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タイトル:Daily Drama Express 2008/04/10 ラスト・フレンド (1)  2008/05/13


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2008/04/10 (Thu) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.木曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 木曜日の連続ドラマ
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タイトル ラスト・フレンズ
局  名 フジテレビ系
放映日時 木曜22時
キャスト 藍田美知留(長澤まさみ)
 岸本瑠可(上野樹里)
 水島タケル(瑛太)
 滝川エリ(水川あさみ)
 及川宗佑(錦戸亮)
 小倉友彦(山崎樹範)
  平塚令奈(西原亜希)
 藍田千夏(倍賞美津子)
脚  本 浅野妙子
主題歌  「Prisoner Of Love」宇多田ヒカル(EMIミュージック・ジャパン)

あらすじ  第一話 誰にも言えない悩み DV、妊娠、禁断愛

 防波堤の突端に断つ妊婦。
 彼女は海風を思いっきり吸い込むと、明るい顔で歩き始める。

 −− 瑠可、元気ですか?わたしは元気に独りでやっています。瑠
可、わたしがあなたの前から姿を消すのは、これで二度目ですね。
    一度目は、高校生の時。二度目は、今度。もう二度と会えな
いんだね。
    わたしは、あの頃、知らなかった。あなたの気持ち、あなた
の夢、あなたの秘めた思い。
    空が青いよ。そっちはどう?
    今も思うの。もしわたしに人の心を知る能力が有れば。もっ
とそのことに一生懸命になれば、あのおぞましい事件は起こさなかっ
たのかもしれない。死ぬようなことも無かったかもしれない。
    でも、青い空を見て、思うの。あの頃、確かにあなたたちは
わたしのそばにいた。

 彼女は書きかけの手紙を丸めて捨てると、大きなお腹を抱えて、立
ち上がり、窓を開けて、どこまでも青く澄み切った空を仰いだ。


 吉祥寺の美容室で、アシスタントをしている藍田美知留(長澤まさ
み)。

 美知留は店長に、今日は5時で上がりたいと頼むが、店は混雑して
いて、上がらせて貰えない。

 もうすっかり遅くなり、片付けをしていた美知留が外を見ると、及
川宗佑(錦戸亮)が立って待っている。
 手を振る美知留。
 宗佑も手を振り返し、近くの喫茶店で待っていると合図する。

 仕事を終えた美知留が、喫茶店で待つ宗佑の所へやってくる。
 宗佑は、こんな時間までよく働くね、と声を掛け、美知留はアシス
タントにしわ寄せが来るのは、仕方ない。それにこの仕事が好き。仕
上げが終わったお客さんの顔を見るのも、と言う。

 宗佑は美知留に、誕生日プレゼントを渡そうとする。中には、カッ
プとソーサーが入っていて、家にもお揃いのカップとソーサーがある
と宗佑。
 美知留は、宗佑と一緒になったら使うと言い、宗佑は美知留に、一
緒に暮らそう、と言う。

 考える美知留に、お母さんが許してくれないか、と宗佑。
 美知留は、宗佑の言葉が嬉しいという。


 美知留が帰宅すると、母・藍田千夏(倍賞美津子)は、机に突っ伏
して寝ていた。家の中は乱雑に散らかっている。
 美知留が千夏の肩に毛布を掛けると、トイレの水を流す音が聞こえ
る。

 トイレから男が出てきて、こんな大きな娘がいたんだ。年いくつ?
と千夏に聞く。
 「いくつだっけ、21?」と千夏。
 美知留は、22だと言う。昨日で22になった、と。

 千夏が寝てしまうと、男は美知留の服を脱がそうとする。
 美知留はハンドバックを手に取り、外へ出る。


 翌朝、美知留が食器を洗っていると、千夏の目を覚まし、男の行方
を聞く。
 美知留は、とっくに出て行ったと答える。
 千夏は、美知留が朝からガチャガチャと音をさせるから出て行った
じゃない!と文句を言う。

 美知留は、独り暮らしをしたいと千夏に言う。
 千夏は独り暮らしじゃなくて、男と暮らすんじゃないのか?と当て
る。

 美知留は隠すことはせず、宗佑と一緒に暮らすことを言う。宗佑は
公務員で、児童福祉課に勤めている。世田谷区松原にマンションがあ
るので、そこで一緒に暮らす、と言う。
 「マンション?」と不快感をあらわにする千夏。

