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タイトル:Daily Drama Express 2008/04/18 Around 40 (2)  2008/06/10


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2008/04/18 (Fri) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.金曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 金曜日の連続ドラマ
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タイトル Around 40 〜注文の多いオンナたち〜
局  名 TBS系
放映日時 金曜22時
キャスト 緒方聡子(天海祐希)
 岡村恵太朗(藤木直人)
 森村奈央(大塚寧々)
 大橋貞夫(筒井道隆)
 緒方達也(AKIRA)
 緒方マキ(さくら)
  吉永晴子(加賀まりこ)
 緒方友康(林隆三)
 竹内瑞恵(松下由樹)
脚  本 橋部敦子
主題歌  竹内まりや「幸せのものさし」

あらすじ 第二話 39歳のプライドと偏見

 緒方聡子(天海祐希)は、自分が幸せかどうかは、自分で決める、
と決心し、結婚相談所に入会する。
 入会したからには、自分より身長が低くても、年収が少なくても、
50歳を過ぎても、再婚でも積極的に会ってみる、と決心する。


 竹内瑞恵(松下由樹)は、パート先を探している。資格が必要なも
のは無理だし、掃除や皿洗いを外でまでしたくないと、えり好み。
 遂にマスコミの仕事で、未経験可というものを見つけ、有頂天にな
るが、夫・竹内彰夫(神保悟志)からはあっさり、今まで専業主婦だ
った女性がすんなり採用されるわけがない。どうしてそうまでして、
働きたいのか?と問う。
 瑞恵は、息子・竹内洋介(木村遼希)も中学生になったので、自分
のために働きたい、と言う。
 彰夫は、洋介を私立中学に入れただろうと言うが、瑞恵はそれは洋
介のため、と反論。
 そしてこの家を買ったのだって、瑞恵が望んだからではないかと言
う彰夫を、無視する瑞恵。


 夜、リビングで仕事をしている森村奈央(大塚寧々)。
 夫・新庄高文(丸山智己)は、仕事が終わったら自分の部屋に来な
いかと誘うが、奈央は、お互い私生活を大切にする約束でしょ、と誘
いを婉曲に断る。


 朝、自転車で病院へ向かっている聡子は、別の自転車に追い越され
る。
 聡子は必死に追い抜き返す。
 その自転車に乗っていたのは、岡村恵太朗(藤木直人)。

 病院に着いた頃には、聡子はヘトヘト。

 カンファレンスで、聡子は早速恵太朗に、出社できなくなったサラ
リーマンのカウンセリングを頼む。

 聡子は恵太朗に、院内ではスタッフかよくわかるように、白衣を着
るように言う。
 恵太朗は、院内では着るが、診察時には脱ぎますと言う。
 もう一つ恵太朗は、自分のことを「先生」と呼ぶのは辞めて欲し
い.....と言う。
 早速看護師に、「岡村さん」と呼ばれ、満足そうな恵太朗。


 その夜、恵太朗の歓迎会。
 次々と注文する聡子に、恵太朗は食べられる分だけにしましょう。
残したらゴミになるだけですから、と止めようとする。
 聡子はこんなぐらいの量、食べられるわよ!と、止めない。

 みんなが割り箸を当然の様に手に取る中、恵太朗は、『マイ箸』を
取り出す。
 みんなは、こぼしたお酒で濡れたなどの些細な理由で、どんどん新
しい割り箸を使っていく。

 結局残った食べ物は、恵太朗が持参したタッパーに入れて、持ち帰
る。


 聡子は、恵太朗のせいで食べた気になれなかったと言って、大橋貞
夫(筒井道隆)の店でパスタを食べている。


 聡子は、恵太朗が提案する治療法を否定。恵太朗はムッとして反論
するが、聡子は譲らない。


 奈央は、高文の妻として、職場でも注目されている。


 聡子は結婚相談所の担当者に、先日のようなお見合いパーティーは、
自分には向かない。ああいうのは、短時間で自分をアピールできる人
向きと言う。

 では、ということで聡子は50歳で妻と死別された男性を紹介され
る。条件は全然満たしていないが、聡子は会うことにする。


 書店で、結婚運についての雑誌を立ち読みしている聡子。
 その時、恵太朗に声を掛けられる。

 髪を垂らして、白いスーツを着ている聡子に、「お見合いですか?」
と恵太朗。
 聡子は否定し、自分にもプライベイトというものがある、と言う。
 でも恵太朗は、一番上の姉がお見合いしたときもそういう恰好をし
ていたと言い、「お見合い頑張ってください」と声を掛ける。

