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====================================================================== [IDOL TODAY Mailux版] 創刊準備号 ====================================================================== http://hatatomo.fc2web.com/index.html hatanaka_tomoharu@yahoo.co.jp ---------------------------------------------------------------------- 本誌は、IDOLとTVを中心とした週刊メールマガジンです。 毎週土曜日に「まぐまぐ」経由で、また翌週月曜日に「Mailux」経由で 発行です。 ---------------------------------------------------------------------- ☆本号の記事 ウイークリーコラム 「2007夏のお台場フットサル戦線開幕!」 美少女最新事情 「最新美少女関連ニュースから」 美少女パフォーマンス分析 「旭化成せんいのキャンギャルを分析する」 読者投稿募集のお知らせ 特別カンパ募集のお願い 「IDOL TODAY」B・CS版のお知らせ 「IDOL TODAY EX」のお知らせ 「IDOL TODAY」ブログ版のお知らせ 編集後記 ---------------------------------------------------------------------- ○ウイークリーコラム 「2007夏のお台場フットサル戦線開幕!」 今年お台場冒険王で開催のガールズフットサル4大会のメインを飾るシリーズ 「SPHERE LEAGUE すかいらーくグループCUP in ザ・冒険王2007」の予選A・ B組が7月16・21日にお台場冒険王会場内のすかいらーくグループフット サルスタジアムで開催された。 16日開催のA組は折からの台風4号の影響が心配されたものの、当日は台風 一過の好天に恵まれ(最も開会式直前に新潟県中越沖地震が起こったのだが) て、夏のフットサルシーズンの開幕に相応しい試合が続いた。 A組(7月16日)・午前節結果 YOTSUYA CLOVERS0−0chakuchaku J.b ASAI RED ROSE3−0Team sunny-side up 表参道BEAUTY1−2YOTSUYA CLOVERS chakuchaku J.b0−0ASAI RED ROSE Team sunny-side up1−1表参道BEAUTY 午前で勝敗がついたのはYOTSUYA CLOVERSの2戦目とASAI RED ROSEの初戦の2 試合のみ。逆にYOTSUYA CLOVERSの初戦とASAI RED ROSEの2戦目がスコアレス ドローという結果になった。 A組(7月16日)・午前節終了時の成績 1位 ASAI RED ROSE 勝ち点4(1勝1分け)得失点差+3 2位 YOTSUYA CLOVERS 勝ち点4(1勝1分け)得失点差+1 3位 chakuchaku J.b 勝ち点2(2分け)得失点差0 4位 表参道BEAUTY 勝ち点1(1敗1分け)得失点差−1 5位 Team sunny-side up 勝ち点1(1敗1分け)得失点差−3 初戦で3得点を挙げたASAI RED ROSEが得失点差により首位で午前を折り返し た。これを同じく初戦で幸坂ゆかが2得点を挙げたYOTSUYA CLOVERSが追う展 開になっている。 A組(7月16日)・午後節結果 YOTSUYA CLOVERS0−0ASAI RED ROSE Team sunny-side up1−1chakuchaku J.b ASAI RED ROSE3−0表参道BEAUTY YOTSUYA CLOVERS0−2Team sunny-side up 表参道BEAUTY0−4chakuchaku J.b 午後最初に行なわれた1・2位の直接対決がスコアレスドロー(この試合で初 戦でゴールを挙げたASAIの山口百恵がYOTSUYAの伊藤雅子と衝突し病院に運ば れる事態となった)となったが、その後は落ち着いて表参道BEAUTYに3−0の 完封勝利。この時点でA組首位に立った。 一方追うYOTSUYAは最終のTeam sunny-side up戦で0−2とよもやの敗北。こ れによりASAIのA組1位が確定した。 2位争いは最終戦までもつれ込んだが、3位のchakuchaku J.bが4−0で表参 道BEAUTYに完封勝利、逆転で2位通過を果たした。 