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読者投稿募集のお知らせ 特別カンパのお願い 「IDOL TODAY」Ｂ・ＣＳ版、「Ｂ・ＣＳIDOL TODAY」のお知らせ 「IDOL TODAY EX」についてのお知らせ 「IDOL TODAY」ブログ版のお知らせ 編集後記 ---------------------------------------------------------------------- ○ウイークリーコラム 「グラドルヲタが見るグラドルの現状」 以前にも本誌で紹介したブログ「グラドルヲタが物申す。」の５月１日の記事 「何故、人が集まり、仕事が来るのか？」は、今のグラドルの現状を鋭く突い た記事といえそうだ。今週はこの記事を紹介すると共に、編集人なりの分析を してみたいと思う。 「現在の日本の総企業数の９９．７％が中小企業であり、芸能界においても当 然のことながらその殆どの事務所が中小企業である。大手芸能事務所加盟の社 団法人日本音楽事業者協会があるが、株式上場しているのは、吉本興業・アミ ューズ・ホリプロ・エイベックスぐらい。大手と言っても実際は中小企業であ る。」 大手事務所＝大企業にあらず、上場企業だからといって大企業ばかりではない という訳だ。特に芸能界においては殆どが中小企業のレベル、音事協加盟の事 務所とて実際はあまり大きくないのである。 「そんな中、大手ではない事務所にとってはひとりのタレント、特にグラビア アイドルを育てるには並々ならぬ苦労があるだろう。バーターなんかはありえ ないし、たとえエロ雑誌でも掲載してもらうのにはそれなりの水着やポーズの リクエストに応えなければならない。漫画誌のグラビアになると本当に大手で なければ厳しい現状。深夜のテレビ番組であっても「地上波」の番組の出演は 難しいし、映画のちょい役でも、数秒間のＣＭでも大手のタレントを相手にオ ーディションに合格しなければ出演できない。そうした苦労も実り、念願が叶 い少しでも出演することができれば、そのタレントは事務所にとってみれば 「宝」なのかもしれない」 確かに、大手クラスとなれば十分「バーター」（ドラマでよく見られる主力＋ 若手のカップリング出演）で活躍するチャンスはあるのだが、一方で中小の事 務所（特に所属が１人だけという事務所も結構ある）にとってはメディア露出 はまさに「至難の業」という事がいえる。それを勝ち上がって活躍できるよう になれば、まさに「宝」のレベルに達する事になろう。 「しかし、世間一般からすればはっきり言ってまだまだ「無名」であり、これ まで何年間も芸能界で活動していたとしても所詮は「新人」扱いなのに、社長 やマネージャーを含めた事務所のスタッフ、その影響で本人までもが勘違いし てしまい、すっかり「有名芸能人」きどり。いまだに「グラビアアイドル」の くくりから脱していないのに、それまで出演していた「撮影会」の出演がなく なり、ＤＶＤ発売記念イベントでの写真撮影タイムで「水着」でなくなり、フ ァンとの接し方を微妙に変えたり、グラビアの仕事を選ぶようになったり。」 いわゆる「天狗」になってしまい、「大人の対応」に走ってしまうのが今のグ ラドルの「現状」であるという事をここでは指摘している。「グラドルヲタが 物申す。」の記事にはこうしたケースを紹介しているのが多い（この点がグラ ドルの「現状」を分析しているこのブログの特徴だが・・・）のだ。 まさにこの指摘は今後のグラドルにおいて重要なポイントである。 「そのような対応はすぐにファン心理に影響し、その結果、ファンの人数は以 前と比べて少なくなる。売上げも悪くなるので商品自体の発売もなくなる。 「グラビアアイドル」として仕事が入っていたのが、「グラビアアイドル」で なくなれば仕事も入って来なくなる。まさに悪循環である。」 こうして引退を余儀なくされるケースが結構出ており、ブログによれば既に寺 門仁美や島本里沙がこうしたケースにより引退したそうである。 