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タイトル:Daily Drama Express 2008/04/27 猟奇的な彼女 (2)  2008/06/18


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2008/04/27 (Sun) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.日曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 日曜日の連続ドラマ
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タイトル 猟奇的な彼女
局  名 TBS系
放映日時 日曜21時
キャスト 眞崎三朗(草なぎ剛)「なぎ」は常用外漢字
 高見凜子(田中麗奈)
 浅倉南 (松下奈緒)
 如月春夏(鈴木えみ)
 祐天寺柚子(松嶋尚美)
 林田五月(市毛良枝)
  数島健作(谷原章介)
 夏目圭輔(上川隆也)
脚  本 坂元裕二
主題歌   『』

あらすじ  二回戦 恋は、タイミング

 出たら?と言う高見凜子(田中麗奈)に、絶対ダメ!と眞崎三朗
(草なぎ剛)。
 同棲していると思われちゃうもんね。やっと誤解解けたのにね、と
凛子。

 勝手に浅倉南(松下奈緒)の前に出て行く凜子。

 慌てて三朗も飛び出し、とっさに凜子に、「2000円ですよね」
と言う。
 凜子は「3500円」と言い、三朗は4000円でおつりは要りま
せんから、と言って追い出す。

 南は頼まれて魚を持ってきたのだった。
 魚を水槽に入れる三朗。

 水槽の魚に、元気が無い、と南。
 三朗は研究用の魚だから、仕方ない。本当は家に帰ってきてまで、
魚なんて見たくないんだけど、と。
 南に好きな魚を仕事にできるんだからいいじゃないと言われるが、
三朗は好きなことも仕事にすると、つらいという。

 南は台所に、カップラーメンばかり転がっているのを見て、朝ご飯
作ろうか?お米ある?と聞く。
 嬉しそうに、あるよと答える三朗。

 そこに鍵が開いてたから、とピザ屋の制服を着た凜子が勝手に三朗
の部屋に入ってくる。
 三朗がその制服、どうやって手に入れたの?と小声で聞くと、バイ
トやっているから、と凜子。

 凜子は、南に朝ご飯作ってもらうんだ、と言うと勝手に冷蔵庫を開
け、お醤油入れる派になんだ、と言う。
 何とか三朗は凜子を追い出そうとするが、凜子は気にせず、次は冷
凍庫を開け、自家製冷凍ミカンを見つける。
 三朗は、それをやるから出て行ってくれと、何とか凜子を追い出す。

 でも、今度は南が帰るという。
 慌てる三朗に、今度は材料買ってきて、夕食作ろうかと南。
 喜ぶ三朗。

 南を見送る三朗の後ろから、その様子を見ている凜子。

 三朗と凜子は、お互い悪口を言い合う。

 自室に戻った三朗の身に、凜子の悪口が次々と実現してしまう。足
の小指をぶつけ、ミカンの汁が目に入り、コーヒーを書類にこぼして
しまう。踏んだり蹴ったりの状態。


 翌朝三朗が出かけようとすると、大家の林田五月(市毛良枝)が娘
の林田若菜(大石参月)の制服を見て、スカート、短すぎるんじゃな
い?と言っているところだった。

 三朗に、今日は遅いんじゃない?凜子はもう仕事に行ったよ、と言
う五月。
 凜子が仕事してたんだ!とびっくりする三朗。


 準教授の数島健作(谷原章介)は、南を狙っているが、研究員の如
月春夏(鈴木えみ)は冷静に、南には数島は眼中にない。南が好きな
のは三朗、と言う。

 そこで実験をすることにする。

 荷物を沢山抱えている数島と三朗。南に同時に声を掛け、手伝って
と言う。
 びっくりする南。

 その隙に独身の準教授・祐天寺柚子(松嶋尚美)が来て、南は三朗
の荷物を持ってと命じ、自分は数島の荷物を持つ。

 がっかりする数島に春夏は、数島がモテないのは、ウザイからだと
一言で切り捨てる。

 南が今晩暇?と三朗に聞く。暇だよ、と喜ぶ三郎。


 駅の改札口を出た凜子は、後ろから来た男につけられている気がす
る。

 三朗はワインを買って帰り、南の手料理を心待ちにする。

 するとチャイムが鳴り、開けると凜子が飛び込んでくる。ストーカ
ーにつけられているから、助けて!と言う。
 三朗は凜子を追い出そうとするが、凜子は勝手にそばの出前を三朗
の分まで頼んでいる。

