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Vol.3 好きなもの食べながら、12kgも減量できて体力ついちゃった^0^ http://topdiet5.kikusupple.net/eri/ . : * :・’゜☆ . : * :・’゜☆ . : * :・’ . : * :・’゜☆ . : * :・’゜ 今週のお野菜たち♪ 編集後記 . : * :・’゜☆ . : * :・’゜☆ . : * :・’ . : * :・’゜☆ . : * :・’゜ ここ数日で、職場の風邪ひきさんが、激増〜! みなさんの周り大丈夫ですか? 寒くて、乾燥してきたし。。。気をつけなくちゃね^^ 今週のお野菜たち♪ ほうれんそう ●歴史 原産地は西アジア、ペルシャといわれています。シルクロードを通って中国に入 り、中国から日本に伝わったのは江戸時代。ほうれんそうの「ホウレン」は中国語 でペルシャという意味だそうです。 ●種類 品種には、東洋種と西洋種とがあります。東洋種は、葉が細くて先がとがってい て切れ込みがあるのが特徴。アクが少なくおひたしなどに適しています。西洋種は、 葉が丸く切れ込みがなく、西洋種より葉に厚みがあるのが特徴。アクは東洋種より 強く、葉が肉厚なので炒め物などの高温で調理する料理法に適しています。 現在お店に出回っているほうれんそうの多くは、この2種類の特性をいかした交 配種で、さまざまな料理にも合い、栄養面も優れています。普通のほうれんそうの 他に最近では、サラダホーレン草といってアクが少なく、生で食べても美味しいほ うれんそうもあるんですよ。定番の料理に飽きたら、新しい品種を試してみるのも いいですね。 ●選び方・保存方法 ハウス栽培のおかげで1年中食べられるほうれんそうですが、春まきと秋まきがあ り、冬から春にかけてが旬です。葉の緑色が濃く、やわらかくピンとしているもの、 根元はみずみずしく赤みが強いものの方が新鮮でよいものです。古くなればそれだけ ビタミン量が減ってしまうので、なるべく早く食べましょう。保存するときは濡れた 新聞紙に包み、ポリ袋などに入れ、冷蔵庫で立てて保存します。 **つるりん豆腐(ほうれんそう)** ●材料4人分 ・ほうれんそう ‥‥‥‥ 50g ・くず粉 ‥‥‥‥‥‥‥ 50g ・水 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2C ・ねりごま ‥‥‥‥‥ 大さじ2 ・みょうが ‥‥‥‥‥‥‥ 2個 ・わさびしょうゆ ‥‥‥ 好みで ・酢みそ ‥‥‥‥‥‥‥ 好みで ┌白みそ ‥‥‥‥‥‥ 大さじ2 ├砂糖 ‥‥‥‥‥‥‥ 大さじ1 ├みりん ‥‥‥‥‥‥ 大さじ1 └酢 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 大さじ1 ●作り方 (1)ほうれんそうを色よくゆで、かためにしぼり粗みじんにする。 (2)くず粉に分量の水を入れ、よくかきまぜる。 (3)ほうれんそうに(2)の水を少し加え、ミキサーにかける。 (4)(2)(3)ねりごまを合わせ、火にかけ、ゆっくりと練り上げる。 (5)型に流し、冷やし固める。 (6)適当な大きさに切り、みょうがの千切りをそえ、好みのたれをかける。 ☆編集後記 ここまでお読みいただきありがとうございます。 次回は何の野菜にしようかな。 この野菜について教えて〜などありましたら、ぜひ♪ |