メルマガ:IDOL TODAY Mailux版
タイトル:IDOL TODAY Mailux版 No.40  2008/04/28


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特集:「タイヘンです!ドッカーンと満腹なのに、私、ヤセちゃいました!」
1・ドカーン!と満腹感 ツライ思いはコリゴリ!おナカもおハダも大喜び!
2・超低カロでも栄養◎ サクッとおいしく、まずは9日間!−4kg目標!
3・全 額 返 金   コ レ で ダ メ な ら「 全 額 返 金 」し ま す

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[IDOL TODAY Mailux版] 2008/04/28号
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hatanaka_tomoharu@yahoo.co.jp
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本誌は、IDOLとTVを中心とした週刊メールマガジンです。
毎週土曜日に「まぐまぐ」経由で、また翌週月曜日に「Mailux」経由で
発行です。
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☆本号の記事
 ウイークリーコラム
 「関テレの民放連仮復帰を見る」
 美少女最新事情
 「最新美少女関連ニュースから」
 ウイークリーコラム
 「早朝戦争を見る」
 「2008IDOLオーディション予想グランプリ」開催中!
 読者投稿募集のお知らせ
 特別カンパのお願い
 「IDOL TODAY」B・CS版、「B・CSIDOL TODAY」のお知らせ
 「IDOL TODAY EX」についてのお知らせ
 「IDOL TODAY」ブログ版のお知らせ
 編集後記

※今週は美少女パフォーマンス分析をお休みして、ウイークリーコラムが2本
立てになっております。

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○ウイークリーコラム
 「関テレの民放連仮復帰を見る」
昨年、TV界を大きく揺るがす大問題となった関西テレビの「発掘!あるある
大事典II」のデータ偽装問題から1年余りが経った。関テレは昨年4月に民
放連(日本民間放送連盟)から除名処分を受け、その後所謂「再生」に向けた
様々な努力がなされてきた。
・第三者による調査委員会の報告やこれを受けて別の第三者機関として昨年4
月に設置された再生委員会の答申を受け、昨年6月に「倫理・行動憲章」を新
たに作成。またこの憲章に則り本来は社内の文書として扱われるべきであろう
「番組制作ガイドライン」をHP上に公開し、いわば一定の緊張感を保ちなが
ら番組制作に励んでいる。
・また昨年7月に第三者による活性化委員会を設置。これまで放送局に対する
第三者機関としては、放送法によりNHK・民放はもちろん、果てはCS局に
至るまで設置が義務付けられている番組審議会があるが、これとは別に局(こ
こでは関テレを指すが)全体に対する第三者機関として、視聴者の立場から局
に対して様々な意見表明や調査を行っている。似たような組織としてNHKの
経営委員会があるが、民放では関テレが初という事になる。

今年に入って「北京五輪の放送権はNHKと民放連の共同体であるJC(ジャ
パン・コンソーシアム)が締結しており、民放連を除名されている状態の関西
テレビにおいては、フジ系に優先放映権が回っている競技が放映できない」事
もあり、またこれまでの「再生」への努力が一定の評価を受け、民放連復帰に
ついての機運が徐々にでは高まってきた。
ところがその高まった矢先の今年2月、フジが出した五輪キャスター陣につい
てのプレスリリースを関テレが配信した際に「フジ・関テレ」とあたかも復帰
したかの様な連名記載をした事態が発覚、当時は復帰容認の姿勢を示していた
「近畿民放社長会」(関西圏の民放18社の社長で構成)が、復帰同意を先送
りするまでに至ってしまった。
その後今月に入り、民放連側から「フジ系に優先放映権が回っている競技につ
いての近畿での放映体勢について意見集約をして欲しい」との打診があり、ま
た関テレからも五輪中継についての配慮要請が文書で出された事から、14日
に近畿民放社長会は臨時会合を開き「他局への(フジ優先放映分の)肩代わり
は編成上難しく、かといって見られないとなると視聴者に対しても不利益にな
るので、関テレを五輪期間中だけでも民放連に一時復帰すべきでは」という趣
旨の意見書を民放連に提出。これを受けて民放連は今月17日に緊急対策委員
会と理事会を開催し、会員活動停止の条件を付けた上で関テレの民放連復帰を
同日付で承認した。
民放連が出した関テレの会員活動停止の内容は
・民放連役員や委員会委員に選任しない
・総会や会員協議会などの民放連の会合への参加禁止
・民放連主催行事への参加禁止
の3点。いわば会員活動は出来ないものの、民放連への復帰によってある程度
放送についての効力(例えば回線使用料の減免処置など)は与えようというも
の。これにより関テレはフジ系に優先放映権が回っている北京五輪の競技を放
送できるようになった。

