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タイトル:Daily Drama Express 2008/04/25 Around 40 (3)  2008/06/25


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2008/04/25 (Fri) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.金曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 金曜日の連続ドラマ
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タイトル Around 40 〜注文の多いオンナたち〜
局  名 TBS系
放映日時 金曜22時
キャスト 緒方聡子(天海祐希)
 岡村恵太朗(藤木直人)
 森村奈央(大塚寧々)
 大橋貞夫(筒井道隆)
 緒方達也(AKIRA)
 緒方マキ(さくら)
  吉永晴子(加賀まりこ)
 緒方友康(林隆三)
 竹内瑞恵(松下由樹)
脚  本 橋部敦子
主題歌  竹内まりや「幸せのものさし」

あらすじ  第三回 思い込み女 vs. 非常識男

 岡村恵太朗(藤木直人)は緒方聡子(天海祐希)を人気のない公園
に連れて行く。
 内心、ドキドキの聡子。
 何しようとしてるの!?と焦る聡子は、「わたし、付き合うなんて、
一言も言ってないから!」と怒鳴る。
 恵太朗は、何か勘違いしてるんじゃないですか?と言う。

 聡子が付き合わされたのは、公園のゴミ拾い。

 恵太朗は、聡子の形勢不利になると開き直るところと、自意識過剰
なところが、一番年上の姉そっくりだと言う。

 恵太朗は、不法投棄された座卓を、聡子と一緒に自室に持って行こ
うとする。エレベータも無い三階。
 ドアの前まで机を運ぶと、ここでいいですと恵太朗。

 聡子が階段を下りると、恵太朗も一緒に降りてくる。
 何でついてくるのよ!と聡子が怒ると、恵太朗は自転車を取りに行
くだけだという。


 翌朝、身体が痛む聡子。


 昼に天ざるそばを取った聡子は、付いてきた割り箸を当然のように
使う。

 そこに恵太朗が入ってきて、どうして贈った箸を使ってくれないの
か聞く。
 聡子は、そんなもの使ったら、毎回恵太朗の顔を思い出しちゃうじ
ゃない、と文句を言う。
 それなら、返してください、と恵太朗。

 恵太朗の本当の用事は、診察室に養護教諭に連れられて小学生の男
の子・俊(武井証)が来た。授業中、突然声が出なくなったという。
 俊を診察する聡子。俊は、CTや脳波を検査したが、脳に異常が無
く、精神科に回されてきたのだ。

 聡子は俊の母親を待つが来ない。養護の先生は、俊の母親は最近働
き始め、忙しくしていると説明する。

 聡子は、今度はお母さんと一緒に来てねと言って、俊を恵太朗に引
き継ぐ。

 待合室で野球の道具を見ている俊を見て恵太朗は、「野球好きなん
だね」と声を掛け、頷く俊。


 家で、明るい笑顔で掃除機を掛けている瑞恵。昨日の恵太朗のカウ
ンセリングを思い出す。
 瑞恵は恵太朗に、社会とつながっていない不安を訴える。
 恵太朗は、それを夫に言ったか聞く。瑞恵は、夫は自分の話なんて
聞いてくれないと答える。
 恵太朗は、誰にも話を聞いてもらえないのって、つらいですよねと、
瑞恵の話しに共感し、自分の話を聞いてもらえたことを、嬉しそうに
頷く瑞恵。


 奈央が、新雑誌のコンセプトを説明する。
 『望むものすべてを手に入れて、自分も成長する』
 そしてその広告塔が奈央自身と言い切る。


 聡子は大橋貞夫(筒井道隆)の店で食事をしながら、雑誌に新庄高
文(丸山智己)とのセレブ婚の妻として載っている、奈央の写真を見
る。自分たちの中で、一番変わったのは奈央ね。子供の頃、あんなに
内気で太っていたなんて、今では想像も付かない。
 貞夫は奈央と結婚するはずだったのよね、と言う聡子。
 貞夫は、そんなのは小学生の時の約束だ、と言う。

 聡子は、貞夫は結婚しないの?と聞く。
 貞夫は、本当に結婚したいと思う人が現れるまで待つ、と答える。

 聡子は、余裕ね。男はいくつになっても父親になれるけれども、女
には出産のタイムリミットがある。子供を産むために、結婚したいと
焦るが、最近結婚したいと思える男性が少なくなった、と嘆く。

 聡子は、「結婚できないかも知れない」という気持ちがくせ者。
『かもしれない』ということは、逆に言えば、まだ可能性を捨ててい
ないと言うこと。結婚できるかできないか、ハッキリすれば、こんな
ことで悩まなくて済むのに、と言う。


