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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第366号(2007/8/29発行) 毎回発行部数:約730部、 累計発行部数:238,441部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”(ほかにも”師範”や編集スタッフ 等々発行に関わる全てを兼ねています!)の、多門院英蔵です。 今年の夏は、結構業務も多忙で、あまりまとまった夏休みらしきものは取れま せんでしたが、この夏休みの時期は、通勤も楽で、また休みの会社も多く、結構 のんびりとした雰囲気で仕事が出来て良かったです。 まだ残暑も厳しいですが、夜には結構涼しくなる日もありますので、寝冷え等 のないように、皆さん健康には十分留意し、仕事に勉強に、またまた英語力向上、 留学準備に向けて、頑張って下さい。 それでは、早速今回の稽古に入りましょう! =========================[今回の内容]========================== ☆1☆ 『思い出の、あのコラム』コーナー[第15回目] ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』(ポイント獲得方法) =============================================================== 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 『思い出の、あのコラム』コーナー ================ [第15回目] このコーナー、このメルマガ創刊当初からの主な特集コラム、 記事を振り返って、今一度掲載するとともに、読者の方々から これらのコラムに対しても評価投票も頂くという企画です。 今回の第15回目は、2000年8月30日発行の第18号から 連載されていますコラム『新・留学成功の秘訣』の第5話です。 (以前の記事そのままでなく、一部、誤字脱字訂正や、年月の 変遷による、内容の追記変更もあります。ご了承願います。) 尚、お読みになられたあとで、【道場主の戯言(編集後記)】 をご覧の上、このコラムの評価投票を頂ければ、幸いです。 素敵な(豪華な!?)プレゼントも貰えますよ! −−−−−−−−・−−−−・−−−−−−−− エッセイ風『新・留学成功の秘訣』 〜米国での留学生活を成功させる為のノウハウ集〜 ▼▼ 第5話:留学費用を安く上げる秘策 ▼▼ 2000年9月6日発行の第19号の中で、エッセイ風『大学院留学 準備』として、留学に際しての事前準備事項や大切なことを述べました が、この中で、肝心なことが一つ欠けていました。 それは、費用の問題です。留学を目指されているほとんどの皆さんの 一番の関心は、「留学するにはどのくらい費用かかるのか?」また、 「この費用を安く上げるにはどのようにすれば良いのか?」 と、 いうことではないでしょうか。 今回は私の実体験をもとにして、この費用の検証および、如何に この費用を削減するか、極端にいえば、自己負担の費用をほとんど無し に、如何に留学を実現させるかの秘策を、特に読者の皆さんにお話し 致します。 (実際に、私はほとんど自己負担無しに米国留学を実現させ、かつ 修士号を取得しました。私の場合は、特殊なケースかと、思いますが。) 色々留学関連雑誌等々にもこのような記事が掲載されているとは 思いますが、ここで私がお話する内容は、これらとはチョッと観点を 変えた内容です。 したがって、読者の方の状況によっては、すぐに適用できるケース できないケースもあるかと思いますので、その点ご理解下さい。 (ただ、必ず参考になること、即実践できる内容が含まれています!) ▼ 第1節:留学費用は一体いくらくらいかかるの? ▼ 米国の大学や大学院に1年間留学するとどのくらいの費用がかかる のか?、というようなご質問を受けますが、これはケースバイケースで 異なるのと、更に考えていただきたいのは、日本で大学に通う際にも 学費や生活費等々で年間かなりのお金がかかるのと同様に、米国でも 同じようにお金がかかるということです。 そして、一番の違いは日本ではバイトにより学生はお金を稼ぐことが 出来ますが、基本的に米国では留学ビザ(F−Iビザ)入国での学生の 就労は禁止されています。(二年目以降の若干のバイト等々の例外は 除きますが。) しかし、日本でも奨学金制度の適用により、お金を貰って学んでいる 学生が多くいるのと同様に、海外でも数多くの奨学金制度があり、日本 国内からでも留学希望者の為に応募できる奨学金制度は数多くあります が、私はこれらは一切利用しませんでした。 (奨学金制度は、学部レベル、大学院レベルで色々あり、詳細は各種 留学関連情報から簡単に入手できますので、ここでは割愛します。) それでは、私はどのような制度を利用して留学し、また、如何にして 留学費用及び自己負担額の削減をはかったのでしょうか? 詳細は、 追ってこのエッセイの中でお話しますが、その前に、私が米国大学院に 留学してから修士号を取得するまでの15ヶ月間(つまり1年3ヶ月) で、実際どのくらいの費用がかかったかを、まず検証してみましょう。 (留学先は、米国加州の私立系大学で、かつ、時期も10年以上も前 ですので、為替レートや物価変動等々の要素もあり、また、ハッキリ 覚えていない点もありますが、出来る限り忠実に、その頃のレートで ある米ドル$1=日本円¥130として、計算することにします。) 米国留学に際して、大きく分けて以下のような費用が必要となります。 ("→"は、私の留学の時の費用概算です。一部推定もあります。何しろ、 もう10年以上も前のことですので、...。 m(__)m ) (1)事前準備費用 (TOEFL他の受験料、準備、勉強の為の資料代、等々。) →準備期間1年程の間で、約10万円。 (2)渡米の為の旅費(大学の授業が始まるまで) (おもに、航空運賃や、米国現地での交通費やホテル滞在費。) →約20万円。(航空券をエコノミーの安いモノにすれば、 もっと節約できますが、私の時は、このくらいでした。) (3)大学、大学院での学費 (おもに、授業料、テキスト代、コピー代、PC代、等々。) →授業料:$330x36unit+$330x8unit+$600=$15120(約200万円) その他:$800+$200+$80x15ヶ月+α=$2200+α(約30万円) (4)現地での生活費 (寮費もしくはアパート代、食費、医療費、雑費、等々。) →寮費&アパート代:$2500+$400x12ヶ月=$7300(約95万円) 食費(アパート生活時):$15x30x12ヶ月=$5400(約70万円) 交通費、他:$28x15ヶ月+α=$420+α(約6万円) 小遣い、交際費:$200x15ヶ月=$3000(約39万円) (これは、やはりタマに遊んだり、飲んだり、旅行等々で必要!) (5)帰国の為の費用 (荷物の運搬費、航空運賃、等々。一時帰国関連費用も含む。) →約50万円。(もっとも私の場合、帰国時の荷物が多くなり、 この運賃が結構かかっていますので、もっと節約可能です。) というような具合で、15ヶ月間も滞在するとなると、かなりの費用 となることが想像されると思いますが、確かにこれらを全て合計すると およそ、520万円となり、とても個人では簡単に調達できる金額では ありません。(毎月5万円貯めたとしても、貯まるまでに、8年以上も かかってしまいます。) 更に、言えば、この金額は決して贅沢をした金額ではなく、通常は この位はかかるという金額です。(更に若干の節約ノウハウの適用に より、もう数十万円くらいは節約できると思いますが、他の大学の 場合にはもっと授業料がかかるケースもありますので、それでも結局 500万円くらいは、必要となります。 (自分で全て支払うとすればですが!!) しかしながら、私のケースでいえば、私が個人で負担したのは、 (1)及び(4)(5)の一部であり、合計でおよそ150万円 くらいです。つまり15ヶ月分の生活費程度の負担で済んだという ことです。 (これくらいであれば、働いている人であれば、何とかなるのでは ないでしょうか?) しかも、私のケースでは、会社を辞めることなく、かつ、いくらかの 給与も貰いつつの留学でしたので、これで生活費も補え、自己負担額は 最低限に押さえることができました。(もう既に、これまで【実践留学 道場】を読まれている方は、私の利用した制度がお分かりですよね。 −−−お分かりにならない方は、過去のメルマガを読み返してみて 下さい。ヒントが隠されていますョ!) しかし、今現在学生の方、このような制度の適用なしに留学を希望 されている方も、これから私がお話します節約ノウハウにより、これに 近い節約が可能となり、自己負担額200万円くらいで、米国大学院 修士号の取得が可能となるでしょう。 その詳細は、次回「第2節:留学費用はどうすれば節約できるの?」 でお話致します。ご期待下さい。 − 第5話 続く − −−−−−−−−・−−−−・−−−−−−−− 以上、、今回は『思い出の、あのコラム』コーナー[第15回目]として、 『新・留学成功の秘訣』の第5話(第1節)をお送りしました。 では、次回の『思い出の、あのコラム』コーナーを、どうぞお楽しみに! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 【道場主の戯言(編集後記)】 ============= 本メルマガ発行責任者の多門院です。 以前から「評価投票」依頼ということで、この編集後記をお送り しています(豪華特典付で!)