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天皇賞の展望 天皇賞を血統から見ると トップは、SS産駒で今出走馬を見ると マツリダゴッホは、長距離の実績がなく、中距離の方が、 向いているように見える。 トウカイエリートは、重賞で活躍するには、年を取りすぎている スイフトカレントは、中距離で実績があるが、長距離になると 足りない部分が、見える。 2番手が、オペラハウスで該当するのが メイショウサムソンでこの馬は、2冠馬ということで 実績では、ぴか一だが、2500M以上になると勝鞍がなく 不安は、ありますが、一昨年のスズカマンボの時に似ているとも 思えます。 3番手は、サッカーボーイで該当するのが アイポッパーです。距離に問題なくこのレースは、4着、3着 と常に上位に来ています。特に今回は、前走阪神大賞典勝ちと ただいま絶好調といえます。ただ問題は、年齢です。 過去20年間を見ても7歳馬の勝ち馬が、おらず。危険な人気馬といえます まだ連対していませんが、SS産駒の子のダンスインザダークは、長距離 には、定評があります。今メンバーの中で実績随一のデルタブルースがあげられます G12勝(菊花賞、メルボルンC)と実績No1ですが、昨年阪神大賞典3着 天皇賞10着と京都馬場は、菊花賞のみであとは、軒並み着外となっています。 展開に左右されそうでよほど恵まれないと勝てないと思います。 それから、6歳馬は、勝ち鞍ないが2着は、あります。 昨年は、怪物ディープがいたため勝つことが出来なかった馬たちが 出走してきました。最先着したアイポッパーが1番人気になりそうです。 混戦の一番の問題は、スローの流れで直線33秒台の足があれば、優勝間違い ない!!が、今メンバーの中でこの足を持っている馬は、なし 展開で着順が、替わりそうです。逃げ馬もおらず目標を定めることも出来ず こういう場合を狙えるのが、騎手の腕になります。 京都で抜群の成績を残している騎手が、居ります。この騎手を軸に して買いましょう。 |