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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第407号（2008/6/18発行） 毎回発行部数：約570部、 累計発行部数：268,819部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”(ほかにも”師範”や編集スタッフ 等々発行に関わる全てを兼ねています!）の、ヒデクラです。 今回より、新コラムの『実践ＴＯＥＩＣ攻略講座』の実践編が始まります！ ＴＯＥＩＣ初心者の方も、ＴＯＥＩＣベテランの方も、更には、留学準備等々 で実践英語を身につけようとされている方も、是非、最後までお読み下さい。 それでは、早速今回の稽古に入りましょう！ =========================[今回の内容]========================== ☆１☆ 『実践ＴＯＥＩＣ攻略講座(実践編)』[第１講] （効果的な英語トレーニング継続のために） ☆２☆ 『道場主の戯言(編集後記)』 =============================================================== 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆１☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 読者待望のコラム、『実践ＴＯＥＩＣ攻略講座(入門編)』の続編です。 単にＴＯＥＩＣの高得点を目指すだけで無く、実践英語力を身につけ つつ、その結果として、ＴＯＥＩＣ高得点を獲得して貰うという講座 です。このコラムを読まれた後は、書かれている内容を即実行に 移して下さい。 単に読むだけでは、力はつきません。自分自身で実践することが 重要です。 読者の皆さんと一体となった講座にして行きたいと考えています ので、楽しみながら、是非、このシリーズの最後までお読み下さい。 【 この講座の入門編を未だお読みでない方は、先ず、下記の http://archive.mag2.com/0000034453/index.html から、バックナンバーを読まれることをお勧めします。】 −−−−−−−−・−−−−・−−−−−−−− 『実践ＴＯＥＩＣ攻略講座(実践編)』[第１講] ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ （効果的な英語トレーニング継続のために） ● 第１講：効果的な英語トレーニング継続のために 実践英語力の習得、更には、ＴＯＥIＣ高得点を目指して頑張って こられる読者の皆さん、こんにちわ。 あらためてご挨拶させて頂くほどでもありませんが、本講座の講師 でもあります、道場主のヒデクラです。 入門編に引き続きまして、この実践編も頑張って執筆して行きます ので、どうぞ宜しくお願い致します。 前置きはこのくらいにして、早速今回の講議に入りましょう！ ○ 効果的な英語トレーニング継続のために 今回からこの講座を読まれる読者の方もおられるかと思います ので、今後も興味を持ってお読み頂く為に、今回は「やわらかい」 話から入ろうということで、上記のようなタイトルにして見ました。 先ず、今回のタイトルは「効果的な英語トレーニング継続の ために」と「トレーニング」となっており「英語の勉強」と なっていない理由がお分かりでしょうか？ そうです、実践英語の上達、ＴＯＥＩＣ高得点の為には、勉強 は不要なのです。 ここで、勉強嫌いのあなたは、ホッとされたかと思いますが、 ちょっと待って下さい。 既に、入門編で何度も書きましたように、やはり最低限の 英語力、つまり基礎的な語彙力や文法力は必要です。 これが未だ身についておられない方は、やはり先ずは地道な 勉強にて英語の基礎力を身につける必要があります。 大体目安として、ＴＯＥＩＣでＤレベル（４７０点付近）か、 実用英検で準２級くらいの実力がある方であれば、一応英語の 基礎力ができているとみなして、本講座の英語トレーニング に進んでも良いでしょう。 （もし、このレベルに達しておられない読者の方は、早速 入門編を読み直し、書かれていることを地道に実行して 下さい。確実に実践英語力がつきますよ！） −−−−−−−−・−−−−・−−−−−−−− ここで、「トレーニング」と言う言葉の意味を説明しておき ますが、これはある意味、スポーツでのトレーニングと同じだ と解釈して貰えば良いと思います。 つまり、「自分の実力に合ったベース・トレーニングを着実 にこなし、かつ、多少は上のレベルのトレーニングも加味しな がら、長期的な継続トレーニングの中で実力をあげてゆく。」 ということです。 そして、好きなスポーツであれば、多少大変なトレーニング であっても頑張ってやるかと思います。