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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ★ ☆ ◆個人特訓教室 メールマガジン◆ ★ ☆ ■■■■■「 PERSON to PERSON 」■■■■■ ★ ためになる教育マガジン ☆ ★ No.69 2007.1.10 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ http://tokkun.net ◎謹賀新年◎ magazine@tokkun.net ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●新春教育コラム・・・・・・・・・・・伊藤義巳 ●2007年第1回優秀川柳発表! ●先生の読書・・・・・・・・・・・・・・・・・【やる気になる本!特集】 ●スットコ大集合 ●合格体験記・・・・・・桐蔭高校3年生HK君★早稲田大学基幹理工学部★ ●図書券プレゼント ●お知らせ ●読者・生徒のメルマガ評 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◆ごあいさつ◆ みなさま、明けましておめでとうございます。 平成19年、西暦2007年となりました。本年もよろしくお願い申し上げま す。 当然のことながら、我々塾講師や受験生の諸君にはお正月気分にひたっている 暇はありませんが、文部科学省も休んではいなかったようです。 年末年始のあわただしい中で、いろいろと大きなニュースが流れてきましたよ。 なんと、あの“ゆとり教育”をやめるかもしれないというではありませんか! 本当にできるのでしょうかね。 2007年、新春コラムは代々木教室長の伊藤先生にお願いしました。どうぞ! ********************************************************************* ■□■□■□■ 新春教育コラム ■□■□■□ ********************************************************************** 『教育再生会議の実力は如何に』 伊藤義巳 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 昨年、教育界においてはイジメ問題、未履修問題、教員の不祥事など、明るい ニュースを聞くことはありませんでした。そして安倍首相の誕生に伴い、首相 が政策の中で最重要課題と位置付ける教育改革に向け、大きな期待を寄せて教 育再生会議が発足しました。野依氏を座長としたメンバー構成は実に多様であ り、意見を集約していくことが出来るのかと懸念する向きもありますが昨年来 会議を重ね、いよいよ今月中に第一次報告が発表される予定です。 再生会議が挙げるテーマは多岐に渡り、どれを優先課題とするのか難しい問題 であろうと思われます。イジメ、学習指導要領、教員免許の更新制度、家庭・ 地域の教育力の向上など安部首相が考える教育政策の中で何をどのように実現 するのでしょうか。生徒や保護者、教育現場に身を置かれる方々にとっては直 接の問題であるはずです。 再生会議で議論されている内容に関しては詳しく知ることが出来ず、会議のメ ンバーがマスコミに登場する際、おおよその内容を知るに過ぎません。例えば、 イジメの問題にしてもその首謀者は出席停止にするべきだという意見がある一 方で、それで問題が解決するわけでもなく、指導を放棄するようなマネは好ま しくないという意見があるという程度しか知り得ません。 また、一次報告書の原案にしても官僚が書いた文書に対して、会議の意見や文 言が反映されるどころか、お茶を濁したような内容にメンバーは怒り心頭に達 している様子も見られました。そのために会議の内容をオープンにするべきと いう意見が挙がっています。メンバーがマスコミにも盛んに登場し、話をして いる様子からも、会議の中では様々に熱い議論がなされているように思われま すし、かなり踏み込んだ内容まで話し合われているはずです。 そういった様々な意見を知ることで、私たち自身も現在の教育の問題点を身近 に考え、意見を持つことは大切なことだと思われます。