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編集後記 ---------------------------------------------------------------------- ○ウイークリーコラム 「爆笑！「クイズスクエア」復活案・地上波編」 今回は画像掲示板「画箱」の「懐かしＴＶ全国」の過去記事から、昨年８月か ら９月にかけて議論された、かつて平日お昼に日テレで放送されていた「クイ ズスクエア」の復活案を紹介してみようと思う。 「クイズ〜」は、元々は１９７９年７月から「うそつきクイズ」のタイトルで 平日の１３：３０〜スタート（司会は元スリーファンキーズのリーダーで、そ れ以前にはＮＨＫ「あなたに挑戦！」や大文字ＹＴＶ時代の「サンテ全日本歌 謡選手権」の司会で有名だった長沢 純）（ちなみに同枠はかつては帯ドラマ 枠だったが、この頃はＩＶＳテレビ製作が数多くクイズを手がけていて、他に 「クイズ女性自身」「三枝の爆笑夫婦」「今日もワクワク」があった。現在こ の枠は「おもいっきり！イイテレビ」に吸収）、８０年１０月に改題し「クイ ズ〜」になった（「うそつき〜」のパネラーだった水野晴郎が司会を引き継い だ）。 元来は２００４年までアメリカのシンジケートで放送されたクイズ番組「ＴＨ Ｅ ＨＯＬＬＹＷＯＯＤ ＳＱＵＡＲＥＳ」がそのモデルとなっており、３ｘ ３の升目に配置されたパネラーが出された問題に対して答え、出場者はこれを ウソかホントかで答える、というものだった。 本家の主なパネラーを見ていくと、片や穂積隆信・藤岡琢也・ハナ 肇、とい った重鎮達が、痛快爆笑な回答を見せれば、ヒデとロザンナ・かたせ梨乃・ 星 正人といった面々もこれに負けじと出場者をあの手この手の回答で悩ませ ていた。これに週変わりのゲストが１人加わる、という具合であった。 ここで「うそつき〜」からのルールを簡単に見ていこう。２組のペアがそれぞ れハートとクラブのマークを受け持ち、パネラーの回答をウソかホントかで答 える。正解すれば自分のマークがそのパネラーの升に入り、間違えるとリーチ （番組では「マッチポイント」と言ったが）がかかっている以外は相手マーク が入る。先に縦・横・斜めいずれか１列を揃えれば勝ち。賞金は１組勝ち抜く 毎に２万円、相手マークを１つも付けないで勝った場合はストレート勝ちで４ 万円、最後まで１列も揃わなかった場合はマークの多い方の判定勝ちで１万円 （同じ判定勝ちでも、同時期の放送だったＴＢＳ「スーパーダイスＱ」では勝 負が決まった時点で全マスを消化しなくても判定勝ちが決まっていたが、こち らは獲得マス数での判定だったので必ず全マスを消化する必要があった）。 更に５組抜きでハワイ、１０組抜きでアメリカ西海岸旅行にご招待というのも あった（更に１５組抜きでヨーロッパ旅行というのもあったが、さすがに達成 者が出にくかったのか後に廃止となった）。 更に各対戦毎に「シークレットパネル」が用意（対戦毎に入れ替え）されてい て、正解すれば賞品を獲得（中には賞品プラス特別ボーナス１０万円というの もあったが）、不正解であれば視聴者にプレゼント（ただしその場合は特別ボ ーナスはなかったようだが）されていた。 番組自体は「クイズ〜」改題後半年で昼枠を終了、８１年５月にＢ＆Ｂ司会・ 東芝１社提供による「逆転クイズ スーパービンゴ」としてゴールデン進出を 果たすも、いかんせんナイターの雨傘的番組だった事もあって半年で消滅とな った（「クイズ〜」では司会だった水野晴郎がパネラーに復帰、またセンター 枠ではＢ＆Ｂが漫才を駆使してクイズを出題するなど、ゴールデンらしく斬新 さを見せた。賞金は獲得マス１つ毎で計算されていたが、その賞金がパネラー ごとに変化したり（昼枠では連続制だったのがゴールデンでは１週完結の４ペ アによるトーナメント戦３対戦だったので、対戦変わりで賞金の増減もあった そうな）、昼枠では交互回答だったのが、夜枠ではダウトルール（相手の答え が違うと思ったら「ダウト！」とコールし、見事成功（相手が間違える）する とダウトした方がそのマスを獲得し、回答権も獲得）により連続して答える事 が出来たり、決勝は上下左右のライン（３マス）毎の３択を交互に２問ずつ行 い、その獲得マス数（正解ならば１列獲得、不正解ならば相手が１列獲得、２ 問目以降はこれにより相手ラインが上書きされていったが）に応じて最後のＢ ＆Ｂの漫才クイズに挑んでいた（８マス全て獲得（自分の手番を全て正解し、 相手手番が全て不正解）でハワイ旅行を賭けたパーフェクトチャンス、相手が 逆転可能な場合（６−２または５−３）はその名の通り逆転チャンス（正解す れば対角線上の相手マスを全て獲得して逆転勝ち、不正解の場合は自己マス没 収で相手の逃げ切り勝ち）、７マス獲得し勝負が付いた場合はボーナス賞金１ ０万円を賭けてボーナスチャンス、そして双方４マスずつの場合はこちらも文 字通り同点決勝（正解すれば勝ちだが、但し双方不正解の場合は双方とも失格 となり、優勝なしという週もあった））。）