それは、トレーニング による成果、実力の向上が自分として十分理解できているから なのであり、英語のトレーニングもこれと同じでないと長続き しません。 自分自身の経験から、もう少し具体的にお話しましょう。 私は、中学の頃から比較的、英語は好きで、得意科目でした。 しかし、地道な勉強はやはり嫌いでした。これは英語に限らず、 どの科目でもそうでした。 しかし、中学に入って、新しい「英語」という科目でもあり、 興味もあり、少し勉強の仕方に工夫をしました。 （これにより、学校の英語の成績は良くなったのですが、まだ 実践英語として、英語を自由に使えるようにはなりませんでした。 これは、はやりその頃は未だ、英語のトレーニングということを 理解していなかったからなんですが、．．．。） 詳細は省きますが、とにかく興味を持って楽しく英語が勉強 できるようにしたのです。そうすると、英語に接する勉強の時間 が必然的に多くなり、これにより、英語のテストの成績が上がり、 更に興味を持ってもっと英語に接し、更に成績が良くなる、という ような好循環となり、英語が得意科目になったのです。 しかしながら、中学、高校と学校での英語の成績が良くても 何故か、テレビや映画での英語が全く理解できないのです！ そこで、大学生の頃から、色々市販の英語学習関連の書物や 教材（結構、高いものもありましたが、．．．）を買いあさり ました。しかし、なかなか長続きするようなモノや真の英語力 が身につくような教材はあまりありませんでした。 （これにより、英語に接する時間は増えましたので、多少は 実践英語の力がついていたかも知れません。） そして、私が「英語のトレーニング」を意識しだしたのは、 会社に入ってしばらくしてからでした。 このあたりから、実用英検や工業英検、ＴＯＥＩＣ、更には 米国留学に向けてのＴＯＥＦＬやＧＲＥ等々の英語の試験を 受けるにあたり、「英語のトレーニング」の必要性を、より 実感したのです。 この詳細を書くと長くなりますので、またの機会としますが、 要は、英語、特に実践英語の上達のためには、単に英語の勉強 をやっているだけではダメであり、スポーツのように、トレー ニングを継続的に実施しないといけないということです。 結局これが、実践英語習得、更には、ＴＯＥＩＣ高得点への 近道なのです。 −−−−−−−−・−−−−・−−−−−−−− では、「トレーニングって言っても、一体どうすれば良いの？」 と思われる人が当然いるかと思います。 そこで、今後のこの講座の中で、そのトレーニング方法を 伝授するとともに、これによる実力習得の証としてＴＯＥＩＣ で高得点を取って貰うということなのです。 因みに、ここで言うところの高得点とは、Ａレベル（８６０点 以上）、あるいは、更にもっと上の点数を言います。 最初にひとつだけ言っておきますと、やはりトレーニングは 楽しく、かつ成果が見えるようでないと、長続きしないという ことです。最大のポイントは、これにつきます！ よって、そのためには、入門編の最初に紹介しましたような 「ＴＯＥＩＣ ＴＥＳＴ英語学習ダイアリー」なんかも活用して ご自分で、楽しく、長続きできるように工夫をして行って下さい。 更に、この講座自体も皆さんが楽しく読めるように、私自身の 経験も踏まえながら、工夫をして書いてゆきたいと思っています。 ○ 今後の、この「実践編」講座の内容は？ 今回より開始となりましたこの講座の内容について、最後に 少しお話しておきます。 ハッキリ言って、私もまだ執筆内容は走りながら考えている 状況ですが、一応、以下のように考えています。 ・第１講 〜 効果的な英語トレーニング継続のために ・第２講 〜 実践英語トレーニングのコツ ・第３講 〜 精読 v.s. 多読 ・第４講 〜 ディクテーションの効能 ・第５講 〜 ＴＯＥＩＣテストは時間との戦い ・第６講 〜 ＴＯＥＩＣ攻略上級実践ノウハウ [リーディング編] ・第７講 〜 ＴＯＥＩＣ攻略上級実践ノウハウ [リスニング編] ・第８講 〜 更なる高得点のために その時の気分で内容が多少変わるかも知れません（笑）が、 このような感じで、「実践編」の講座を進めて行きたいと 考えてます。 そして、実践編終了時点での目標はＡレベル付近、すなわち ８６０点に近い点数の取得です。 （更に、その上のレベルは、この次のシリーズの「活用編」にて カバーします！） 常識的に考えて、こんな短期間で、何百点も上げるなんて 不可能かと思われるでしょう。しかし、私は敢えて言います。 不可能では決してありません。英語の基礎力のある人が本気で トレーニングに励めば、という条件はつきますが、．．．。 目標は、高いほど良いでしょう。仮に８６０点を突破できなく ても、自分自身の実力がつき、６００点でも、７００点でも、 とれるようになれば、それはそれで立派なことです。決して失敗 ではありません。その次のステップとして、Ａレベル突破を狙えば 良いだけです。全く単純な話なのです。 冒頭に書きました、「英語の継続トレーニング」を続けている 限り、決して不可能では無いのです！ では、引き続き頑張って下さい！ 