 その男性とホテルで会う聡子。
 男性は、聡子は産婦人科医か小児科医かと問う。
 聡子が「精神科医です」と答えると、男性は、「ボクの心の中、お
見通しですよね」と言って、泣き出す。
 男性は、まだ亡くなった妻のことを想っていて、全然お見合いなん
てする気になっていなかったというと、聡子に「先生、どうしたらい
いでしょう」と頼ってくる。


 聡子は、結婚相談員に、もっとまともな人を紹介してくれと文句を
言う。
 その時聡子は、貞夫や瑞恵と一緒に、奈央の新居を訪ねるところだ
った。

 奈央の新居は、超高層マンションの最上階。

 そこでは、高文がお勧めのスイーツを用意し、紅茶を淹れてくれる。
 瑞恵が、夫にお茶なんて淹れて貰ったことなんて無い。奈央はいい
な、と言う。

 高文は、インタビューで休日には妻にお茶を淹れると言ってしまっ
たので、実践しているという。

 そのあと高文は、奈央を物陰に呼び、明日からミラノ出張が入って
しまったので、依頼されている夫婦揃ってのインタビューが受けられ
ないと謝る。その出張は先方の希望で、どうしても高文自身が行かな
ければならないものなのだ。
 調整する、と奈央。

 高文は出かけていく。
 その高文に聡子は、奈央をどうか幸せにしてくださいと頭を下げる。
 慌てる奈央。
 でも高文はまじめに「分かりました」と答える。

 瑞恵は社会参加したいという。
 聡子は家族とつながっているじゃない、と言う。
 瑞恵は、自分で食べていく力がなかったから結婚するしかなかった
と言う。
 聡子は、結婚していれば老後が寂しくないと言うが、瑞恵は老後の
ために結婚するなんてイヤって言っていたのは聡子じゃない、と言う。

 そんな二人のやりとりを高みから見ている奈央。


 聡子は、今度は年収が低いが、家事もやってくれるという男性や、
妻の家族を大事にしてくれる男性を紹介される。
 聡子は全部パスする。冷静に考えると、自分が本当に結婚したいの
かはわからない。でも、分かっているのは、もう出産のタイムリミッ
トが迫っていて、子供を産むために結婚したいと思ったこと。
 でも、今見せられた男性の誰とも子供を産みたいという気にはなれ
なかった、と聡子。

 結婚相談員は、それならもう一年早く来てくれれば、状況は全く変
わっていたのに、と言う。


 夜、帰宅する彰夫。
 すぐご飯にすると瑞恵が言うと、食べてきたと彰夫。
 それなら先に言ってという瑞恵に取り合わず、背広のままソファー
に寄りかかって漫画本を読み始める彰夫。
 瑞恵が、しわになるから着替えてと言っても、漫画を読んで笑って
いるだけの彰夫。
 瑞恵が声を荒げると、面倒くさそうに身体を起こす彰夫。

 洋介が弁当箱を持ってくる。でも重い。パンを食べたから、弁当を
食べなかった、と洋介。

 瑞恵は、誰のためにご飯作っていると思っているのよ!と怒ると、
洋介の弁当箱を開けて食べ始める。


 聡子の面談に、引きこもりになってしまった男性患者・向井は、昨
日部長に電話した。明日出社してみようと思う、と言う。
 その前向きな姿勢を評価する聡子。
 でも向井は、そうできたのは恵太朗が一歩踏み出してみたらどうで
すか?と言ってくれたからだと言う。
 その言葉でハッとする聡子。

