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ハーブたち 創刊号 http://biz.e-zitakude.info/eri/ ★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。 ☆ハーブって? ☆アロマテラピー ☆ハーブたち ☆編集後記 ★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。 はじめまして^0^ ハーブに出会ったのは。。。もう、かなり前。 友達から誕生日にアロマをプレゼントしてもらったのがきっかけ。 なんとなく通り過ぎてて、ふと、どんなものがあるんだろう〜って思い出 して、いろいろ調べるようになりました〜♪ ☆ハーブって?☆ ハーブの定義 ハーブ(Herb)の語源は、ラテン語で草を意味するHerba(ヘルバ)に 由来しています。地球上の、山や森、野の草、緑の芝生、花壇の草花、 熱帯雨林にある植物……。いったい、植物の中でどんな種類のものを ハーブといい、どのくらい種類があるのでしょうか。 思いきり広い意味に解釈すれば、あらゆる植物はハーブといえるかも しれません。なぜならハーブとは「私たち人間の暮らしに役立つ植物」 のことだからです。よくよく考えてみると、役に立たない植物、つまり ハーブではない植物はありえないように思えます。 ハーブは「香草」とよばれる場合もあり、すべてのハーブには香りが あるような印象を受けます。ヨーロッパ中世の時代に、香りを持つハー ブが魔よけになると信じられ、珍重された伝統から、現代でも主だった ハーブに個性的な香りを特徴とするものがたくさんあります。香料植 物としてはもちろん、特に料理に用いるものや美容化粧品に加えるハ ーブのほとんどに、好ましい芳香を放つ種類が集中しているので誤解 されやすいのですが、「香草」はハーブとイコールではありません。 ただ、ハーブの香りの正体は植物にごくわずかに含まれる精油 (エッセンシャル・オイル)で、複雑多様な成分で構成されるこの製油 を正しいやり方で用いれば、私たちの心や体にさまざまなプラスの効果 を発揮するのは事実です。 ハーブなどの精油を使ったこうしたテクニックをアロマテラピー (芳香療法)といい、伝統的でありながら、最新の自然療法として注目 を集めています。香りはハーブのすべてではありませんが、主要な特徴 をあらわしているのは確かです。 ☆アロマテラピー☆ アロマテラピー って? 自然の恵み、エッセンシャルオイルをはじめとする様々なオイル・ 基材を用いて行う施術・手技、“芳香療法”の事。 アロマテラピー“芳香療法”自体が確立されたのは近年の事です。 ですが歴史的にみますと、そのルーツはとても古いものです。。。 ☆ハーブたち☆ ペパーミントについて シソ科ハッカ属の多年草。和名はセイヨウハッカ。原産地は ヨーロッパ大陸である。ハーブの一種であり、独特のメントール 臭がする。葉を摘み取って、乾燥させたものを使用する。菓子に 広く使われ、またハーブティーにも用いられる。ガムに良く使わ れている。 ペパーミントは、ギリシア神話ではペルセポネの怒りを買った妖 精メンタが地面に踏みつけられ一本のハーブとなって蘇ったと伝 えられ、このハーブのもつ生命力の強さを物語っています。 爽やかなメントールの香り。 「ハーブ」と言えば先ず「ミント」が思い浮かぶ程最も知られて いる代表植物。ミントは原種、交配種を合わせると1000種にもお よびますが、実際一般に使用されるのは10数種あまりです。ミン トと一口に言っても、使われ方は各ミントによって異なります。 光沢のある濃緑に葉縁が刻みがかったペパーミントはウオーター ミントとスペアミントの交配種です。メンソールが多く含まれて いるので目の覚めるような鋭く強い清涼感が特徴です。ペパーミ ントの名が浮かばなくても、香りを嗅いだだけで私達の身の回り でさまざまな用途で使用されていることに気付くでしょう。 市販のチューインガムやキャンディー、歯磨き粉、軟膏など私た ちが日常手にするものに大変多く利用されています。ミントの中 ではもちろんのことハーブの中でも最も生活に馴染みの深いもの です。 [香り] 強くスッとするメントールの香り。 [相性のいい精油] 安息香、サイプレス、シダーウッド [植物の特徴] 原産地はヨーロッパ。現在は日本やアメリカでも栽培されてい ます。最も品質が高いのはイギリス産といわれます。 [芳香剤としての歴史] 古代から解毒作用が認識されていたようです。その後次第に香 料としても使われるようになりました。商業的生産は18世紀半 ば以降活発になりました。 [ヒーリング作用] 強肝作用、強心作用、去痰作用 [肌への効果] 解毒作用があり、皮膚炎や痒みをともなう肌のトラブルを解決 します。 [精神作用] 激しく怒ったりして高ぶった神経をクールダウンする作用があ ります。精神的な疲労にも効果があります。 [身体的作用] 粘液の流出を抑制し、熱を下げて発汗を促すことにより、優れた 風邪薬となります。喘息や気管支炎など呼吸器系の疾患でも効果 があります。刺激特性により、手足のしびれや貧血、めまいに効 果を発揮します。 ☆編集後記☆ 最後までお読みいただきありがとうございます♪ こんな情報あるよ〜とかこんなハーブお薦め〜 なんてあったら、ぜひぜひ♪♪ |