さて今回の復帰を考えた時に、まず考えられる事は「罪なき視聴者の利益に配
慮」した点であろう。今月14日に行われた近畿民放社長会の会合や17日の
民放連緊急対策委員会でも、共通して「関西圏の視聴者がフジの優先放映権の
競技を見られない不利益と、関西圏の他局がフジの優先放映権の競技の振り替
え放映を行う事による編成上の不利益を考えると、関テレを民放連に復帰させ
ての放送が最も現実的な結論である」という意見が出された。理事会後の広瀬
道貞会長(テレビ朝日会長)の会見でも「関西圏の視聴者の利便性を第一に考
えた」と条件付復帰の理由を示している。一連の「あるあるII」騒動で一番
被害を被ったのが、「何ら罪のない」視聴者である事を考えると、今回の条件
付ながらの復帰決定は視聴者の立場に立ったものであると評価したい(最もこ
れには関テレ自身の「再生」への努力があった事も忘れてはならないが)。
その一方で、近畿民放社長会の会合においては「(今回の)捏造問題は、静岡
第一テレビのCM間引き問題(これにより1999年に民放連を除名され、そ
の後復帰)をはるかに上回る、視聴者の信頼を裏切った重大な事件であり、復
帰は時期尚早である」との意見(これにより民放連への意見書でも限定された
除名処分解除を求めている)が相次ぎ、今年2月の五輪キャスター陣について
のリリース問題が、関西圏の民放ではまだまだ尾を引いている事を物語ってい
る。
つまり今回の条件付での民放連復帰決定は「関テレがこれまで行ってきた「再
生」への努力に対し一定の評価を与えつつ、なおも「重い宿題」を背負わせて
の復帰」という感が強い。広瀬会長も会見で「五輪優先の再入会ではなく、視
聴者の利便を考えた。捏造問題以降の改革の歩みは評価されている。進展をみ
て、地元の意見を聞いた上で全面復帰について検討したい」と語っており、具
体的には9月に近畿民放社長会から意見表明を求め、それを元に民放連が再検
討を行う予定になっている。
一方関テレの片岡正志社長は決定を受けてのコメントで「視聴者の利益のため
にこのような判断をした事は誠にありがたい。(一連の騒動などで)失った信
頼を取り戻す機会を与えて頂いた」とし、「全社一丸となって信頼されるTV
局として再生する所存である」と決意表明を行っている。
確かに「番組制作ガイドライン」を公開するという事自体、TV界全体(否、
しいては電波メディア、果てはマスメディア全体に対し)へ向けたメッセージ
ともいえる事で、できれば全ての電波メディアはこれを良き教材として、「視
聴者(否、ラジオの聴取者や新聞・雑誌の読者などの全てのメディアユーザー
の)の立場に立った」放送をして欲しいと思うのは編集人だけではあるまい。