ゆとり教育に端を発し た様々な教育改革はあくまでも官僚主導であり、結果に対して誰も何も責任を 負わない改革などはこりごりです。実際にメンバーの中には教育現場で汗を流 し、実績を残した方もおり、(本来はもっと実績を残している教育関係者をメン バーに加えるべきだとも思いますが)机上の空論に近い、きれい事などはない と期待したいものです。 ただ、教育の再生には何十年という長い期間を要するはずです。即解決すべき 喫緊の課題と長いスパンで考えるべき問題点を峻別し、派手でなくとも実効性 のある政策を待ち望んでみたいと思います。そして決められたことに対して、 教育現場の方々はもちろん、保護者の方々、私たち大人も前向きに応援し出来 ることを積極的に行なう姿勢が必要だと思われます。まずは第一次報告を期待 し、待ちたいと思います。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% ■■■■■■■■■■2007年第1回優秀川柳発表!■■■■■■■■ %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% ◎さぁさぁやってまいりました、お正月恒例の新春優秀川柳の発表です。毎週、 毎月の予選をくぐりぬけてきた優秀作品。昨年9月から12月の間に投稿して いただいた川柳が対象で、全作品を全講師、生徒に採点してもらっています。 『塾・勉強部門』と『一般部門』があります。 そして、今回選ばれた優秀川柳に対しては図書カードを進呈! (金賞:3千円分、銀賞:2千円分、銅賞:千円分、優秀賞:5百円分) では、いよいよ発表です。まずは、優秀賞から、どうぞぉ! ■ 優秀賞 ■ 『一般部門』 ●使うより 売るのが一番 PS3 ●増えていく 出生率より 自殺者が ●柿食えば 腹が鳴るなり 食あたり ●世界バレー 放送時間で 結果見え ●目薬を 点すとき無防備 開いた口 『塾・勉強部門』 ●皆勤賞 休まず遅れず 勉強せず ●いじめっ子 名前書いちゃえ デスノート ●浪人は ニートじゃないぞ! お父さん!! ●久々に 開いた教科書 きれいだな ●日本人 どうりで歴史に うといはず さて次は銅賞、銀賞の発表です。 ■■■ 銅賞・銀賞 ■■■ 『一般部門』【銅賞】 ●フセインを 倒したブッシュ 共倒れ ●食欲の“秋”だけだったら やせている ●ハンカチを 持っても王子に なれぬ僕 【銀賞】 ■■■ Xマス 過ごす相手は まだX ■■■ ■■■ ソフトバンク 0円のせいで ソフトパンク ■■■ 『塾・勉強部門』【銅賞】 ●男子校 泣く泣く家庭科 メシ作る ●「明日やろう」受験生の 合言葉 ●愛ちゃんは 早稲田大学 受かったサー! 【銀賞】 ■■■ あら不思議 履修したのに 知識ゼロ ■■■ ■■■ リスニング 集中しても BGM ■■■ そして、いよいよ、最優秀川柳、金賞の発表!これですっ! ■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■ 金賞作品 ■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■ 『塾・勉強部門』 ●●● 持久走 俺にとっては 死んじゃい走 ●●● 『一般部門』 ●●● 子供減り 子供のような 大人増え ●●● さすがの金賞、うまいですね。これらの作品を投稿して下さった方、賞品の図 書カードをお送りいたしますので、メールでのご連絡をお待ち申し上げます。 講師や生徒だけでなく、どなたでもメールアドレスのみで応募できますから、 気軽に参加して下さい。 &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&& ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 先生の読書 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ■■■■■■■■■■■『“やる気になる本”特集』■■■■■■■■■■■■ &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&& ◎さぁ、2007年第一弾は、新年にふさわしい“やるぞ!