 美知留が、この家を出ても、家賃はちゃんと払うから、と言うと、
千夏はあっさりと美知留の同棲を許す。


 宗佑は同僚の女性と共に、児童虐待の疑いのある家庭を訪問する。
でも、その母親には逃げられてしまう。

 彼女の息子を見つけ、公園の砂場で声を掛け、そっと腕を見ると、
赤い痣がある。

 宗佑の携帯が鳴り、宗佑は少年の相手を同僚と代わり、電話に出る。

 電話は美知留からで、宗佑と一緒に暮らすことを千夏が許可したと
いう。
 嬉しそうに相槌を打つ宗佑。
 美知留は、大きなお鍋とか、お揃いの食器を持って行くという。


 美知留は雑貨屋さんでカップなどを買い、沢山の荷物を手に、店を
出て行く。

 カップを一つ買った岸本瑠可(上野樹里)は、美知留の姿を見つけ、
会計が終わるやいなや、店を飛び出す。

 でも、店の通路には、陳列棚のカップを見比べている水島タケル
(瑛太)がいて、瑠可はタケルにぶつかってしまう。

 タケルは転び、陳列棚にぶつかり、商品を落としてしまう。落ちた
中のいくつかの商品は、破損してしまっていた。

 瑠可は人にぶつかったのにも気付かないまま、美知留を追いかけ、
バスに乗り込むところを見つけ呼びかけるが、美知留は気付かないま
ま、バスに乗り込む。
 瑠可は、自分のマウンテンバイクを取り出すと、美知留が乗ったバ
スを追いかける。

 バスから降りるとき、美知留はあとから下りてきた人にぶつかられ、
買い物の袋を落とし、中身をばらまいてしまう。

 それを集めている美知留に声を掛ける瑠可。

 二人は、桜が満開の公園を歩く。
 「東京に帰ってたんだ」と瑠可は美知留の身の上話を聞く。

 美知留は銚子の親戚を頼り、千夏が夜のバイト、美知留もバイトを
して、生計を立てた。
 東京に帰ってからは、まだ忙しくて、連絡していなかった。千夏に
も、人に言うなと言われたし。美知留は今美容師をしているという。
 「美知留らしいよ」と瑠可。

 今度は、美知留が瑠可の身の上話を聞く。
 瑠可はモトクロスの選手。でも、それだけでは食べていけないので、
バイク屋でバイトもしている。
 「かっこいいね」と美知留。

 高校生の頃、よくこの公園で、美知留は瑠可の自転車の後ろに乗っ
けて貰って、守衛さんに怒られたねという話をする。それに朝まで美
知留の話を聞いてくれた瑠可。みんなが男の子の話や、おいしいケー
キ屋さんの話をしているときに。

 瑠可は、あんな泣きそうな顔をされちゃ、ほっとけないよ。それに、
群れるのって苦手だし。
 でも、実は今、人と一緒に住んでる、と瑠可。
 目を輝かせる美知留に、済んでいるのは、『シェアハウス』。リビ
ングと風呂とトイレが共用で、それぞれの個室がある。元は4人で住
んでいたのだが、春になって、みんな出て行ってしまって、今はスッ
チーと二人だけ。家賃4万円と安いから、美知留も一緒に住まないか、
と誘う。

 しかし美知留も、人と一緒に暮らすことになっているから、シェア
ハウスは魅力的だけど、そこには住めないという。
 男とか?と瑠可に問われ、素直に頷く美知留。
 好きな男か?と瑠可。また頷く美知留。

 瑠可は、奥手の美知留に男ができたことを喜ぶ。
 美知留は瑠可に恋人は?と聞くが、瑠可は今はバイクに夢中で、そ
れどころではないと言う。二人はまた会う約束をし、反対方向へと歩
き始めた。
 美知留は瑠可を振り返らず、ウキウキと歩いていく。

 −− 瑠可、わたしは全然知らなかった。そのとき、あなたが振り
返って、ずっとわたしを見ていたことを。わたしはあなたの視線に気
づかなかった。


 瑠可はモトクロスの練習をしている。
 男性コーチは瑠可に、男でもあそこまで思い切っては飛べない、と
言って、ほめる。
 そして、今度飲みに行こうといい、瑠可はいいケツしてるんだから、
絶対スカートはいて来いよと言って、瑠可のお尻をたたく。

 おしりを触られた瑠可の顔色が変わり、コーチの背中に、跳び蹴り
を入れる。

 みんな、冗談だと思って笑う。

 練習が終わると、女性ライダーたちは、流行の女性らしいファッシ
ョンに着替えて、練習所を後にする。

 みんながいなくなった後の更衣室へ入ると、瑠可はどこかうつろな
目をしていた。


 水島タケル(瑛太)は、自転車で走っていた。
 信号待ちの時、タケルに並んで止まる瑠可。

 −− 運命の出会いは、結構何気なく、訪れる。瑠可、君との出会
いがそうだった。

 タケシは、瑠可があの雑貨屋でぶつかってきた女性だと気づき、
「落とし物」と声をかける。
 だが瑠可は、「見んな、バーカ」と言い、信号が変わると、グイグ
イとペダルを踏んで走り、タケシを引き離す。


