掲げた「新・創業」の 目標をほぼ達成した。08年度よりスタートする「10年後(2018年)の カゴメ像」では、自立成長への価値深化経営と、それを構成する五つ の戦略領域と目指す姿から、売上にとらわれることなく、「量」から 「質」への転換を図ることを目標としていると読み取れる。 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/sc100/senryaku/01-food/kagome.html?ID=081020 【戦略ケース】 「カゴメとシャープ 異業種での共同販促」 カゴメがシャープと業種を超えた共同販促展開を開始した。 「健康」をテーマに両社の主力商品をスーパーや家電量販店の店頭に 陳列するクロスMDである。生活提案力の向上を目指した異業種販促 は今後新たなパートナーシップ構築の契機となるのか? ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/sc100/case/2008/promok-s.html?ID=081020 □■□■□■□■□ 2.転機を迎えた健康食品市場 □■□■□■□■□ 健康志向が高まる中、成長を続けてきた健康食品市場だが、 ここに来て踊り場を迎えている。特に雨後の筍のように登場した 業者や商品によるトラブルが多発し、法規制が厳しくなったためである。 今後の成長持続の鍵をふたつのコンテンツから読み解く。 【戦略ケース】 「変容するトクホ市場 〜第二の成長ステージへ」 成長スピードは鈍化したものの、継続的に拡大している特定保健食品 (トクホ)市場。しかし分野別にみると、これまで市場を牽引してきた 「整腸」が減少に転じ、「中性脂肪・体脂肪」が急増している。 「メタボ対策」にシフトしたトクホ市場は法規制などに影響されながら 新たな成長ステージを迎えようとしている。 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/sc100/case/2008/tokuho02.html?ID=081020 【戦略ケース】 「法規制で縮む健食通販」 健康食品市場が停滞している。近年の健康志向の高まりや4月から始まった 「メタボ診断」などの好材料がある反面、「コエンザイムQ10」などヒット 素材のブーム沈静化や新規参入業者の増加に伴う価格競争の激化などから 踊り場を迎えている。また、消費者保護の観点から法規制が厳しくなった。 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/sc100/case/2008/supplement.html?ID=081020 □■□■□■□ 3.最新の企業動向と消費トレンドを読む □■□■□■□ 【◎週刊ビジネスガイド10月16日最新号】 1.高島屋と阪急阪神、経営統合へ 2.ビックカメラ、ベスト電器をグループ会社化 3.大和生命、経営破綻で更生特例法適用 4.流通2強、8月中間期決算で明暗 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/mdb/wbg/2008/wbg1016.html?ID=081020 □■□■□■ 4.仕事に役立つマーケティングデータベース ■□■□■□ 【◎企画に使えるリサーチデータ 3本更新】 「携帯電話キャリア加入者」「乗用車販売台数」「新設住宅着工戸数」 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/skillup/data/index.html?ID=081020 ・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━■━━━━━━━ ■発行:JMR生活総合研究所 http://www.jmrlsi.co.jp ■copyright (c)2008 Japan Consumer Marketing Research Institute. all rights reserved. ■JMRメルマガ編集部 井坂 |