という気にさせる 本”特集です。当教室の先生方はどんなリクエストにも応えてくれるので、読 書コーナーは大助かり(笑)。 読み手を熱くさせる本からエネルギーをもらって、前向きに生きよう! 【亀山先生】 『偶然―帆船アザールの冒険』ル・クレジオ著 菅野昭正訳(集英社 2415円) アラビア語の「花」の意味から転じて「花のしるしのついたさいころの面」を 指すようになったAzzarという語が、スペイン語経由でフランス語の語彙に加 えられ「偶然(hasard)」を意味する語となる。こうした語源を背景に、帆船ア ザール号が、黒人を父に持つ少女と生の意味を見失いかけている老映画監督を 乗せ、南フランス、地中海から大西洋、カリブ海、中南米、再び南フランスへ と戻る経緯を描いたこの海洋冒険小説は、二人の主人公の共に人生の門口に立 つ難しさを語りながら、一方で花のような官能の香りを、他方で現実の世界で ぶつかる運、不運、事故、出会いといった偶然の連なりを鮮やかに浮かび上が らせていきます。風のように自由に生きたいと焦り、遠く去った父親の姿を追 った冒険の終わりに、偶然の与える試練を引き受け、もう後ろを振り返るまい と決意する少女の決意に作者は未来への希望を託しているといえるのではない でしょうか。 【逢坂先生】 『社長が贈り続けた社員への手紙』 渡邉美樹著(中経文庫 552円) ワタミの社長渡邉美樹氏は尊敬する人物の一人です。彼が書いた本は今まで何 冊か読んできましたが、これはグッときました。個人的にも馴染みの深い(笑) 居酒屋の、特に接客現場でのサービスの質をいかにして維持・向上させるかと いうことに並々ならぬ情熱を感じさせます。本書は渡邉社長が常日頃スタッフ に向けて「贈り」続けてきたメッセージで、社会人としての栄養ドリンクみた いなものです。タイトルが「送る」ではなく、「贈る」というのも気に入って います。 【鮓谷先生】 『広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由』 スティーヴン ウェッブ著 (青土社 2940円) ちょうど中学3年生の理科は天体を勉強しており、そこで生徒達によく「宇宙人 っているよね?」という質問を受けます。私の大好きな映画『コンタクト』で も地球外生物が主題となっています。それをさらに掘り下げて考察しているの が本書です。ここでは宇宙人がいるかを考える「フェルミ・パラドックス」と 呼ばれる疑問に、「実はもう存在している」、「存在しているが連絡は無い」、 「存在しない」という3つのパターンを50のテーマで考察していきます。し かし、その答えはまだまだ追求していかなければいけないようです。星がきれ いに見えるこの時期に宇宙について考えてみるのはどうでしょうか? 【福原先生】 『人間というもの』司馬遼太郎 著 (PHP文庫 520円) 司馬遼太郎作品で登場する名句、金言をテーマ別に選りすぐった一冊です。「人 間とは」「組織とは」「男女とは」など、ありきたりだけと奥が深い問題に対す る道標となるような言葉が散りばめられています。これを読んでいると、今抱 えている悩みを時代を超えて昔の人と共有できる気がします。「たかが人生、さ れど人生」とちょっと元気になれるかもしれません。 【伊藤先生】 『プロジェクトX リーダーたちの言葉』今井彰 著 (文春文庫 540円) NHKで放送された名物番組『プロジェクトX』の中からリーダーたちの言葉をま とめた一冊です。プロジェクトに対して、どのような信念を持って、如何なる 苦難や困難に立ち向かい、克服してきたのか…。登場する人数は18名で、そ れぞれ魅力的なリーダーたちであり、その言葉と行動力・実行力にはただただ 敬服するばかりです。自信ややる気を失いかけている方にはピッタリの一冊だ と思いますし、これから社会に出ようとしている学生、もちろん中高生にも活 力を与えてくれるはずです。 【光岡先生】 『勝負脳を鍛える』谷川浩司・古田敦也著(PHP文庫 540円) 将棋の第十七世名人の谷川浩司氏とプロ野球ヤクルト球団の選手、監督である 古田敦也氏との対談です。一流の勝負師たちはいったい何を考えているのか、 相手を読み、先を読み、どう行動するか、毎日が真剣勝負の受験生やビジネス マンにお薦めの一冊です。