メルマガ:ハーブたち
タイトル:ハーブたち  2007/11/07


ハーブたち 創刊号
http://biz.e-zitakude.info/eri/
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☆ハーブって?
☆アロマテラピー
☆ハーブたち
☆編集後記
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はじめまして^0^
ハーブに出会ったのは。。。もう、かなり前。
友達から誕生日にアロマをプレゼントしてもらったのがきっかけ。
なんとなく通り過ぎてて、ふと、どんなものがあるんだろう〜って思い出
して、いろいろ調べるようになりました〜♪


☆ハーブって?☆

 ハーブの定義
 
  ハーブ(Herb)の語源は、ラテン語で草を意味するHerba(ヘルバ)に
  由来しています。地球上の、山や森、野の草、緑の芝生、花壇の草花、
  熱帯雨林にある植物……。いったい、植物の中でどんな種類のものを
  ハーブといい、どのくらい種類があるのでしょうか。

   思いきり広い意味に解釈すれば、あらゆる植物はハーブといえるかも
  しれません。なぜならハーブとは「私たち人間の暮らしに役立つ植物」
  のことだからです。よくよく考えてみると、役に立たない植物、つまり
  ハーブではない植物はありえないように思えます。

  ハーブは「香草」とよばれる場合もあり、すべてのハーブには香りが
  あるような印象を受けます。ヨーロッパ中世の時代に、香りを持つハー
  ブが魔よけになると信じられ、珍重された伝統から、現代でも主だった
  ハーブに個性的な香りを特徴とするものがたくさんあります。香料植
  物としてはもちろん、特に料理に用いるものや美容化粧品に加えるハ
  ーブのほとんどに、好ましい芳香を放つ種類が集中しているので誤解
  されやすいのですが、「香草」はハーブとイコールではありません。

  ただ、ハーブの香りの正体は植物にごくわずかに含まれる精油
 (エッセンシャル・オイル)で、複雑多様な成分で構成されるこの製油
  を正しいやり方で用いれば、私たちの心や体にさまざまなプラスの効果
  を発揮するのは事実です。

  ハーブなどの精油を使ったこうしたテクニックをアロマテラピー
 (芳香療法)といい、伝統的でありながら、最新の自然療法として注目
  を集めています。香りはハーブのすべてではありませんが、主要な特徴
  をあらわしているのは確かです。


☆アロマテラピー☆
  
  アロマテラピー って?
   
   自然の恵み、エッセンシャルオイルをはじめとする様々なオイル・
   基材を用いて行う施術・手技、“芳香療法”の事。

   アロマテラピー“芳香療法”自体が確立されたのは近年の事です。
   ですが歴史的にみますと、そのルーツはとても古いものです。。。


☆ハーブたち☆

   ペパーミントについて

    シソ科ハッカ属の多年草。和名はセイヨウハッカ。原産地は
    ヨーロッパ大陸である。ハーブの一種であり、独特のメントール
    臭がする。葉を摘み取って、乾燥させたものを使用する。菓子に
    広く使われ、またハーブティーにも用いられる。ガムに良く使わ
    れている。

    ペパーミントは、ギリシア神話ではペルセポネの怒りを買った妖
    精メンタが地面に踏みつけられ一本のハーブとなって蘇ったと伝
    えられ、このハーブのもつ生命力の強さを物語っています。
    爽やかなメントールの香り。

    「ハーブ」と言えば先ず「ミント」が思い浮かぶ程最も知られて
    いる代表植物。ミントは原種、交配種を合わせると1000種にもお
    よびますが、実際一般に使用されるのは10数種あまりです。ミン
    トと一口に言っても、使われ方は各ミントによって異なります。

    光沢のある濃緑に葉縁が刻みがかったペパーミントはウオーター
    ミントとスペアミントの交配種です。メンソールが多く含まれて
    いるので目の覚めるような鋭く強い清涼感が特徴です。ペパーミ
    ントの名が浮かばなくても、香りを嗅いだだけで私達の身の回り
    でさまざまな用途で使用されていることに気付くでしょう。

    市販のチューインガムやキャンディー、歯磨き粉、軟膏など私た
    ちが日常手にするものに大変多く利用されています。ミントの中
    ではもちろんのことハーブの中でも最も生活に馴染みの深いもの
    です。

    [香り]
     強くスッとするメントールの香り。

    [相性のいい精油]
     安息香、サイプレス、シダーウッド

    [植物の特徴]
     原産地はヨーロッパ。現在は日本やアメリカでも栽培されてい
     ます。最も品質が高いのはイギリス産といわれます。

    [芳香剤としての歴史]
     古代から解毒作用が認識されていたようです。その後次第に香
     料としても使われるようになりました。商業的生産は18世紀半
     ば以降活発になりました。

    [ヒーリング作用]
     強肝作用、強心作用、去痰作用

    [肌への効果]
     解毒作用があり、皮膚炎や痒みをともなう肌のトラブルを解決
     します。

    [精神作用]
     激しく怒ったりして高ぶった神経をクールダウンする作用があ
     ります。精神的な疲労にも効果があります。

   [身体的作用]
     粘液の流出を抑制し、熱を下げて発汗を促すことにより、優れた
     風邪薬となります。喘息や気管支炎など呼吸器系の疾患でも効果
     があります。刺激特性により、手足のしびれや貧血、めまいに効
     果を発揮します。


☆編集後記☆
  最後までお読みいただきありがとうございます♪
  こんな情報あるよ〜とかこんなハーブお薦め〜
  なんてあったら、ぜひぜひ♪♪

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