 聡子は恵太朗に、なぜそんなアドバイスをしたのだと文句を言う。
 恵太朗は患者さんが一歩を踏み出せたのなら、良かったじゃないで
すか、と言う。

 聡子は、今は薬のために元気なだけかも知れない、と言う。
 恵太朗は、自分が聡子に従わなかったのが、気に入らないのかと問
う。

 聡子は、患者の治療の責任は、全部自分にある。だから協調して治
療をやっていこうと言っているだけだ、と言う。

 何かと対立する聡子と恵太朗。


 聡子は実家でご飯を食べながら、もっと早く自分が背中を押してい
たら、もっと早く一歩を踏み出せた患者さんもいたかもしれないと反
省している。

 吉永晴子(加賀まりこ)に肩を揉んで貰っていた父・緒方友康(林
隆三)は、精神科じゃ病状はよくわからないし、と気楽に言う。
 晴子が、そんな気のない返事でいいの?と言うと、友康は、精神科
を選んだのは聡子自身だ。内科を一年で辞めて、精神科に移ったとき
はびっくりしたが、と言う。

 晴子と友康は、お風呂で背中を流すほど、今でもラブラブ。

 聡子は湯上がりの晴子と二人きりになると、大学病院を辞めて、う
ちでナースをやろうとしたとき、悩んだ?と聞く。
 晴子は、悩まなかった。どこに勤めようと、信頼できる先生の元で
働きたいと思っていたから、と答える。

 聡子が、晴子に悩みなんてなさそうだものねと言うと、晴子は失礼
な。自分も悩んだことがある、と言う。
 15年前、この診療所で働いていたとき、友康からプロポーズされ
た時だと晴子。

 晴子でも悩んだんだ、と聡子。
 晴子も聡子も、一歩が踏み出せないタイプだよね、と言い合う。

 聡子には、実は昔結婚したいと思った人がいたのだが、結婚して欲
しいという一言を言い出せずに終わってしまった。もしあの時、もう
一歩が踏み出せていたら、今40歳を目の前にして、ジタバタしてい
なかったかもしれない、と言う。
 晴子が、結婚相談所にも通っているしね、と言いだし、焦る聡子。
晴子は、聡子の部屋に入ったとき、パンフレットを見てしまったとい
う。
 友康への口止めをする聡子。

 聡子が自室で湯上がりのマッサージチェアに座っていると、奈央か
ら電話がかかってくる。明日の夜、時間ある?と。
 聡子は、仕事のあとで少しなら、と言う。

 奈央はどうしても時間を作って欲しいと言う。紹介したい男性がい
る。高文の仕事関係の人で、奈央たちの披露宴に来ていて、聡子を見
かけ、気になる女性だと言ってきたのだという。東大卒の43歳。

 聡子が、問題ある人じゃないの?と聞くと、バツイチだけど子供無
し、と奈央。
 じゃあ、性格が悪いのでは?と聡子。評判いい人よ、と奈央。

 聡子は早速明日のために、髪型やイヤリング選びを始める。


 翌日の夕方、聡子と奈央が喫茶店で待っていると、その男性はレク
サスに乗って現れる。
 奈央は、あとはお二人で、と帰ってしまう。


 瑞恵は、少しイライラしながら夕食を作っていた。
 できあがって、食卓に運ぼうとしたとき、手を滑らせて、料理を床
にぶちまけ、皿を割ってしまう。
 そこには誰もいなかったが、1人呆然とする瑞恵。


 夜の水辺のウッディ・デッキを歩く2人。
 聡子はその男性・大島(寺脇康文)の後ろを歩きながら、こういう
時って、どうしたらよかったんだっけ?もっと近づいた方がいい?と
1人悩んでいる。
 そして後ろから肩幅を目測し、「肩幅OK。何もかもOK」と口の
中でつぶやく。

