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嵐・大野「乱交」認める ジャニーズ「大麻」で週刊現代と対立 芸能界に君臨するジャニーズだが、栄枯盛衰は世の常、どうもここのところ落ち目である。看板グループだったSMAPが、誰が見てもロートル化しており、オッさんをアイドル扱いするのも酷である。 で、SMAPの後継グループとして「嵐」が有望視されていたのだが、今回大野クンがやらかしてしまったのである。 とはいっても、3年前の事件。何で今ごろ話題になるのかが不思議なくらいの事件である。勿論、ある筋のネーちゃんが現代にたれ込んだからだが、それに至るまでの裏事情が問題なのである。 以下は東京スポーツの与太記事である。 ≪大野は今年、趣味の絵やフィギアの個展を開催、主演ドラマ「魔王」(TBS)もスタートしたばかりだ。 8月末には「24時間テレビ」のメーンパーソナリティ−を務めることも決まっており、ノリにノッている。≫ というよりか、莫大な金を使って売り込んでいたのである。いうまでもなく「嵐」は商品である。 ≪その矢先の大麻報道だから、衝撃度は計り知れない。 事実なら警視庁が事情聴取するという情報もある。≫ 食品企業が不当表示を性懲りもなく繰り返しているが、似たようなものながらそれに較べれば罪は軽いだろう。今回の事件で大野クンの賞味期限はかなり短くなってしまったようだ。 ≪ジャニーズ幹部は、ただちに新聞やテレビ局に連絡し、事実無根を強調。 本紙の取材に回答はなかったが「大野には事務所幹部が複数回にわたり、事情を聞いたそうだ。 女性二人と遊んだことは認めたが、大麻使用については『絶対やってない』と否定した」(芸能関係者)という。 ≫ 本ブログにも、熱烈なファン?から「大野クンは絶対そんなことやっていません!全部デタラメです」などと悲痛なコメントも寄せられているが、実際の大野クンはマヌケ面をカメラに晒して全裸のネーちゃんの尻をいやらしく撫でクリ回していたのである。 3年前の事件ゆえ、大麻に関しては立件は困難だろうが、大野クンがスケベであることは周知の事実になったのである。 まあ、真のファンならば、このような大野クンの人間性も含め応援するべきなのだろう。 大先輩のSMAPだってノーパンしゃぶしゃぶで活躍したし、格下のスバルくんも女性を昏睡状態にしてシラを切っている状況である。 要するに、芸能界では当たり前のことがたまたま表に出てしまっただけの話である。大分県の学校の先生と同じである。 ≪ここからジャニーズ側は強烈な反撃に打って出る。 週刊現代だけでなく、発行元の講談社とは今後一切仕事をしないと通達したのだ。 これによりファッション誌の連載や、水面下で動いていたプランのほとんどが消滅。 ≫ 周知のごとくジャニーズは芸能界に隠然たる権力を持っている。野郎ばかりのジャリタレプロがどうしてこんなに恐れられるのか、その実態は闇に包まれている。 ≪10月スタートの二宮和也、錦戸亮のW主演ドラマ「流星の絆」(TBS)に至っては、 東野圭吾氏の原作は週刊現代で連載されていたが、今回のバトルにより「ドラマは放送されるが、講談社には一切取材させないという。当然、書籍の帯にも二宮や錦戸は使用させない」(出版関係者)という。 発行元メディアがドラマの取材『出入り禁止』とは前代未聞だ。 「でも、一番痛いのは毎年出していたジャニーズカレンダーですよ。これも来年以降は引き揚げるそうです。 2億円近い売り上げは安定してありましたからね」(同) ≫ 講談社としてはジャニーズと戦争する以上、これらのことは全て織り込み済みと思われる。結論的に言えば講談社のワンサイド勝ちに終わるだろう。 ジャニーズが以前ほどコワモテしていないのだ。これまでジャニーズ関連はタブーというのがマスコミの常識だったから、ネタは腐るほどある。他に競合するところがないからしばらくの間は週刊現代の独擅場である。 ジャニーズカレンダーだってどうせここ数年売り上げが落ちていたのだろう。 講談社ばかりにおいしいところを喰われては活字離れで飢餓状態の出版業界としては指をくわえているわけにもいかず、講談社に追随するものと思われる。暴力団以外は恐いものなしという中小のメディアがまず追随し、次第に大手も手を出すだろう。三大新聞やワイドショーで取り上げられれば、さすがのジャニオタも愛想を尽かし、ここにジャニーズ帝国はあえなく崩壊してしまうのである。 今回の事件は風俗系ネーちゃんの小遣い稼ぎを擬装しているが、背後には芸能界の勢力争いがあるものと思われる。 おめでたいファンの思惑とは裏腹にどす黒い陰謀が流れているのである。 記事が面白いと思ったら下のURLをクリックしてくだされ!! <(_ _)> ↓人気blogRanking http://blog.with2.net/link.php?312621 |