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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 転職活動のWEB活用方法! ─────────────── http://tenshokudayo.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 求人は広告でもある! ────────────────────────────── 求人情報は単なる募集要項ではありません。転職希望者に採用に関 する情報を伝えるのと同時に、企業をPRする広告でもあるのです。 株式上場、売り上げ数千万などのデータは事実ですが、壮大なイメ ージや華やかなイメージに訴えるような謳い文句は必ずしも企業の 実態を語っているわけではありません。WEB上ですと凝ったフラ ッシュや色鮮やかな画面、レイアウトなどにも目が惹きつけられま すね。こうしたイメージ戦略は転職希望者が考える以上に、その企 業への興味を掻き立てて応募へつなげる効果を持っているのです。 このことを意識して求人を見てみましょう。いつもより冷静に企業 を見ることが出来るかもしれません。 マイナス面も書いてあるか? ────────────────────────────── 企業が自社をPRするとき、強みや魅力的な部分を強調するのは当 たり前です。自信を持って語れる良さがあるのは頼もしいことです。 しかし、いい面はたくさん書いてあるけれど悪い面は全く書かれて いない!こんな求人は危険です。課題や問題を抱えていない企業は ありません。少ないスペースで情報を公開している場合は良さだけ PRするかもしれませんが、例えば仕事内容について具体的に説明 している部分だとか、実際に企業で働いている人からのメッセージ なんかでマイナス面に触れられていないと、逆に不安になります。 年度ごとの企業の実績や業績データは情報公開されているか、仕事 で大変なところや残業について語られているかなど、実際はどうな の?と転職者は気になるところですからね。正直に、企業のありの ままの姿を語ってくれるような求人情報。入社してからのギャップ を防ぐきっかけを教えてくれる、大切な情報源のひとつではないで しょうか。 |