 大島が聡子を気に入ったのは、あの披露宴の時、ブーケを取ろうと
してぶつかられて倒れた聡子が立ち上がるとき、ニコニコしているの
を見たとき、きっとこの人は誰にも頼らずに生きてきたのだろうなと
思ったからだ。

 聡子の携帯が鳴る。病院からだった。
 大島は、どうぞ出てくださいと言う。


 翌日、ウキウキと病院へ行く聡子。仕事中も思わずニヤニヤしてし
まう。

 でも仕事では、あの引きこもりのサラリーマン・向井が母親と診察
室に来ていた。確かに三日前までは出社しようと頑張っていたが、今
はまた、引きこもってしまった。薬も飲んでいないみたいだ、と母親
が説明する。

 聡子は一通り話を聞くと、恵太朗にカウンセリングを引き継ぐ。

 恵太朗は、あの時は確かに前向きになっていたのにな.....と首を
かしげるが、聡子は精神状態は外からでは分からないから、と言う。
 恵太朗がカウンセリングに失敗したことを謝るが、聡子は深くは追
求しない。

 恵太朗は聡子に、何かいいことがあったのかと問う。二番目の姉が
失敗しても予想したほど怒らないときは、いいことがあったとき。特
に分かり易いのは、男とうまくいっているとき、と言う。

 聡子は、自分はプライベートを仕事には持ち込まない、と言う。

 恵太朗は、医者にはプライドを持つこともとても大切だ、と言う。


 貞夫の店で食事をしている聡子と瑞恵。
 瑞恵は興味津々で大島のことを聞く。

 そこに奈央がやってくる。奈央のあとから、大島も入ってくる。
 大島は、聡子に会いたくて、奈央に連れてきて貰ったという。
 瑞恵も大島に挨拶する。

 大島に子供がいるかとか、両親のこととか聞く瑞恵。
 大島は子供がいなくて、母は亡くなり、父は兄夫婦と同居している
と答える。
 瑞恵は、それなら父親に介護が必要になっても、聡子が面倒見なく
てもいいのねと言う。

 そんな失礼なことを、と止める聡子。
 でも大島は、結婚を前提におつきあいを申し込むためには、そうい
うことを先に話さなければ、と言う。

 結婚を前提におつきあいしてください、と頭を下げる大島。

 聡子は一つ聞きたいことがある。自分はもう39歳だけれども、子
供のことをどう考えているのかと聞く。
 大島は、子供は授かり物だと思っている。授かったらそれで嬉しい
し、もし授からなくても、夫婦二人の生活を楽しみたいと言う。前の
妻は仕事もしていなくて、子供もいなかった。それで夫である大島に
頼ってきてばかりだが、大島は仕事も忙しく、そんな妻がどんどん重
荷になってきて、別れたと言う。

 大島は、週末、聡子と一緒にやりたいことがあると言う。
 それはモデルハウス回り。今までマンション暮らしだったが、聡子
との結婚を機会に、一戸建てに住みたいと言う。

 それから大島は饒舌に、女性は男性と違って、仕事だけしていても
幸せになり無い。どんなに世のため、人のためになる仕事をしていて
も、女としての幸せを得られないと、と語る。
 一々相槌を打って、熱心に大島の話を聞く瑞恵。
 反対に、ドンドン醒めていく聡子。

 その聡子の表情を見た奈央が、突然貞夫に、「お醤油ちょうだい」
と言う。
 貞夫は、何に掛けるの?と聞くが、奈央はその場をいったん収めた
かっただけ。そして聡子に向かって、よく考えた方がいい、と言う。
 瑞恵は、もう39歳なんだから、ここで幸せをつかまなければと言
うが、聡子は39歳だからこそ、こだわりたい。今まで自分には仕事
しかなかった。精神かという仕事では、患者さんの容態はよく分から
ない。突然来なくなってしまう人もいる。街中でバッタリ会っても、
声を掛けていいかどうかにも悩む。瑞恵には家庭があるが、自分には
仕事しかなかった、と言う。