将棋と野球をほんのちょっと知っていれば、中学生 でも読めるでしょう。話は具体的で楽しいし、何より“勝つ”ことが仕事の人 の話は、読んでいて勇気がわいてきます。ある世界のトップでいる人というの は情熱だけでなく、冷静で勉強家、分析・研究家であることもわかります。 ◎当教室の読書ブログ 『VIVA読書』一日なんと1000人以上!の人が 読んでいます。ぜひどうぞ!→ http://blog.goo.ne.jp/tokkun-book ???????????????????????????????????????????????????????????????????? ■■■■■■■■■■■■■ スットコ君 ■■■■■■■■■■■■■■ ???????????????????????????????????????????????????????????????????? ◎おめでとうございます!ただでさえおめでたい連中ですから(笑)、お正月か ら全開でございます(*^_^*)。2007年第一回、そ〜れでは張り切ってまい りましょう(^O^)/。 ★★ ガタガタ言うな! (――〆) ★★ 当教室では冬期講習会の初日がクリスマスイブです。生徒は渋い顔ですが、講 師はお構いなしです。 N『先生〜、何もクリスマスに講習やることないでしょ?』 講師A『バカモン!クリスチャンでもないのに何を言ってるんだ!』 N『先生、僕は“クリスちゃん”ではありませんよ』 講師A『お前スットコ狙ってるだろ。またそうやってスットコワールドに連れ て行こうとしても無駄!お前ももうすぐ受験生なんだからな!』 N『先生、前も言いましたけど、僕の最終目標はカリスマですから大学受験ご ときではガタガタしませんよ!』 講師B『あほ!おまえ今クリスマスごときでガタガタ言うとったやないか』 N『あっ』 (コメント: ( ..)φメモメモ) ★★ トラブル (-_-;) ★★ 生徒から遅刻の連絡。何があったのでしょう? 生徒『もしもし、今ちょっと自転車の盗難で…』 講師『自転車を盗まれたのか?』 生徒『いやそうじゃなくて、盗んだ自転車じゃないかと疑われて警察官に止め られていたんです』 講師『疑い晴らして早く来い!がんばれ、こら!』 (日直:人相が悪いんでしょうか(笑)) ★★ ブルー・クリスマス (^0_0^) ★★ B子さん(中3)にクリスマスの思い出を聞いてみたら、 「去年なんですけど親に携帯を捨てられました。真っ二つに折られてゴミ箱に ポイされたんですよ。」 それは悲しいですねぇ。 「しかも折れた携帯に着信が入って音が鳴ってるんですよ!」 それはちょっと面白い(失礼!)。 ★★ 天下のまわりもの m(__)m ★★ 中学1年生の女の子との会話です。 講師『クリスマスプレゼントはもらえた?』 生徒『はい』 講師『何をもらったの?』 生徒『お年玉と一緒です』 講師『おや、そうなんだ。何に使うか決めたの?』 生徒『はい。教育費に使います!』 講師『うっ』 (日直:お・お年玉から出てるんだ…、ぼくらの給料…) ★★ 花より団子 (>_<) ★★ 演劇部に所属するA子さん… A子『先生、わたし、部活辞めようと思うんです』 講師『で、どうするの?』 A子『華道部に入ろうかと思ってるんです。お花やって、女性らくなりたいし、 日本文化も身に付くし…』 講師『おおっ…いいんじゃないの?』 A子『そうですよねっ!それに和菓子も食べられるし…』 講師『そりゃ茶道部だろっ!!』 (日直:よ〜く考えよう) ◎という一年のスタートになりました。今年も期待して下さい。ではみなさま、 良いお年を〜!(^^)/~~~ あっ、違うか。 http://tokkun.net/2002-10/kokuban.htm VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV ■■■■■■■■■■■■■■ 合格体験記 ■■■■■■■■■■■■■■ VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV ◎さぁ合格体験記です。推薦入試を中心に、今年も続々うれしい報告が、教室 に届いております。みんな続け〜! 桐蔭学園高校3年 HK君 ★★★早稲田大学基幹理工学部合格★★★ 僕は高校1年生の夏期講習会から、個人特訓教室にお世話になり、念願の早稲 田に合格することが出来ました。