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腐痴事 賃金カットで労組と決裂で支持するバカウヨの低能レス 橋下大阪府知事:人件費削減巡り組合と交渉11時間、決裂 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080621k0000e010053000c.html 大阪府の職員人件費削減案を巡り、20日夜に始まった橋下徹知事と府労働組合連合会(府労連)との交渉は、約7時間にわたる異例に長いやり取りの末、21日早朝に終結した。続いて始まった府関連労働組合連合会(府労組連)との交渉も4時間に及び、橋下知事が二つの職員組合と交渉した時間は計11時間に達した。組合側が求める削減案の撤回や修正に橋下知事は応じず、交渉は決裂した。 「首よりイルミネーション大事か」 徹夜団交で怒号 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200806210047.html 「財源もないのに給料をくれくれと言われても困る」「私たちの首よりイルミネーションの方が大事なのか」 20日から徹夜で続いた橋下知事と職員労組の団体交渉は時折、怒号が飛び交う激しいやりとりになった。 府労連との交渉は20日午後10時から府庁の会議室で始まった。新居晴幸委員長が「職員にも家族がいる。生活がある」と人件費削減案の撤回を迫ると、橋下知事は「府財政を立て直すためには避けて通れない」と反論。空調が切れ、蒸し風呂のような会議室で交渉が続いた。 府労連は給与明細を示して組合員の生活実態を訴えたが、橋下知事は「財源がない。どこを削ったらいいんですか」と逆質問。平行線の議論に「ふざけるな!」とのヤジが飛ぶと、橋下知事が「『ふざけんな』という言い方、いいんですか。これが世間の労使交渉なのか」と憤る一幕もあった。午前4時を回り、人事室長が「時間も時間ですし」と水を向けても、新居委員長は「帰りません」とはねつけ、議論を続けた。 「蛙の面に小便」で、誠意のない相手に何を言っても無駄である。無期限ストライキとか実力行使してやるしかないのだ。それをやると組合側もダメージが大きいので、冷静に判断して訴訟を起こすという手段もある。 私自身はイデオロギー色の強い左翼系労働組合は基本的に大嫌いなのだが、腐痴事相手では労組も気の毒だ。嫌な奴と凄く嫌な奴が喧嘩をした場合、私は嫌な奴の味方になる。 こいつを支持していると思われるバカウヨだかナンミョウの工作員だか真性の馬鹿だか知らないがこいつらのレスを紹介しよう。 日本に橋下があと20人は欲しいな。 公務員を首にできる法律作れよ。 新居発言は国会で取り上げるべきだろう。国及び国民を侮辱した発言である。よって国会で発言の真偽を問う証人喚問すべきである。 どこまで大阪府の職員は腐ってるんだ。 加藤よ ターゲットは腐りきった腐職員だったな。 「国から金を取るのが知事の仕事」ヤンキーが「金がねぇなら親の財布から盗んで来い!」って言ってんのと同じだな。 日本全国の皆様、大阪府職員(ヒラで平均年収800万弱)代表が、「金が無いなら、国(国民)から取って来い」と言ってます。 新居晴幸は日教組だろう こいつ教師なのか?今は専従だろうが こいつに教えてもらった奴が居るわけだろう。 委員長のこの発言で府民だけでなく日本国民を一気に敵に回したな。国は支えるものであって、しゃぶるものではない。そういう考えが組合の大勢を占めてるんだろうな。 「天下の大阪を国が破綻させるわけが無い、国が財政を補填してくれるだろう。だから橋下のガキの言うことなんて聞く必要なし」ってね。その補填される金は俺らの税金だってことがわかってない。 公務員なんて共産主義なんだから給料減って当然なんだよ。どうせ公務員の購買意欲や消費行動なんて、パチンコとか半島系だろ。俺ら資本社会の景気に百害あって一利なし。 府職員と労働組合はあの言動を見て、一般国民が引きまくるということに全く気付いてないんだな。 特殊な世界で利権を謳歌していた連中に、それなりの鉄槌が下る、ということだな。 と、だいたいこんな「バリエーションだが、比較的長い文章は工作員の釣りで、短めなのはそれに踊らされた馬鹿によるものだろう。 いずれにせよ陰湿なものばかりである。 工作員の釣りは仕方がないとして、気になるのは踊らされた馬鹿の極端な社会常識の欠落ぶりである。暗示にかかりやすく付和雷同する傾向が強いとはいえ、自身の置かれた不遇をこのような発散しかできない状況は実に由々しい。 秋葉原の通り魔を英雄視している傾向がここでも顕著である。通り魔とレスを書く奴との境界線も希薄なのだろう。 バカウヨになる経緯を推測してみよう。こいつらは学校で落ちこぼれている。両親に欠陥があったのかもしれない。進学の夢はそれなりにあったのだろうが、挫折しているのだろう。中高時代、私立の進学校には行っていないはずだ。高卒後は就職して現業に就くか、無意味に専門学校に通って無駄金を使った可能性もある。低賃金のアルバイトの経験あり。大学に入ったとしても3流以下だろう。就職先は中小企業。既に数回転職を繰り返している奴も多いだろう。 少なくとも「安定した」公務員に合格できる能力は持ち合わせていなかった。公務員に対する異様な憎悪もこのあたりのトラウマによるものかもしれない。 ニートは意外に少ないと思われる。ニートは更に無気力だろう。バカウヨには派遣社員も少なからずいるだろう。 自身の今置かれている境遇が自民党と公明党の悪政の結果だという認識は薄い。そもそも「構造改革」などという言葉も聞いたことがないし、言葉だけ知っていても意味は知らない。社会科の基礎力が不足しているのである。国語力もなさそうだ。 ストレスと欲求不満だけは増大しているが捌け口はない。きっかけがあれば暴徒と化す。 私が許せないのは、体制に迎合しつつ暴れようというその情けない根性である。一昔前の中共の紅衛兵と同じではないか。 大阪が赤字で苦しんでいるのは、自民公明天下りどもが利権の限りを尽くしたからであり、そいつらに担がれて腐痴事になったのが橋下なのである。 こんなわかりやすい図式に何を屁理屈をこねようというのだろうか? 記事が面白いと思ったら下のURLをクリックしてくだされ!! <(_ _)> ↓人気blogRanking http://blog.with2.net/link.php?312621 |