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タイトル:Daily Drama Express 2007/05/08 花嫁とパパ (5)  2007/05/29


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2007/05/08 (Tue) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.火曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 火曜日の連続ドラマ
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タイトル 花嫁とパパ
局  名 フジテレビ系
放映日時 火曜21時
キャスト 宇崎愛子(石原さとみ)
 宇崎賢太郎(時任三郎)
 三浦誠二(田口淳之介)
 岡崎安奈(滝沢沙織)
 金山初音(西原亜希)
 神田竜太(忍成修吾)
  槙原環 (白石美帆)
 鳴海駿一(小泉孝太郎)
 犬飼美奈子(和久井映見)
脚  本 いずみ吉紘、小川智子
主題歌  「」

あらすじ  第五回 カレと同居開始

 なんで三浦誠二(田口淳之介)の実家になんて、と嘆く宇崎愛子
(石原さとみ)に、三浦はきっと両親に愛子のことを言ってなかった
からじゃないか、と言う。

 愛子が、なんで賢太郎は!と怒ると、実家に行くと言うことは、二
人の交際を認めてくれたと言うことでは?と三浦。
 破談だ!と焦る愛子。
 婚約もしていないのに、破談ってあり?と三浦。

 愛子が、止めに行かなければ!実家ってどこ?と聞くと、静岡.....
と三浦。そして、あれ?と思う。三浦は、賢太郎には「静岡」としか
言ってないのに、どうやって行くつもりなのか、と。

 すると賢太郎から電話。三浦の実家への道順を教えろ、と。
 どうしようかと焦る愛子と三浦。

 とっさに三浦は、両親は海外旅行中でいつ帰ってくるかわかりませ
ん、と答える。

 仕方なく帰ってくる賢太郎。

 二人が、三浦の実家に賢太郎が行ったということは、交際を認めて
くれたんだ、と言うが、賢太郎は会えなかったのだから、駄目だ、と
言う。

 三浦は、両親には自分から話をする、と言う。

 賢太郎は、男女交際禁止、と主張。

 三浦は、宇崎家で修行させてください、と言う。これから毎晩通い
ます、と。


 三浦と愛子が一緒に出社。
 岡崎安奈(滝沢沙織)が、なんで二人が一緒にいるの?と聞く。
 三浦が、二人は付き合っていると言いかけるが、愛子は慌てて止め、
家の方向が一緒とごまかす。

 仕事の割り振り。安奈はアシスタントとして、三浦を指名。
 金山初音(西原亜希)のアシスタントとしては、室長の鳴海駿一
(小泉孝太郎)が、愛子でいいのでは、と言う。


 初音は愛子に仕事をさせず、全部一人でやろうとする。


 愛子は三浦の分の弁当を作ってくるが、賢太郎の分と間違ってしま
う。
 賢太郎は、弁当のハートに箸を突き立てる。


 三浦は、何で二人の交際を隠さなければならないのか、愛子に聞く。
 愛子は、ばれたら先輩に何をされるかわからない、と言う。


 夜、本当に三浦が宇崎家にやってきて、家事をしている。
 賢太郎と二人きりになったとき、三浦は、愛子がいじめに遭ってい
て、仕事をさせて貰っていない、と言ってしまう。

 三浦は、宇崎家に泊まるつもりで、準備もしてきている。
 賢太郎は、まだ両親に愛子のことも話していないんじゃ駄目だ、と
言う。

 賢太郎は愛子に、三浦のようなウザイ奴で本当にいいのか、と聞く。
あきれる愛子。


 チーフの槙原環(白石美帆)が、鳴海の元上司で、業界の大者の女
性・脇田を連れてくる。
 初音は、脇田が自分のあこがれだと言い、全部責任は自分が負いま
す、と言う。


 伝票の入力を一人でやっている初音。でも、途中でコーヒーをこぼ
して慌て、入力内容を一部消してしまう。

 今日、初音のチーフ就任祝いをしようということになる。
 愛子はもう帰っていいと、帰される。

 安奈は三浦に、どの店がいい?と聞く。


 三浦はみんなを宇崎家に連れてくる。
 驚く愛子に、三浦は、こうして初音と愛子が一緒にテーブルを囲め
ば、初音も愛子のことを分かってくれるだろうと思って、と言う。

 賢太郎は、愛子のために豪華な手料理を振る舞う。

 安奈は何で三浦が愛子の家を知っているのか?と疑う。
 三浦は家が近くだと答える。

 賢太郎が初音に、愛子に仕事をさせないようないじめがある訳じゃ
ないですよね、と言う。
 初音は、脇田も知らないような者に、仕事はさせられない、と突っ
張る。もうすぐ、アシスタントからも外れて貰うし、と。
 ショックを受ける愛子。