普通の塾と違って、学校の試験対策に張り付 いてみていただいたおかげだと思います。また、特に集団塾や予備校では恥ず かしくてあまり積極的には質問をすることが出来なかった自分でも、気兼ねな く質問することができるような環境があったということが自分にはとても大き なことであったように思います。通常授業に通うようになってからは学校での 成績もどんどん上がっていき、今回の指定校に繋がったと思います。試験直前 に先生方に勇気付けられたことは忘れられません。 どうも有難うございました。 ◎本当に良かったね、おめでとう。 ○□☆□○◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■■■■ ☆■■■☆ お年玉プレゼント □■■■☆ □○■○□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◎プレゼントです。お正月ですから、抽選で10名の方に千円分の図書券をお 送りします。今月のキーワードは“ゼッタイゴウカク"です。メールアドレス と共にキーワードを入力していただくだけで応募になりますので、ぜひご参加 下さい。 その折にはぜひぜひ、ご感想をお書き下さい。これまでにお寄せいただいたご 意見も、じっくり拝読し、参考にさせていただいております。 では http://tokkun.net/present.htm へどうぞ。 今回の締め切りは『1月25日』です。 当選者にはメールでお伝えします。ま た会員専用ページには、 goukaku で、入る事が出来ます。必ず半角小文字で入力し、(enterを押す のではなく)横にあるOKをクリックして下さいね。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◆お知らせ◆ ★その1★ 来期の講師も同時募集中です。お気軽にお問い合わせ下さい。 ■代々木校:0120−153−045 ■中川校 :0120−577−955 ■中川適塾:0120−579−955 ★その2★ 前回お知らせしたブログです。一言メッセージを! ■VIVA読書: http://blog.goo.ne.jp/tokkun-book ■入試に出る!!時事ネタ日記:http://blog.goo.ne.jp/nakagawa-tokkun/ ■スットコ君:http://blog.goo.ne.jp/tokkun-suttokko/ ■塾講師の考える教育:http://blog.goo.ne.jp/yoyogi-tokkun/ magazine@tokkun.net http://tokkun.net ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●編集後記● ついに新年を迎えました。帰省したり、旅行に出かけたり楽しく過ごした生徒 も多いでしょうが、受験生にとっては、受験本番が目前に迫り、いやがうえに も緊張感が高まってきますね。 大丈夫かな、落ち着いて勉強できているかな。この時期からできることは限ら れていますから、あせったり、欲張ったりして目新しいものにつられないこと。 できることをしっかりと見極めて、復習中心に自分の知識を固めよう。どんな 人でもこれまでに習ったことを全部身に付けていれば必ず合格できるはずなん だ。 過去問をよ〜く見て、できれば塾や学校の先生に相談して、家庭学習で何をす るのが一番効果的かを考えよう。ここから無理は禁物。風邪なんか引かないよ うに気をつけて、生活も朝型に変えような。 もうあと1・2ヶ月もすれば全部終わって、晴れて自由の身になれる!頑張れ! 最後の一踏ん張りだ! 役に立つかもしれないから、試験本番の持ち物チェック用に使ってね。 『受験票・筆記用具(消しゴム二個)・時計(携帯はダメ)・めがね・ハンカチ・ ティッシュ・携帯用カイロ・時間つなぎの参考書やノート・雨雪に備えて靴下 予備・学校連絡先のメモや地図・小銭・万一の場合のタクシー代・and お守 り and 弁当』携帯や電子辞書を持ち込む人は電池や充電忘れずに。ここま で用意すれば万全! 試験会場は座る場所によって、暑すぎるかもしれないし、寒いかもしれない。 