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トオルと春海と涼子……愛の形はいろいろだけど、愛しあうことが大事。 セックスがすべてではないけれども、セックスが男と女の絆を深めるもの。 互いに満たしあって、愛しあうことが日々の生きがいになっていく。 ◎バックナンバー⇒ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000112568 ┌─────────────────────────────────┐ │■ブログ『セックス・ストーリー』→ http://sexstory.4.dtiblog.com/ │ └─────────────────────────────────┘ 今号は有料版「体の心のセックス・ライフ」で連載していたエピソードの続 編というか、番外編を少し。 有料版では、こんなことを書いてるよ、という参考に。 女性読者が多いのが「体の心のセックス・ライフ」の特徴でもある。 まだ、読者ではない方は、ぜひ(^^)。 なお詳細は、本編を見ていただきたい。 ◆トオル〜雪のエッチパーティー（３＋α） ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 目が覚めたとき、フェラをされていた。 「ん〜？ 誰？」 頭を上げて見ると、春海だった。 「おまえか。今日は早起きじゃないか」 「だって、夕べ、早く寝ちゃったんだもん。起こしてくれればよかったのに」 「爆睡していたぞ」 オレは苦笑する。 周囲を見回すと、涼子、ナナ、Aliasの姿はなく、寝ているのはオレだけ だった。 「みんな起きたのか。いま、何時？」 「もう１２時過ぎたよ。Aliasさんは帰り支度してる」 「もうそんな時間か。オレも起きよう」 「最後まで、させて」 「わかったよ」 春海はフェラを再開する。 春海が頑張って食べていると、Aliasが寝室に顔を出した。 「トオルさん、ぼくは帰ります。仕事があるんで。ナナのこと、あとお願いし ます」 「ああ、悪ぃ、見送りできなくて。明日は来られそうか？」 「わかんないけど、来られたら来ます。厳しいけど」 「飯だけでも食べに来いよ」 「努力します。それじゃ」 「おお」 春海はフェラをしながら、手だけ振っていた。 玄関でナナの声がする。 「お仕事がんばってね」 「うん、君は楽しんでおいで」 「アナルがすごくよかったよ。また、してね」と涼子の声。 「ぼくもよかったっすよ。こっちこそお願いします」 涼子「バイバイ」 ナナ「明日はなるべく早く帰るね」 ドアが閉まる音がして、彼は帰っていった。 涼子とナナが寝室に戻ってくる。 二人とも裸のままだった。 Aliasは裸の見送りをされていたわけだ。 春海が食べていた口を離す。 「はぁ〜、もう続かないわ」 オレを射精させるまで続かなかった。 春海はオレにまたがって、騎乗位を始める。 「もう、朝飯というか昼飯は食べた？」 オレはみんなに聞く。 涼子「まだ。どうしようっか？」 ナナ「なにか作りましょうか？」 「冷蔵庫にそんなに材料はないだろう？ なにかデリバリーしろよ」 涼子「トオルさんはなにがいい？」 「オレはなんでもいい。寿司で、ピザでも、ケンタッキーでも」 春海「わたし、ケンタッキー」 涼子「じゃ、ケンタにしようか？」 ナナ「いいですよ」 涼子はリビングに行き、メニューとコードレス電話を取ってくる。 涼子「どれがいい？」 それぞれに食べたいものをセレクトして、注文した。 「９０分待ちだって。それまでに何回ができるかな？」 涼子は電話を切るといった。 「もうちょっと待ってね。はぁ、はぁ」 オレに乗っていた春海が、ピッチを上げて上体を弾ませる。 「そろそろイキそう」 オレはいった。 「うん、わたしも！ アアンッ！」 ようやく射精までいって、春海は満足してオレから降りる。 涼子とナナは、じゃんけんをしていた。 勝ったのは涼子。 涼子がオレの上に乗り、騎乗を始める。 「１５分交代にしろよ」 オレは提案した。 「うん、誰かキッチンタイマー取ってきて」 「わたしが」 ナナは台所に取りに行った。 戻ってくると、 「今から１５分にしますね」 と、タイマーをセットする。 涼子は勢いよくオレを駆っていた。 ピピピピピピ タイマーが鳴ると、涼子からナナにチェンジする。 再びタイマーをセット。 ナナも軽快にオレを駆った。 オレは彼女たちの勢いに圧倒されることなく、微笑ましく彼女たちの感じっ ぷりを楽しんでいた。 何度目かのチェンジで春海が乗っているときに、インターホンのチャイムが 鳴った。 １階のインターホン前まで、デリバリーが来たのだ。 応対に出たのは涼子。 「ああ、どうしよう、なにか着なくちゃ」 「バスローブでも着ろよ」とオレ。 「ええ！ しかたないか」 涼子はバスローブを引っかけて、玄関で待機。 玄関のチャイムが鳴った。 ドアが開き、しばらくして「どうもー」と涼子の声がして、ドアが閉まっ た。 「来たよー」 涼子はケンタッキーの箱を持ってくる。 布団の上で広げて、それぞれに頬ばる。 春海はオレの上に乗ったまま、ケンタッキーを食べる。 オレは半身を起こして食べた。 エッチな１日は、食事のときもエッチなものになる。 それは楽しい食事なのだ。 〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜 >>●みなさんからの悩み相談を募集します。 >>【トオルに相談！ 〜ラブ＆セックス相談〜】 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 本誌の読者は、人並み以上にセックスについて興味のある方たちだと思う。 それでも、セックスについてなにか悩みごと、相談したいことがないかな？ 有料版の『体と心のセックス・ライフ』を読むと、いろいろと書いてはいる のだが、みなさんの相談に直接お答えしたいと思う。 すべての相談にお答えできるとは限らないが、なにがしかの対処法はお答え できるかもしれない。 なお、お答えはメルマガまたはブログ上で行うので、そのつもりで。 