 俊がまた病院にやってくる。
 聡子は、母親と一緒でないと、治療できないと言う。

 通りかかった恵太朗は、俊に30分なら時間がある。一緒にキャッ
チボールをしよう、と誘う。

 病院の庭でキャッチボールをする俊と恵太朗。俊はなかなか上手い。

 その時、ゴミ箱から空き缶を回収するガチャガチャという音が聞こ
える。すると俊は、耳を塞いで嫌がる。

 恵太朗は聡子に、俊の治療をすることを提案する。
 でも聡子は、母親が来なければ、治療できないと断る。子供が精神
科に通うということは、母親の育て方が間違ってたのだと悩む母親が
覆い。だから親の同意無くしては、治療できないと言う。


 父・緒方友康(林隆三)も吉永晴子(加賀まりこ)も青森に行って
しまい、弟・緒方達也(AKIRA)も義妹・緒方マキ(さくら)も
仕事のため、休みの聡子がメイの緒方瑠花(松本春姫)を預かる。

 聡子は達也に、このまま1人ってことも考えられると言う。
 マキが、恋愛っていうのも有りですよね。と言う。
 でも聡子は、この年では、ドキドキすることもなくなって、と言う。


 瑞恵は、オシャレして恵太朗のカウンセリングを受ける。
 瑞恵は変わったことと言えば、人に話を聞いてもらえることが、こ
んにな嬉しいことだとは思わなかった。恵太朗のおかげだと言う。


 聡子は、公園で瑠花が遊ぶのを見ていたが、瑠花は転んでしまって、
手に軽い怪我をしてしまう。
 聡子は勤務先の病院へ連れていて、手当てして貰う。

 すると、非番なのに恵太朗が来ている。もし俊が今日も来ていたら
と思って来てみたのだ。
 恵太朗は、瑠花ともたちまち仲良くなる。

 その様子を見た聡子は、恵太朗に、患者との距離が近すぎないか、
と問う。
 恵太朗は、この病院以外でもカウンセリングをしているが、そこで
相談者から好意を持たれてしまったようだと言う。
 聡子は、相談者から好意を持たれてしまうのも、よくあることだが、
それを上手くかわすことが大切、と言う。

 恵太朗は、40歳の主婦から、好意を持たれてしまったと言って、
聡子の年を聞く。
 聡子は、まだ39と答える。
 恵太朗は、もっと若いのかと思ったという。
 喜ぶ聡子に、もっとしっかりして欲しい、と恵太朗。

 聡子が今度は恵太朗の年を聞く。
 33歳と恵太朗。
 6歳しか違わないのねと聡子。
 恵太朗は、6歳『も』違うと反論する。聡子が大学一年の時、恵太
朗はまだ中学一年だったという。

 そこに副院長が来て、聡子に入院患者さんを診て欲しいのだが、と
声を掛ける。

 聡子は、瑠花の面倒を見ているのでと断ろうとするが、恵太朗が瑠
花の相手をしてるのを見て、副院長に従う。
 マキが瑠花を迎えに来る。謝る聡子に、気にしないで、とマキ。

 恵太朗はやってきた俊と、病院の庭でキャッチボールをやる。


 副院長に呼ばれる聡子と恵太朗。
 副院長は、この病院の患者でもない子供の相手をしていて、もし怪
我でもさせるようなことがあったら、病院の責任になるのだから、も
う二度とこんなことをするな、と命じる。

 恵太朗は、困っている人を見捨てるのですか!と文句を言う。
 聡子は、母親と一緒でなければ診察は受けられないというきまり、
と反対する。


 瑞恵が聡子に、達也は有名な美容師なんでしょ、紹介してと頼む。


 達也に髪をセットして貰いながら、聡子と恵太朗のことが話題にな
る。もし二人が結婚すれば、格差婚だねと。
 40のおばさんを相手にするわけがないという達也に、分からない
わよ、と瑞恵。


 貞夫の店でお茶を飲む瑞恵、聡子、奈央。
 瑞恵が、恵太朗が特別な人かと聞くと、特別な人、と答える聡子。
 驚く瑞恵に、特別変な人、と聡子。

 奈央が、今日の瑞恵は、髪型や口紅の色が、いつもと違うという。
恋してるんじゃないの?と。
 まあね、と否定しない瑞恵。

 聡子は、人妻が恋!?と驚く。結婚して子供がいても、恋をする!?
と。

 子供は産まないの?と聞かれた奈央は、なるべく早く欲しいと答え
る。やっぱりダンナさんの子供が欲しいと思ったの?と聞かれた奈央
は、自分のために欲しい。子供を持ったら、自分も成長できる気がす
る。自己実現のためと答える。