それを解決するためにいわゆるファンの声を拾う１つの手段が「ブログ」とい う事もいえそうだが、しかし中にはコメント炎上を危惧して最初からコメント おことわりという一方通行的なブログも存在しており、必ずしも有効な手段と しては機能していない点も明記しておきたい。 「こういったケースを多々見掛けるが、そのタレントが一体、現在どの段階に いるのかを周辺のスタッフは把握し、その見極めを正しく行わないと、タレン トとして成功するかもしれないせっかくのチャンスを逃し、中途半端な結末を 迎えることとなるだろう。」 確かに、グラドルヲタ氏が指摘している「現状の見極め」はそのタレントの今 後の進路を決める上で重要な点ではあるのだが、しかしながら同時にこの「グ ラドルヲタが物申す。」の記事に「こういったケース」の記事が多く見られる 事自体が、こうした「現状の見極め」を「正しく」行っているスタッフがごく まれである事に他ならないのだ。 いわゆる「商業主義」に走っているという分析ではあるが、確かに地上波ＴＶ においてはいわゆる「視聴率三種の神器」（ジャニーズ・ハロプロ・お笑い） が未だに闊歩しており、多くのパイがある地上波ＴＶにグラドルが出るとして も、三種の神器達の「添え物」的な形がせいぜいなのであり、その主たる舞台 はＢ・ＣＳというパイが限られている場所を余儀なくされている。 またグラドルの「本来の舞台」であるはずのグラビア自体ですら、その主力は いわゆる「大手」であり、中小の事務所に至っては単なる「添え物」的なレベ ルに過ぎないのだ。 一方でグラドルにとって重要な「現状の見極め」ですら、その基準的なものが 確立されていない「現実」においては、所謂「大人の事情」というあってはな らない「悪しき慣行」がまかり通っており、先頃復帰した仲村みうの例を引く までもなく、「浮かれている大人達に踊らされている」グラドルは我々の見え ないところで数多く存在する事を忘れてはならないだろう。 それでは我々「ファン」は、この事態にどう対処するべきなのか！？ 色々な方法（事務所への文書的アプローチやブログへの積極的なコメント（但 しそれは常識的な範囲内に限られるべきなのだが）など）が考えられるが、残 念な事にどの方法も一長一短が存在し、根本的な解決策にはなっていないのが 「現実」なのである。それでも「何もしない」事自体がこの事態を悪化させて いる要因である事は「事実」として認識すべきであり、少しでも「改善への努 力」を怠らない事が、微かな「光」を導き出す１つの「手がかり」なのである 事を忘れてはならないのである。 ◇ブログ「グラドルヲタが物申す。」 http://ameblo.jp/gradolwota/ ◇↑の５月１日の記事「何故、人が集まり、仕事が来るのか？」 http://ameblo.jp/gradolwota/entry-10092840234.html ─(PR)──────────────────────────────── 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第２期（２００５年１〜６月） 岡田ひとみ・高松えりな・春山ちえり（以上１期から残留） 小池りえ・桜井えりか・西島未智（以上２期新規） （３月より春山ちえりが「範田紗々」に芸名変更するも西島未智共々３月で退 任、代わって４月からは５人に戻って、七沢彩夏がメンバー入り） 第３期（２００５年７〜１１月） 高松えりな（１期から残留、これでメンバー最古参） 小池りえ（２期を全期間皆勤して残留） 七沢彩夏（２期の４月から残留） 横井美奈子・相葉優羽（以上３期新規） 第４期（２００５年１２月〜２００６年４月） 高松えりな（１期から４期連続残留、メンバー最古参の地位を着実に築く） 七沢彩夏（２期の４月からこれで１期半残留、但し４月時点で既に降板） 横井美奈子・相葉優羽（３期から残留） 京本有加（４期新規） （ちなみに今期からルール改定が行われ、バトルの勝者は５０票プラス、最 下位は５０票マイナス、不定期に最下位１名が入れ替え、という事になった） 第５期（２００６年５月〜８月） 高松えりな（１期から５期連続残留、メンバー最古参の地位を着実に築く） 横井美奈子（３期から２期連続残留、但し８月分は欠場） 