来る2011年の地上波・BSの完全デジタル化に向け、良質コンテンツの供
給が叫ばれて久しいが、全ての電波メディア(否、活字・ネットを含めた全て
のマスメディア)が、今置かれている事態をどう受け止めているか?という点
は、我々ユーザーにとっても重要な事でもある。メディアのIT化が進む一方
で、少子高齢社会の進行による活字離れは、文字の大型化という本来あっては
ならない形(確かに文字の大型化は見る方にとってはある程度有益ではあるの
だが、実はこれによって本来の活字メディアの役割からはかけ離れつつあるの
だ。(EX2月号参照))での回復を余儀なくされている。
電波メディアには「時間」の、活字メディアには「紙面」の、そしてネットメ
ディアには「権利」の制約があって、それぞれに「一長一短」が存在するのが
現代のメディアの姿である事はEX2月号にも書いたが、関テレがこれまで行
ってきた一連の「再生」への努力は、「人々が求めている情報をどう提供する
か、それを人々の目線から考える」という本来のメディアの役割をマスメディ
ア全体に対し提示しているという事が言えそうだ(果たしてこれをメディア全
体がどう受け止めているかは別問題として)。今後の努力に期待したい。
◇関西テレビのプレスリリース「日本民間放送連盟理事会の決定を受けて」
http://www.ktv.co.jp/info/press/080417.html
◇「関西テレビ 番組制作ガイドライン」
http://www.ktv.co.jp/info/grow/pdf/070626/070626_ktv_production_guideline.pdf
(Adobe PDFファイルのため、別途Adobe Reader 6.0以上が必要。)
◇Adobe Readerのダウンロードページ
http://www.adobe.com/jp/products/acrobat/readstep2.html
(Adobeは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)
の商標です。
Copyright 2006 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.)
◇「IDOL TODAY EX」2008年2月号のバックナンバー
http://www.mailux.com/mm_bno_dsp.php?mm_id=ms00000133&bno=20080223000005


※参考1・近畿民放社長会とは
近畿圏2府4県の民放の社長で構成されるいわば関西圏の民放連といった位置
づけの組織。関テレが資格停止となっている現在の加盟メンバーは、在阪では
毎日放送・ABC・ytv・テレビ大阪・ラジオ大阪・fm osaka・F
M802・FM COCOLOの8局が、他の1府4県ではびわこ放送・FM
滋賀(e−radio)・KBS京都・α−STATION・サンテレビ・ラ
ジオ関西(旧・AM神戸)・Kiss−FM KOBE・奈良テレビ・テレビ
和歌山・和歌山放送の10局、計18局が加盟している。

※参考2・自己検証番組
放送局が自己の放送などの活動を検証し報告する番組で、主に地上波局で月1
回ペース・日曜の早朝に放送されるケースが多い。大抵は月1回開催の番組審
議会の審議内容報告や、視聴者から寄せられる意見とそれに対しての担当部署
からの回答の紹介が主だ。こうした番組は1980年以降に起こった放送局の
一連の不祥事を受け、政府が番組審議会の審議報告と自己批評を併せて定期的
に(原則月1回)放送するようNHKや民放各局に要請、平成4年にフジテレ
ビが「週刊フジテレビ批評」を始めて各局に広がり、東名阪の民放地上波TV
(一部ラ・テ兼営局を含む)では以下のラインナップで放送されている。
◇在京キー局
・日テレ「あなたと日テレ」(毎週日曜早朝、15分)
・TBS「TBSレビュー」(毎月最終日曜早朝、30分)
(ちなみに分社化したTBSラジオでは「TBSラジオレビュー」が毎月第4
土曜早朝に10分放送されている)
・フジ「週刊フジテレビ批評」(毎週土曜早朝、30分)
・テレ朝「はい!テレビ朝日です」(毎月1・3日曜早朝、30分)
・テレ東「みんなとてれと」(毎月2・4日曜早朝、10分)
(関東広域ではtvkが平日昼の「1230アッと!!ハマランチョ」の中で
不定期で番組審議会レポートが放送されている)
◇在名準キー局
・東海「メッセージ1」(毎月第4日曜早朝、15分)
・CBC(ラジオで放送)「審議会からのお知らせ」
                       (毎月第4日曜朝、4分)
・メ〜テレ「メ〜テレオンブズ」(毎月第1日曜早朝、15分)
・テレビ愛知 なし
・中京「あなたと中京テレビ」(毎月最終日曜早朝、15分)
(東海広域では三重テレビ・岐阜放送が定時ニュースで審議会の模様を紹介し
ている)
◇在阪準キー局
・毎日(テレビで放送)「MBSマンスリーリポート」
                     (毎月第1土曜早朝、15分)
・ABC(テレビで放送)「マンスリーABC」
                     (毎月最終月曜午前、12分)
・関西「月刊関テレ批評」(毎月最終日曜早朝、30分)
(これとは別に「テレビの木」(旧称「別冊関テレ批評」)が毎月第3日曜早
朝に放送されている(30分)。これは関テレのメディア・リテラシー活動の
一環で、MCに三倉茉奈・佳奈姉妹を迎え、視聴者と共にTVについて考える
というものだ)
・ytv「声 あなたと読売テレビ」(毎月第2土曜早朝、15分)
・テレビ大阪「番組評議会報告」(毎月最終日曜早朝、5分)
(関西広域ではKBS京都が「アクセスKBS」をTV・ラジオで放送(TV
は毎月第2土曜夕方、ラジオは毎月第2日曜早朝に各15分)している他、サ
ンテレビが「こちらサンテレビです」を毎月最終月曜の夜に放送している)

