メルマガ:どんぶりこ
タイトル:どんぶりこNo}号001  2008/08/29


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【雑学お役立ち】揚げ物料理のカロリーを抑える工夫

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●素材選び 
・ メイン食材は脂肪の少ないものを(ヒレ肉、牛豚モモ肉、鶏ささ身、えび、いか、白身魚、貝類など)  
・ 野菜やきのこ類などの低カロリー食品でボリュームアップ 

●下ごしらえ 
・ 大きいサイズでカットし、表面積を少なくする 
・ 肉を中心部まで十分に加熱する。 
・ 肉の脂身や鶏皮付近の余分な脂肪などを取り除く 
・ 茹でる、蒸す、電子レンジで加熱するなどの下処理をする(肉類の脂肪を落とす、根菜などの揚げ時間を短縮することで吸油率を減らす)  
・ 材料の水気をとる 
・ ころもは出来るだけ薄くする(素揚げ→から揚げ→フライ→てんぷら→かき揚げの順に油の吸収は高くなる)  

●調理の工夫 
・ 新しい油を使用する(劣化した油は粘性が高くなり、付着量が増える) 
・ 適温で揚げる(低温では加熱時間が長くなり吸油率が高くなる) 
・ 少量の油で、蓋を使って蒸し揚げる 
・ 揚げたら網の上において油を切り、さらに紙で油を吸わせる 
※ スプレータイプのオイルボトルを使って油を噴霧し、オーブンやグリルで焼くと、揚げる調理法よりカロリーは減らせる 
 

●調味料選び 
・ ソース、タルタルソース、ケチャップなどの洋風のソースより、天つゆ、ポン酢、レモン汁、塩、醤油など和風の調味料をつけて食べるとカロリーダウンにつながる 

参考文献:「調理のためのベーシックデータ」女子栄養大学出版部 他 




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【雑学お役立ち】 マウンティングの意味??

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ワンコが友達やお客さんにマウンティング・・・

超〜恥ずかしい瞬間ですよね(汗


いったい何故ワンコはマウンティングするのだろうか??


その理由は。。。


2つ。



ひとつは相手よりも自分が優位と示す意味の優勢行動。

これはワンコ同士でよく見かけますよね!!



もうひとつは、興奮した時に行う行動。

性的な興奮だけではなく、気持ちが高揚した時などにも行います!

来客等などの場合はうれしくて気分が高揚したためかもしれないっすよ^^




ちなにみ「肩に前足をのせる」などのしぐさは・・・

優勢行動と甘え行動の意味があります。




さて!!あなたはどちらの行動をとられていますか??


では次回まで!!

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              【株ニュース】

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8月28日(木)

◆大日本印刷とグンゼ、フィルム太陽電池をそれぞれ商品化

大日本印刷とグンゼは色素を使う低コストの新型太陽電池を2010年に商品化する

フィルム太陽電池は光に反応する色素の薄膜をフィルムに塗布したシンプルな構
造。補助電源としての用途などで採用が拡大するかもしれない。


<株価への影響>
大日本印刷のフィルム太陽電池は、携帯電話やノートパソコンなど電子機器の補
助電源向けに出荷する。グンゼは帽子などにつけて発電機能を持たせる用途を想
定している。

フィルム太陽電池はシンプル構造のため、光を電力に替える能力は3.5%にとど
まるが、通常の印刷機で製造できるためコストが相当抑えられそうだ。グンゼも
電子機器や店内の小型広告向けの電源として実用化する。

曲げやすいフィルム状の特性を活かして、帽子のツバに装着して携帯音楽プレー
ヤー用電源にするなど繊維・衣料と組み合わせた事業展開も検討するという。

28日の市場で、大日本印刷、グンゼとも株価は上昇だった。

シャープや京セラや総合電機メーカーが家庭用電源として供給する本格的な太陽
光発電装置とは異なるが、身近な電子製品の補助電源など使途が拡大することで

本格的な太陽光発電システムの家庭への普及を側面から支援する相乗効果が働き
そう。

晴れさえすれば無尽蔵な太陽の光、そのエネルギーを現在以上に体感する機会が
確実に増える。もう1〜2年後、日本は日常的にエネルギー・ルネッサンスの時代
を迎える。



◆リコー、米国の情報機器販売大手企業を買収

リコーは27日、米情報機器販売大手のアイコンオフィスソリューションズの買収
を発表した。買収額は1700億円。複写機などの国内市場に飽和感が兆してきたな
か、欧米の販売網拡充に乗り出す。

リコーの複写機の世界シェアはキヤノンに次ぐ2位。同社にとって過去最大の買
収案件で、販路拡充をバネに世界トップを目指す。


<株価への影響>
リコーの買収相手のアイコンオフィスソリューションズ(ペンシルベニア州)は、
欧米を中心に約400もの販売拠点を持つ。取り扱う事務機は約6割がキヤノン、3
割がリコー製品で、独立系の事務機器販売では世界最大規模。07年9月期の連結
売上高は41億6800万ドル(約4400億円)従業員数約2万4000人。

リコーはアイコン社を買収することで、北米での直販比率を高めて、北米市場で
の営業黒字化をめざす。もちろん、段階的にアイコン社で扱う製品は、リコー製
品に切り替える。2〜3年後に連結営業利益で200億円規模の買収効果を狙う。

28日の市場で、リコーの買収案件は好感されて約2.9%の株価上昇として評価さ
れた。

一方、ライバル社キヤノンの株価の下落が目立った。約5.2%の下げで、アイコ
ン社のキヤノン製商品の扱いが今後なくなるため、売上減少懸念となって嫌気さ
れたもの。競合関係の厳しさを浮き彫りにした買収案件でもあった。


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