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タイトル:Daily Drama Express 2006/11/13 のだめカンタービレ (5)  2006/12/06


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2006/11/13 (Mon) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.月曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 月曜日の連続ドラマ
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タイトル のだめカンタービレ
局  名 フジ系
放映日時 月曜21時
キャスト 野田恵 (上野樹里)
 千秋真一(玉木宏)
 谷岡肇 (西村雅彦)
 峰龍太郎(瑛  太)
 三木清良(水川あさみ)
 奥山真澄(小出恵介)
 多賀谷彩子(上原美佐)
 大河内守(遠藤雄弥)
 佐久 桜(サ エ コ)
 峰 龍見(伊武雅刀)
 河野けえ子(畑野ひろ子)
 江藤耕造(豊原功補)
 フランツ・シュトレーゼマン(竹中直人)
 石川怜奈(岩佐真悠子)
 田中真紀子(高瀬友規奈)
 玉木圭司(近藤公園)
 橋本洋平(坂本 真)
 鈴木 萌(松岡璃奈子)
 鈴木 薫(松岡恵望子)
 岩井一志(山中崇)
 金城静香(小林きな子)
 井上由貴(深田あき)
 金 井 (小嶌天天)
原  作 二ノ宮知子
脚  本 後藤凜
主題歌  『』

あらすじ  Lesson5「さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!!」

 電話を止められているのだめ(上野樹里)は朝から千秋(玉木宏)
の部屋に押しかけてインターネットを使っていた。マシンガンのよう
なタイピングで何やらしていたのだめは「できた!」と思わずにやに
やする。

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 −Sオケ初舞台から1週間、のだめは相変わらず俺に「寄生」してい
る……
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 煩わしく思いつつも、千秋は「学校へ行くぞ」とのだめに声をかけ
る。

 大学は学園祭である桃音祭の時期になろうとしていた。龍太郎(瑛
太)は千秋、のだめ、真澄(小出恵介)を学生食堂に集め、Sオケ有
志で仮装オーケストラをやろうと提案する。真澄はドレス、のだめは
着ぐるみと大乗り気、桜(サエコ)らも加わって盛り上がる。一方千
秋は「何で仮装なんだよ」と顔をしかめ、席を外そうとする。

 そこへシュトレーゼマン(竹中直人)が現れ、「ヒサシブリニゴウ
コンシマショウ!」と声をかける。だが、Sオケを勝手に脱退したシ
ュトレーゼマンに対するメンバーの視線は厳しく非難の言葉が相次ぐ。
シュトレーゼマンは「ワタシキズツキマシタ」と肩を落として去って
いくが、不意に千秋を捕まえると「ゴウコンスルモノ、コノムネト〜
マレ!」と叫んだので女子学生たちが大挙して集まってくる。

 シュトレーゼマンのふざけた態度に、龍太郎はあとで千秋を捕まえ
「あいつは本当にシュトレーゼマンなのかよ」と疑問をぶつけてみる。
シュトレーゼマンのべト7の指揮に深い感銘を受けていた千秋は「間
違いなく本物だ。わかるんだ俺には」と言い切る。

 シュトレーゼマンは千秋をだしにまんまと合コンを成立させるが、
いざ行く段になってまたELISEという女性から電話がかかってきたた
め、シュトレーゼマンは大慌てになる。

 その夜千秋はのだめにパスタを振舞っていたが、ふとシュトレーゼ
マンが日本に来たことでヨーロッパが話題になっていないかと気にな
る。そこでインターネットで検索してみようとするが、パソコンはの
だめの愛の告白ページが起動されるように設定されていたので愕然と
なる。

 なんとか設定を戻して検索をかけると、シュトレーゼマンは先月の
ロンドン公演後に失踪、警察が捜査をしているということだった。

 折りしも桃ケ丘音大に警察の捜査が入る。シュトレーゼマンが桃ケ
丘音大にいると察した秘書兼マネージャーのエリーゼが依頼したため
だった。エリーゼはシュトレーゼマンが桃ケ丘音大理事長の美奈子
(秋吉久美子)の写真をいつも大事に持っていたのでここにいるので
はないかとやって来たのだった。