(参考までに北海道の場合は)
・HBC(テレビで放送)「HBC広場〜あなたがご意見番〜」
                  (日曜早朝に不定期で放送、15分)
・STV「ハイ!STVです」(毎月第2日曜早朝、15分)
(ちなみにラジオでも分社化される前から「ハイ!STVラジオです」が最終
日曜早朝に10分放送されており、分社化されてからも続いている)
・uhb「UHB番組ホットライン」(毎月第1日曜早朝、10分)
・HTB「あなたとHTB」(偶数月第3日曜早朝、20分)
・TVh「こんにちはTVhです。」(毎月第4月曜朝、5分)
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○美少女最新事情
 「最新美少女関連ニュースから」
☆「アイドリング!!!日記」がCSでも放送
先週のパフォーマンス分析の最後で、この4月から「アイドリング!!!」が
CSやオンデマンド版では月−木に格下げになった事を紹介したが、実はこの
空いた金曜日にはこれまで「アイドリング!!!」の増刊号的存在としてフジ
テレビ地上波(関東ローカル)で放送されていた「アイドリング!!!日記」
が新たにスタートしている。
「アイドリング!!!日記」は、直近の「アイドリング!!!」のハイライト
とこの「〜日記」用のコンテンツとで構成されている30分番組(毎回週変わ
りでメンバーがナレーションを務めている)で、地上波では水曜深夜に放送さ
れているが、いかんせん関東ローカルだった事もあり、あまり注目されてこな
かった。今回月−木格下げを期にCSでも放送という事になったが、感じとし
ては「笑っていいとも!増刊号」(日曜日朝にフジ系で放送中、平日正午から
の「笑っていいとも!」のハイライト番組)の「アイドリング!!!」版(も
っとも「いいとも」が105分に対し「〜日記」は30分なのだが)といった
方が正しいと思う。
ただこの「〜日記」も、本家CSでは時間帯として本放送の穴埋め的存在とな
ってしまっており(かつての「CSDM発i」や現在の「男おばさん特盛」の
如く、CS版のスペシャルコーナーもあるが)、本来地上波で担っているファ
ン拡大というレベルを担っていないという欠点がある。出来ればCSでの「〜
日記」に関しては時間帯の再検討を考えるべきであろう。
(※先週紹介した「2期生入り後の出演メンバーは1・2期ミックスの9名セ
レクトに変更」について補足しておきます。週4日の放送の内2日はこの1・
2期ミックスの9名セレクトですが、後の2日は1期生のみの日と2期生のみ
の日という組み合わせになっているそうです)
◇「アイドリング!!!」の公式ページ
http://wwwz.fujitv.co.jp/idoling/index2.html
◇「アイドリング!!!」メンバーの公式ブログ「煮詰まります!」
http://wwwx.fujitv.co.jp/zoo/blog/index.jsp?cid=157
◇「アイドリング!!!」スタッフの公式ブログ「焦げ付きます・・・」
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○ウイークリーコラム
 「早朝戦争を見る」
ここでは、地上波の早朝番組について触れていきたい。最近では早朝の情報番
組の人気が結構高まっている。在京民放だと
・日テレ「Oha!4 NEWSLIVE」(元々はCSch「日テレNEW
S24」が平日朝4時から放送している番組を地上波でも放送している)
・TBS「早ズバッ!ナマたまご」(元々は朝4時半からCSch「TBSニ
ュースバード」から「みのもんたの朝ズバッ!」までの1時間配信を受けてい
たのだが、3月末から地上波で15分の前枠番組としてスタートしたのがこち
ら)
・フジ「めざにゅ〜」(本来は朝4時スタートだが、前の日の番組プログラム
終了に応じてスタート時間が変化。5時からは東海・関テレでも放送)
・テレ朝「やじうまプラス」(早朝戦争のある種のきっかけを作ったのがこち
ら、平日は早朝4時25分、土曜は6時半スタート(但し土曜版は関東のみ)
で8時まで続く)
の4つ(テレ東は平日5時45分の「モーニングサテライト」(ちなみにBS
ジャパンでは地上波との同時放送に引き続き30分後にディレイ版として放送
している)までないので除く)が代表的なところだろう。
ここから日テレは「ズームイン!SUPER」→「スッキリ!」へと続く月−
木長時間ライブへ、TBSは「みのもんたの朝ズバッ!」→「はなまるマーケ
ット」へ、フジは「めざましテレビ」→「情報プレゼンター とくダネ!」、
テレ朝は「スーパーモーニング」へと流れる事になる。