相談のある人は、以下よりどうぞ。 http://www.xy-lovestory.org/mail-counseling.shtml 〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜 ┏━━━━━━「女の気持ち・男の気持ち」の姉妹誌（有料版）━━━━━━┓ ■『体と心のセックス・ライフ』最近の号から ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ Section-222 『ペニスの癒し方』 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 彼女たちはオレのペニスが好きだ。 なにかにつけて、触りたがるし、遊びたがる。 それは彼女たちのものなので、オレもできるだけ彼女たちの好きにさせる。 彼女たちが、乳房をオレにくれているのと同じことだ。 仕事の疲れも、彼女たちがペニスを癒してくれることで、ずいぶんと救われ ている。 そんな彼女たちのテクニックの一部を紹介する。 ▼Fellatio(draw) http://www.xy-lovestory.org/image/sexlife-222-f-draw.html Section-225 『雪のエッチパーティー（３）』 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 土曜の夜にAliasが合流し、エッチパーティーもらしくなった。 やっぱり、全員揃っている方がいい。 オレひとりでは、３人の彼女たちの相手はしきれないからだ。 彼女たちは酒を飲んだこともあって、ますます大胆になった。 外では雪が降り続き、部屋の中は彼女たちの熱い官能の吐息で満たされる。 雪のエッチパーティーは、初日のクライマックスを迎える。 イメージ画像→ http://www.xy-lovestory.org/image/sexlife-225.html >>★性教育的（？）有料メルマガ『体と心のセックス・ライフ』★ ▼知りたい人は、以下よりどうぞ。１ヶ月分（４号分）で５２５円です。 < http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/11/P0001127.html > ※お支払い方法に、クレジットカード決済とジャパンネット銀行決済が利用で きます。 >>>【注目！！】定期購読申込月は無料です！ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ > つまり、最初の一ヶ月は無料なので、 > 継続して購読するかどうかを、１ヶ月間検討することができるのです。 > ただし、申込月以前のバックナンバーは対象外となります。 > この機会に、ぜひご購読ください。 次号以降の予定。 ● あくまで予定なので、内容が変更になる場合もあります。 < http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/11/P0001127.html > ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ お知らせ！ ￣￣￣￣￣￣￣ 有料版の『体と心のセックス・ライフ』が、携帯版電子書籍（有料）とし て、「まぐまぐ」のプロデュースにより、リリースされています。 １号分が、１００円というリーズナブルな購読料となっています。 ※なお、携帯版は携帯用に編集されているため、ＰＣ版とは内容が若干異なり ます。また、発行順も同じではありません。 詳しくは以下のサイトを参照。 http://books.spacetown.ne.jp/sst/vendor/use/other/index.asp#ktai ケータイからのアクセス方法は、 ●ＮＴＴドコモ ｉメニュー→メニューリスト→コミック/書籍→小説→ケータイ読書館 ●ａｕ カテゴリで探す→電子書籍→総合→ケータイ読書館 ●ＳｏｆｔＢａｎｋ メニューリスト→書籍・コミック・写真集→電子書籍→ケータイ読書館 検索で『体と心のセックス・ライフ』と入れれば出てきます。 よろしくお願いします。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ┌─────────────────────────────────┐ │○マガジン名 ： 女の気持ち・男の気持ち │ │○編集・発行 ： ＸＹ＝ラヴストーリー │ │○発行責任者 ： 千川トオル │ │○Ｅ‐メール ： < http://www.xy-lovestory.org/mail.shtml > │ │○ＷＥＢサイト： < http://www.xy-lovestory.org/ > │ │○配信スタンド： │ │ まぐまぐ< http://www.mag2.com/ >ID：0000112568 │ │ メルマガ天国< http://melten.com/ >ID：15327 │ │ E-Magazine< http://www.emaga.com/ >ID：xylove │ │ AMDS< http://www.amds.jp/magazine/2148.html >ID：amds-2148 │ │ メルカップ< http://www.melcup.com/ >ID：M000000191 │ │ Mailux< http://www.mailux.com/ >ID：MM3FCCCCEB8424F │ │●解除は< http://www.xy-lovestory.org/heart-melmaga.shtml >にて │ │●解除は購読者が自ら各配信スタンドで行ってください。 │ │ 当マガジンでは購読者の管理は行っていませんし、対応できません。 │ │※当マガジンの記事を著作者の許可なく転載することを禁じます。 │ 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