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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ======解決!マンショントラブル駆け込み寺========== −−−−−−−−−−−−−−−−−−第122号(2006年12月30日号) −−−−−−−−−−−−−−−−−毎週土曜日配信(創刊2004年8月) −−−無料相談受付中 http://plaza.rakuten.co.jp/berumonndo/13000 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●覚えていますか?(バックナンバーより) 使用細則は管理規約よりも軽い存在ですか? 詳細はこちら。 http://plaza.rakuten.co.jp/berumonndo/diary/200511210001/ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●● ●●ご相談 新人理事長です。 理事長になって初めて知りましたが、エントランスの掲示板を 勝手に使っている区分所有者がいるようです。 管理組合で掲示したい物が貼れない時もありました。 許可なく、掲示板を使い、管理組合の掲示物の邪魔になっているのは 問題だと思います。 どうしたらよいでしょうか? ●● ●●回答とアドバイス 理事長のお仕事、お疲れ様です。 さて、勝手に掲示板を使われてしまうのは困りますね。 まずやるべきなのは、掲示板に注意文を貼ることです。 同時に、該当者に口頭か文書で注意を促します。 それでも、効果が見られなければ、使用細則を作ることになります。 必ず理事会の許可を得なければならないことと、許可を受ける時に 許可印をもらうことを義務付けます。 許可のない掲示物は管理人や理事がはがすことを明記すれば良いでしょう。 使用細則を作るには、総会決議が必要ですから、皆さんで話し合う 機会にもなるはずです。 理事会や意見交換会などを活用してよく話し合い、より良い使用方法を 検討しましょう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【標準管理規約に対するコメント ― ブログ記事より】 第24条はこちらから。 http://plaza.rakuten.co.jp/berumonndo/diary/200612210000/ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【編集後記】 今年1年、ご購読頂きまして、誠にありがとうございました。 日記を読み返すと、一昨年、昨年と比較ができます。 とても恥ずかしい内容が見えてくることもあります。 (ちょっと自分勝手な解釈ですが)自分の成長だと考えています。 来年も自分の成長を感じられるように日々を過ごしたいと思っています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【ひとり言】 年末なので、子供たちにおもちゃの片づけをさせました。 時間はかかりましたが、どうにか終えました。 分別して使いやすくしたかったのですが、そこまでは無理でした。 それでも、いらない物を捨てることができました。 そして、自分たちでやれたことを感じてもらえました。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ご意見・ご感想・ご要望 http://plaza.rakuten.co.jp/berumonndo/mailboxform/ 無料相談はこちらからどうぞ。 http://plaza.rakuten.co.jp/berumonndo/13000 ※このメールマガジンはあくまでも参考意見であります。 法的根拠を保証するものではありません。 何らかの損害を被られても一切の責任は負えません。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ タイトル−−− 解決!マンショントラブル駆け込み寺 発行者−−−− マンション管理士 ベルモンドJFK 発行周期−−− 毎週土曜日&時々増刊号 バックナンバー http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000137637 発行者Webサイト http://plaza.rakuten.co.jp/berumonndo ※おかげさまで140,000アクセス達成!! まぐまぐID 0000137637 読者の本棚への投稿はこちらからできます。よろしくお願い致します。 専用投稿フォーム http://www.mag2.com/wmag/osusume/toukou.html 書き方のサンプル http://www.mag2.com/wmag/hondana/ 配信中止(まぐまぐ) http://www.mag2.com/m/0000137637.htm (ご購読、ありがとうございました。) 本文章の内容は、無断で転写・複写・コピーを固くお断り致します。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ |