|
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・・-・-・-・-・-・ 家事のちょっとした知恵☆ 知っとくと役に立つ☆ 発行金曜日予定 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・・-・-・-・-・ 創刊号 発行者から はじめまして 発行者のhanaです。文章力はあまりありません が、みなさんの役に立てれば幸いです。 家事は誰しもがすること、食材の上手な選びからちょっと した料理のおいしくする工夫などを紹介していきます。 ------------------------------------------------------- シャンペンの栓の楽な抜き方 クリスマスや誕生日などで、シャンペンを飲む機会が多くなって きます。 このシャンペンでいちばん困るのが、栓の開け方だ。 たいていのものはかたく栓がしてあって抜けにくいのだ。 こんなときは、力んでみてもダメ。それよりも、賢い開け方を覚えた ほうがいいだろう。なかなか栓が開けられないのは、実はたいてい のが栓のほうに力を入れて回そうとしているから。 ところが、ここで発想を変えボトルの底のほうに力を入れて回して みると、意外と簡単に栓が回っていく。要するのこれは、てこの原理 の応用である。 もし、ポンと音を立てて抜きたいなら、今いったようなかたちで、ある 程度まで栓を上に回して途中でやめ、両手の親指で栓を徐々に押し 上げて抜けば、いい音がする。 賢いレモンの選び方 レモンはビタミンCが多く含まれているので、健康食としても人気が ある。 ところが、特に選ばなくてもそれほど失敗はないためか、あまり考え ずに商品を買ってしまう人が多いようだ。 レモンの選び方のコツは、大きさ。あまり小さいものは避けたほうが 無難だ。酸味が強いけれど、果汁が少ないからだ。つまり栄養分に 乏しいので、あまり美容に効果はない。 色は黄色いもののほうがいい。少し赤味がかったものがあるが、 これは加熱によって色は変わったものだ。こうしたレモンは、苦味が 強いので要注意。 もちろん、皮が薄いほうが実が充実しているが、皮の厚さは外見だけ ではわからない。さわってみて判断するしかないようだ。このとき、 あまりにもやわらかいものは傷んでいる証拠だが、逆にかたいものは 皮が厚いと思ってよい。ほどよいかたさのものを選ぶと失敗が少ない。 まずい米はサラダ油を入れて炊くとおいしくなる 米が自由競争になって、農家はうまい米づくりに懸命になっているが、 それでもまずい米にぶつかることもある。 こんなときは、炊き方の工夫次第でおいしくご飯が食べられる。 たとえば、炊いてもつやがないパサついている米は、炊くときにサラダ 油をたらしておくとよい。 量は、米二カップに対してサラダ油小さじ一杯くらいだ。 油を入れたからといって、ご飯が油っぽくならないので安心だ。 これでもまだまずいようなら、さらに酒やみりんを少々加えてみる。 両方とも小さじ一杯くらいが適量だが、好みに合わせて加減する といいだろう。 ---------------------------------------------------------- 発行者:hana jaja_cup@yahoo.co.jp ---------------------------------------------------------- |