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２００８．３．７ いつも青春！てっちゃんの株式教室 http://www.tokiwa-kabu.com 上がったり下がったり、ぎっこんばっこん忙しい相場です。 午前中は日経平均は４７０円以上、下げました。 そんな市場の中にあっても、超低位仕手系株はしっかりの動き。 暴落なんてほとんど関係ない。 大波乱の中にあっては、出遅れの仕手株が一番安全だと言ってきた通りです。 じっくり出番を待てばよい。 毎日、毎日、仕手株花盛り、今日は昭和ゴムとドワンゴ、 お行儀が悪いとかなんとかすぐ顔をしかめる人もいるけど、 そもそもそういう人は人格的にも狭量で視野が狭く懐が浅い。 法治国家なんですからルールの中でとやかく言われる筋合いはない。 さらに機関投資家、外資証券主導で時には力まかせにやる腕力相場が なぜ行儀がいいのか私にはわからない。 一昔前にはこういうのを「シナリオ相場」といいまして、 優良顧客から順繰りに買わせていく。 いわゆる仕手株相場とどこがどうちがうのか私にはわからない。 行儀のいい相場ですってんてんに大損した人はゴマンといます。 相場は業績分析だけではない、テクニカル分析もある、 分析には「思惑」を分析する手法もあるのです。 ミクシーは寄り付きで７９４０００円、買った方がいます。 携帯、いずれ新たな展開もあるでしょう。 原油、１０５ドル・・、どうにも止まらない。 再三述べているようにポイントはこれですねえ。 週末という事情を勘案すれば、今日の日経平均４３２円安というのは、 ニューヨークが２１４ドル安ということを考えればこんなものでしょうね。 それよりもダウ平均１２０４０．３９ドル、つまり前にも書きましたが、 いろいろな経済指標の発表を前にしての、要は不安感の一番強い時期での この「１２０００」という心理的節目を私は重視するわけです。 モノラインの道筋も見えてきたようだし、陰の極だったということになるかも・・。 根拠？ 一昨日のメルマガを見てください。 「春は荒れる」、それを地で行ってるのが今です。 新日鉄の減益が決定的といいましょうか、何度も言いますように とうぶんまともな株の出番はありません。 今日も超低位仕手系株の値動きが一番しっかりしている。 先行した人気仕手材料株は波乱ですが、はっきり流れに乗っているものは 来週どこかで復活するはずですから突っ込み狙い。 千年の杜がその流れを証明しています。 まちがっても国際優良株なんかには手を出してはいけない。 どんどん円高が進むほど日本経済は強くない。 「元」の影響もあるでしょう。 でも円安も限定的です。 さあ、今日も元気で行ってみよう！！！ それ！ アライドＨＤ７２＋１、楽天５２７００＋８００、オックスＨＤ７７３０＋２４０、 黒崎播磨２８３＋１、キムラタン１１、昭和ゴム１０５＋２４、三洋電２３４＋６、 ドワンゴ２９３０００+４万ストップ高、ＪＴ５３２０００＋６０００ 日経平均１２７８２．８０ −４３２．６２ 日経２２５先物１２７３０ −３０ |