メルマガ:絶対お得!『光熱費節約』知恵袋
タイトル:絶対お得!『光熱費節約』知恵袋 第1章  2007/03/20


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         絶対お得!『光熱費節約』 知恵袋

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 第1章  洗濯機の電気代節約  

      〜〜1回の洗濯量は洗濯機80%が目安〜〜

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こんにちは。
主婦とパートを兼ねています。
子どもは、小学生の男の子と女の子がいます。

ペンネームを あかり といいます。
33歳です。

よろしくお願いいたします。

子どもがいると、節約ってできないと思いませんか?
我が家も、ムダに光熱費を使っていることが多かったです。
でも、夫の給料が上がらず、子どもにお金がかかるばかりで、
削れるところといったら、光熱費だけ、って状態になったんです。
男の子がいると、食費はとても削れません・・・(涙)

それで、ノートに書いて、どこをどう節約すれば、
効果的に1ヶ月の光熱費が安くなるのか、1年かけて研究しました。
領収書は3年分を貼って、毎年同じ時期を比べました。

その結果、我が家では、電気代が年間約4万円、
ガス代は年間3万円弱、節約できました〜〜!!

この秘訣をメルマガにしようと思い、今回発行します。
メルマガにしたらいいというのは、夫の智恵ですが、
メルマガも続けていって部数が伸びるとお小遣い稼ぎが
できるというような話も聞きました。

そのしくみは全く知りませんが、とにかく部数が伸びるように、
一生懸命に書いていきたいと思います。

よろしくお付き合いください。
そして、実行して、あなたのお宅の光熱費も
どうぞ節約されてくださいね。

今回は、この話題です。

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第1章  洗濯機の電気代節約  

〜〜1回の洗濯量は洗濯機80%が目安〜〜

1、洗濯物を少なくする  
2、まとめて洗濯  
3、洗剤は入れすぎに注意  
4、お風呂の残り湯を使う  
5、洗濯物は重たいものを下にして  
6、汚れの程度にあわせてコース設定を  
7、脱水は適度に  

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  洗濯物を少なくする
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洗濯物の中で大きな割合を占めるのがバスタオルです。
2、3回乾かして使えばその分洗濯機を回す回数もぐっと減り電気代の節約になるのですが、
バスタオルは1度使ったらこまめに洗わないと不衛生だという人もたくさんいます。

では実際どうなのでしょう?

体を洗ってるわけだしバスタオルにつくのは水だけでそんなに汚くないよと
考えている方もいるでしょうが、実際はたとえカラダを洗った後だとしても、
微量な皮脂などが分泌されており、それがバスタオルに付着します。
何日も乾かし乾かしで使っているとしだいにいやな匂いがしてくるのはこのせいです。
やはり毎日洗濯したほうが衛生的です。
電気代や手間等考えて乾かし乾かしで使うのも結構ですが、
何度も使っているとしだいに細菌も繁殖してきますので、
使いまわすとしても、せいぜい1,2回を限度にしたほうがいいでしょう。 


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 まとめて洗濯
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少ない洗濯物で何度も洗濯機を回していると当然電気代、水道代の無駄につながります。
容量は80%がもっとも適した水準で、50%の場合と比較すると
洗濯物1kgあたりの電気代は17%も節約できます。

洗濯物は洗濯液の中で適度な間隔があるほうが、洗濯液も行き渡るし、
回転による洗浄効果も高くなります。
いっぱいに詰め込むとぎゅうぎゅうで洗濯物が固まりになり、
洗濯液も不足気味になるのでそれだけたくさんの洗濯時間を要し、
結果電気効率が下がり洗濯物1kgあたりの電気代も高くつきます。
ですから容量80%ぐらいがもっとも電気代の効率が高いといえます。 


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 洗剤は入れすぎに注意
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洗剤は多めに入れたところで、洗浄力は適量の場合とさほどかわりません。
それどころか、すすぎに余計に時間がかかってしまい、
電気代、水道代の無駄になります。
洗剤は適量を使用するようにしましょう。 


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 お風呂の残り湯を使う
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洗濯の水にお風呂の残り湯を使うと水道代の節約になるのはもちろんのこと、
電気代の節約にもなります。
温めのお湯だと洗剤の溶けもよく、汚れ落ちもずいぶんと違ってきます。
その分洗濯にかかる時間も短縮できるので電気代の節約につながるというわけです。

ただし自動くみ取り式のタイプだとそれに電気代がかかるので、
お湯の時間短縮効果による電気代の節約分と、自動くみ取り器にかかる電気代、
比べてみたら案外よけいにかかるなんてこともあるかもしれません。
バケツで汲み取ればそんな心配もないですね。

まあただし、電気代はどっこいどっこいでも、水道代の節約にはなるわけで、
電気代にさほど差がないのなら、手間のかからない
自動くみ取り器を利用するのもありかもしれません。 


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 重たい物は下にして
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洗濯機の中の洗濯物は洗濯液の中でよく回れば回るほど、
洗浄効果も高くなります。
上でも述べたようにぎゅうぎゅうだと洗浄力も落ちます。
洗濯物を入れる順番にも工夫のしどころがあって、
重たいものを先に入れて下にし、軽いものが上にくるようにすると、
全体の回転はスムーズになります。
当然その分洗浄効果も高まり、電気代の節約にもつながります。 


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 汚れの程度にあわせてコース設定を
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 洗濯機には標準コース、スムーズコースなど、
名称はメーカーごとに違うでしょうが、
汚れ具合に応じた洗濯コースというのが用意されています。
軽い汚れならスムーズコースでも十分きれいになるし、
電気代、水道代の節約にもなります。
汚れ具合でコースを使い分ければ電気代は最大60%、
水道代で最大30%も違ってきます。 


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 脱水は適度に
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脱水も衣服の種類に応じて異なります。
通常は3〜5分ほどでしっかりと脱水されるのですが、
絹やポリエステル、その他しわになりやすい衣類は
脱水しすぎるとしわになるので、15〜30秒が適切です。

他の衣類でも5分以上脱水した所で洗濯機による脱水効果には限界があるので、
電気代ばかりがかかってしまいます。 

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絶対お得!『光熱費節約』 知恵袋

発行人 あかり hikaritamaki@yahoo.co.jp

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