が、前述の「画箱」でこのクイズ スクエアが取り上げられた際に、いま復活した際に司会者とパネラーのキャス ティングをどうするか、という議論になった。 前置きが大変長くなったが、今週のコラムではこの復活版「クイズスクエア」 の司会とパネラーの案を紹介しておこう。 （パネラーの並びは原版と同じ） その１（８月３０日夜〜３１日午前） 司会 マリエ 水野裕子 ベッキー 木下優樹菜 山本モナ 大沢あかね 里田まい 西川史子 小倉優子 スザンヌ （原版では藤岡琢也だったセンターが、ここでは大沢親分の孫娘である大沢あ かね（現在は「おもいっきり！イイテレビ」木曜レギュラー）になっている事 に注目。そして右ラインがフジ「クイズ！ヘキサゴンＩＩ」の準レギュラーの ユニット「ｐａｂｏ」のメンツになっている。ちなみに初回対戦として「熊田 曜子・若槻千夏」ｖｓ「レイザーラモン」を提案し、また「スーパービンゴ」 バージョンだと、司会＆センターが大沢＆マリエになるそうな。） その２（８月３１日夜〜９月１日未明） 司会 関根麻里 （原案） 加藤夏希 中川翔子 安倍麻美 古瀬絵理 大沢あかね 矢口真里 真鍋かをり 安 めぐみ 夏川 純 （その１の提案を受けて、別の提案者から出されたメンツがこちら。その１か らはセンターの大沢あかねのみ引継ぎだが、その１の提案者はセンターをギャ ル曽根に変更してきた） （その１提案者による改造） 加藤夏希 中川翔子 安倍麻美 古瀬絵理 ギャル曽根 矢口真里 真鍋かをり 安 めぐみ 夏川 純 （ちなみに、元々は中川・安倍・真鍋と予備として関根・ギャル曽根を考えて いたそうだが、さすがにそれではメンツが足りず、日ごとに交代しては？とい う提案を出して、以下この流れが続く事になる。ちなみに「スーパービンゴ」 バージョンだと、安倍のところに関根が入り、センターは安倍＆ギャル曽根の 「ギャルル」の漫才クイズになるそうな） その３（９月１日夜〜９月２日） それを受けて、その２の原案提案者から平日完全日替わりによる曜日別バージ ョンが提案され、一方その１の提案者からフジ「笑っていいとも！」同様生放 送の可能性もあり、女性ばかりのパネラーでは不公平だろうから、月水金は女 性、火木は男性、という組み合わせが提案された。 更にその１の提案者からタイトルとして「ライアースクエア」（日本語で「う そつき正方形」という意味）が提案されたが、これは当時フジの土曜ドラマ第 １弾として放送されていた「ライアーゲーム」からヒントを得たものと思われ る。 月曜（司会・関根麻里） にしおかすみこ 川村ひかる 柳原可奈子 夏川 純 まちゃまちゃ 山本 梓 東京ウタカルタ ほしのあき 友 近 （お笑い系が多い（実に５人）中、お姉さまクラスのＩＤＯＬ勢がどう立ち回 るかというメンツになった） 水曜（司会・坂下千里子） （原案） 加藤夏希 中川翔子 安倍麻美 古瀬絵理 ギャル曽根 矢口真里 真鍋かをり 安 めぐみ 福田沙紀 （その２の改造から、司会が関根麻里→坂下千里子に、パネラーは夏川 純→ 福田沙紀（唯一の平成生まれ）に変更。センターのギャル曽根がアクセントに なりそうだが、センターは「スーパービンゴ」バージョンにシフトされる事に なる） （改造） 加藤夏希 中川翔子 あびる 優 古瀬絵理 ギャルルあべそね 矢口真里 真鍋かをり 安 めぐみ 福田沙紀 （原案から、センターを安倍麻美＆ギャル曽根の「ギャルルあべそね」に変更 して、安倍のところにあびる 優が加わった） （ちなみに金曜はその１のメンバー、この時点で火・木の男性陣はメンツ不明 （火曜も女性陣になるかもとは言っていたが・・・）だったが、結局こうなっ た） 木曜（司会・青木さやか） 藤井 隆 若槻千夏 ウエンツ瑛士 磯山さやか 桜塚やっくん 森下千里 三 瓶 熊田曜子 阿部 力 （右斜め下のラインが当時ＴＢＳ土８で放送されていたゲームバラエティ「キ ャプテン☆ドみの」のレギュラーで並べて、結果的には男女混合となった） 火曜（司会・ＭＥＧＵＭＩ） 加藤晴彦 金子貴俊 杉浦太陽 高橋ジョージ ＲＧ＆ＨＧ 石田純一 伊集院 光 竹山隆範 湯浅 卓（国際弁護士） （当初は杉浦・レイザーラモン・伊集院（ちなみに男性は彼より年上は出さな いつもりだった様だが・・・）・竹山の４マスのみで、あとは１週づつ交代の 準レギュラー制を提案していたが、結局修正が入ってこのメンツになった） そしてゲーム内容も「スーパービンゴ」を踏襲（ペア対戦２つを勝ち上がった ２組によるライン上書き戦）しては？