が、なかなか皆さん多忙なのか、 一向に評価投票が増えません! このメルマガを皆さんのメルマガ、より良いメルマガにするために、 是非、清き一票をお願い致します! 尚、評価投票により、ポイントが獲得でき、このポイント獲得に より、必ず、すばらしい商品や商品券等々が貰えるという、あの最近 はやりのシステムとしています。 全プレ商品の詳細は、そのうちにメルマガのオフィシャルページの 中の、「メルマガ【実践留学道場】 読者会員専用ページ」にて公開 いたしますが、とりあえずは、評価投票によりポイントをどんどん 稼いでください。よろしくお願いします! ●ポイントが稼げる、評価投票方式の詳細は、下記です。 コラム記事への評価投票によるポイント獲得方法 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ★ メールのタイトルを、”【第15回目評価投票メール】”とし、 以下の内容を、そのままメール本文にコピー&ペーストし、 これに評価内容を追記の上、h-tamonin@jcom.home.ne.jp あてにメールして下さい。 尚、4.のお名前は、ニックネームでもどのような形でも OKですが、後日、商品発送の際には実ネームが必要となり ます。(尚、実ネームでも、メルマガ誌上でご紹介させて頂く 際には、イニシャルでの表示としますので、ご安心下さい。) --------↓↓-------- ここからコピー&ペースト --------↓↓-------- 1.今回の『思い出の、あのコラム』コーナー[第15回目]の評価は? (以下の1〜5から一番あてはまるものの番号をご記入下さい。) 1:大変参考になり(あるいは楽しめて)読んで良かった 2:まずまず参考になり(あるいは楽しめて)良かった 3:一応、時間をかけて読んだ価値はあった 4:せっかく読んだが、今ひとつ得るもの、面白みがなかった 5:読んだだけ時間の無駄だった、時間を返して貰いたい ⇒[ ](10ポイント獲得) 2.今回の『思い出の、あのコラム』コーナー[第15回目]で、 特に印象に残った内容、ご感想等々何でもご自由に下記に お書き下さい。(30ポイント獲得) (もし、行数が足らなければ、ご自由に追加して下さい。) ⇒[ ] [ ] [ ] 3.いつから、このメルマガ【実践留学道場】をお読みですか? (以下の1〜5から一番あてはまるものの番号をご記入下さい。) 1:創刊当初からずっと読んでいる 2:数年前から読んでいる 3:数ヶ月前から読んでいる 4:つい最近読みはじめたばかりである 5:今回がはじめてである ⇒[ ](10ポイント獲得) 4.【必須】お名前もしくは、ニックネームをお書き下さい。 (過去の読者特別会員の方は、留学ID(RXXXX)でも OKです。) ⇒[ ] --------↑↑-------- ここ迄をコピー&ペースト --------↑↑-------- 以上、お手数をおかけしますが、メルマガの内容向上の為に、 是非、評価投票の程、宜しくお願いします。 上記の1.〜3.までの全ての項目に回答いただけた方には、 それぞれのポイントを進呈致します。 (全てお答えいただけた方は、1回の評価投票で、50ポイント 獲得となります!) そして、これらの毎回の評価結果を蓄積し、どのコラム、記事が 一番人気があったかを集計できるようにします。 (ユニークな感想、評価コメントがあれば、メルマガ内で紹介させて 頂きます! また、ポイント取得状況は、上記の専用ページからも 参照できるように鋭意検討中です。) 皆さんと共に、このメルマガ【実践留学道場】を、実践英語習得、 留学成功へ役立つ有益なメルマガにして行きたいと考えていますので、 ご協力のほど、宜しくお願いします!! 以上、道場主の戯言でした。 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした! それでは、次回をお楽しみに。( Take care and study hard! ) ●●● 次回は、9月5日発行予定です。●●● (お願い)情報更新済みの下記P.S.も、是非お読み下さい。 ===================================================================== ■タイトル:【実践留学道場】 (第366号 2007/8/29 発行) ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用 して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐID: 0000034453 □購読の登録・解除: http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/merumaga.htm □バックナンバ: http://blog.mag2.com/m/log/0000034453/ ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ID: MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除及びバックナンバ: http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3F2C21707E783 ■このメールマガジンは、『melma!』