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2007.11.26 いつも青春!てっちゃんの株式教室 http://www.tokiwa-kabu.com ここのところ、ニューヨークが高くても下げる最悪の日本市場でしたけど、やっと今日は 久しぶりに明るい株式市況でした。 昔、もっと日本が自信と活気にみちていたころ「円高イコール株高」でした。 1ドル60円、70円なんて話が平気で新聞に書かれていたころ、日本の証券界は活況に沸き 世界中の資金が東京に集まってきたものです。 銀座、赤坂では毎晩目のくらむような札ビラが飛び交っていたものです。 円高になると株が下がる・・この情けない現象が久しぶりに解消されたのが今日です。 もっとも一日だけでは仕方ないんですが。 11月は前半安、後半高、と書いてきましたが残り1週間です。 為替は107円台(ドル安)に突入ですが、ニューヨークのクリスマス商戦はまずまずのスタートのようです。 サブプライムショックについては連日、暗い報道ばかりですので、現実の株価に 目を向けるとしましょう。売られ過ぎなのは確かなんですから。 日経平均 15135.21 +246.44 日経225先物15200+400 騰落レシオ 73% サイコロ4勝8敗 為替108.52 160.91 外資系寄り前手口 売り3500万株 買い3330万株 中国の外貨準備高は約1兆4000億ドル(151兆2000億円)ですが、 その一部を運用するために設立された「中国投資有限責任公司」が日本株式への投資に 乗り出すと明確に報じられたのは明るいニュースでした。 新日鉄629+17、住友石炭99+1、アライド46、千年の杜42、 トヨタ5990+120、SBI30150+330、真柄建設120+6、 ミクシー175万+1万、理想科学1967+97、ソニー5500+240、 いすゞ475+24、ACHL18+3、三井松島237+1、 東芝856+14、USEN959+11、中央電工1069+22、 重工499+8、GCA534000+4000、 DENA704000+9000、ドワンゴ395000+13000 |