と提案（これだと２本撮りも可能）） その４（９月３日） 具体的にメンツが決まったところで、その１提案者が金曜のメンツを使っての 初回スペシャルの対戦ペアにも言及している。 司会 マリエ 水野裕子 ベッキー 木下優樹菜 山本モナ 大沢あかね 里田まい 西川史子 小倉優子 スザンヌ 対戦ペア 「熊田曜子＆若槻千夏」ｖｓ「レイザーラモン」 「安倍麻美＆ギャル曽根」ｖｓ「藤井 隆＆阿部 力」 （実は提案者が金曜生まれという事で金曜のメンツにしたそうだが、各曜日の レギュラーが３組出場し、開幕戦（所謂つかみの対戦）としては面白そうだ） その５（９月４日〜９月８日未明） その１を出した提案者から「火曜の石田純一は司会向きでは？」という提案が 出され、それでは当時フジ「笑っていいとも！」の水曜レギュラーの石原良純 と交代しては？という提案が出されたが、それでは出番多すぎという事で以降 出川哲朗→つるの剛士とコロコロと変わり、更に石田をメイン司会に回し、曜 日別の女性司会（出題兼務）とのペア制にした方が番組の包容力と雰囲気がお 茶の間に最も味わえるのでは？との提案が出た。 一方これを受けその１を出した提案者は、それだったらメイン司会も曜日別に しては？と次のメンツを提案してきた。 月曜 関根 勤 火曜 松尾貴史 水曜 小堺一機 木曜 石田純一 金曜 デヴィ夫人（これで金曜は女性だらけとなった） 更に平日ではメンツが足りず、別の提案者から遂に土曜日の放送についても提 案してきた。 （原案）（司会 ルー大柴・麻木久仁子） 安田美沙子 つるの剛士 東原亜希 ＫＡＢＡちゃん 小島よしお＆たむらけんじ 保阪尚希 平山あや ふかわりょう 八田亜矢子 （この時点ではつるの剛士はこの土曜のメンバーであった） （改造）（司会 ルー大柴・青田典子） 安田美沙子 ムーディ勝山 東原亜希 ＫＡＢＡちゃん 小島よしお＆たむらけんじ 保阪尚希 平山あや ふかわりょう 八田亜矢子 （男性視聴率確保のため女性陣から所謂「ミセス」を排除する事になり女性司 会が麻木久仁子→青田典子に交代、また原案のつるの剛士が火曜に移行する事 により空き枠にムーディ勝山が入った） （この土曜日の並びについて提案者は、まずセンターの縦枠にお笑い芸人が入 った事について「週末は学校休み（主に小学・中学・高校など）や、会社休み などが多く、特に中央の小島よしおとたむらけんじ、中列下のふかわりょうは 最近１０代から３０代男女にも人気があるので、この中列に入るメンバーで彼 らに勝てる勢いのある芸人を考えたが、どうしてもムーディ勝山しか見当たら なかった。その理由は去年始めから多くの全国ネットのバラエティで本人独自 による替え歌が人気になっており、また（作成当時において）爆発的にテレビ やラジオの番組出演が殺到しており、現時点でカリスマ芸人に昇格した事もあ って、場所的には彼らと同じ列の上マスしか場所がなかった。」とその理由を 説明しており、また両サイド（四隅に陣取る女性陣がポイントだが）に関して は、中列のお笑い勢の盛り上がりを支えるための起用である事を述べている。 そして提案者は「この並びだと視聴率的には土曜日も平日並みに良くなるだろ う」と予測している） その６（９月８日午前〜９月９日） その１の提案者から製作局についての提案があった。 日テレ＞ｙｔｖ≧ＡＢＣ＞＞テレ朝＞＞フジ＞＞＞関テレ≧ＭＢＳ＞＞＞＞＞ ＴＢＳ 元々日テレの番組だったのでそのまま日テレという事も考えられるものの、東 京集中から系列に製作を再分配するという事でｙｔｖも考えられているが、更 に「うそつき〜」よりも先にこの形式のクイズ「３Ｘ３クイズ」を放送した実 績からＡＢＣも同格に扱われた。以下テレ朝＞フジと続き、関西製作も考えら れるので関テレとＭＢＳが並び、ＴＢＳが一番可能性が小さいという考えだ。 これに対し別の提案者から、系列に回すのならば大阪だけでなく、在名の民放 も製作候補にしては？との提案があり、更に平日は民放系列の持ち回り、土曜 日を独立Ｕ局製作（在京製作ならば関東Ｕ局からｔｖｋ、在名なら岐阜放送か 三重テレビ、在阪ならサンテレビ）にして、以下の様な提案を出してきた。 ・在京製作 ・在阪製作 ・在名製作 月曜 テレビ東京 月曜 テレビ大阪 月曜 テレビ愛知 火曜 テレビ朝日 火曜 ＡＢＣテレビ 火曜 メ〜テレ 水曜 日テレ 水曜 ｙｔｖ 水曜 中京テレビ 木曜 ＴＢＳ 木曜 毎日放送テレビ 木曜 ＣＢＣテレビ 金曜 フジテレビ 金曜 関西テレビ 金曜 東海テレビ 土曜 ｔｖｋ 土曜 サンテレビ 土曜 岐阜放送ｏｒ三重テレビ （月曜ＴＸＮ、火曜ＡＮＮ、水曜ＮＮＮ、木曜ＪＮＮ、金曜ＦＮＮ、そして土 曜が独立枠（既にＵ局ネットである「東名阪ネット６」が立ち上がっており、 どちらかというと現在不参加の岐阜放送よりも参加している三重テレビが幹事 になりそうだが）、という並び。