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2008.2.29 いつも青春!てっちゃんの株式教室 http://www.tokiwa-kabu.com 今日の当欄おなじみ銘柄はモスインスティ、しばらく死んだふり・・、 いきなり・・156+14、 そして今日も、日本電工974+24。 仕手戦というのは文字どおり戦いです。 しかし、今のご時世、何も熱くなって喧嘩をするのが脳じゃない。 クールビューティー。 関が原の合戦じゃないけど、どちらにつくか流れをよく見極める。 熟した柿の実がポトリと落ちるように・・、 勝利の趨勢というのはそのようにして決まる。 収束する着地点、世界経済も同じです。 自然体、相手をよく観察する、皆さんの相手は「相場」です。 徳川家康公が天下をとったのには必然性がある。 皆さんは皆さんの天下をとればいい。 家庭で、職場で。 何かの銘柄を育てる場合、押してもだめなら引いてみる。 引いたときに勝機が生まれる。 それがタイミングなんです。 水をやりすぎると枯れる。 実弾を使ってばかりでは底をつく。 相手にタマを使わすのも勝ちのテクニック。 腹黒い? でもそれが勝負です。 壁に耳あり、障子に目あり。 周りはみんな敵ばかり。 1ドル104.74円! 円高、原油急騰、今日は市場は急落だけど、 水曜日の私の解説を聴いた方はハハーンと思ったかどうか・・。 ここまでは想定どおり。 ここから下がると言ってるんじゃないと言いましたが(言いたかった?)、 騰落レシオ136%、やっぱり下がった・・アハ。 ウリでもカイでも取れるよ、というのはこういうことです。 基本は逆張り。来週はどこかで急騰場面も。 相手に「相撲を取らせる」というのは相手の力量を知るために 欠かせない基本作業なのでして、死んだふりも作戦のうち。 能ある鷹は爪を隠す。 月足陰線、危うく5ヶ月連続になるところでした。 そうなると2003年以来のことで、むしろそのほうが私はよかった。 それが私の「振り子理論」です。 あくまで最大公約数ではあるんだけど、相場は心理学。 相場の質が悪いなどという論議はナンセンス。 投資はそれぞれの自由。 要は「質のいい銘柄」で「商売」をしたい人たちのやっかみ。 相場は材料で動くのではない。 相場は独立した生き物。 日々の材料はそのきっかけ、動機付けにしか過ぎない。 「後追い材料」を気に掛けていては、織り込み済みになってから、 後手後手を踏むことになる。 昔からみれば原油のエネルギー比率は低い。 3月18日の利下げを見守るということ。 それと5月の景気刺激策。個別物色。 IBダイワ25+1、古河電池415+5、オックス7990+320、 インボイス2285+30、ミクシー124万、日本アルミ44、 TYK212+1、昭和ゴム69、日本製麻118+3、 赤坂鉄工650、Oak42+1、山水電9、大東紡98+3、 名村造船1154+61、イチヤ7、日本鋳造226+3、 オートリ84、フマキラー410+9、エコナック87+2、 トウペ98+1、DENA689000+1000、 キムラタン12、東京衡機97、ニューディール10、 日経平均13603.02 −322.49 日経225先物13560 −360 |