A組(7月16日)・最終成績 1位 ASAI RED ROSE 勝ち点8(2勝2分け)得失点差+6 2位 chakuchaku J.b 勝ち点6(1勝3分け)得失点差+4 (以上2チームが決勝大会進出) 3位 Team sunny-side up 勝ち点5(1勝1敗2分け)得失点差−1 4位 YOTSUYA CLOVERS 勝ち点5(1勝1敗2分け)得失点差−1 5位 表参道BEAUTY 勝ち点1(3敗1分け)得失点差−8 (3・4位は総得点による) (参考 Team sunny-side up 総得点4 YOTSUYA CLOVERS 総得点2) 全4試合を無敗で勝ち上がった2チームがまずファイナル1番乗りとなった。 1位のASAI RED ROSEはTeam sunny-side upと表参道BEAUTYにいずれも3−0 の完封勝利、chakuchaku J.bとYOTSUYA CLOVERSにスコアレスドローと、攻撃 と守備がハッキリした形で見事このA組を制した。 一方2位争いは最終戦まで大混戦となった。午後節の第3試合を終えた時点で YOTSUYA CLOVERSが勝ち点5の2位、chakuchaku J.bが勝ち点3の3位という 状況だったが、先に試合を行なったYOTSUYAがTeam sunny-side upに完封負け を喰らい、後で表参道BEAUTYと対戦したchakuchaku J.bが3代キャプテン・あ じゃの2ゴールなどで4−0と大勝、逆転で2位通過を決めた。2代目キャプ テンでゴレイロとしても活躍した三宅梢子(何故かこの日はマリンちゃんイベ ントと重なり欠場)がこの大会での退団を決めており、昨年逝去した初代キャ プテン・岩田ゆりの一周忌に向け、何としても墓前にいい報告をしたいところ だろう。 また惜しくも3位に終わったTeam sunny-side upも、この冒険王がデビューと なった新メンバーの森部あやが3得点の活躍、最終戦でYOTSUYA相手に改名後 の初勝利を挙げ、この後chakuchaku J.b共々再度登場する8月15日のD組に 向け大きなアピールとなった。 1位のASAI RED ROSEは次のB組にも続けて登場、5位の表参道BEAUTYは8月 5日のC組に登場するが、一方で4位のYOTSUYA CLOVERSはこのA組に予選通 過を賭けていたが、無念の予選敗退となった。 明けて21日開催の予選B組は、一転して雨の中での一戦となった。今回のス タジアムはタイル張り仕様という事で一応は排水対策で細かい穴が開いてはい るものの、非常にスリッピーなコンディションという事で特にケガが心配な中 で行なわれた。 B組(7月21日)・午前節結果 XANADU loves NHC1−0南葛シューターズ 蹴竹G1−1ミスマガジン ASAI RED ROSE0−1XANADU loves NHC 南葛シューターズ0−0蹴竹G ミスマガジン1−1ASAI RED ROSE 開幕戦を制したXANADUが1−0で午前の2試合を連勝、午後へ向けていい形を 見せた。その他3試合はいずれもドロー決着。 B組(7月21日)・午前節終了時の成績 1位 XANADU loves NHC 勝ち点6(2勝0敗)得失点差+2 2位 ミスマガジン 勝ち点2(2分け)得失点差0 総得点2 3位 蹴竹G 勝ち点2(2分け)得失点差0 総得点1 4位 ASAI RED ROSE 勝ち点1(1敗1分け)得失点差−1 総得点1 5位 南葛シューターズ 勝ち点1(1敗1分け)得失点差−1 総得点0 (2・3位及び4・5位は総得点による) 連勝のXANADUが一歩抜け出す形となったが、午後節1勝した時点でB組1位確 定という事になる。問題は2位争いだが、午前節時点では総得点差でミスマガ が2位につけているものの、これも午後節次第で一気に変る事になりそうだ。 B組(7月21日)・午後節結果 XANADU loves NHC1−0蹴竹G ミスマガジン1−1南葛シューターズ 蹴竹G1−1ASAI RED ROSE XANADU loves NHC2−0ミスマガジン ASAI RED ROSE0−1南葛シューターズ そのXANADUは午後最初の蹴竹G戦を1−0で勝利、最終戦を待たずにB組1位 が確定。2位に付けているミスマガジンも午後最初の対南葛シューターズ戦を 1−1のドローで終え、最終戦の対XANADU戦に2位通過を狙う事になった。 しかしその対XANADU戦で0−2の完敗、得失点差で3位以下が確定して次の8 月5日開催のC組に予選突破を賭ける事になった。一方最終戦までもつれ込ん だ2位争いは午前節で最下位の南葛シューターズがA組1位で決勝大会出場を 決めているASAI RED ROSEを1−0で下し、奇跡とも言うべき大逆転で決勝大 会進出を果たしている。 