 三浦は酔った安奈を、なんとかタクシーに押し込めると、愛子と一
緒にホッとする。

 すると、実はタクシーに乗っていなかった安奈が、二人を見てしま
う。


 翌朝出社すると、初音は相変わらず一人で仕事をしている。

 伝票と脇田の書いた元原稿を見比べていた愛子は、重大なことを発
見して、初音に伝えようとするが、脇田が来て欲しいと初音を呼び、
伝えられないままになる。

 初音が揃えた服を見て脇田は、足らないという。

 愛子に、伝票と元原稿を見せられた初音は、自分のミスに気づく。


 鳴海の前に並ぶ初音と愛子。
 初音は、ミスをしたのは愛子だという。
 愛子が反論するまもなく、今日はもう帰るようにいわれる。

 愛子は、安奈にも、男のことばかり考えているから、ミスするのよ、
と冷たい。


 失意のうちに、犬飼美奈子(和久井映見)のカフェへ行く愛子。先
輩のミスを押しつけられ、こんなんなら、伍代商事(賢太郎の勤め先)
に転職しようかな、という。

 賢太郎は許さない、と言う。
 愛子は伍代商事に転職させようとして、辞表まで出したくせに、と
言う。

 賢太郎は、それは愛子が未熟だからだ。そんな状態で転職なんて、
認めないと言う。

 賢太郎は気楽でいいよ。口で言うだけなら簡単だ、と愛子。
 所長・五味紀男(浅野和之)は愛子に、賢太郎は娘第一で早く帰る
分、気を遣っている、と言う。

 愛子は賢太郎の仕事を覗く。賢太郎は仲間のことを気遣っている。
 いつの間にか隣に立っていた美奈子は、賢太郎は、いつも必ず助け
てくれる。だからみんな仲良く仕事をしている、と言う。


 初音は、足りない服はすべて別のところに貸し出し中で、すぐには
集められない。鳴海に、脇田の撮影を遅らせてくれないかと、頼む。
 鳴海は無理だという。
 初音は、アシスタントを付けてくれと頼むが、鳴海は、初音は脇田
に、自分が責任を持ってやると言ったのだろう。だから一人でやるよ
うに、と言う。


 その晩も三浦は、宇崎家へやってくる。

 賢太郎は、明日は門限守らなくてもいいぞ、と言い、ガッツポーズ
を取る愛子と三浦。


 翌日、初音は必死に足りない服をかき集めようとするが、時間が足
らない。

 脇田は、初音が来ないので、撮影チームを解散させる。

 初音が服を持って駆けつける。でも、足らない。脇田はもう、撮影
はできない、と言う。

 そこに愛子が駆け込んでくる。初音が集められなかった服全部を回
収したという。そして、脇田に撮影してください!と頼む。

 でも、脇田は撮影チームは解散してしまった。自分一人では撮影は
できない、と言う。

 そこに、三浦が撮影チームを連れて、現れる。休憩室を覗いてみた
ら、撮影チームを人たちが残っていたから、頼んだという。

 撮影開始。


 撮影が終わり、社に服を戻すと、すでに9時を回っている。
 すると愛子に鳴海から電話。赤いファイルがあるから、それを持っ
てバー・ザッツに来てくれと言う。
 愛子は三浦を社に残して、出かけていく。

 三浦は実家に電話する。すると母親が出る。四年ぶりの会話だった
のだが、母親が言ったのは、恥ずかしい仕事してないわよね、という
こと。
 三浦は母親に、自分の仕事は言わなかった。
 久しぶりに電話してきて、雑談も無いわよね、と母親に言われ、三
浦は結婚することにした。会社の同僚、と言う。
 母親は、お父さんに聞いてみなければならない、と言う。


 バーで鳴海は脇田と飲んでいた。
 なぜ愛子を?と問う脇田に、この仕事は流行を作っていくが、流行
に染まってはいけない。愛子は染まっていない。
 つまり、鳴海君にとって、純白のウェディングドレスのようなもの
なのね、と脇田。

 愛子がやってきて、ファイルを渡すと、すぐ帰ろうとする。
 鳴海は、門限があるから、すぐ帰らなければならないのか、と言う。
 愛子は、そんなことありません、と言って、一緒に腰掛ける。

 脇田がご注文は?と言い、鳴海がお子ちゃまはミルクで、と言う。
 愛子は、「お酒ください!」と言う。

 脇田は、鳴海が、できが悪いけどガッツのあるアシスタントがいる
から、撮影チームを残しておいてくれと頼んだから、と言う。

 愛子は、微妙ながらも嬉しい。


 賢太郎はイライラしながら待っている。
 するとチャイムが鳴る。

 出ると三浦。実家に電話しました、と言う。


 環がバー・ザッツにやってくると、脇田が一人で飲んでいて、鳴海
は変わった、と言う。


 チャイムが鳴る。
 ドアを開けると、鳴海に負ぶわれた愛子。
 愛子は鳴海にすりすりしている。


寸  評  なんと急展開なのでしょうか。三浦とのことだけでもびっくりな
のに、今度は鳴海ととは。
 鳴海が愛子に仕事をさせるのは、本当に愛子が色に染まっていない
からだけでしょうか?そこに愛情は無い?
 三浦と鳴海、愛子を巡る三角関係になるのでしょうか?

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 明日は、友人とハイキングに行く予定です。そもそもそんな運動とは全く縁
がなかったのに、ひょんなことから。
 やはりこういうことが長続きするかどうかって、熱心に誘ってくれる仲間が
いるかどうか、ですよね。幹事役の人は、毎週のようにコースを調べてきて、
誘ってくれるので、気軽に参加しています。
 明日は幸い雨にならないようなのですが、気温は夏のように高くなるらしい
です。
 それがきついですね。(鈴木)

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