さて在京民放ではと紹介したが、では地方ではどうか?局別に見ていこう。
・日テレ「Oha!4 NEWSLIVE」(元来日テレ系各局は「日テレN
EWS24」をフィラーとして放送しているところが多い。従って1日の番組
プログラムが始まる関係で飛び降りの地域が多い(代表例がSTV(4時53
分からの「朝6生ワイド」放送のため、なお番組自体が6時半までという事も
あって「ズームイン!SUPER」も飛び乗りという形になっている)))
・TBS「早ズバッ!ナマたまご」(こちらは「みのもんたの朝ズバッ!」の
前枠番組という事もあって結構ネットされている(ただスタート時期がまちま
ちで、番組自体は3月28日スタートだったが、HBCなどでは31日スター
トだった))
・フジ「めざにゅ〜」(朝のスタート時点ではフジのみの放送であるが、5時
を回ると東海や関テレでも放送される事もあり、メインMCの杉崎美香を含め
たキャスター陣(一応番組自体が早朝版「めざましテレビ」という事もあって
「めざにゅ〜」のキャスター陣はそのまま「めざまし〜」にも登場)は4時台
には前開きの衣装で登場し、5時台にはCM間に早着替えをこなし別の衣装で
登場している。但しuhbでは月1回の新聞休刊日に放送している「道新テレ
ビ朝刊」の枠確保のため放送されず(「めざまし北海道 おはよう山田です」
の項目としては放送されるが))
・テレ朝「やじうまプラス」(早朝戦争のある種のきっかけを作った事は前述
したが(「やじプラ」を7時半までにしてそこから「スパモニ」を10時近く
まで放送、狙いは「みのもんたの朝ズバッ!」の「8時またぎ」対策であった
が、効果が得られなかったばかりかクロスネット局の編成支障で現在は「やじ
プラ」は8時までになっている)、一方で局によってはネット状況がバラバラ
であり、ABCが「おはようコールABC」→「おはよう朝日です」で完全対
抗しているのは有名だが、メ〜テレ(「コケコッコー」)やKBC(「アサデ
ス。」)の様に後半をローカル番組にして前半のみネットするケースや、その
逆(代表例がHTB(「おは天」))に前半をローカル番組にして後半のみネ
ットというケースもある)