B組(7月21日)・最終成績 1位 XANADU loves NHC 勝ち点12(4勝0敗)得失点差+5 2位 南葛シューターズ 勝ち点5(1勝1敗2分け)得失点差0 (以上2チームが決勝大会進出) 3位 蹴竹G 勝ち点3(1敗3分け)得失点差−1 4位 ミスマガジン 勝ち点3(1敗3分け)得失点差−2 5位 ASAI RED ROSE 勝ち点2(2敗2分け)得失点差−2 (3・4位は得失点差による) 終わってみれば、開幕戦を制した勢いそのままにXANADU loves NHCが見事予選 4試合全勝で決勝大会進出となった。XANADUは今大会からキャプテンが交代、 元・chakuchaku J.bのメンバーとして活躍した小由里が安田美香に代わって新 キャプテンに就任したが、早速その成果が出た形となった。 またこのB組も2位争いは最終戦までもつれ込み、午後節第3試合を終えた時 点でミスマガジンが勝ち点3で2位、同勝ち点ながら得失点差で蹴竹Gが3位 で先に試合を終えていたが、ミスマガは最終の対XANADU戦で0−2の完敗を喫 し、この時点で得失点差で蹴竹Gが2位、ミスマガが3位と逆転した。 しかしドラマは最終試合に待っていた。第4試合終了時点で4位につけていた 南葛シューターズが、最終戦の対ASAI RED ROSE戦で2代目キャプテン・吉川 綾乃が挙げた1点を守り切って1−0で勝利。貴重な勝ち点3はそのままB組 2位通過という結果となって決勝大会進出となったのだ。 奇しくも7月開催の予選は、いずれも全10試合中半数の5試合がドローとい う結果になったが、10分1本勝負というスピードが求められる試合体系がな せる結果ともいえそうだ。 7月開催の予選から決勝進出を果たしたのは以下の4チーム。 A組1位 ASAI RED ROSE(第1試合登場) B組1位 XANADU loves NHC(第2試合登場) A組2位 chakuchaku J.b(第3試合登場) B組2位 南葛シューターズ(第4試合登場) (なお、先週のニュースで紹介した決勝大会1回戦組み合わせが1部間違って おりましたので、以下の通り訂正致します) 第1試合 「A組1位vsD組2位」 第2試合 「B組1位vsC組2位」 第3試合 「C組1位vsA組2位」 第4試合 「D組1位vsB組2位」 この後、8月5・15日の予選C・D組の結果によって組み合わせが決まる事 になるが、結果によっては準決で7月予選の上位同士の対戦も見られる事にな りそうだ。 なお、8月26日の決勝大会は当日12:00〜17:30にフジテレビ73 9で生中継される事になった。 (次回は8月11日号で予選C組、8月18日号で予選D組を紹介) ◇スフィアリーグの公式HP http://www.sphereleague.com/ ◇すかいらーくグループフットサルスタジアムの公式ページ http://www.fujitv.co.jp/bohken/futsal_stadium_main.html ---------------------------------------------------------------------- ○美少女最新事情 「最新美少女関連ニュースから」 ☆日本オタク四天王の1人・小明が台湾留学を発表 小明(本名・青木小明)といえば、デビュー当時エプロン着用でいつの間にか エプロンIDOL「エプドル」として名を馳せるも、その後伸びずにいつの間 にかブログでそのオタクぶりを発揮し、後に中川翔子・浦 えりか・類家明日 香共々「日本オタク四天王」と呼ばれる様になったが、昨年所属先のベリーベ リーを離れ、フリーとして活躍していたのだが、この4月からスペースシャワ ーTVが展開するネットのミュージックビデオ配信サイト「SpaceSho werDigitalArchivesX」(通称:DAX)での生放送番組 「DAX LIVE!!」のレギュラーとして活躍してきた。 そんな彼女が、今月18日の生放送中に台湾への留学を発表した。詳細は本人 のブログ「小明の秘話」に詳しいが、今回は新たな見聞を広める為の留学とい う事で、後々の仕事にも繋げる為でもあるとの事だ。いくつか持っている連載 も継続という事で、今後はアジアを見据えた活躍に期待したい。 今の「日本オタク四天王」(現在はこれに藍川りの・喜屋武ちあき・葉里真央 を加えた「オタク7人衆」が知られている)は、類家明日香が喘息治療で地元 の岩手で静養中で、現時点での筆頭格は今や歌手や声優としても名高い元祖し ょこたんこと中川翔子(同じ翔子でもアバンの浜田翔子は浜しょこだったりす るのだが)だが、今回の小明の留学発表で今後メンバーの入れ替えも十分考え られそうだ。 ◇小明のブログ「小明の秘話」 http://yaplog.jp/benijake148/ ◇小明のBBS http://6003.teacup.com/reonsanmofumofu/bbs/ ☆SuperGT会場でスフィアオールスタートーナメント開催 明日29日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催されるAUTOBACS SuperGTシリーズ第5戦「SUGO GT 300km RACE」の 決勝日に、スフィアリーグのオールスター選抜4チームによるトーナメント大 会「SPHERE LEAGUE×SUPER GT 楽天CUP in S UGO」が行なわれる。加盟各チームから選抜された40名を10名ずつ4チ ームに分けてトーナメント4試合(1回戦2試合、3・4位決定戦、決勝戦) が行なわれるが、オールスター形式の大会はこれが初の試みとなるだけに、今 後のオールスターゲーム開催に向けても大いに注目したいところだ。 (ただこの日はすかいらーくグループ 冒険王CUPの1stステージの予選 2日目とバッティングしているだけに、この大会に選手を出すチームにとって は戦力低下が大いに予想されるのだが・・・) ◇スポーツランドSUGOの公式サイト掲載のイベント情報 http://www.sportsland-sugo.co.jp/motorsports/event/20070728/index.html ☆ノイエ3人娘の1人・溝口麻衣が引退を発表 コラムでも紹介した21日のお台場冒険王予選B組の大会後イベントで、ミス マガジンの主力の1人であり、かつてのnewnewノイエ3人娘の1人だった溝口 麻衣が7月28・29日の冒険王CUPの1stステージ予選(予選通過の場 合は8月2日の1stステージ決勝大会)をもって引退すると発表した。 高1の頃にスカウトされデビュー、2005年「マガジングラビアnet」の人 気投票で堂々1位を獲得。2004年10月から9ヶ月に渡って北神朋美・岡 田由麻共々KTV「りえむら」のレギュラー・newnewの第2期生として活躍し 、北神が参戦したミスマガ2005でフットサル特別賞を獲得、以来ミスマガ ジンの主力メンバーとして活躍してきた。これと平行してBSフジ「グラドル 女学院」の1期生としても活躍し、昨シーズンはスフィアアワードのベストゴ ール賞も受賞した彼女だが、今回新たな進路へと進出する為に引退を決意した 様だ。 ノイエ3人娘は北神朋美が現在消息不明、わずかに岡田由麻がモデルで活躍し ているに過ぎないのだが、今回の溝口の引退はノイエが先に発覚した「グラド ル女学院」騒動(どうやらBSフジでの放送は完全になくなったようだが)の 余波がまだまだ続いていると見ていいだろう。現時点で筆頭の大久保麻梨子の 動向も懸念されるところではあるが、ノイエ全体の今後も心配になってきた。 ---------------------------------------------------------------------- ○美少女パフォーマンス分析 「旭化成せんいのキャンギャルを分析する」 すっかりご紹介が遅くなってしまったが、去る3月14日に2007年の旭化 成せんいのキャンペーンモデルの発表会が帝国ホテルで行なわれた。旭化成せ んい(旭化成のせんい部門が2003年に分社化)のキャンペーンモデルは、 2004年よりオスカープロモーション所属メンバーから日中1人ずつの2名 体制で運用されている。そこで今週は、今年で4年目となる日中ダブル体制を 検証すると共に、併せて今年で32代目となる2007年のキャンギャルの分 析も行なう事にしたい。 2004年以降の旭化成せんいのキャンペーンモデルは、他社が前年の秋に発 表しているところを、秋口の発表では実際の購買動向との乖離をきたすと判断 して、シーズンイン直前に発表を移し、現在に至っている。既にオスカー所属 メンバーは2003年に酒井瑛里が起用されているので、今年でオスカーから は5年連続の起用という事になる。ではまず2004年から2006年のメン バーを見ていこう。 日本側 中国側 ◆2004年 渡 香奈(わたり かな) 劉 多(リュウ) ◆2005年 〃 莫 万丹(モウマンタン) ◆2006年 赤井沙希(あかい さき) 王 玉(ワンユウ) 日本側は2004・05の渡 香奈の連投に続いて、昨年は赤井英和の実娘で ある赤井沙希が起用された。一方で中国勢も毎年多彩なメンバーが選出され、 日本側メンバー共々特に中国市場でのプロモートに大いに貢献した。 そして今年は来年の北京五輪の前年という事で、特に中国市場でのシェア拡大 を主な狙いにしているようだ。そして日中ダブル体制4年目の今年も日中から 個性あるメンバーが選出されている。 ◇2007年旭化成せんいキャンペーンモデルのプロフィール ★日本側代表・篠崎彩音(しのざき あやね) 本名・同じ 1988年1月2日千葉県生まれ 山羊座・O型 175/80/58/86 2005年の第1回インターネット美女コンテストでYahoo! Japan賞を受賞し デビュー、モデルとして活動していたが、今回の選出で本格的に活動開始とい う事になった。