まるでかつてのセイコー提供の民放年越し番 組「ゆく年くる年」の再現ではないか） （ただ製作局は違っても、収録はおそらく在京のスタジオになりそうなので、 ほぼ在京製作にはなりそうではある。但し時間枠の指定（放送時間と尺）が一 貫して提示されていない事を考えると、どこの局でもやれそうな気はするが・ ・・） 更にその１の提案者からは、木曜から女性２人を移し、土曜日を２本立てにす るという案が出された。 土曜日第２班（司会 清水 圭・井森美幸） ゲスト枠 若槻千夏 ゲスト枠 ゲスト枠 ハリセンボン ゲスト枠 ゲスト枠 熊田曜子 ゲスト枠 （センターのみレギュラーで、両サイド６マスがゲスト枠という設定。清水・ 井森コンビで土曜だとまるで関テレ「クイズＤＥデート」みたいではないか） これにより土曜に関しては１時間枠（３０分ｘ２）または３０分ｘ２枠という 流れ（かつてのテレ朝「ドスペ！」→「ドスペ！２」の如く）にもなりそうで ある。 これに伴い木曜のメンツも変更され 木曜（司会・青木さやか） 藤井 隆 ヒロシ ウエンツ瑛士 磯山さやか 桜塚やっくん 森下千里 三 瓶 長州小力 阿部 力 （センターがラウンドワンのＣＭ出演メンバーになっているのが特徴（当然な がら番組提供スポンサーにもと提案しているが）） 以上が復活版「クイズスクエア」である「ライアースクエア」のキャスティン グに関する議論だが、まとめてみよう。 月曜（ＴＸＮ系列）（司会 関根 勤・関根麻里） にしおかすみこ 川村ひかる 柳原可奈子 夏川 純 まちゃまちゃ 山本 梓 東京ウタカルタ ほしのあき 友 近 （関根親子がＭＣを務め、女性お笑いメンバー中心のラインナップ。センター のまちゃまちゃあたりが場をぶち壊そうな感じがするが・・・。枠とすれば７ 時でテレ東、８時でＴＶＯ、深夜のスポバラ枠でＴＶＡか） 火曜（ＡＮＮ系列）（司会 松尾貴史・ＭＥＧＵＭＩ） 加藤晴彦 金子貴俊 杉浦太陽 高橋ジョージ ＲＧ＆ＨＧ つるの剛士 伊集院 光 竹山隆範 湯浅 卓（国際弁護士） （女性がＭＥＧＵＭＩだけというほぼ男だらけのメンツ、こちらのセンターは おなじみレイザーラモン。７時だとテレ朝、８時だとＡＢＣあたり、深夜でメ 〜テレか） 水曜（ＮＮＮ系列）（司会 小堺一機・坂下千里子） 加藤夏希 中川翔子 あびる 優 古瀬絵理 ギャルルあべそね 矢口真里 真鍋かをり 安 めぐみ 福田沙紀 （火曜とは逆で男性が小堺だけというほぼ女だらけのメンツ、センターが安倍 麻美＆ギャル曽根の「ギャルルあべそね」という布陣。ただ枠は難しそうで、 ８時枠でようやく中京テレビがあたりそうではあるが、それ以外は深夜になり そう） 木曜（ＪＮＮ系列）（司会 石田純一・青木さやか） 藤井 隆 ヒロシ ウエンツ瑛士 磯山さやか 桜塚やっくん 森下千里 三 瓶 長州小力 阿部 力 （圧倒的に男性有利の並びとなった木曜版（ちなみに提案者はラウンドワン提 供（１社提供か相乗りのメインスポンサーかは不明）を提案）、センターが桜 塚やっくんという事で注目だが、これだと７時台ならば名阪共同（ＭＢＳ・Ｃ ＢＣの共同制作）、８時だとＴＢＳが「うたばん」に代わってという事になり そうか） 金曜（ＦＮＮ系列）（司会 デヴィ夫人・マリエ） 水野裕子 ベッキー 木下優樹菜 山本モナ 大沢あかね 里田まい 西川史子 小倉優子 スザンヌ （こともあろうにオール女性という流れとなったが、かろうじてセンターに大 沢あかねがいる分バランスは取れたともいえるだろう。ただ枠としては激戦で フジならゴールデンの８時枠（細木数子の「しあわせって何だっけ」に代わっ て）、ＳＴ（シンデレラタイム）の１１時枠ならば系列（関テレか東海）にな りそう） 土曜（独立Ｕ局（おそらくは「東名阪ネット６」番組になるだろう）） 第１班（司会 ルー大柴・青田典子） 安田美沙子 ムーディ勝山 東原亜希 ＫＡＢＡちゃん 小島よしお＆たむらけんじ 保阪尚希 平山あや ふかわりょう 八田亜矢子 第２班（司会 清水 圭・井森美幸） ゲスト枠 若槻千夏 ゲスト枠 ゲスト枠 ハリセンボン ゲスト枠 ゲスト枠 熊田曜子 ゲスト枠 （豪華お笑い枠がセンターにドカンと居座る第１班とゲスト枠中心の第２班の 組み合わせになったが、局によって放送時間にかなり差が出る事が予想される 事から、おそらくはネット６参加局（ｔｖｋ・テレ玉・チバテレビ・サンテレ ビ・ＫＢＳ京都・三重テレビ）で製作を輪番するのでは？