 聡子は、男に好かれるように、かわいく振る舞うことが出来ない。
そんなことまでして、結婚したいとは思えない。39年間もそうやっ
て生きてきてしまったから、このまま1人かもしれない、と言う。

 瑞恵が、バッタリ昔の男と会うことがあるかも知れないと言った時、
店に入ってくる男。

 それは高文だった。別に奈央と待ち合わせをしていたわけではなく、
近くで仕事があったから寄ったという。

 みんなは、そろそろ時間だからと、席を立つ。
 奈央が高文に、食事は?と聞くと、高文はカモを食べたいから、六
本木の店に行こう、と言う。

 それに対して貞夫は、その料理なら自分の店でも出せる、と言う。

 出された料理を食べた高文は、「おいしい」と感心する。でも、店
がいけて無くて、損していると言う。
 貞夫は、店も男も、外見ではなく中身で勝負したいと思っているか
ら、店もこのままにする。それでいいよね、と奈央に同意を求める。
 この店は、このままでいい、と奈央。


 家で瑞恵は、雑誌に載った奈央を見ながら、学生時代は目立たなか
った奈央がセレブ婚で、学生時代はチヤホヤされていた聡子が1人で
生きていく覚悟をするなんて、とため息をつく。

 そういう話だけは聞いていた夫・竹内彰夫(神保悟志)は、聡子の
ために、独身でも安心の保険を設計するので、渡しておいて欲しいと
いう。
 瑞恵は、そういう話だけは聞いていて、利用するのね、と言う。


 息子・竹内洋介(木村遼希)が、またお弁当を食べずに帰ってきた。
昼にパンを買って食べてしまったから、と。
 瑞恵は、それなら先に言ってよと言いながらも、明るい顔をしてい
る。
 陽介は彰夫に、瑞恵の様子が変だと言うが、何も気付かない彰夫。


 帰宅すると高文は奈央に、貞夫は奈央に惚れているのだろうと言う。
 奈央は笑いながら、それは小学生の時の話、と言う。


 夜、恵太朗は俊を家に訪ね、帰ってしまった理由を聞く。
 奥から俊の母親の声が聞こえ、恵太朗が上がろうとすると、恵太朗
を止める俊。俊は玄関に並べられていた酒瓶を倒し、その音に、耳を
塞ぐ。
 俊は恵太朗を外へ押し出す。
 恵太朗は、俊には困っていることがあるのだろう。困ったことがあ
ったら、いつでも連絡してくれ、と言う。


 病院で聡子は恵太朗に、俊の母親から、勝手に家に来るなとクレー
ムがあった。そもそもどうやって家を知ったのかと問う。
 小児科でカルテを見て、と恵太朗。
 聡子は、それは個人情報保護法違反だ。恵太朗がやったことはすべ
て聡子の責任となる。もうこれ以上トラブルを起こしたら、かばいき
れなくなる、と言う。

 その時、恵太朗の携帯が着信。
 聡子がまだ話があると言っても、恵太朗は携帯に出る。

 電話の相手は頷くばかり。
 恵太朗が「俊君だね?」と聞くと、頷く相手。更に、「家にいる
の?」と聞くと、また頷く。

 恵太朗は俊の家に駆けつけようとし、聡子はどうして行くというの
なら、自分も一緒に行く。これ以上勝手なことをされては困るから、
と。

 俊の家に着き、ドアを叩くが、誰も応えない。ドアノブに手を掛け
ると開く。
 中に飛び込む恵太朗と聡子。

 奥の部屋で俊の母親は倒れていて、俊が必死に出ない声で母親を起
こそうとしている。
 母親の様子を見た聡子は、恵太朗に救急車を呼ぶよう言う。
 でも、その恵太朗の手を止める俊。聡子が母親を助けるためだと説
得しても、俊は聞かない。


 恵太朗が母親と離れなくてもいいんだよと言うと、俊は恵太朗の手
を離し、「ありがとう」と言う。
 聡子と恵太朗は、顔を見合わせる。声が出た。


 病院で治療を受ける母親。その傍らに付き添っている俊。
 俊の母親はアル中だった。俊は母親がアル中になった原因は自分だ
と思いこんで、声が出なくなっていた。


 副院長にお小言を貰う聡子。個人情報持ち出しの件も責められる。
 頭を下げ、謝り続ける聡子。
 副院長は、恵太朗には辞めて貰うという。
 聡子は恵太朗は患者に近づきすぎるところもあるけれども、恵太朗
のおかげで俊も声が出るようになった。恵太朗は貴重な人材なので、
辞めさせないで欲しいと、何度も頭を下げる。