を利用して発行しています。 ( http://www.melma.com/ ) □melma!ID: 00105720 □購読の登録・解除及びバックナンバ: http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/merumaga.htm ■このメールマガジンは、『メルマガ天国』を利用して発行しています。 ( http://melten.com/ ) □メルマガID: 21513 □購読の登録・解除及びバックナンバ: http://melten.com/m/21513.html ■このメールマガジンは、『めろんぱん』を利用して発行しています。 ( http://www.melonpan.net/ ) □メルマガID: 008537 □購読の登録・解除及びバックナンバ: http://www.melonpan.net/mag.php?008537 ■各メルマガの解除は、ご自身で行なっていただけるよう、お願い致します。 ■ご意見、ご感想: h-tamonin@jcom.home.ne.jp ■発行人: 多門院英蔵("道場主”&"師範”&"編集スタッフ”) ■関連ホームページ: http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/ ===================================================================== Copyright (c) 2000-2007 Hidekura Tamonin 許可なく複製・転載することを禁じます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ P.S. 最近、ジャンクメール(スパムメール)も多いですが、それ にもめげず、メールアドレスを公開しています。 上記のメールアドレス宛に、ご意見、ご感想(あるいは、英語・ 留学関連のご質問でもOK!)をどんどんお寄せ下さい。(尚、 読者の皆さんからのメールには、道場主が必ず返信致します!) ↓↓↓ 下記は英語・留学関連サイトです。 ↓↓↓ ↓↓↓ 是非一度、各サイトをご訪問下さい。 ↓↓↓ ==== [ ▼PR ] ======================================================= ☆ 英語学習ランキング ☆ TOEIC , TOEFL , 英語検定 , 英会話 , 学習法 ========================== 当メルマガも参加しています! 英語関連の学習サイトを探すならここがベストです!! ⇒ http://airw.net/ai/rank.cgi?id=jissen ======================================================= [ ▲PR ] ==== ==== [ ▼オフィシャルサイト ] ======================================= ■ ☆★☆ 趣味(英語、留学、コレクション)のページ ☆★☆ ■ □ ========================== □ ■ ♪メルマガ【実践留学道場】のオフィシャルホームページです♪ ■ □ 実践英語、留学ノウハウ、各種秘蔵コレクション等々内容盛り沢山 □ ■ の多門院英蔵の趣味(英語・留学)のページです。是非、ご覧下さい。 ■ □ ⇒ http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/index.htm □ ■ ■ □「誰も言わなかった実践英語習得の秘訣」http://tinyurl.com/k5tpc □ ■ 楽天での掲載⇒ http://dl.rakuten.co.jp/shop/rt/prod/200600035/ ■ □ □ ■ ▼アメブロの「実英・留ノウテーマ」です。お気軽にご参加を▼ ■ □ ⇒ http://scrapbook.ameba.jp/jissen-eigo-ryugaku_book/ □ ■ ■ □ ▼道場主のブログです。「留学アンケート結果」もありますョ▼ □ ■ ⇒ http://ameblo.jp/studying-abroad-blog/ ■ ======================================= [ ▲オフィシャルサイト ] ==== |