京本有加（４期から残留） 小田あさ美（七沢彩夏から交代して５期新規） 高木里奈（相葉優羽から交代して５期新規（６月分から参戦）、６期９月まで 残留するも事務所を辞めて退任）） 第６期（２００６年９月〜２００７年３月） 高松えりな（１期から６期連続残留するも、11月分で退任） 京本有加（４期から２期連続残留） 小田あさ美（５期から残留も、11月分で退任） 桜井えりか（横井美奈子から交代して２期以来の復活（バトラーでは初）も12 月分で退任） 志賀聖子（高木里奈から交代して６期新規（10月分から参戦）） 飯田ともこ（高松えりなから交代して６期新規（12月分から参戦）） 高久ゆりか （小田あさ美から交代して６期新規（12月分から参戦）） 山田沙耶香（桜井えりかから交代して６期新規（１月分から参戦）） 第７期（２００７年４月〜１２月） 京本有加（４期から３期連続残留も、４月分で退任） 山田沙耶香（６期から残留も、４月分で退任） 高久ゆりか（６期から残留も１２月分で退任、引退） 中山佐和香・加藤美穂（以上７期新規） 上原美優（京本有加から交代して５月分から参戦も、７月分で退任） 田村 渚（山田沙耶香から交代して７期新規（５月分から参戦）） 松村あやか（上原美優から交代して８月分から参戦） 第８期（２００８年１月〜、この期から二軍システムがスタート） 中山佐和香（７期スタートから残留（８期開始時点で９ヶ月目） も４月分で静養のためで退任） 加藤美穂（７期スタートから残留（８期開始時点で９ヶ月目）も １月期で二軍落ち、２月分で退任） 田村 渚（７期途中から残留（８期開始時点で８ヶ月目）） 川村りか（８期から新規参戦も３月分で退任） 花木衣世（８期から新規参戦も２月分で退任） 松村あやか（７期で投票最下位を喰らい一度退任も１月分で二軍として参戦し 見事バトル勝利で一軍復帰） 安藤あいか（花木衣世から交代して３月分から参戦も４月分で退任） 榎並さち（３月分で二軍として参戦、安藤あいかから交代して ５月分から一軍に昇格） 飯田順子（中山佐和香から交代して５月分から参戦） ◇「ミュージックアイドルバトル」の公式ページ（バトラーの投票もこちら） http://www.mjtv.jp/idol/ ◇飯田順子のブログ「mauloa nani」 http://ameblo.jp/iida-junko/ 次は本誌がリサーチした昨秋の人事異動のフォローＵＰを。昨年10月から第８ 期がスタートしている関テレ「南パラＺ！」のレギュラー・newnewだが、実は ８期の新規メンバー３人の内、イーキャスト所属の彼方茜香が僅か１ヶ月で退 任していた事が本人のブログの過去記事で明らかになった。 newnewメンバーの最短在任記録は第３期の大村智子の３ヶ月というのがあった が、今回の彼方はそれを更に上回る１ヶ月というあっという間の在籍記録とい う事になった。原因は不明ではあるが、彼女はその後スカパー！の「釣りビジ ョン」の番組「関西発！海釣り派」のナビゲーターとしても活躍しており、ま た吹田ＣＡＴＶの自主制作番組「ウィークリー吹田」のレポーターとしても活 躍している。 一方で８期の他メンバー５人はこの４月改変期も無事乗り切った。特に最古参 の赤松悠実は中３後半から高校生にかけての３年半をnewnewとして過ごし、こ の４月からは関西大学の社会学部マスコミュニケーション学専攻に通う現役女 子大生となった。目標としている「大女優」への道も着々と進んでおり、今後 も在阪女優として大いに活躍が期待される。 現在の８期newnewのメンバーは、筆頭の高見こころと古参の赤松悠実の旧「り えむら」ライン、ＨＯＰＣＬＵＢメンバーで「南海パラダイス！」からのメン バーである安藤絵里菜、そして「南パラＺ！」からの児玉菜々子・小林せな、 の５人。この中で児玉は先頃選出の第３回ミスＦＬＡＳＨ本選参加で全国的に 注目されるようになり、また安藤も５月末から６月にかけて舞台出演が控えて おり、今や単なる「壁の花」的存在のnewnewではあるが、メンバーは個々に活 躍しているようだ。 ◇歴代newnewの変遷 第１期（２００４年４月〜10月） 服部美貴・大塚みな・植田奈津子 第２期（２００４年10月〜２００５年３月）（メンバー総入れ替え） 北神朋美・岡田由麻・溝口麻衣・神谷ゆう子・赤松悠実・西浦真帆 第３期（２００５年４月〜６月） 西浦真帆・赤松悠実・神谷ゆう子・溝口麻衣（以上２期から残留） 大村智子・高見こころ（以上３期新規） 第４期（２００５年７月〜９月） 西浦真帆・赤松悠実・神谷ゆう子（以上２・３期から残留） 高見こころ（以上３期から残留） 武末優樹・前川美奈（以上４期新規） 第５期（２００５年10月〜２００６年３月） 西浦真帆・赤松悠実・神谷ゆう子（以上２〜４期から残留） 高見こころ（３・４期から残留） 武末優樹・前川美奈（以上４期から残留） 栃下有沙（５期新規） 第６期（２００６年４月〜２００７年３月） 赤松悠実・神谷ゆう子（以上２〜５期から残留） 高見こころ（３〜５期から残留） 前川美奈（４・５期から残留） 栃下有沙（５期から残留） 安藤絵里菜（６期新規） 第７期（２００７年３月〜９月） 赤松悠実・神谷ゆう子（以上２〜６期から残留） 高見こころ（３〜６期から残留） 前川美奈（４・５期から残留） 安藤絵里菜（６期から残留） 第８期（２００７年10月〜） 赤松悠実（２〜７期から残留） 高見こころ（３〜７期から残留） 安藤絵里菜（６・７期から残留） 児玉菜々子・小林せな（以上８期新規） 彼方茜香（８期新規も１ヶ月で退任） （第４期まで「りえむら」レギュラー、第５期より「南海パラダイス」、第８ 期から「南パラＺ！」レギュラー） ◇「南パラＺ！」の公式ページ http://www.ktv.co.jp/paradise/index.html もう１つ、コラムにも登場した「グラドルヲタが物申す。」からフォローＵＰ をしておきたい。本誌４月３号（まぐまぐ版４月１９日号、Mailux版４月２１ 日号）で、ＴＸ「やりすぎコージー」のレギュラー・やりすぎガールの第７期 について紹介したが、その中の１人で３期からメンバーだった高木 梓は実は ７期メンバーには残らなかった事がブログの記事で明らかになった。 その記事「高木 梓のブログが閉鎖」によれば、先月３０日でブログ「梓のマ イペース日記」も閉鎖したそうで、既に所属先であるアーティストボックス （Ｒ．Ｉ．Ｐ関連会社）のＨＰからも名前が消えているそうである。 ただ本人は閉鎖前最後のブログ記事で個人的にブログはやりたいと語っている 事もあり、単純にこのまま引退とは考えにくいのではあるが、記事は新事務所 への移籍かこのまま引退か？と分析しており、続報を待ちたいと思う。 ◇「グラドルヲタが物申す。」の記事「高木 梓のブログが閉鎖」 http://ameblo.jp/gradolwota/entry-10092467311.html （なおこれにより、７期やりすぎガールは残留４・新規６の１０人編成という 事になった） ◇歴代やりすぎガールの変遷 初代（２００５年４月〜９月） かでなれおん・初音みう・福島和可菜・松嶋初音・範田紗々・西原杏澄・三苫 千景・丹野友美・市井もも・悠乃・加藤沙耶香・北村美樹・荒木 恵 ２代（２００５年10月〜２００６年３月） 初音みう・加藤沙耶香・西原杏澄・三苫千景・荒木 恵（以上初代から残留） こばやしまり・阪本麻美・いのうえのぞみ・戸田れい・小島祥子・石塚麻畝・ 高木里奈（以上２代新規） ３代（２００６年４月〜９月） 初音みう・加藤沙耶香（以上初代から残留） こばやしまり・阪本麻美（以上２代から残留） 大友さゆり・広瀬 優・飯島かおり・高木 梓・井 尚美・上杉弘美 （以上３代新規） ４代（２００６年10月〜２００７年３月） 加藤沙耶香（初代から残留）こばやしまり・阪本麻美（以上２代から残留） 大友さゆり・高木 梓（以上３代から残留） 辰巳奈都子・安藤悠美・芝 真未・森下まい・香島アヤ・山口敦子・真下ゆい （以上４代新規） ５代（２００７年４月〜10月）こばやしまり・阪本麻美（以上２代から残留） 大友さゆり・高木 梓（以上３代から残留） 原 真未（前芸名・芝 真未から改名）（４代から残留） こばやしゆうき・華月なな・藤川ありさ・柚月美穂・助川まりえ・助川絵里奈 ・水沢 彩・渡部いずみ（以上５代新規） ６代（２００７年11月〜２００８年４月） 阪本麻美（２代から残留） 大友さゆり・高木 梓（以上３代から残留） 華月なな・藤川ありさ・柚月美穂（以上５代から残留） 永作あいり・杉原杏璃・相澤亜希・星野香織・福田麻衣（以上６代新規） ７代（２００８年５月〜） 阪本麻美（２代から残留） 大友さゆり（３代から残留） 華月なな・柚月美穂（以上５代から残留） 永作あいり・杉原杏璃・福田麻衣（以上６代から残留） 深澤ゆうき・吉川さおり・山口愛実（以上７代新規） ★７代目やりすぎガールのブログ紹介 ◇阪本麻美のブログ「まみろぐ。」 