 一緒に呼ばれていたが遅れた恵太朗は、副院長室に入ろうとして、
ドア越しに聡子の話を聞き、入るのを止めて、その場を立ち去る。

 聡子が屋上にいると、恵太朗がやってくる。
 恵太朗は聡子に礼を言う。
 聡子は、恵太朗がいなくなると俊が困る。それに聡子もちょっぴり
困る、と言う。

 聡子は、付き合って欲しいと恵太朗に言う。
 戸惑った顔の恵太朗。

 聡子は、何か勘違いしているんじゃないの?と言う。

 聡子は恵太朗の分も天ぷらそばを取り寄せる。
 聡子はやっぱり恵太朗は勘違いしていただろうと言い、必死に否定
する恵太朗。

 恵太朗は、自分を呼んだのは出前を一人前だけでは取りにくかった
からだけでしょう。そういうところが二番目の姉ととても似ている。
昔よく姉が頼んだ出前に付き合わされた、と言う。

 恵太朗は、当然のようにマイ箸を取り出す。
 聡子も、恵太朗から貰ったマイ箸を取り出す。
 恵太朗が、使う度に自分の顔を思い出すから、イヤだったんじゃな
いですか?と言うと、聡子は慣れれば思い出さなくなるから、と言う。
 ああいえば、こういうところは.....と恵太朗が言い始めると、
3番目のお姉さんに似てるっていうんじゃないの?と聡子。
 そんなこと、言いましたっけ?と恵太朗。
 風の噂に聞いた、と聡子。


 病院にやってくる瑞恵。玄関ホールで恵太朗を見つけ、白衣姿もい
いですね、と声を掛け、襟を直し、糸くずを取る。
 その様子を聡子が見る。

 瑞恵の用事は、聡子に保険契約書を持ってくること。
 聡子は、恵太朗が、好意を寄せてくる患者がいると言っていたのが
瑞恵で、瑞恵が恋しているカウンセラーが恵太朗だと気付く。
 でも、聡子は、恵太朗から聞いたとは言わず、男性のカウンセラー
は恵太朗だけだから分かった、と瑞恵に言う。そしてどうして恵太朗
がいいのか聞く。
 瑞恵は、熱心に話を聞いてくれ、自分の気持ちを分かってくれる、
と言う。

 聡子は、そういうのは治療の際にはよくある陽性転移。でも、これ
以上好意を寄せると、治療がやりにくくなるので、担当者を変えられ
ることがある、と言う。
 瑞恵は聡子に、妬いてるの?と聞く。


 貞太郎の店に奈央が1人でやってくる。貞太郎がダンナは?と聞い
ても、生返事の奈央。
 何があったのかと貞太郎に言われ、子供生むのは難しいって言われ
たと、奈央。

 何かあったって、よく分かったよねと言う奈央に、奈央のことなら
子供の時から知っているから、と貞太郎。


 夜、帰宅した聡子の様子をじっと見ている男.....。


寸  評  奈央が、子供を欲しいと思っているというところは意外でした。
 セレブ婚をしたけれども、あっさり離婚してしまう、というような
ストーリーを予想していたので。

 でも、子供が欲しいのは自分のため、というのが奈央らしいですね。
最近増えている、子供もファッションの一部という母親像ですか。
 最近は医学が発達したため、みんな出産を軽く考えているように思
えるのが、気になりますね。やはり、今でも残念ながら命を落とす人
もいますし、子供に難しい状態が生じることもあります。

 恵太朗と聡子は恋に落ちるのでしょうか?そしてあの最後にチラッ
と現れた怪しい人影は?

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 友達が地震に関するサイトを見つけてきました。
 曰く、関東大震災が起きた年も、北海道や東北、中国の四川で大規模地震が
発生している、と。よって、この傾向からすると今年の秋に関東大震災という
ことになる、と。
 まあ、その手の話を頭から信じるわけではありませんが、でも、関東大震災
がいつ発生してもおかしくない状況が続いていることは確かだと思います。
 実際に関東大震災が起きたら、どんな状況になるかは分かりません。
 ただ、個人的には、一番発生してほしくないのは、地下鉄に乗って、駅と駅
の真ん中を走行中でしょうか。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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