この在京民放に刺激されたのか、NHKも朝ワイド「NHKニュース おはよ
う日本」の平日版を朝4時半スタート(土曜・祝日が6時、日曜が7時)にし
ているのだが、民放地上波の早朝番組は「やじうまプラス」の元祖である「や
じうまワイド」に代表されるように、新聞紙面(在京一般紙&スポーツ紙)の
紹介が目立つのが特徴で、数少ない電波メディアと活字メディアとの交流の場
になっている。しかし朝以外で新聞記事紹介があるのはTBS「2時っチャオ
!」ぐらい(しかもMBSは「ちちんぷいぷい」放送でネットせず)で、こう
した交流の場は現時点では限られているのが現状だ。
メディアのそれぞれの長短をうまく補う事が出来れば、ネット社会・デジタル
社会においても既存メディアは十分共存できるはず。既存メディアにはそうし
た人材の育成を今後早急に図るべきではないだろうか?
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●「2008IDOLオーディション予想グランプリ」開催中!
2008年前半のIDOL関連オーディションの結果を予想する「2008I
DOLオーディション予想グランプリ」を只今「IDOL TODAY」ブログ版で開催
中です。
只今6thレグのミスマガジン2008予想大会・ファイナリスト予想及び7
thレグのミスYS乙女学院’08予想大会(いずれも4月30日23時締め
切り)の投票を受け付けております。
詳細は「IDOL TODAY」ブログ版の記事に掲載しております。多数のご参加をお
待ちしております。

◇「IDOL TODAY」ブログ版の
        「2008IDOLオーディション予想グランプリ」の記事
http://d.hatena.ne.jp/hatanaka/20080219#1203404291
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●読者投稿募集のお知らせ
本誌「IDOL TODAY」と姉妹誌「IDOL TODAY EX」では、読者の皆様からの原稿
を募集しています。IDOLやTVについて、忌憚ないご意見をお聞かせ下さ
い。頂きました原稿は随時本誌や「IDOL TODAY EX」で紹介いたします。
投稿は、メールと掲示板で受付しております。またメールフォームの無料レン
タルサービス「フォームズ」を利用したWeb受付でも受け付けております。
簡単にWeb上から投稿可能ですので、投稿だけでなくご意見ご感想もこちら
からどうぞ。
なお、FC2掲示板で開設しております「IDOL TODAY掲示板」は、
この度アドレスが変更になりました。投稿の際はこちらのアドレスをご利用頂
きますよう、お願い申し上げます。

 投稿専用アドレス hatanaka_tomoharu@yahoo.co.jp
 IDOL TODAY掲示板 http://bbs1.fc2.com/php/e.php/IDOLTODAY/
 Web受付 http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=2071048

皆様からのご投稿をお待ちしております。
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●特別カンパのお願い
本誌「IDOL TODAY」も発行から7年経ちますが、発行人のパソコン
やパソコン・周辺機器の購入費のカンパもこの2年でわずか7000円しか集
まりませんでした。
ようやく不景気ながらも新しいパソコンの導入が決まりましたが、しかしなが
ら、今後周辺機器の導入についても検討が必要であり、引き続き読者の皆様か
ら購入費のカンパをお願い申し上げる事になりました。重ねてのお願いで大変
恐縮ではありますが、「IDOL TODAY」が今後とも安定して発行でき
ますよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。
○カンパ要項(改訂しました)
・金額 1人当たり5000円を目安(それ以上も歓迎)
・目標総額 30万円
・送金 銀行振込・ゆうちょ銀行宛て送金
  銀行振込 ジャパンネット銀行 本店営業部 普通 5001253
       口座名義 ハタナカ トモハル
(ジャパンネット銀行の口座をお持ちの方は、以下の「JNB-J振」のリンクか
ら送金が可能です)
https://www.japannetbank.co.jp/cgi-bin/JNBPAY?PAY_ID=ukVdXxbYGrbPXg9AhWDk&ORDER1=IDOLTODAY
(リンクの都合上、長文になっております。2行に渡っておりますので、恐れ
入りますがリンク部分をコピー&ペーストの上プラウザのアドレス部分に入力
して頂きますよう、お願い申し上げます。)

