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2008.2.14 いつも青春!てっちゃんの株式教室 http://www.tokiwa-kabu.com ニューヨークダウ平均12552.24+178.83、 ニューヨークダウが3日続伸したのは今年初めてです。 そして108円台の円安も1ヶ月ぶりのこと。 日経平均は今年最大の上げ幅です。 13626.45 +558.15 売買高 21億8976万株 値上がり1586 値下がり105 変わらず37 新高値4 新安値33(昨年来) 騰落レシオ 96.1% サイコロ7勝5敗 為替 108.33 157.83 外資系よりつき前手口 売り2750万株 買い3390万株 「相場観無視」「値ごろ感無視」の機械的な米系ファンドによる日本株の 解約売りもやや峠をこえたかなとの感触はあります。 「12000」というのは強力に意識されてきた境界線ですから、 ニューヨークの動きは期待を抱かせます。 全般はまだまだ不安定、イギリスの住宅販売も16年ぶりの低水準です。 原油の再上昇が気がかり。海外の株式にも落とし穴がある、ご用心。 今後も当会の「千年の杜」(11倍!)に代表される超低位仕手株物色は ひとつの底流として根付いていきます。 全銘柄の単純平均が46.8%下落・・、これがいかに超異常なことか・・、 ニューヨークが落ち着けば当然に日本市場の揺り戻しがあるわけです。 第二の千年の杜は・・・。 10年に1回の大暴落の後です。 「オオバケ株」が続出するのは過去の経験則。 イッパツ大逆転、ニハツ大逆転、サンパツ大逆転、 戻し減税効果でニューヨークの本格的な出直りは5月以降かもしれませんが、 霧が晴れてくるにしたがって市場の雰囲気は様変わりになるかもしれない。 夜明け前が一番暗い。 GDP3.7%増加は明るい兆し(事前予想は1.8%でした)。 首都圏のマンション販売、5ヶ月連続の減少。 1月は19%減少。 問答無用、ジスイズ仕手株。当会のおなじみ銘柄オンパレード。 千年の杜223+50ストップ高 !!! 富山化学831+100、GMO549+80ストップ高 アライドHD50+7、新日鉄571+19、ソフトバンク2195+95、 トヨタ6000+130、巴コーポ248+31、ミクシー101万+24000、 いすゞ482+31、Oak36、ACHL12、三洋電171+10、 池上通信180+7、東芝782+52、ソースネクスト11万+4000、 上毛156+14、重工444+32、津田駒228+5、 フマキラー385+4、任天堂51500+3400、 ドワンゴ201000+3万、日本電工737+44 |