 スッチーの滝川エリ(水川あさみ)は空港ですれ違った仲間に挨拶
するが、無視される。

 私服に着替えたエリが、バーに入る。ルームメイトの瑠可と一緒だ。
そのバーのカウンターには、タケルがいた。

 瑠可はタケルに対して、馬力ゼロの、へたれ男で、ナンパもできな
いやつ、と言う。
 タケルはナンパもしてないし、瑠可とは以前あっているからと言っ
て、瑠可が買ったけど落としたカップを取り出す。割れたところを修
繕してある。
 瑠可は、割れたカップなんていらなし、タケルの顔は薄いから、覚
えていないと言う。

 瑠可はコーチのセクハラをエリに訴える。
 エリは、そんなのより、女同士の戦いの方が怖い。この間のフライ
トなんて、地獄だった、という。そして瑠可も男とつきあった方がい
い。いっそ、タケルとなんでどうだと言う。
 無理だと言い合う瑠可とタケル。

 シェアハウスに戻る瑠可とエリ。まだ二人だけになったことに慣れ
ず、「ただいま」と言ってしまう。

 エリは瑠可に、タケルには気をつけた方がいい。タケルはゲイかも
しれないから、と言う。

 お互い「おや(「おやすみ」の略)」と言い合って、自室へ入る。

 自室に入った瑠可は、机の前に座り、写真を見ながら思う。
 −− 美知留、前に言ったよね。瑠可は一人、超然として、我が道
を行く人だって。
    でも、違うんだ。人が怖いだけなんだ。今だって、一番言い
たいこともいえないんだ。美知留にでさえ。
    美知留には想像もつかないだろうね。5年ぶりに美知留に会
って、じんなに喜んだか。この4年間、どれだけ美知留に会いたいと
思い、それと同じくらい、再会をおそれてきたか。


 美容室で一生懸命働くが、何かにつけ、先輩の平塚令奈(西原亜希)
からいじめられる美知留。お客さんに気に入られると、「わたしの客、
取ったら、ひどい目に遭わせるから」と脅されている。

 美知留が独り後片付けをしていると、瑠可からのメール。
  件名『おつかれ』
  本文『まだ仕事中?
     この前は会えて嬉しかった』
 嬉しそうに、そのメールを見る美知留。

 美知留が宗佑の所へ行くと、宗佑が待っていて、荷物を持ってくれ
て、合い鍵をくれる。

 美知留は、「おじゃまします」と言って入り、これからずっと住む
のに、おかしいか.....と、「ただいま」と言い直す。
 「お帰り」と宗佑。
 宗佑は、美知留の分もコーヒーを淹れ、二人並んで、ソファーに座
ると、「乾杯」とカップを合わせる。

 宗佑は、美知留の荒れた手を心配する。
 大丈夫、と美知留。

 美知留は、今日からここがわたしの家。例えどんなにつらくて大変
なことがあっても、ここへ帰ってくれば大丈夫、とつぶやく。
 宗佑は、例え何があっても、ボクは美知留のそばを離れないと言い、
二人はキスをする。


 翌朝美知留が目覚めると、すでに宗佑はベッドにいない。

 美知留が起きていくと、なぜか宗佑は美知留の携帯のメールを読ん
でいた。
 美知留は一瞬引くが、思い直して、明るく宗佑に、「おはよう」と
声を掛ける。

 宗佑が読んでいたのは、瑠可からのメール。宗佑は男だろうという。
 美知留が高校の時の友達。女の子だよ。ちょっと変わった名前だけ
ど、と言うが、「証拠は?」と言って、宗佑は許さない。
 困った美知留が、電話を掛けて、声を聞けば女の子だって分かるよ
と言って電話を掛けるが、留守電。

 宗佑は、やっぱり男だろ!とテーブルを蹴り倒す。
 おびえた美知留が、高校の卒業アルバムを見れば分かると言って、
解放される。

 自宅に戻った美知留は、必死にアルバムを探すが、見つからない。
 焦って探しているとき、携帯が鳴る。
 携帯は、キッチンの食卓の上に置いたカバンの中に入れてあった。
 美知留が探す手を止めて携帯を取ったときには、切れてしまってい
た。

