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日テレ地獄 巨人戦は最低視聴率６．４％ 疫病神ナベツネ様のお通りだ。 ナベツネの疫病神ぶりはすさまじい。この御仁が関わると何でも最悪の事態になっていく。北京五輪の野球などもそうだろう。 いくら読売だって、低迷の原因はわかっているはずだ。しかし、誰も引導を渡せないのである。 日テレ大誤算！１カ月ぶり地上波・巨人戦は最低視聴率 ２５日の東京ドーム６．４％ http://www.zakzak.co.jp/gei/200808/g2008082718_all.html ≪北京五輪星野ジャパンの余勢を駆って、巨人戦ナイターの視聴率のＶ字回復をもくろんでいた読売新聞グループの日本テレビ。しかし結果はメダルなしで、２５日に１カ月ぶりに地上波で生中継した巨人戦の視聴率は今季最低を記録した。来春のＷＢＣに望みを託すが、こちらにも暗雲が−。 「２４時間テレビをやる今週は、ウチにとっては本当に大事な１週間なんです。是が非でも視聴率４冠（全日、ゴールデン、プライム、ノンプライム）を獲らないといけないのに、昨日の数字を見てみんな『ああ、やっぱりナイターか』と。ガックリきますよね」≫ 「２４時間テレビ」なんて地球に優しくない企画をごり押しするのは止めましょう。大半の視聴者が飽きていることに気づかないのかねえ。 ≪同時間帯でも在京キー局で最下位。視聴率が振るわず、この日打ち切りとなったテレビ朝日系「女神のアンテナ」ですら８．５％だから、この数字の深刻ぶりが分かろうというものだ。≫ 「女神のアンテナ」以下とはまたひどいなあ。打ち切りが決まってご祝儀視聴率もあったんだろうけど…。 ≪日テレの久保伸太郎社長は開幕当初、「巨人戦の視聴率は底を打った。２ケタは確保できる方向に向かっている」と自信を見せていたが、平均で２ケタを超えたのは４月だけ。１０．４％→９．５％→９．０％→８．５％と漸減している。 まともな経営者なら、最もＣＭ料金が高いゴールデンタイムに、視聴率６％しか稼げない２時間番組は真っ先に打ち切るだろう。≫ まともでない経営基盤を作ってしまった読売グループの自業自得だろう。 ≪しかも来年はさらに大きな荷物が預けられる。渡辺恒雄・読売新聞グループ会長は２５日、五輪で惨敗した星野監督を「星野君以上の人物がいるかね？」と擁護し、ＷＢＣ監督に後押しした。≫ 物いへば唇寒し秋の風 記事が面白いと思ったら下のURLをクリックしてくだされ！！ <(_ _)> ↓人気blogRanking http://blog.with2.net/link.php?312621 |