http://ameblo.jp/sakamoto-mami/ ◇大友さゆりのブログ「さーたんのぶーろーぐー。」 http://ameblo.jp/otomo-sayuri/ ◇華彩ななのブログ「なな日和」 http://ameblo.jp/kasai-nana/ ◇柚月美穂のブログ「yuzu気分」 http://ameblo.jp/yuzuki-miho/ ◇杉原杏璃のブログ「杏璃まぁめいど ＩＮ ＴＯＫＹＯ」 http://ameblo.jp/sugihara-anri/ ◇永作あいりのブログ http://ameblo.jp/airi-nagasaku/ ◇福田麻衣のブログ「エビでマイを釣る。」 http://fukumaiblog.jugem.jp/ ◇深澤ゆうきのブログ「うきうきうっきぃLife★」 http://ameblo.jp/yuuki-fukasawa/ ◇吉川さおりのブログ「さおりブログ」 http://ameblo.jp/saonyan/ ◇山口愛実のブログ「山口愛実の情人果日和」 http://yamaguchimanami.cocolog-nifty.com/blog/ ◇「やりすぎコージー」の公式ページ http://www.tv-tokyo.co.jp/yarisugi/ ─(PR)──────────────────────────────── ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 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提示し、全員が提示すればめでたく「タレピヨ」としてスタジオに出演し、お 仕事を獲得できるという訳なのだが、アイドル・お笑い・フリーの参加枠の他 に、最近日テレジェニック枠が設けられたとブラトラさんの記事で紹介された のだ。 現時点での「タレタマ」を見ると、圧倒的にお笑いでのエントリーが多く、ア イドルでの参加は非常に少ない。その中にジェニック枠が加わる事で更に活性 化をという狙いは面白そうではある。 ただ先週も指摘した通り、初年度の日テレジェニックの発表が秋だった事を考 えると、１１期目を迎え、ここで原点に帰って秋まで引っ張ろうという見方が （ＣＳの日テレプラスで始まった「日テレジェニックの宝箱 リターンズ」で １１期の速報はするにせよ）この「モバタレＧＲＥＡＴ」でのジェニック枠設 定でより現実味を増してきたという見方も否定できないのだ。 更に見るならば、雑誌系オーディションが来年以降も集中する事になる春を避 けて、日テレジェニックが新たな秋のＩＤＯＬオーディションとしての役割を 果たそうという狙いも考えられる。今やＴＶ系では唯一のＩＤＯＬイメージガ ールとなったジェニックであれば十分考えられそうではあるが、それはまた雑 誌系メンバーとのバッティングの懸念が更に強まったという事も否定できない のである。何度も言うようだが昨年のケース（ジェニックに制コレＧＰ本選メ ンバーの小田あさ美を入れたばっかりに、制コレＧＰ自体の決着が翌年までず れ込んだ）は、ＩＤＯＬオーディション全体の「秩序」から見ても大きな「問 題」なのだ。それを「抜本的」に解決しない限り、ＩＤＯＬオーディション全 体の「信頼」は得られないという事を肝に銘じるべきなのである。 いずれにせよ、日テレジェニックが新たな段階に入った事は確かな様ではある が、ファンや業界が納得の出来る人選である事を切に願いたいものだ。 ◇ブラトラさんのブログ「ブラトラっち！」 http://blatolu-chiakio.seesaa.net/ ◇↑の記事「日テレジェニック 枠の１つはモバタレから」 http://blatolu-chiakio.seesaa.net/article/95996488.html ◇日テレ「モバタレＧＲＥＡＴ」（水曜２４：２９〜、関東ローカル）のＨＰ http://www.ntv.co.jp/mobatale/ ─(PR)──────────────────────────────── ▼特集： 「タイヘンです！ドッカーンと満腹なのに、私、ヤセちゃいました！」 【●１】■ドカーン！と満腹感■ ツライ思いはコリゴリ！おナカもおハダも大喜び! 【●２】■超低カロでも栄養◎■ サクッとおいしく、10日以内にマイナス４kg目標! 【●３】■ 全 額 返 金 ■ コ レ で ダ メ な ら「 全 額 返 金 」し ま す http://vci.jp/servlet/referral?sid=2401792&pid=876933525 ────────────────────────────────(PR)─ ●「２００８ＩＤＯＬオーディション予想グランプリ」次回開催のお知らせ ２００８年前半のＩＤＯＬ関連オーディションの結果を予想する「２００８Ｉ ＤＯＬオーディション予想グランプリ」を只今「IDOL TODAY」ブログ版で開催 中です。 次回開催は５月下旬から、ファイナルレグとなる「ミスマガジン２００８予想 大会・ファイナル」を開催予定しております。 詳細は「IDOL TODAY」ブログ版の記事に掲載しております。多数のご参加をお 待ちしております。 ◇「IDOL TODAY」ブログ版の 「２００８ＩＤＯＬオーディション予想グランプリ」の記事 http://d.hatena.ne.jp/hatanaka/20080219#1203404291 ---------------------------------------------------------------------- ●読者投稿募集のお知らせ 本誌「IDOL TODAY」と姉妹誌「IDOL TODAY EX」では、読者の皆様からの原稿 を募集しています。ＩＤＯＬやＴＶについて、忌憚ないご意見をお聞かせ下さ い。頂きました原稿は随時本誌や「IDOL TODAY EX」で紹介いたします。 投稿は、メールと掲示板で受付しております。またメールフォームの無料レン タルサービス「フォームズ」を利用したＷｅｂ受付でも受け付けております。 簡単にＷｅｂ上から投稿可能ですので、投稿だけでなくご意見ご感想もこちら からどうぞ。 なお、ＦＣ２掲示板で開設しております「ＩＤＯＬ ＴＯＤＡＹ掲示板」は、 この度アドレスが変更になりました。投稿の際はこちらのアドレスをご利用頂 きますよう、お願い申し上げます。 投稿専用アドレス hatanaka_tomoharu@yahoo.co.jp ＩＤＯＬ ＴＯＤＡＹ掲示板 http://bbs1.fc2.com/php/e.php/IDOLTODAY/ Ｗｅｂ受付 http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=2071048 皆様からのご投稿をお待ちしております。 ---------------------------------------------------------------------- ●特別カンパのお願い 本誌「ＩＤＯＬ ＴＯＤＡＹ」も発行から７年経ちますが、発行人のパソコン やパソコン・周辺機器の購入費のカンパもこの２年でわずか７０００円しか集 まりませんでした。 ようやく不景気ながらも新しいパソコンの導入が決まりましたが、しかしなが ら、今後周辺機器の導入についても検討が必要であり、引き続き読者の皆様か ら購入費のカンパをお願い申し上げる事になりました。重ねてのお願いで大変 恐縮ではありますが、「ＩＤＯＬ ＴＯＤＡＹ」が今後とも安定して発行でき ますよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。 ○カンパ要項（改訂しました） ・金額 １人当たり５０００円を目安（それ以上も歓迎） ・目標総額 ３０万円 ・送金 銀行振込・ゆうちょ銀行宛て送金 銀行振込 ジャパンネット銀行 本店営業部 普通 ５００１２５３ 口座名義 ハタナカ トモハル （ジャパンネット銀行の口座をお持ちの方は、以下の「JNB-J振」のリンクか ら送金が可能です） https://www.japannetbank.co.jp/cgi-bin/JNBPAY?PAY_ID=ukVdXxbYGrbPXg9AhWDk&ORDER1=IDOLTODAY （リンクの都合上、長文になっております。２行に渡っておりますので、恐れ 入りますがリンク部分をコピー＆ペーストの上プラウザのアドレス部分に入力 して頂きますよう、お願い申し上げます。） ゆうちょ銀行宛送金 １９７７０−１６６４８６１ 口座名義 ハタナカ トモハル 送金の状況は随時本誌でお知らせ致します。皆様のご理解・ご協力をよろしく お願い申し上げます。 （発行人 畑中 智晴） ---------------------------------------------------------------------- ●「IDOL TODAY」Ｂ・ＣＳ版、「Ｂ・ＣＳIDOL TODAY」のお知らせ 「IDOL TODAY」Ｂ・ＣＳ版は、衛星放送に特化した「IDOL TODAY」の特別版と して月２回発行しております。「まぐまぐ」では「IDOL TODAY」Ｂ・ＣＳ版と して、また「Ｍａｉｌｕｘ」でも「Ｂ・ＣＳIDOL TODAY」として発行しており ます。 双方の違いは中の広告のみで、本文はほぼ共通です。発行は「IDOL TODAY」Ｂ ・ＣＳ版の翌日に「Ｂ・ＣＳIDOL TODAY」発行となっております。お好きな版 で、あるいは両方購読というのもいいかもしれません。ぜひご購読下さい。 購読手続きは、次のページから可能です。 http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltoday.htm ---------------------------------------------------------------------- ●月刊版「IDOL TODAY EX」についてのお知らせ 月刊版「IDOL TODAY EX」は、本誌「IDOL TODAY」の月刊版として、テキスト 形式では「Ｍａｉｌｕｘ」を使って、またブログ形式として「まぐまぐ」で配 信してきましたが、この度まぐまぐがブログ形式のメルマガを６月で廃止する 事になり、検討の結果ブログ形式での配信は４月発行分をもって終了とさせて 頂く事になりました。突然の決定になってしまった事をお詫び申し上げます。 今後は「Ｍａｉｌｕｘ」を使ってのテキスト形式１本に絞って発行を続けてい きますので、引き続きご愛読の程よろしくお願い申し上げます。 配信の登録／解除は、次のページから可能です。 http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltodayex.htm 「IDOL TODAY」の月刊ダイジェストとして、ぜひ併読をお勧めいたします。 （Mailuxは、株式会社電網社Mailux事業部が運営しています） ---------------------------------------------------------------------- ●「IDOL TODAY」ブログ版のお知らせ ブログ版の「IDOL TODAY」を「はてなダイアリー」にて開設しております。 当週発行の「IDOL TODAY」３版のヘッドライン（登録フォームも付けています のでその場で購読申し込みが可能です）とブログ版独自の記事（本誌の内容を はてな記法で速報など）、そして最新情報を掲載しております。 ブロガーの皆様は、ぜひＲＳＳで毎週のメルマガの内容チェックに役立てられ ます事を期待しております。 ◇「IDOL TODAY」ブログ版のアドレス http://d.hatena.ne.jp/hatanaka/ メルマガ同様、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。 （「はてなダイアリー」は、株式会社はてなが運営しています） ---------------------------------------------------------------------- ●編集後記 Ｍａｉｌｕｘ版・第41号をお届けします。 パフォーマンス分析でも、春は雑誌系オーディションのラッシュと紹介しまし たが、その中で変わった選考方法で注目されている白泉社の隔週刊青年コミッ ク誌「ヤングアニマル」が選定する今年の「ミスヤングアニマル」が先頃発表 されました。 読者からのアンケートハガキによる投票で選出された今年のミスヤングアニマ ルは、中国・杭州出身でフィットワン所属のローラ・チャンでして、やはり北 京五輪イヤーに相応しい人選という事がいえるのですが、同時にhalftoneさん もブログ「Dreamzone」で「彼女の言動は「自分１番・自分絶対」という現在 の日本人が中国人に対して持つ悪印象にかなり近いものがあり、日本の中国に 対する悪印象を払拭する活動を彼女に期待している事もあって、日本でアイド ルとして活動する以上はもう少し「謙虚さ」みたいなものを覚える必要がある んじゃないか？」と分析しています。 確かに、今のローラ・チャンの存在は当初の「第２のリア・ディゾン」として のイメージから見ると比較的少ないという見方もありますが、同じアジア系で の活躍から見ると、昨年から今年にかけて注目された林 丹丹（こちらは日中 ハーフですが）の方が評価できそうであり、その点でもリア・ディゾン人気が 落ち着いた事もあり、本人にとっては少し失礼かもしれませんが比較的大きな 流れにならないのでは！？という見方をした方がいいと思います。 ◇ローラ・チャンのブログ「ローラＳＭＩＬＹ日記」 http://ameblo.jp/rola-chen/ 次号は５月19日発行予定です。 （発行人 畑中智晴） ---------------------------------------------------------------------- ■登録／解除の方法 http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltoday.htm メールマガジン「IDOL TODAY」、「IDOL TODAY」Ｂ・ＣＳ版は、 上記ＵＲＬよりいつでも登録／解除可能です。 http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltodayex.htm また「IDOL TODAY EX」は、上記ＵＲＬより いつでも登録／解除可能となっております。 ■メールマガジンに関するご意見ご感想、お問い合せ t-hatanaka@gem.bekkoame.ne.jp どしどしお寄せ下さい。 ■読者投稿専用アドレス hatanaka_tomoharu@yahoo.co.jp ご投稿をお待ちしております。 ■ブログ「メディアの手帖」 http://hatatomo.blog25.fc2.com/ 日々のメディアの動きや最近のＮＥＷＳなどを取り上げ、コメントするページ です。（但し毎日更新ではありませんので悪しからず） ■個人ブログ「落書き自由帖」 http://green.ap.teacup.com/t-hatanaka/ こちらは、編集人・畑中 智晴の個人ブログです。 ■ＩＤＯＬ ＴＯＤＡＹ掲示板 http://bbs1.fc2.com/php/e.php/IDOLTODAY/ 本誌のご意見・感想など、お気軽にどうぞ。 ■「IDOL TODAY」Ｗｅｂ受付 http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=2071048 ご投稿だけでなく、ご意見ご感想もお待ちしております。 ■「IDOL TODAY」ブログ版 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