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[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[ 簡単リフレッシュ!脳ミソ活性法 第2号 [[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[ こんにちは、もの忘れの多いヒロシです。 きょうはなんと、隣のうちの名字が出てきませんでした。 やっぱり頭がサビついています。 人間のすべての根本は『脳』なんですね。 ストレスを感じ病気を起こすのは脳が受けたダメージの現れです。 反対に、脳が活性化されればからだ全体も生き生きとしてきます。 そんなわけで、今日からすぐに、誰にでもできる方法で脳を鍛え 一緒に人生をリフレッシュしましょう! さあ今号より、脳を活性化する方法を具体的に紹介します! そのまえに≫≫脳ミソチェック!≪≪は、お済みですか? まだやってないよ、という方は創刊号をチェックしてください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■リフレッシュ1■ 本を逆から読んでみる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本を読むという行為は 日常的でごく普通のことです。 そう、本を開いたら文章をはじめから順に読んでいきますよね。 それはそう読むように作ってあるからです。 たしかに、本を読むと内容をイメージしますから、多少は右脳が 刺激されます。しかし、日常的な習慣はさほど脳を刺激しません。 脳を刺激し活性化させるには日頃の習慣の枠を取り払うことです。 それが本の逆読みです。 本を句読点の「。」から逆読みします。 たとえば「彼女は晴れた日に散歩するのが好きだった。」を逆に 「たっだきすがのるすぽんさにひたれははょじのか」と読みます。 おかしいくらい読みづらいですよね。 でも脳は、一生懸命に内容を理解しようと努力します。 だからこそ脳が刺激されるんです。 今から1〜2分、実際にやってみましょう! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■リフレッシュ2■ 卓球をやろう ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あなたは卓球の経験はありますか? (昔はよく温泉旅館にあったような・・・) わずか2.74メートルの狭い台の上で、相手の打球のコースと 回転と強さを読んで相手コートにピンポン玉を打ち返すスポーツ、 それが卓球ですよね。 瞬間瞬間で判断しないと速すぎてとても正確にボールを打つこと はできません。 さらに、卓球は指の微妙な動きが要求されるスポーツなのです。 目で見た情報はすぐに脳に送られ、脳は瞬時のうちに情報を的確 に判断します。 で、どう対処するかという命令を送って手足や指が動かされます。 手や指の関節には、触覚や痛覚など多くの感覚の末梢神経が集中 しています。 したがって、目や手足や指を使う卓球は脳を活性化するのに最適 なスポーツなのです。 さらによく動くので、腰から下の筋肉も激しく活動しています。 じつは、この運動も脳を刺激してくれるのです。 たまには家族や友だちを誘って、卓球をしましょう! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■リフレッシュ3■ 絵を逆さまに描いてみる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あなたは絵を描くことは好きですか? 普通に絵を描けば脳が刺激されます。 しかし、絵を模写しても脳は刺激されません。 ところが、模写の仕方によっては、自分で絵を創作すること以上 に脳を刺激し活性化してくれるのです。 それには、まずモデルとなる絵を用意します。何でもいいです。 その絵を逆さまにして目の前に置いて模写します。 普通の状態で模写すると「目がどうの鼻の位置がどうの」といっ た論理的な考えが働いてしまいます。 論理的ということは左脳を使っている証拠です。 ところが、左脳は普段の生活で十分過ぎるほど使っているので、 脳を活性化するには左脳でなく右脳を刺激しなければなりません。 そのためには、左脳を極力使わないことです。 つまり、絵を逆さまに描くには単純に見たままを模写しなければ ならず、まさに右脳だけで絵を描くことになるのです。 本日は以上です。ありがとうございました。 あなたにあったリフレッシュ法はありましたか? まだまだたくさん紹介していきますので、お楽しみに〜♪ ------------------------------------------------------------ メルマガ名:簡単リフレッシュ!脳ミソ活性法 発行者:ヒロシ ------------------------------------------------------------ |