次回は、英語トレーニング・ノウハウを伝授致しましょう。 − 第１講 完 − −−−−−−−−・−−−−・−−−−−−−− 次回の『実践ＴＯＥＩＣ攻略講座(実践編)』[第２講]を、どうぞ ご期待下さい！ 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆１☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆２☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 【道場主の戯言(編集後記)】 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 本メルマガ発行責任者の多門院英蔵です。 いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます。 ４月から始まりました新コラムである、『実践ＴＯＥＩＣ攻略講座 (入門編)』も前回で終了となり、今回より、「実践編」がスタート しました。 是非、読者の皆さんのご意見も反映した講座として行きたく、 ・アメブロのＵＲＬ、 http://ameblo.jp/studying-abroad-blog/ （アメブロのジャンルランクで１００位内にランキングされる ように、皆さん、どんどんアクセス願います！） ・掲示板のＵＲＬ、 http://yy2.ziyu.net/yy/Hajime.html （時々、英語・留学関連の最新情報が投稿されています。 参考になりますよ。是非、ご覧ください！） に、どんどんご意見、ご感想をお寄せ下さい。 （もちろん、メールでのご意見も歓迎しますが、変なタイトルで、 スパムメールとして弾かれないように、メールタイトルの最初に 【実留メール】と書いてください。） なお、上記のアメブロや掲示板では、メルマガで書ききれないような ことや、道場主の本音（笑）も勝手気ままに書いていますので、是非、 そちらのほうもご覧ください。 皆さんと共に、このメルマガ【実践留学道場】を、実践英語習得、 留学成功へ役立つ有益なメルマガにして行きたいと考えていますので、 今後とも、宜しくお願い致します。 以上、道場主の戯言でした。 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆２☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした！ それでは、次回をお楽しみに。（ Take care and study hard! ） ●●● 次回は、６月２５日発行予定です。●●● （お願い） お馴染みの下記Ｐ.Ｓ．も、是非お読み下さい。 ===================================================================== ■タイトル：【実践留学道場】 (第407号 2008/6/18 発行） ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用 して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐＩＤ： 0000034453 □購読の登録・解除： http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/merumaga.htm □バックナンバ： http://archive.mag2.com/0000034453/index.html ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ＩＤ： MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除及びバックナンバ： http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3F2C21707E783 ■このメールマガジンは、『melma!』を利用して発行しています。 ( http://www.melma.com/ ) □melma!ＩＤ： 00105720 □購読の登録・解除及びバックナンバ： http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/merumaga.htm ■このメールマガジンは、『めろんぱん』を利用して発行しています。 ( http://www.melonpan.net/ ) □メルマガＩＤ： 008537 □購読の登録・解除及びバックナンバ： http://www.melonpan.net/mag.php?008537 ■各メルマガの解除は、ご自身で行なっていただけるよう、お願い致します。 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