と思われる） さて本誌としては、土曜の第２班に関して独自提案をしておきたい。ご承知の 通り中列の上にキャスティングされた若槻千夏は、ブログを閉鎖して現在渡米 中の身である事から、わざわざ野沢直子の如く帰国するというのも難しいだろ う。となるとセットという意味でキャスティングされたであろう熊田曜子に関 しても若槻が出られない様では意味は成さないと思われる。そこで本誌として は、思い切ってハリセンボン以外のメンツを全てゲスト枠にしてみるという大 胆な提案をしてみたい。 本誌提案版土曜第２班（司会 清水 圭・井森美幸） ゲスト枠 ゲスト枠 ゲスト枠 ゲスト枠 ハリセンボン ゲスト枠 ゲスト枠 ゲスト枠 ゲスト枠 あるいはオールゲスト枠にしてもいいのかもしれないが、それでは面白くない という声も出てきそうなので、センターのハリセンボンはそのままとした。た だ局によって違うと思われるが、例えば３０分ｘ２枠となると第１班がゴール デン、第２班が深夜、という組み合わせや、２班とも深夜に回して土日に放送 （こうなるとかつての桂 三枝や現在のみのもんたや福澤 朗・小倉智昭では ないが番組における全曜日制覇となるが）で放送される可能性もありそうなの で、あえて第２班に関しては柔軟性という意味でほぼゲスト枠中心でのパネラ ー構成としてみた。 さて以上は地上波における「ライアースクエア」のキャスティングであるが、 本誌としてはやはりＩＤＯＬのメルマガである事から、今やＩＤＯＬがよく出 るＴＶメディアであるＣＳのＩＤＯＬチャンネルでのキャスティングを提案し て見たいと思い、この後のパフォーマンス分析でＣＳｃｈにおける「ライアー スクエア」のキャスティングを展開してみた。合わせてご覧頂きたい。 ◇画像掲示板「画箱」過去スレッド倉庫内の記事ログ「クイズスクエア」 http://bbs001.garon.jp/tv-old/kako/1178457776.html 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が揃ったオスカーバラエティ部。この中では「赤と黒」に注目したい。 「赤と黒」は２００２年のテイジンと２００４年のアサヒビールとでキャンギ ャルの経験がある川原麻衣と、元は「レコルト」のコンビ名で活躍していた木 津みずきとのコンビ。双方ともガールズフットサルチーム「表参道ＢＥＡＵＴ Ｙ」のメンバーでもある（特に川原はゴレイロとしても活躍）。美とお笑いと いう一見矛盾していそうな流れを見事に掴んだこのコンビがオスカーバラエテ ィ部の中心となりそうである。 さて、事務所サイドとしてはは将来的には吉本新喜劇の様に劇団を組んで全国 ツアーをと目論んでいる様だが、青田の強烈なダメ出しが出たように、現時点 で荒削りな面も多々あるメンツを見ると「何もオスカーまでお笑いに進出しな くても・・・」という声もあるのは事実。ただお笑いまで自前で揃える事で、 今後のキャスティングに好影響をというオスカーの狙いも見えてきそうだ。今 後が楽しみである。 ◇オスカープロモーション・バラエティ部のＨＰ http://www.oscarpro.co.jp/variety/index.html ☆日テレジェニック２次選出の一戸愛子がブログ開設 第１０期日テレジェニックの一般公募枠選出メンバーである一戸愛子が昨年の クリスマスイブから楽天オートギャルズの一員として待望のブログを開設して いる。 今や新山千春・佐藤ゆりなと並ぶ青森出身女性タレントの１人となった一戸だ が、ようやくブログ開設となった。更に今月からはアメブロでも新たにスター ト、当面は併用となりそうだ。 これにより１０期メンバーでブログを開設していないのはプラチナムの木口亜 矢だけとなったが、３月の卒業記念ＤＶＤリリースをもって活動終了となる１ ０期メンバーの中でも中心的役割を果たした彼女が未だブログなしというのは 何かもったいない気がするのだが・・・。 ◇楽天での一戸愛子のブログ「一戸愛子のにょーんとした日記（・ω・）ノ」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikoichinohe0/ ◇アメブロでの一戸愛子のブログ「ＶＩＶＡ☆いちにょーへ（・ω・）ノ」 http://ameblo.jp/ichinohe-aiko/ ◇谷 桃子のブログ「なんでだし？」 