 そんなぐらいいいじゃないと言う瑞恵に、今までの自分の人生を否
定するような人とは、この先の人生を一緒に過ごせない、と聡子。

 大島は1人来るまで帰って行く。

 聡子は瑞恵に、何か話があったんじゃないの?と聞く。
 よくこんな時に、他人の心配ができるわねぇ、とあきれる奈央。


 帰宅した瑞恵は、アルバイト雑誌をめくって、ため息をついている。
家の中はとても散らかっている。
 瑞恵が広告に目をとめる。それは東京都立精神福祉保健センターの
もので、心の悩みを1人で抱えていないでというものだった。


 奈央は編集長に、仕事も結婚も出産もという内容の原稿を見せる。
 編集長に、この記事にインパクトを持たせるためには、広告塔にな
る女性が必要と言われ、奈央は、広告塔なら自分がなりますと答える。


 瑞恵は、東京都立精神福祉保健センターに思い切って行き、相談す
る。担当の相談員は恵太朗。恵太朗は、ここでは何を話してもいいん
ですよ、と優しく語りかける。


 仕事が終わり、看護師に今晩のみに行こうと声を掛ける聡子。看護
師は、別のチームにも声を掛けますと言う。
 予定表を見た聡子は、今日非番の恵太朗には、聡子から声を掛ける
という。

 お店に来たのは、聡子と恵太朗だけだった。
 恵太朗は、先日のお詫びにと、聡子にプレゼントを取り出す。
 そんなこと、してもらわなくてもと遠慮する聡子。

 恵太朗が取り出したのは、箸と箸箱のセット。
 聡子はお礼に、今夜はおごるという。

 次々と料理を注文する聡子。
 また食べられなかったらと止める恵太朗に、そんなことを気にして
いたら、おいしく食べられないだろうと言い、大量に注文する聡子。
そして絶対全部食べてやると言う。

 本当に全部食べきり、お腹いっぱいで自転車を引いている聡子。
 一緒に自転車を引いて歩いていた恵太朗は、3番目の姉も、食べる
と言ったら全部食べる人でしたと言う。

 驚いて、何人お姉さんがいるの!?と聞く聡子。
 3人です、と恵太朗。
 4人兄弟の末っ子なのねと聡子。
 そうだ、と恵太朗。

 恵太朗は立ち止まると、突然聡子に、「付き合ってください」と言
い出す。


寸  評  一瞬、聡子の結婚も決まるのかと思いましたが、やはりというか、
聡子は結婚しない路線ですね。
 聡子でなくても、本当にこのまま子供を産まないで人生終わるのか
というのは、悩むところですよね。
 芸能人とかでなければ、なかなか会社に勤めていて、未婚の母とい
う訳にはいかないので、やはり、結婚相手を得なければいけないわけ
だし。だからっていって、適当なところで手を打つのは、ずっと待っ
ただけ、理想は高くなるし、と思います。
 それと、父親は場合によっては子供が生まれてもほとんど仕事に影
響が無いこともありますが、女性は必ず影響を受けますよね。万一子
供に障害や病気があったら、仕事に戻るどころじゃないし。
 その一方で、ジャガー横田などの例を見ると、40過ぎてもまだ可
能性はあるのかな、とも思い。
 今、一番揺れている年代、というのは、容易に想像できます。

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 なんと、5月18日の「篤姫」を録画し損なってしまいました。でも、その
頃、たまっていた録画がたくさんあり、順に見ていったため、失敗に気付いた
のは翌週。篤姫は、BS2のアナログ放送と、土曜日の総合での再放送の週3
回放送されます。でも、その週のうちに気付かないと手遅れになってしまいま
す。
 せっかくだったら、その再放送、2,3週間とか一ヶ月とか遅らせてくれれ
ばいいのにと思います。
 あるいは、結構人気が有るようなので、夏休みにでも、集中放送しないかな?
と待っています。
 戦国ものは視聴率がいいけど、幕末のしかも女性が主人公では視聴率が悪い
との統計があるようですが、今回はそんなジンクスが打ち破れたのではないで
しょうか?(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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