メルマガ:いつも青春!てっちゃんの株式教室
タイトル:てっちゃんの株式教室  2008/02/25


  2008.2.25 いつも青春!てっちゃんの株式教室

     http://www.tokiwa-kabu.com    

当欄で取り上げる銘柄群については「宝の山」だということが言われます。
本日も値上がり上位には当欄おなじみ銘柄がズラリー!
すごい!(読者の声)。「果報は寝て待て」。
大儲け、ボロ儲けの極意、それは出遅れ銘柄に的をしぼることです。
千年の杜も60円から20円まで不人気なところをコツコツ買ったんです。
1〜2ヶ月で財産が*倍になるなら、毎日の市況やら、人気株の値動きなんか
どうでもいいわけですよ。
知らん振りして極秘銘柄を毎日コツコツ買っていく。
出番が来るのを信じて買っていく。
必勝作戦はそれしかない。
(安心して投資できる)


大東紡(週末22日にもとりあげた)、ストップ高112+30!
古河電池、今日もストップ高396+80!
大末建設66+7、
兼松日産(農林)もストップ高、116+30!
オックス8210+1000ストップ高!

三菱重工519+36・・新日鉄、トヨタに次いで一貫してとりあげてきた。
国産ロケット「H2A」を使った商業衛星の打ち上げ。
原子力関連でもあり、航空機関連でもあり、今後も中核。

1月15日以来の13900円台での大引けです。
中国の政府系ファンドの買いなどが噂されてます。
たしかにアジア、中東からの新しい資金の流入は今後の確かな潮流だろう。
ただ出来高22億株台では、まだ本格的回復には疑問がある。
仮に原油急騰となれば再度の大波乱もあるわけで、
アメリカの景気失速、中国市場の不安定な動き、
まだまだ警戒は怠れない。
ただ中長期では株式市場は確実に回復の道をたどる。
そのカギは過剰流動性にある。

2003年の大底反転から超低位株の乱舞がしばらくブームとなった。
この2年間の新興市場の暴落はその規模において、
2003年時点での1部市場の惨状とそう大きな開きはない。
歴史は繰り返す、これは教訓である。
今日の1部の低位仕手系株の乱舞も今後への暗示となる。


デザインEX5330+310、アライド70+3、ソフトバンク2255+45、
トヨタ5990+30、インボイス2500+150、IHI219+11、
ミクシー122万、ソニー5140+120、いすゞ507+19、
三洋電208+8、池上通信185+6、日本鋳造205+12、
津田駒249+3、チャイナボーチー147000+3000、シーマ46+1
北川鉄工221+6、任天堂56100+2000、中国工103+6、
シンキ125+1、東京衡機109+4、ニューディール9+2、

日経平均13914.57 +414.11
売買代金2兆6284億円 値上がり1511 値下がり162 変わらず49
騰落レシオ 116.2%
サイコロ8勝4敗

ロス疑惑事件の三浦氏、27年前の事件で「アメリカで逮捕」の報道に
日本中が驚いてます。
時効は重大犯罪事件の場合は適用しないというのがアメリカの刑法です。
日本で無罪が確定している当の本人が一番の驚愕となっているのは当然です。
「訴訟経済」という法学の概念があります。
「相当」の期間を経ることによって犯人自身も追われる恐怖から相応の罪の
償いをしたという法解釈と、指名手配、捜査には国民の血税が投入されることから
無期限に捜査を続けることは国家経済のマイナスになるという実務解釈から
「時効」という法規定が生まれました。
短期消滅時効をはじめ、こまかい規定が設けられています。
時効は「援用」することによって効果を生じます。

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