→日本の書店のレジで、「カバーをおかけしますか?」と聞かれるという話が、「東京流行通訊」で紹介されていましたが、このようなサービスは世界でも珍しく、これは恥じらいの意識やそれを美徳とする日本人特有の反応だと思います。私の周囲を見回すと、本にカバーをかける人は非常に少なく、心や身体をさらけ出す人の方が多いですね。恥じらいは一種の美徳ですが、この美徳が次第に失われていっていると思います。【中国 紅衣】
←草についた一滴の露も、太陽の光を美しく反射します。生活の中のたくさんの小さなできごとから、人の心をうかがい知ることができますね。「真、善、美」の心で、紅衣さんと共に努力したいものです。
→ここで推薦されていた呉東龍氏の「設計東京」を買ってみたところ、一気に三回も読んでしまいました!著者と一緒に東京の様々なデザイン空間を周遊した気分で、すっかりはまりました!【中国 林黛娟】
←二年の歳月をかけた呉東龍氏の新作「設計東京2.0」が、その斬新な姿によって台湾で大きな話題を呼んでいるそうです。(詳しくは呉東龍氏のブログをご参照ください。)その簡体字版が、早く中国で出版されますように!
【更新速報】
1.本メルマガの発行人、中嶌重富が友を語る。――「アメリカを除く世界で一番パワフルなビジネスウーマン50傑」に選ばれた和田浩子さん
2.「東京Letter」には、また新しい視点が!
【編集部からのお知らせ】
1.本メルマガが先月行った、「パイプロイド」の当たるアンケートの当選者が決まりました。当選のメールを受け取った方は、賞品をお送りしますので、お名前とご住所をお知らせください。
2.本メルマガは来週、都合で休刊いたしますので、ご了承ください。9月26日には、「第7回Japan Fashion Week in Tokyo」の特集を発行します。ご期待ください。 |