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[<妄想>世界同時株安と円高ドル安の観察]への【追記】 2007.3.7 ●送信済みの記事(表記)について、下のとおり追記がありますので、どうぞよろしくお願いします。 ・・・・・・・・・ また、3/7付のNHKラジオ・ニュース(AM10:00〜)及び東京新聞ネット・ニュース(参照/下記★)によると、「国際報道安全協会」(INSI、本部ブラッセル/メディアの安全確保に努めるNPO、http://www.newssafety.com/)が“昨年6月までの10年間に、1,000人のジャーナリストが取材中などで犠牲になった”と発表した。 戦争・紛争取材での死者は約27%の269人で、残り約7割強は自分が住む国内での取材中に死んでいる。その国別データを見ると、イラク戦争の取材中の死亡138人が最多で、これにロシア88人、コロンビア72人、フィリピン55人などが続く。それにもかかわらず十分な捜査が行われていない。 このため、「国際報道安全協会」(INSI)は各国政府に対し報道の自由を守るためジャーナリストが犠牲になった事件の犯人を本気で徹底的に捜査するよう求める声明を出した。 それとも、「各国政府」と「各国の政権担当者」及び「有力な政治家」たちは、単なる「奥の院」の代理人(エージェント)に過ぎないということなのか? ★『10年で記者ら1千人死亡、戦争取材では27%』(情報源=3/7付ロンドン、共同発)、http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007030701000182.html |