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************************************************************ ─────────────── 転職がうまくいく履歴書 http://tenshokusheet.com/ ────────────────────────────── ************************************************************ 転職に勝つ履歴書の書き方 ────────────────────────────── 受かる履歴書作り ─────────────── 履歴書で採用担当者はまず「志望動機」と「職歴」「退職理由」の 欄から見ます。今欲しい人材かどうかを見極めるためには、この3 点が最重要項目だからです。なのでこの時点で今募集している職種 と関係ない職歴は工夫をしないと選考外になってしまいます。また 志望動機も「御社の将来性に魅力を感じて」や「御社の社風や安定 性に魅力を感じて」などというありきたりな表現は絶対に避けるこ と。採用担当者はこういった表現が並んでいるのを見ただけでうん ざりしてしまいます。逆に言うと、職歴は直接これからの仕事に関 係はなくても、熱意のある志望動機でこれからこの会社で貢献して くれそうな人材であれば面接を行ってくれるだろう。 企業研究は必須 ─────────────── そして、そのためには企業研究を綿密に行う事が必要です。その会 社がどういう事業をどのように取り組んでいるか、そしてこれから どういう方向に向かっているのかを調べる事で求める人材が次第に 明らかになってくる。その像に近いところを目標とした志望動機を 書いてみよう。その際にはできれば具体的に業務のどういう部分に 魅力を感じたのかを書くようにすると良いだろう。そうすることで 相手側にもどのくらいの企業研究を行っているのかが伝わるのだ。 退職理由の書き方 ─────────────── 退職理由を「一身上の都合」とするのは良くない。これは自己都合 で退職したという事実以外わからないため、あらぬ邪推をかけられ る恐れがあるからだ。そのため、正直に「結婚のため」や「親の介 護のため」のように理由を書くようにしたい。会社都合の場合も「 人員削減のため」のように具体的に記述しよう。以前は会社都合と 履歴書に書くとリストラにあった能力が無い人というように見られ ていたが、現在は大概そんなことはないので具体的に書くようにし よう。 |