http://ameblo.jp/tanimomo/ ◇緑 友里恵のブログ「緑 友里恵のはじめての○○○」 http://blogs.yahoo.co.jp/hajimeteno_000/ ◇小田あさ美のビデオブログ「小田あさ美のＡＳＡＣＡＳ」 http://mooom.jp/channel/asacas/ ◇葵のブログ「ｓｕｇａｒ ｐａｒｔｙ」 http://star-studio.jp/aoi/ ─(PR)──────────────────────────────── ☆ エストロゲンの活性度が大豆イソフラボンの約１０００倍！ ☆ ============================================================== 【冬季限定／先着５００名様】 「プエラリア ロイヤル」得々定期お届けキャンペーン 初月★１,９８０円！★＋３大特典付き ^^^^^^^^^^^^^ http://ad-2115.affit.jp/c.ts/1mr.f/-/ua.html ============================================================== ────────────────────────────────(PR)─ ○美少女パフォーマンス分析 「「クイズスクエア」復活案・ＣＳ編」 コラムに続いて、今度はＩＤＯＬ版の「ライアースクエア」のキャスティング を見ていこうと思う。今やＩＤＯＬがよく出るＴＶメディアとしては、スカパ ー！のＭＯＮＤＯ２１とエンタ！３７１が有名だが、今回の提案は両チャンネ ルのコラボレーション企画「ＩＤＯＬクイズショー ライアースクエア」とし て展開していく、というものだ。 ルールとしてはまず双方で何本か放送して、その成績上位者でファイナルを戦 う、というもの。まずはざっと司会とパネラーを見ていこう。地上波版では司 会は男女ペアという事に落ち着いたが、ここでは司会はＭＯＮＤＯ側はソロ、 エンタ！側はペアとして、別に問題の読み手とアシスタントを兼任で設定する 事にした。 ☆ＭＯＮＤＯ２１側 司会 福島和可菜（ご存知元・婦人自衛官、やはりＭＯＮＤＯの番組「水着で Ｆｉｇｈｔ！アイドル☆サバイバル」の司会が忘れられない） 問題読み手兼アシスタント 星井愛美（こちらは元西武ドームの売り子、背は 小さいものの、ビジュアル的には面白い存在という事で、問題の読み手とアシ スタントを兼務） パネラーとその並び ゲスト枠 ゲスト枠 ゲスト枠 小田ひとみ 坂本りおん 永瀬麻帆 水沢 彩 澤木律沙 雛田まゆこ （ご存知ＭＯＮＤＯ ＧＩＲＬＳメンバーが中・下段に付き、上段はゲスト枠 として毎回様々なＩＤＯＬが登場、ルールに関しては「うそつき〜」時代のも のを使用、更に出場者はＭＯＮＤＯ２１の出演者（ただＩＤＯＬだけでなく、 プロ雀士やカメラマンなど色々と登場）が続々登場、また「スーパービンゴ」 の松永二三男アナの様なナビゲーター的役割として「ＭＯＮＤＯ２１麻雀プロ リーグ」の実況を務める土屋和彦が参加。尺が３０分ならば毎週か隔週、１時 間枠なら隔週更新） ☆エンタ！３７１側 司会 三井麻琴・桜井海里（昨年暮れの３時間特番「エンタ！３７１のグラド ル映像 美味しいとこだけとってきたラン♪ラン♪ランキング♪」の企画「水 着でゲーム！〜年越しパーティー〜」での活躍ぶりを評価しての採用、２人は 司会兼務でセンター枠にも付き、毎回テーマに沿ったコスプレで登場） 問題読み手兼アシスタント しほの 涼（選定はかなり迷ったが「ザ・シスタ ーズ」でのＭＣぶりを評価してアシスタント兼任で採用） パネラーとその並び 片瀬まひろ ゲスト枠 福井裕佳梨 ゲスト枠 三井麻琴＆桜井海里 ゲスト枠 松嶋初音 ゲスト枠 吉木りさ （お分かりだろうと思うが、「Ｎｅｗｓ！３７１」からジュニアの鮎川穂乃果 を除くＭＣ４人が四隅を固めている。上段がＲＱの片瀬と声優の福井、下段は ＩＤＯＬの松嶋・吉木という配列。後の４人はゲスト枠で、出場者を含め毎回 様々なＩＤＯＬ・ＲＱ・声優陣が登場、そしてセンターが三井・桜井の両ＭＣ となれば、当然ルールは「スーパービンゴ」式という事になる。こちらはエン タ！の更新時期に合わせて月２または月１更新） 双方の出場者の成績上位（ここでは獲得マスの数とそのマスについているポイ ントで評価）と双方から優秀パネラー（ここでいう優秀とは、ただ正解を何問 出せたかだけでなく、出場者を何問騙す事が出来たかも評価する）を選定し、 最後にファイナルを（１時間枠の前後編を双方で放送）戦い、出場者（双方か ら４名（組）ずつ選定、トーナメント方式で３位決定戦を含め８対戦実施）は 優勝を、またパネラー（双方のパネラー成績（レギュラー陣は平均成績、ゲス トは出場時の成績）上位４組＋５位上位１組の９組が参加）は正解問数と出場 者を何問騙したかでポイントを計算して、ＭＶＰ（最優秀パネラー）を、それ ぞれ決める。 ＭＣ 伊藤友里（こちらは「エンタ！