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2008.3.21 いつも青春! てっちゃんの株式教室 http://www.tokiwa-kabu.com 夢真HD122+22、インボイス1974+157、ドワンゴ318000+27000、 アライド83+3、三洋電214+13、北川鉄工254+8、津田駒256+12 当欄では「12000」という数字をキーワードに日米の相場の大局を 眺めてきました。11731ドル底値。 とりあえず、小康状態。まだ波乱も。 日経平均12482.57+222.13 このように、10年、20年、に一回の大混乱の時には、あらゆる専門家が どのようなコメントを出そうともすべて気迷いの域。 とても人知の及ぶところではなく、コンピューターも無用。 そして、相場を休むとか、静観とか、お手上げのときのマイナス思考が 横行し、ひとり仕手株というワンパク坊主が闊歩する。 こんな時はシンプルに12000なら12000という心理的経験則を 節目に眺めていたほうがより的確であるかもしれない。 97年の山一證券倒産劇、そんな惨状を今の市場にダブラセて見てる人は多い。 こんな大混乱の時に、99%の確率?で何か確実に勝てる銘柄を仕込んでるひとは シアワセというべきでしょう。待てば回路の日和かな。 パイプでもくゆらせて、ソファーに寝そべって吉報を待つのもいいかも。 「号砲一発」と先日書いたんですが、ニューヨークはこれで号砲二発。 相場が大きく舵をきるときの予兆? トピックスが2%近い上昇。やや明るい雰囲気も出つつあるのかな。 東証マザーズはじめ、はこう色は強いんですが新興市場の力強さも本日の特色。 ただ、サブプライム問題に関してはこれまであらゆる対策が施されてきたのであって、 楽観的観測を持つ人はまだほとんどいない。 気になるのはコモディティーの急落。円高の今後は? 4月の8.9日、日銀の利下げも。 アメリカの経済指標目白押し。 住宅価格のボトムアウトが近い? 住宅ローン債権買い取り枠の増額。公的資金注入の前段階。 戦後初の日銀総裁空席、困ったもんです。 民主党さんが選べばいいじゃないですか、いいかげんにして(国民の声)。 個別物色。 古河電池370+5、黒崎播磨292+14、デザイン3130+80、住友石炭75+1、 楽天51600+3900、モスインスィティ124+1、トヨタ5220+140、 SBI23230+1130、巴コーポ159+6、ミクシー858000+17000、 サイバーエージェント138000+19000、昭和ゴム104+9、 日本駐車場開発4150+90、ニチアス380+13、ソースネクスト106000+6000、 重工437+26、太平工327+13、日本鋳造209+13、GMO556+32、 エリアリンク6000+200、シンキ109+6 |