 また携帯が鳴り、美知留が出ると宗佑は、なぜ電話にすぐでない。
男と会っていただろう、と責める。
 美知留が、携帯はキッチンにあって.....と説明しても、宗佑は聞
く耳を持たず、アルバムは見つかったなと問う。

 美知留がまだ。うちはお父さんが借金を作って夜逃げしたから.....
と説明しても、またも宗佑は聞かず、今すぐ帰ってこいと命じる。

 美知留が仕方なく雨の降る中、宗佑の所へ行くと、宗佑は美知留の
腕をつかんで、部屋へ引きずり込む。

 宗佑は美知留の身体を床にたたきつける。ランプシェードが割れる。

 宗佑は、「何で言うとおりにしないんだ」と言うと、美知留を叩き、
そして身体を執拗に蹴り続ける。

 痛さの余り、美知留が動かなくなると、宗佑は蹴るのを辞め、美知
留の殻だわ抱き起こし、「ごめん、美知留」と優しく言って、抱きし
める。

 美知留が「苦しいよ」と言っても、すぐには手を離さない宗佑。
 宗佑が美知留の身体をつかんだ手を離して、顔を近づけると、美知
留はその手を外し、「ゴメンね、宗佑。わたし、もう一度、アルバム、
探してくるね」と言って、大雨の中飛び出していく。

 美知留が濡れ鼠になって自宅にたどり着くと、すでに千夏が帰って
きていた。
 千夏は男といちゃついていた。

 自宅にも入れず、美知留は雨の中も傘も差さずに、商店街を歩き、
公園のベンチに腰掛け、瑠可に電話する。
 でも、瑠可の携帯は留守電のまま。

 コンビニで買い物をしていた瑠可は、ふと携帯を見て、美知留から
の着信に気付き、留守電を再生。
 「また電話します」とのメッセージを聞くと、買い物も受け取らな
いまま、ビニール傘をつかみ、走り出す。

 美知留がふと顔を上げると、瑠可が美知留に傘を差し掛けていた。
 「瑠可.....なんで?」と美知留。
 「もしかしたらここにいるかなぁと.....でも、来ていると思わな
かった」と瑠可。
 「昔、ここで雨宿りしたことがあったよね。昔はここに売店があっ
て、パラソルもあって、よくアイス食べたよね」と美知留。
 「うち、ここのすぐ近くだけど来る?」と瑠可。

 二人がシェアハウスへ行くと、エリとタケルが、明るく出迎えた。
 エリはタケルを指して、今日はバーテンがいるから、好きなだけ飲
んで、と勝手に言う。
 エリは、酔うとしつこいから覚悟して、と宣言。

 美知留が今晩ここに泊まっていい?と聞く。彼と喧嘩してしまって、
と。
 瑠可が、部屋余っているし、OKと答えて、4人で楽しくカレーを
食べ、お酒を飲んだ。

 −− その晩、瑠可も初めて会った友達も、なんでか楽しく、お菓
子の家に来た迷子のような幸せな気持ちになった。でも、やっぱり夜
中に気がゆるむと、わたしは宗佑のことを思い出していた。まるで落
として二度と見つからない落とし物のように。ゴメンね、瑠可。あの
時、世界で一番自分が不幸だと思っていたわたしは、なんて子供だっ
たんだろう。


 翌朝、タケルは送りに出た瑠可に、ここに住んでいいかと聞く。な
じめそうな気がして、と。
 瑠可は、自分ではわからないので、エリに聞いて、と答える。

 室内では、エリも美知留もまだ寝ていた。瑠可は2人にそっと毛布
を掛けてやり、しずかに美知留の寝顔を見ていたが、やがてそっと美
知留の唇にキスをする。


寸  評  友達は、こういうシリアスでミステリアスなドラマは苦手で、前
の鹿男がよかったといいますが、わたし自身は、こういうのが、とて
も好きです。
 好きだけに、あらすじが細かくなってしまって、時間が掛かってし
まいました。

 最初の美知留のモノローグは意味深で、これからの展開がゾクゾク
するような期待を持たせます。
 初回はいい展開でした。この勢いを最後まで失わないで欲しいと願
います。

 最後の瑠可が美知留にキスしたところは、びっくりでしたが。

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 事前にご連絡できませんでしたが、4月下旬から5月初めまで、出張に行っ
ていたため、発行できずに申し訳ありませんでした。
 事前にご連絡する予定にしていたのですが、事前に片付けなければならない
仕事が多すぎて、手が回りませんでした。
 これから、頑張って配信していきますので、よろしくお願いします。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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