  ゆうちょ銀行宛送金 19770−1664861
       口座名義 ハタナカ トモハル

送金の状況は随時本誌でお知らせ致します。皆様のご理解・ご協力をよろしく
お願い申し上げます。
                        (発行人 畑中 智晴)
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●「IDOL TODAY」B・CS版、「B・CSIDOL TODAY」のお知らせ
「IDOL TODAY」B・CS版は、衛星放送に特化した「IDOL TODAY」の特別版と
して月2回発行しております。「まぐまぐ」では「IDOL TODAY」B・CS版と
して、また「Mailux」でも「B・CSIDOL TODAY」として発行しており
ます。
双方の違いは中の広告のみで、本文はほぼ共通です。発行は「IDOL TODAY」B
・CS版の翌日に「B・CSIDOL TODAY」発行となっております。お好きな版
で、あるいは両方購読というのもいいかもしれません。ぜひご購読下さい。
購読手続きは、次のページから可能です。
   http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltoday.htm
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●月刊版「IDOL TODAY EX」についてのお知らせ
月刊版「IDOL TODAY EX」は、本誌「IDOL TODAY」の月刊版として、テキスト
形式では「Mailux」を使って、またブログ形式として「まぐまぐ」で配
信してきましたが、この度まぐまぐがブログ形式のメルマガを6月で廃止する
事になり、検討の結果ブログ形式での配信は4月発行分をもって終了とさせて
頂く事になりました。突然の決定になってしまった事をお詫び申し上げます。
今後は「Mailux」を使ってのテキスト形式1本に絞って発行を続けてい
きますので、引き続きご愛読の程よろしくお願い申し上げます。
配信の登録/解除は、次のページから可能です。
   http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltodayex.htm
「IDOL TODAY」の月刊ダイジェストとして、ぜひ併読をお勧めいたします。
(Mailuxは、株式会社電網社Mailux事業部が運営しています)
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●「IDOL TODAY」ブログ版のお知らせ
ブログ版の「IDOL TODAY」を「はてなダイアリー」にて開設しております。
当週発行の「IDOL TODAY」3版のヘッドライン(登録フォームも付けています
のでその場で購読申し込みが可能です)とブログ版独自の記事(本誌の内容を
はてな記法で速報など)、そして最新情報を掲載しております。
ブロガーの皆様は、ぜひRSSで毎週のメルマガの内容チェックに役立てられ
ます事を期待しております。

◇「IDOL TODAY」ブログ版のアドレス
          http://d.hatena.ne.jp/hatanaka/

メルマガ同様、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
(「はてなダイアリー」は、株式会社はてなが運営しています)
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●編集後記
Mailux版・第39号をお届けします。

結局今週は「アイドリング!!!」の2期メンバーの分析や、旭化成せんいや
石油各社のキャンギャルレポート、更にニュースでは春のバラエティ人事異動
として第7期やりすぎガールを取り上げました。

さて先週の後記で、IDOL界の次のヤマとして紹介した第11期日テレジェ
ニックですが、現時点でまだ発表の動きはありません。場合によっては5月に
ずれ込む可能性も否定できないのですが、10年経って日テレサイドのジェニ
ックに対する情熱が薄れたのでは!?とも思えてならないのです・・・。

次号は5月5日発行予定です。

                         (発行人 畑中智晴)
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