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パクリ戦争 韓国 中国に圧勝 中国も韓国も言わずと知れたパクリ大国だが、やはりお国柄が出てくる。中国の場合は偽造に徹底している。精巧な模造品を格安に作ることをモットーとしている。パクリの王道だろう。 実は韓国もパクリは中国の真似であった。しかも、韓国の方が技術は高かったので、同じ偽造ならば韓国製の方が信頼度は高かったし、現時点でもそうである。 しかし、いつのころからか、韓国のパクリに変化が出てきた。それはパクリのくせに自国起源を主張するようになったのだ。この発想自体はパクリではなく韓国のオリジナルである。 両国に語弊のないように言っておくが、両国にひたすらパくられている日本だって、かつてはパクリ国家だった。ブランドが確立する以前はどこでも同じようなことをやっているのである。 さて中国と韓国の関係だが、中国が圧倒的な被害者である。中国の近代文明は三流の域を出ないが、その歴史は世界最高水準だったことは誰もが否定しないだろう。 その中国の歴史を韓国はパクりまくっているのである。 文明には著作権が存在しないからパクっても罪にはならないが、韓国の場合はパクった上で、その起源を主張しているのだからたまらない。 中国が悔しがって、パクリ返そうと思っても、材料が何もない。韓国にやられ放題なのである。 特にひどかったのは日本でもおなじみの端午の節句。 「韓国に奪われた」?端午節、無形文化遺産登録の申請めどたたず―中国 http://www.recordchina.co.jp/group/g20182.html ≪中国新聞社は中国の伝統行事「端午節」について報道。ユネスコの無形文化遺産登録を期待されながら、いまだに申請のめどがたたない現状について伝えた。 旧暦5月5日にあたる6月8日は、中国の伝統的な祝日「端午節」。 かねて「端午節」は、ユネスコの無形文化遺産登録を申請すべきだとの声が強い。アジア圏で同様の風習を持つ韓国の「江陵端午祭」は2005年、中国に先んじて同遺産への登録を果たし、中国国内ではショックをもって受け止められた。 中国無形文化遺産センターの担当者は「申請は複雑な審査過程が必要となり、総合的な判断が必要だ」とコメント、慎重な姿勢を見せた。現時点で端午節は登録候補に挙がっていないという。≫ 普通パクリは恥ずかしそうにやるものだが、ここまで堂々とやられると言葉もないだろう。 しかし、その中国も日本に対しては同じことをやっている。日本のブランド米コシヒカリが先に中国で商標登録されていたので、その名前では売れなかった事例がある。 で、中国も自分のことは棚に上げて嫌韓に走った。 パクリ大国・韓国?!中国で広がる「嫌韓」 http://news.livedoor.com/article/detail/3782402/ ≪2008年8月17日、北京市で辛正承駐中国韓国大使は中国各紙が報じた「韓国紙・朝鮮日報が孫文は韓国人と報道」とのニュースはデマに属するものと発言した。18日、中国新聞社が伝えた。 反日感情で知られる中国ネットユーザーだが、両国首脳の相互訪問以来イメージは好転しつつあり、ネットユーザーの視野には韓国が「最も嫌いな国」として浮上しつつある。今年、竹島をめぐる争いが浮上した際には「日本を応援するべき」との韓国バッシングが広がりを見せたほど。朝鮮日報は「中国で『歴史泥棒』扱いされた韓国」とのコラムを掲載、誤解に満ちた中国の韓国バッシングに反論し、イメージを正すべきだと主張した。中国で広がる「嫌韓」ムードが大使のコメントという異例の事態につながったと見られる。≫ エッ!「漢字は中国起源」じゃないの?韓国の“文化略奪”?に反発強まる―中国 http://www.recordchina.co.jp/group/g13645.html 「漢字、韓国起源で世界遺産に登録」ではキレなかった中国人だったが、 また出た韓国起源説!「中国革命の父」孫文は朝鮮血統?―中国 http://www.recordchina.co.jp/group/g22237.html では完全にキレてしまった。出自に関するケチが中国人(漢族)にとっては最大の屈辱のようだ。 勿論韓国も負けてはいない。 韓国が歴史をパクった?!報道はデマと大使が反論―韓国 http://www.recordchina.co.jp/group/g22981.html と事実関係を否定している。すぐ調べれば簡単に事実はわかりそうだが、両国とも「裏を取る」習慣がないようだから、水掛け論で終わりそうだ。 日本も、「源義経がジンギスカンになった」とか「四国の剣山にモーゼのアークがある」などという伝説がある。 ただし、韓国のように世界遺産登録しようという動きはない。 韓国の起源妄想は冗談の域を超えている。日本海の名称変更や竹島の領有などもそうだが、対馬の領有主張も最近では熱を帯びている。 日本もこの両国と付き合う上では、うっかり謝罪の言葉など口にしないことが肝要である。 記事が面白いと思ったら下のURLをクリックしてくだされ!! <(_ _)> ↓人気blogRanking http://blog.with2.net/link.php?312621 |