 南からの電話。最寄りの駅に着いたという。
 凜子を追い出せないと悟った三朗は、泣く泣く南に、急用で会えな
くなったと謝る。

 凜子は三朗にボディガードをしろと言い、断る三朗。
 凜子は三朗にツイスト技を掛ける。


 翌朝、研究室で南に謝る三朗。
 南は笑顔で、三朗を許す。
 三朗は、今晩は大丈夫、と言う。

 昨日凜子に飲まれてしまったので、また新しいワインを買って帰宅
する三朗。
 窓が開いているので閉める三朗。
 すると、風呂場から鼻歌が聞こえる。
 三朗が開けると、『開けたら、ぶっ殺す!!』と書かれた札が下が
っていて、凜子が湯船に浸かっている。

 南が最寄り駅に着いたと電話してくる。
 三朗は、泣く泣く仕事が入ってしまったと、南を断る。


 翌朝、また研究室で南に謝る三朗。
 南は仕事だったのでは仕方ないと許す。
 三朗は、今晩は鍵を直してので大丈夫、と言う。

 また三朗はワインを買って帰宅。今日は鍵も閉まっているし、風呂
場にもトイレにも凜子はいない。

 三朗が安心していると凜子から電話。ストーカーから逃れるために
タクシーに乗ったらお金が足りなくなっちゃった。迎えに来て欲しい、
と言う。
 三朗が、そんなことをしなければならないいわれは無いと断ると、
凜子は自分が無言の帰宅をしたらどうするの?と言い、キャー、と叫
ぶ。
 凜子が電話している電話ボックスの前には、『熊出没注意』の立て
札があるのみ。

 三朗は悩んだ挙げ句、出かけていく。
 南からの電話に、また謝る三朗。
 今度は南も謝る。何時までも幼なじみ気分でいちゃダメだよね、と。
 三朗の真意は、電話では伝えきれなかった。

 三朗が三峰口へとやってきて、さてどうやって凜子を探そうかと考
えていると、サッサと電車に乗り込む人がいる。
 それは凜子だった。
 三朗が慌てて乗ろうとしたら、無情にも電車は出て行ってしまう。
 駅員が、今のが上りの最終と言う。
 呆然とする三朗。


 夜の研究室に、三朗の所へ持って行こうとした食材を持って入る南。
 研究室には、まだ夏目圭輔(上川隆也)教授が残っていて、どうし
たのか南に聞く。
 南は振られてしまって、時間ができたので、やり残したことを片付
けに来たという。

 夏目は、ここにいたことは内緒だよ、と口止め料として南に封筒を
渡す。


 翌朝、三朗はくしゃみを連発しながら研究室へ向かっている。
 途中南とすれ違うと、南は夏目から子供っぽいものを貰っちゃった、
と遊園地の入場券を2枚見せる。
 是非行きましょうと三朗は言い、南は券を2枚とも渡す。

 研究室から出てきた研究員達が、三朗に次々と借金は返した方がい
いですよ、とか、教務課に知らせなければ、と言っている。

 わけのわからない三朗が研究室に入ると、1人の研究員が水槽の魚
を見て、「食べられるのかな」とつぶやいている。

 ハッとして三朗がその女性の顔を見ると、凜子。
 三朗が文句を言うと、凜子は、着ていた三朗の白衣を脱いで返しな
がら、みんなに誤解されないようにと思って、三朗の借金を取り立て
る役に設定したという。
 余計ひどいじゃないか、と三朗。

 そこに顔を出した数島は、凜子を見て、三朗に紹介して欲しい、と
言う。
 三朗が、あの女だけはやっておいた方がいいですよと言っても、数
島は耳を貸さず、南は三朗にやるので、凜子を紹介してくれと言い、
三朗の胸ポケットの遊園地の入場券2枚を取り上げ、ダブルデートな
んて気が利いているじゃないか、と勝手に言う。

 三朗は急に『ガリレオ』のように机上の書類を払い落とし、ペンを
取り出すと、机上に式を書き始める。
 『友情=自由=手料理』と。

 三朗はリンクに、日曜日.....と切り出すが、洗濯をしなくちゃな
らないから、と断る凜子。
 三朗は、凜子の洗濯をしたいという。掃除も、と。

 凜子は、1回だけならつきあってもいい。でもその代わり、ボディ
ーガードをやれ、と言う。
 凜子は三朗に、ちゃんと尾行されていないか確認しろ、と蹴りを入
れる。


 遊園地に4人で入る。

 数島は、凜子の気まぐれに振り回されているのを楽しんでいる様子。

 男子トイレで数島は、このままでは楽しすぎてダブルデートのまま。
夜までに、二、二に別れて、アダルト・タイムを楽しむぞ、と言う。
 それって、学生レベルじゃないですかと言う三朗に、数島は三朗だ
って南の手料理食べたいんだろう、と言う。