現在は短大で服飾を学んでいる。 ★中国側代表・何 穂(はー すぃ) 本名・同じ 1989年9月23日浙江省・温州生まれ 乙女座・不明 178/83/59/87 元は競泳選手で北京五輪出場を目指していたが、思うように記録が伸びず競技 を断念、昨年「第12回中国モデルスターコンテスト」でGPと旭化成賞をダブ ル受賞し、モデルとしてデビューを果たす。歴代の中国側代表では最年少とな る現役高校生だが、178cmの長身は世界で通用するモデルを目指している そうで、まずは北京五輪へ向けた旭化成せんい・オスカー双方の注目素材とし て活躍が期待される。 所属事務所・いずれもオスカープロモーション 何 穂の目標は、2005年の中国側代表・莫 万丹の様な世界的なモデルだ そうで、その点でも中国モデル界へのオスカーの貢献は多大なものがあるとい ってもいいだろう。実際今年から中国最大のファッションショーである「中国 インターナショナルファッションウィーク」(通称:北京コレクション)に、 「旭化成・中国ファッションデザイナークリエイティブ大賞」を創設、3月の 発表会では莫 万丹をはじめ、昨年の王 玉、今年の何 穂と3人の中国側代 表が旭化成せんいの主力素材の1つ「ベンベルグ」製の衣装を披露している。 一方、日本側の篠崎彩音も負けてはいない。所属のオスカープロモーションが 展開するオンラインセレクトショップ「STA☆COLLE」で、旭化成せん いの素材「サンプレイ」製の水着を発売、注目を集めている。 ▼2007年旭化成せんいキャンペーンモデルのパフォーマンス評価 (5点法、小数点付き) ☆篠崎彩音−2.85 ☆何 穂−2.88 やはり北京五輪を見据えて、競泳出身のモデルを起用した効果は今後十分期待 できそうだ。一方の篠崎もある程度モデルとしての期待が持てる。 ▼2007年旭化成せんいキャンペーンモデルに対する売り・買いの評価 ☆篠崎彩音−「まずは目標を考えよう」 ☆何 穂−「歴代中国勢の流れに乗りたい」 篠崎はまずは当面の目標を決めておきたいところではある。2007年の他社 の水着キャンギャルと比べても、アピールすべき特徴があまりないのが難点だ からだ。 一方の何 穂は時期的にもピタリと来る人選だけに、これをどう活かすかが今 後の課題になりそうだ。何にせよ歴代中国勢が莫 万丹に代表されるように、 その後中国モデル界のTOPとして世界に羽ばたいているだけに、何 穂にと ってもアジア最大のモデル事務所であるオスカー所属という点を十二分に活か して活躍して欲しいところではある。 ◇旭化成せんいキャンペーンモデルの公式サイト http://www.asahi-kasei.co.jp/fibers/models/index.html ◇青山・表参道発信 オンラインセレクトショップ「STA☆COLLE」 http://www.stacolle.com/ ---------------------------------------------------------------------- ●読者投稿募集のお知らせ 本誌「IDOL TODAY」と姉妹誌「IDOL TODAY EX」では、読者の皆様からの原稿 を募集しています。IDOLやTVについて、忌憚ないご意見をお聞かせ下さ い。頂きました原稿は随時本誌や「IDOL TODAY EX」で紹介いたします。 投稿は、メールと掲示板で受付しております。またメールフォームの無料レン タルサービス「フォームズ」を利用したWeb受付でも受け付けております。 簡単にWeb上から投稿可能ですので、投稿だけでなくご意見ご感想もこちら からどうぞ。 なお、永年使用しておりました投稿専用旧アドレス 「tomoharu@thalia.dricas.com」はプロバイダの都合で既に使用不可能になっ ており、現在は投稿専用アドレスが設定されておりますので、投稿はこちらの アドレスをご利用頂きますよう、お願い申し上げます。 投稿専用アドレス hatanaka_tomoharu@yahoo.co.jp IDOL TODAY掲示板 http://bbs1.fc2.com/cgi-bin/e.cgi/3335/ Web受付 http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=2071048 皆様からのご投稿をお待ちしております。 ---------------------------------------------------------------------- ●特別カンパ募集のお願い 本誌「IDOL TODAY」も発行から6年余り経ちますが、発行人のパソ コンもそろそろ買い替え時を迎える事になりました。