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赤字経営者が、空いた数時間で?! http://kojin.gozaru.jp/ 。・。・°★・。・。☆・°・。・°。・。・°★・。・。☆・°・。・°。° 目次 *あいさつ* *メタボリックシンドロームって?* *栄養について* *食品のカロリー* *編集後記* 。・。・°★・。・。☆・°・。・°。・。・°★・。・。☆・°・。・°。° こんばんは♪ すっかり冬が近づいてきている今日このごろ。。。 皆さん元気にお過ごしですか? いまだに私の周り、風邪ひきさんが。。。 治りが遅いって嘆いていました。 みなさんも、体に気をつけてくださいね。 `*:;,.★ 〜☆・:.,;*メタボリックシンドロームってなあに?`*:;,.★ 〜☆ 今回は、メタボリックシンドロームの診断基準です。 ●内臓脂肪蓄積 ウエスト周囲径 男性・・・85cm以上 女性・・・90cm以上 (内臓脂肪面積 男女ともに100c!)以上に相当) + ●以下の項目のうち2つ以上あてはまる ・高トリグリセライド血症・・・150mg/dl かつ/もしくは 低HDLコレステロール血症・・・40mg/dl以下 ・収縮期(最大)血圧・・・130mmHg 以上 かつ/または 拡張期(最小)血圧・・・85mmHg 以上 ・空腹時高血糖・・・110mg/dl 以上 ・これらに当てはまったら、CTスキャンなどで内臓脂肪量測定を することが、望ましいです。 ・ウエスト周囲径は、立ったまま、軽く息をはいた状態で、へそまわり を測定する。 ・高トリグリセライド血症、低HDLコレステロール血症、高血圧、糖尿病 に対する薬剤治療を受けている場合は、それぞれの項目に含めます。 `*:;,.★ 〜☆・:.,;*栄養について: 脂質 `*:;,.★ 〜☆・:.,;* 脂質は、たんぱく質や糖質に比べて、少量で大きな力となる非常に効率の よいエネルギー源です。ホルモンや細胞膜、角膜などの構成成分となるほか、 ビタミンA・D・Eなどの脂溶性ビタミンの吸収を助ける働きをします。 脂質は主に、常温に置いた時に液体状になるものを「油」、固体状になるも のを「脂」(脂肪)と呼び分け、血中に含まれる脂質には、コレステロール や中性脂肪などがあります。 脂質の主な構成成分である脂肪酸には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸がありま す。飽和脂肪酸はおもに、肉類、乳製品などの動物性脂肪に多く含まれてい ます。不飽和脂肪酸には、植物油に多く含まれる、リノール酸、α-リノレ ン酸や、魚の脂に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサ ペンタエン酸)、などがあります。 特に飽和脂肪酸は普段から多く摂取していると、動脈硬化や、さらには脳卒 中、狭心症、心筋梗塞などの疾患を招く恐れがあるので、注意が必要です。 反対に不飽和脂肪酸には、血液中のコレステロールを減らす働きがあるとい われていますが、高エネルギー源となる脂質であることに変わりはなく、 偏らずに適した量をとるようにしましょう。 コレステロールと中性脂肪は、どちらも血液中に存在する脂質です。 コレステロールは細胞膜の成分で、胆汁やステロイドホルモンの材料になり ます。このコレステロールを体中に運搬するものとして、LDL-コレステロー ルとHDL-コレステロールがあります。 LDL-コレステロールは、肝臓からコレステロールを必要とする細胞へと、 コレステロールを運ぶ働きがあります。しかし血中のLDL-コレステロール値 が高すぎると、高脂血症、動脈硬化、狭心症、心筋梗塞などにかかりやすく なります。HDL-コレステロールは、余ったコレステロールを肝臓に戻す働き を持ちます。この値が高ければ、動脈硬化などになる危険性が下がるようで す。中性脂肪は、体内に蓄えられる脂肪の大部分を占め、エネルギーを貯蔵 し、必要な時に分解して使われます。また体温を保ったり、外傷から内臓を 守るなどの役割がありますが、増え過ぎることで肥満へとつながり、高脂血 症、動脈硬化といった生活習慣病をひきおこしやすくなります。 `*:;,.★ 〜☆・:.,;*食品のカロリー`*:;,.★ 〜☆・:.,;* よくコンビニで目にするお弁当たち。カロリー表示されているの ご存知ですか? ミックスサンド 熱量 : 342Kcal たんぱく質: 14.4g 脂質 : 14.1g 炭水化物 :38.8g 塩分 :2.0g 糖分 :0g コレステロール:73mg 食物繊維 :2.0g ビタミンE :1.7mg `*:;,.★ 〜☆・:.,;*編集後記`*:;,.★ 〜☆・:.,;* お読みいただきありがとうございます。 質問など、随時受け付けますので、遠慮なくメールくださいね^0^ |