 男性達を待っている間、南と凜子は話す。
 凜子は、全部知られてしまったんだという。
 南は凜子に、前の彼が忘れられないんだね、と言う。
 それも聞いたんだね、と凜子。

 凜子は南がバッグにつけている笛について聞く。
 南は、『笑顔の笛』と答える。思い出には、思い出すと思わず泣い
てしまうような思い出と、笑顔になれる思い出がある。悲しいときに
も、この笛を握れば、笑顔になれると言う。
 幼なじみっていいね、と凜子。
 南は、好きなものも仕事にすると、イヤになるらしい。幼なじみな
んて、難しいものだ、と言う。

 飲み物を持った数島と三朗。4人でジュースを飲みながら、話をす
る。
 凜子はバイトをしながら、小説を書いているという話になり、どん
な小説を今書いているのかとみんな聞く。
 凜子は、拷問の小説と説明し、ほかの3人は引く。

 三朗は観覧車に乗ろう、と言う。もちろん、凜子と数島、南と三朗
のペアで。
 でも凜子は、観覧車は一周11分。そんな長い時間、数島と二人き
りではいられないと言って、つきまとう数島の顔面をグーで殴る。

 鼻血を出した数島は逃げていくが、絶対凜子は諦めないと言う。
 その騒ぎの最中に、南の笛が外れて落ちてしまうが、誰も気付かな
い。

 南は三朗に、鍋を食べましょうと言う。凜子も一緒にと誘う。

 3人は、三朗の部屋に上がる。南は鍋の支度をし、三朗は手伝うと
いう。
 凜子は手伝いもせず、「カニ、カニ」と言って座り込み、ワインを
開けようとする。

 凜子は、南のカバンから、三朗に貰った笛が外れているのに気付く。

 三朗は凜子に、自分の部屋に戻れと言うと、凜子はカニを3人分買
ったもんね、と言い返す。
 三朗は、凜子のように自分勝手で人の話を聞かず、場の空気も読め
ない暴力女、男に振られて当然だ。凜子を振った男の気持ちがよくわ
かる!と一気に怒鳴る。
 そして観覧車ぐらい、一緒に乗ったっていいだろう。もったいぶる
ようなことじゃないだろう、と言う。

 凜子は部屋を飛び出していく。観覧車のところに落とし物をしたの
で取ってくる、と。
 三朗が、「カニは?」と聞いても、凜子は行ってしまう。

 凜子が出て行くと、門の前をうろつく怪しい男.....

 南は凜子を心配するが、三朗は構わず鍋を始めようとする。だがガ
ス欠か、卓上コンロの火が付かない。

 ドアを叩く音。
 三朗が、凜子が戻ってきたかと出ると、そこに現れたのは、アイス
ホッケーの面とプロテクターをつけ、スティックを持った、五月と若
菜。今、アパートの回りを怪しい男がウロウロしていた。凜子のこと
を十分注意してあげて、と言う。

 それでも三朗は鍋を続けようとする。
 南は携帯に連絡をと言うが、三朗は凜子が携帯を使っているところ
を見たことがないという。

 南はきっと凜子は以前あの観覧車に乗ったことがあり、とても大事
な思い出を持っているのだろう、と言う。
 さすがにそこまで言われて三朗は部屋を飛び出していく。南によけ
ればカニは持って帰って、と言って。

 三朗が遊園地に着くと、丁度凜子が出てきた。
 三朗が、ストーカーはどうした!?と聞くと、凜子は知らないおじ
さんに声を掛けられたと言う。
 三朗がドキッとすると、凜子は芸能プロダクションの人だった。ま
だいるかもしれない、と三朗の手を引っ張って、また遊園地に入ろう
とする。
 三朗は、何を考えているんだ!と凜子をとがめる。

 凜子は、これを落としちゃダメでしょ、と、三朗が南に上げた笛を
見せる。
 三朗がこんなもののために、と言うと、凜子はこれは南の笑顔の元。
気をつけてあげなければならない、と言う。

 凜子に引っ張られて遊園地に入ろうとすると、目の前で突然ライト
が付き、くす玉が割れる。垂れ幕には、『祝!来場者1億人目』と書
かれている。

 パレードが始まり、マントと王冠をつけ、山車に乗せられる三朗と
凜子。
 凜子は、三朗が言っていた、あの観覧車に一緒に乗ったカップルは
別れないって言うのはウソだ、と言う。凜子はあのゴンドラが頂点に
達したとき、振られたと言う。
 凜子は三朗に、一緒にあの観覧車に乗ろう!と言う。