しかしながら、発行人の 現在の自力財力では果たして何年後に買えるのか全く分からない情勢です。 そこで誠に勝手ではございますが、読者の皆様からパソコン・周辺機器の購入 費のカンパをお願い申し上げる事になりました。不景気の中大変恐縮ではあり ますが、今後も「IDOL TODAY」が安定して発行できますよう、皆様 のご協力をお願い申し上げます。 ○カンパ要項 ・金額 1人当たり1万円を目安(それ以上も歓迎) ・目標総額 50万円 ・送金 銀行振込・郵便振替(ぱるる送金) 銀行振込 ジャパンネット銀行 本店営業部 普通 5001253 口座名義 ハタナカ トモハル (ジャパンネット銀行の口座をお持ちの方は、以下の「JNB-J振」のリンクか ら送金が可能です) https://www.japannetbank.co.jp/cgi-bin/JNBPAY?PAY_ID=ukVdXxbYGrbPXg9AhWDk&ORDER1=IDOLTODAY (リンクの都合上、長文になっております。2行に渡っておりますので、恐れ 入りますがリンク部分をコピー&ペーストの上プラウザのアドレス部分に入力 して頂きますよう、お願い申し上げます。) 郵便振替 19770−1664861 口座名義 ハタナカ トモハル 送金の状況は随時本誌でお知らせ致します。皆様のご理解・ご協力をよろしく お願い申し上げます。 (発行人 畑中 智晴) ---------------------------------------------------------------------- ●「IDOL TODAY」B・CS版のお知らせ 2005年4月から本誌発行のメルマガスタンド「まぐまぐ」のシステム改善 に伴い、新たに2005年4月18日発行分から「IDOL TODAY」B・CS特別増 刊を「IDOL TODAY」B・CS版として発行しております。 今まで本誌「IDOL TODAY」を購読頂いた方は特別増刊も同時に配信する形を取 っていましたが、現在は独立したメルマガとして発行していますので、恐れ入 りますが新たに購読手続きをお願い致します。 手続きは、次のページから可能です。 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た。Mailux版はまぐまぐ版発行の翌週月曜日(但し年末年始などで例外 あり)の発行です。 引き続きご愛読の程、よろしくお願い申し上げます。 次号は8月6日発行予定です。 (発行人 畑中智晴) ---------------------------------------------------------------------- ■登録/解除の方法 http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltoday.htm メールマガジン「IDOL TODAY」、「IDOL TODAY」B・CS版、 及び「IDOL TODAY EX」は、上記URLよりいつでも登録/解除可能です。 ■メールマガジンに関するご意見ご感想、お問い合せ t-hatanaka@gem.bekkoame.ne.jp どしどしお寄せ下さい。 ■読者投稿専用アドレス hatanaka_tomoharu@yahoo.co.jp ご投稿をお待ちしております。 ■ブログ「メディアの手帖」 http://hatatomo.blog25.fc2.com/ 日々のメディアの動きや最近のNEWSなどを取り上げ、コメントするページ です。(但し毎日更新ではありませんので悪しからず) ■個人ブログ「落書き自由帖」 http://green.ap.teacup.com/t-hatanaka/ こちらは、編集人・畑中 智晴の個人ブログです。 ■IDOL TODAY掲示板 http://bbs1.fc2.com/cgi-bin/e.cgi/3335/ 本誌のご意見・感想など、お気軽にどうぞ。 ■「IDOL TODAY」Web受付 http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=2071048 ご投稿だけでなく、ご意見ご感想もお待ちしております。 ■「IDOL TODAY」ブログ版 http://d.hatena.ne.jp/hatanaka/ 週1回、その週発行のメルマガのヘッドラインを紹介しております。 ■バックナンバー閲覧ページ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000038994(「IDOL TODAY」) http://www.mailux.com/mm_bno_dsp.php?mm_id=ms00000133 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