どちらでも対応できるように、服装はお母さんと相談しておくと良いですよ。 大丈夫だ、これまで先生たちと頑張ってきた君たち。自分の力を出しさえすれ ば合格できるはず。絶対勝つ!必ず合格する! では、心より健闘を祈る! Goooooooooooooooooooooood Luck! magazine@tokkun.net http://tokkun.net ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◆◎◇●×△■◎◇●× 講師・生徒のメルマガ評 ×●◇◎■△×●◇◎◆ ◎以下のコメントは今月号ではなく、先月号(12月号)に対するものです。 12月号はHP上に本日掲載されます。 ●先生の読書にコーナーは読みたい本がたくさんありました。特に『ダメな議 論』の「近年〜」という文に全く違和感がなかったので、読んで脳を揺さぶら れたいと思います。 ●10大ニュースに第一位がいじめなのは、やっぱりだなぁと思いました。や っている本人はいじめじゃないと思っていても、いつもいじめられている方は 傷ついていると思います。思いやりのある人がもっと増えるといいなぁと連日 のニュースを見て思います。 ●1番「スットコ大集合」がおもしろかったです。生徒と講師の会話の内容が おもしろくて思わず笑ってしまいます。特に中学生が単語の書きとり練習中の 話なのですが「come」を「コメ」で覚えていたりすることは自分も中1の時に やっていたので少し分かる気がしました(笑)。 ●いじめはなかなか消えないものだと思います。そして、なかなか見つからな いものだとも思います。もし、いじめられている子が先生に言うと「お前、ち くっただろ?」と、さらにはげしくいじめをくらってしまうこともありますし、 まわりの見ている人が言ったら、次のターゲットにされてしまうかもしれませ ん。ですが、言う「勇気」もない人もいます。だから、いっこうに消えないも のです。 ●いじめによる自殺者が多数いて悪い年だった。自殺したくなるくらい、ひど いいじめなら絶対に気が付くはずなのに、学校は見て見ぬふりといった態度で、 とてもひどいと思った。 ●2006年は本当に色々な事件があったと思った。思えばトリノオリンピッ クから始まり11月ぐらいには自殺問題とうれしいことから悲しいことまで 色々あったけど自分の中では来年の受験のための勉強の方がいろいろあったと 思う。来年の受験まで頑張ろうと思う。 ●2006年父母が選ぶ教育界10大ニュースのやらせのやつはひどいと思っ た。人をだましてまで自分の意見をとうそうとするのはおかしい。子供の死体 の写真をホームページにのせる先生もヤバイと思う。そんな先生には絶対に習 いたくない。 ●自殺とか履修漏れとか年末の方に大きいニュースがたくさんあってびっくり しました。うちの学校ではないようですが、他の学校ではあやしい学校はたく さんあるらしいです。まだまだでてこないのですか? ●教育ニュースも、イジメ&未履修でフィニッシュでしたね。年末はこういう 表面的で衝撃的な問題が話題をさらいましたが、結局のところ背後にある「ゆ とり」の問題はどうなるのでしょうか。来年から学力テストをするということ ですが、どうなることやら。 ●忙しい中メルマガに読書案内を寄稿する先生方には脱帽です。いろんなジャ ンルの本があるので、毎回楽しみにしています。 ●講習期間中は結構メルマガ読んでます。時間をかけて読むと、結構時間をか けて作っているんだなぁって思いました。 ●「ぼくは勉強ができない」は私も思い出の一冊です。主人公の時田秀美のキ ャラクターは山田詠美の投影ですよね!多分、っていうか絶対彼女も学生時代 はあんな感じだったはずです。そう言えば映画化もされましたが、明らかに小 説の方が上ですね。どんな作品についても言えますが、殆どが最初の印象をも ったもの勝ちですよね!「いまを生きる」や「リバーランズスルーイット」は 映画の方が断然良かったし。 ●未履修問題はとどまるところを知りませんね。受験シーズンが終わった3月 に家庭科とかの補習をやるそうですが、先生は足りているのでしょうか。多分 凄い時給で講師の先生を招聘するのでしょうね。 ●メルマガとは直接関係ないですが、鮓谷先生、復帰おめでとうございます! 先生の書評が出ていてちょっとグッときましたよ♪ |