 カニを抱え、ため息をつきながら、一人夏目研究室に入ってくる南。

 するとそこでは、一人鍋をしている夏目。南の顔を見て、「また振
られたのか?」と聞く。
 頷く南。

 夏目は、南が抱えているカニを見ると、「入れろ!入れろ!」と言
う。

 たらふくカニを食べる夏目。

 南は夏目に、今でもイルカが好きか聞く。ある人が、好きなことも
仕事にしてしまうとつらくなる。一番好きなことは仕事にしてはいけ
ないのでしょうか?と。

 夏目は、人生は一番好きなことをして過ごすのが一番だという。


 凜子は、観覧車のゴンドラの中で、三朗に言う。いつもの街のいつ
も見慣れたおせんべいやさんみたい。ある日突然工事が始まったけれ
ど、元々何のお店があったら思い出せない。きっと凜子もオレのこと
をそう思うようになると言った、と言う。
 でも、凜子は、振られたことにその時は気付かなかった。気付いた
のは翌日。彼が射なくなったとき、別れ話をするなら、そんなまわり
くどいこと言わずに、わかり易く言えばいいのに、と言う。

 三朗は、そのおせんべい屋さん、探したの?と聞く。その人が運命
の人なら、必ずもう一度会えるよ。
 もういい、と凜子。それより、三朗は、南のことをどう思っている
の?と聞く。
 「好き.....だよ」と三朗。

 凜子は、恋はタイミングだ、と言う。三朗は、初恋という最強のカ
ードを持っているかも知れないけれど、それで安心していてはいけな
い。最強のカードも、最高のタイミングで出さなければ、負けてしま
うこともある。南と一緒に観覧車に乗って、この観覧車に一緒に乗っ
た恋人は別れないという伝説を本当にして、と言う。
 三朗も、凜子もそのおせんべい屋さんを探すのもよし、新しい恋人
を探すのもよし。一緒にこの観覧車に乗って、今度こそ別れないよう
に、と言う。
 そして三朗は、どちらが早く成就するか、競争だという。
 凜子は、受けて立つが、因みにその別れた彼は、おせんべい屋さん
ではないから、と付け足す。


 夏目は、イルカの話を、南に熱く語る。
 夏目の話を熱心に聞く南。


 アパートに戻る道すがら、凜子が鍋を用意すると言う。
 凜子には無理では?と疑う三朗。

 そんな彼らをアパートの前で、双眼鏡で見張っている怪しい人物。

 凜子が買い物に行くと言うが、三朗はガスを買いに行かなければな
らないので、自分が行く、と言う。

 凜子はろくな材料がない中、まともな鍋を作る。魚もおいしいと食
べる三朗。
 三朗が、よく魚があったなと言うと、水槽に浮かんでいたと凜子。

 三朗は、その魚は病気だったんだと言うと、倒れる。


 救急車で運ばれる三朗。凜子が付き添っている。
 三朗はじんましんのかゆみに耐えながら、「南!」と助けを求める。

 凜子が救急車から外を見ると、南と夏目が楽しそうに話しながら歩
道を歩いていた。


寸  評  凜子の人物像が揺らいでいるような気がします。
 最初は、横暴で暴力女、という像だったのに、だんだん女らしいと
ころが見えてきてしまっています。

 三朗は、凜子から本気で逃げたいと思っているのか、それともだら
だらとまあいいかと思って一緒にいるのか、不明ですね。今風に言え
ば、『M男』ってことでしょうか?
 ところで、局が違うのに、あのガリレオもどきの行動と、その時の
BGM、何を狙ったのでしょうか?謎です。

 また、南は夏目のことをどう思っているのでしょうか?
 夏目は南を単なる研究員と思っているのか、女性と見ているのか。
 こっちの方が主役より見物かもしれません。

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 東北の地震、大変なことになっていますね。亡くなった方もいらっしゃり、
ご冥福をお祈りします。また、被害に遭われた方が一刻も早く元の生活に戻れ
ますように。

 ところで、韓国ドラマの時代劇ですが、鳴り物入りで始まった「太王四神記」
よりも、BS2で放映している「ファン・ジニ」の方がより楽しみにしていま
す。
 でも、今週の放送(6/15)では悲劇が起きてしまいました。放送は録画
していて、後で見ようと思ったのですが、放送時間が30分遅れました。ホー
ムページにも書いてなくて、再生してみて、びっくりでした。
 この枠でのドラマ放送は初めてなので、再放送するかどうかがわからず。
 毎週、ドキドキはらはらと見ていたのに、後半30分が見られなかったショ
ックは大きいです。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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