ＳＥＬＥＣＴＩＯＮ」ＭＣと司会といえ ばセント・フォース所属、という事で選出） 問題読み手兼アシスタント 双方のメンバーが交互担当 地上波ではなかなか実現が難しいと思われるこの「ライアースクエア」だが、 意外とＣＳでは実現しそうな感じもする。３月で双方がコンテンツ供給してい るｅ２のパンチクラブが消滅する事になり、ＣＳにおけるＩＤＯＬチャンネル という意味ではこの２つのｃｈの存在価値は大きい。今春以降の両チャンネル の健闘を期待したい。 ─(PR)──────────────────────────────── ☆ 忙しくても健康を気遣う方に、手間なく始められる健康法♪ ☆ ============================================================== 「特選黒酢もろみ」 【冬季限定】得々定期お届けキャンペーン・４つのお得ポイント ＜１＞初月価格がお得な★１,９８０円！★ ＜２＞送料０円！ ＜３＞全員に、サプリメント携帯ケースプレゼント♪ ＜４＞安心の品質保証 ⇒⇒詳細はこちら http://ad-2118.affit.jp/c.ts/1mu.h/-/ua.html 〜 お得な価格で毎月届くから面倒がない！休止も自由ですよ♪ 〜 ============================================================== ────────────────────────────────(PR)─ ●読者投稿募集のお知らせ 本誌「IDOL TODAY」と姉妹誌「IDOL TODAY EX」では、読者の皆様からの原稿 を募集しています。ＩＤＯＬやＴＶについて、忌憚ないご意見をお聞かせ下さ い。頂きました原稿は随時本誌や「IDOL TODAY EX」で紹介いたします。 投稿は、メールと掲示板で受付しております。またメールフォームの無料レン タルサービス「フォームズ」を利用したＷｅｂ受付でも受け付けております。 簡単にＷｅｂ上から投稿可能ですので、投稿だけでなくご意見ご感想もこちら からどうぞ。 なお、ＦＣ２掲示板で開設しております「ＩＤＯＬ ＴＯＤＡＹ掲示板」は、 この度アドレスが変更になりました。投稿の際はこちらのアドレスをご利用頂 きますよう、お願い申し上げます。 投稿専用アドレス hatanaka_tomoharu@yahoo.co.jp ＩＤＯＬ ＴＯＤＡＹ掲示板 http://bbs1.fc2.com/php/e.php/IDOLTODAY/ Ｗｅｂ受付 http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=2071048 皆様からのご投稿をお待ちしております。 ---------------------------------------------------------------------- ●特別カンパのお願い 本誌「ＩＤＯＬ ＴＯＤＡＹ」も発行から７年経ちますが、発行人のパソコン やパソコン・周辺機器の購入費のカンパもこの２年でわずか７０００円しか集 まりませんでした。 ようやく不景気ながらも新しいパソコンの導入が決まりましたが、しかしなが ら、今後周辺機器の導入についても検討が必要であり、引き続き読者の皆様か ら購入費のカンパをお願い申し上げる事になりました。重ねてのお願いで大変 恐縮ではありますが、「ＩＤＯＬ ＴＯＤＡＹ」が今後とも安定して発行でき ますよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。 ○カンパ要項（改訂しました） ・金額 １人当たり５０００円を目安（それ以上も歓迎） ・目標総額 ３０万円 ・送金 銀行振込・ゆうちょ銀行宛て送金 銀行振込 ジャパンネット銀行 本店営業部 普通 ５００１２５３ 口座名義 ハタナカ トモハル （ジャパンネット銀行の口座をお持ちの方は、以下の「JNB-J振」のリンクか ら送金が可能です） https://www.japannetbank.co.jp/cgi-bin/JNBPAY?PAY_ID=ukVdXxbYGrbPXg9AhWDk&ORDER1=IDOLTODAY （リンクの都合上、長文になっております。２行に渡っておりますので、恐れ 入りますがリンク部分をコピー＆ペーストの上プラウザのアドレス部分に入力 して頂きますよう、お願い申し上げます。） ゆうちょ銀行宛送金 １９７７０−１６６４８６１ 口座名義 ハタナカ トモハル 送金の状況は随時本誌でお知らせ致します。皆様のご理解・ご協力をよろしく お願い申し上げます。 （発行人 畑中 智晴） ---------------------------------------------------------------------- ●「IDOL TODAY」Ｂ・ＣＳ版、「Ｂ・ＣＳIDOL TODAY」のお知らせ 「IDOL TODAY」Ｂ・ＣＳ版は、衛星放送に特化した「IDOL TODAY」の特別版と して月２回発行しております。「まぐまぐ」では「IDOL TODAY」Ｂ・ＣＳ版と して、また「Ｍａｉｌｕｘ」でも「Ｂ・ＣＳIDOL TODAY」として発行しており ます。 双方の違いは中の広告のみで、本文はほぼ共通です。発行は「IDOL TODAY」Ｂ ・ＣＳ版の翌日に「Ｂ・ＣＳIDOL TODAY」発行となっております。お好きな版 で、あるいは両方購読というのもいいかもしれません。ぜひご購読下さい。 購読手続きは、次のページから可能です。 http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltoday.htm ---------------------------------------------------------------------- ●月刊版「IDOL TODAY EX」のお知らせ 月刊版「IDOL TODAY EX」は、「Ｍａｉｌｕｘ」を使ってメルマガ形式で、ま た「まぐまぐ」でブログ形式で配信される本誌「IDOL TODAY」の月刊版です。 その月の「IDOL TODAY」から記事を１本と、ＥＸ独自の記事を１本程度、 更に読者投稿で構成いたします。 配信の登録／解除は、次のページから可能です。 http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltodayex.htm 「IDOL TODAY」の月刊ダイジェストとして、ぜひ併読をお勧めいたします。 （Mailuxは、株式会社電網社Mailux事業部が運営しています） ---------------------------------------------------------------------- ●「IDOL TODAY」ブログ版のお知らせ ブログ版の「IDOL TODAY」を「はてなダイアリー」にて開設しております。 当週発行の「IDOL TODAY」３版のヘッドライン（登録フォームも付けています のでその場で購読申し込みが可能です）とブログ版独自の記事「このブログに トラバ！」、そして最新情報を掲載しております。 ブロガーの皆様は、ぜひＲＳＳで毎週のメルマガの内容チェックに役立てられ ます事を期待しております。 ◇「IDOL TODAY」ブログ版のアドレス http://d.hatena.ne.jp/hatanaka/ メルマガ同様、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。 （「はてなダイアリー」は、株式会社はてなが運営しています） ---------------------------------------------------------------------- ●編集後記 Ｍａｉｌｕｘ版・第28号をお届けします。 ２００６年に日本上陸を果たして以来、日本のグラビア界を闊歩し続けてきた 「グラビア界の黒船」ことリア・ディゾンが、この３月で引退の模様と先週号 の週刊現代が報じておりました。ま、過激論調で有名な夕刊紙・日刊ゲンダイ を系列に持つ週刊誌の報道ですから、どこまで信憑性があるかは疑問ではあり ますが、それにしても彼女のおかげで「この国」の「この国の人」のグラビア での活躍の場がかなり狭まった事も「事実」であり、とっとと引退してくれと いうファンや関係者も多数いる事でしょうから、このニュースを「待ってまし た！」と思っている人もかなり多い事でしょう（実は編集人もその１人だった りしますが）。 しかし、業界ではローラ・チャンやアイ・シェリーといった「ポスト リア・ ディゾン」へ向けた動きが活発になっています。なかなか「この国」の「この 国の人」によるグラビアというのは復権できない様ではあります。 次号は２月18日発行予定です。 （発行人 畑中智晴） ---------------------------------------------------------------------- ■登録／解除の方法 http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltoday.htm メールマガジン「IDOL TODAY」、「IDOL TODAY」Ｂ・ＣＳ版は、 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