 エリーゼはSPに命じて首尾よくシュトレーゼマンの身柄を拘束する。
騒ぎを聞いて、千秋、のだめ、龍太郎、真澄らが駆けつけてくるが、
シュトレーゼマンは車に乗せられ連行されてしまう。千秋は「あんな
エロジジイでも教えてもらえることはたくさんあったのに……俺はま
た師匠を失った……」と千秋は呆然となる。

 千秋、のだめ、龍太郎、真澄は裏軒で晩御飯を取る。あまりにも急
なシュトレーゼマン帰国に千秋はショックを隠しきれない。龍太郎は
シュトレーゼマンと美奈子がどういう関係なのだろうと疑問に思う。
すると龍見(伊武雅刀)が、美奈子のことを話してくれる。美奈子は
もともと有能なピアニストで東洋の宝石の異名をとっていたという。

 そこへ突然シュトレーゼマンが駆け込んでくる。驚くのだめたちに
シュトレーゼマンは新しい課題としてラフマニノフ(ロシア1873〜
1943)のピアノ協奏曲第2番のピアノを練習するようにと千秋に指示
する。そして桃音祭でシュトレーゼマン指揮の下Aオケと共演するこ
とも告げる。千秋は驚きSオケをどうするのかと尋ねると、シュトレ
ーゼマンはSオケの指揮を降りろ、師匠の命令に逆らうなと一方的に
決めてしまう。

 千秋を失ったSオケは途方にくれるが、それならばと指揮科の大河
内(遠藤雄弥)が代役を買って出る。龍太郎たちは信用しきれないも
のの、他にあてもないのでやむなく受け入れることにする。

 千秋はシュトレーゼマンの意図を測りかね、Aオケの練習場へと足
を運び理由を尋ねる。しかしそこへ美奈子が通りかかったため、シュ
トレーゼマンは千秋を無視して美奈子へ駆け寄る。美奈子は驚くが、
「何十年ぶりかしら?立派になったわね」と再会を喜ぶ。シュトレー
ゼマンは「ミーナ」と真剣な面持ちになったかと思うと、今度の桃音
祭で美奈子のためにラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を捧げると話
す。美奈子は「私の大好きな曲じゃない!」と感激する。千秋はシュ
トレーゼマンの意図がわかり、あきれる。

 龍太郎が音頭を取り、Sオケ有志は学園祭の準備に入った。のだめ
は「ピアノはオケに参加できないし……」と寂しそうにしているが、
龍太郎が「ならピアニカで入れよ」と提案する。それを聞いて玲奈
(岩佐真悠子)と真紀子(高瀬友規奈)も加わり、さらに桜が楽譜を
届けに来て大いに盛り上がる。龍太郎は「よし、これから徹夜で練習
だぁ!」と意気込む。

 千秋はシュトレーゼマンの独りよがりの態度に腹を立てていたが、
そこへエリーゼが現れ「フランツが弟子を取るなんて今までなかった。
真剣にやらないなら返してちょうだい!」と怒鳴り込んでくる。
 エリーゼはシュトレーゼマンと美奈子の話をしてくれる。シュトレ
ーゼマンはもともとピアノ科の学生だったが、練習嫌いで遊んでばか
りいた。そんなとき出会ったのが留学中の美奈子だった。美奈子はシ
ュトレーゼマンの指揮の才能を見出し認めてくれた。シュトレーゼマ
ンは電撃的に恋に落ちたが、美奈子はすでに批評家に認められていた
才媛だった。シュトレーゼマンは指揮の猛勉強を始め、美奈子に追い
つこうと努力したが、あるとき美奈子は指の病気でピアニストの道を
絶たれ、失意のうちに帰国、2人は別れたのだった。

 シュトレーゼマンが日本にやって来たのは埋もれてしまう才能をな
んとかしたいと考えている美奈子に招かれたからだった。美奈子は
「どう、うちの大学にも面白い子いるでしょ」と話しかける。美奈子
は日本を出られない千秋をどうにかしようとシュトレーゼマンに託す
考えだったが、シュトレーゼマンは「ドウニカシナイトイケナイ、モ
ウヒトリイマス」とのだめを挙げる。のだめが昔の自分と同じようで
切ない気持ちになるのだと言う。「アノフタリオモシロイコトニナッ
テクレタラ、トテモウレシイ」とシュトレーゼマンは懐中時計を取り
出して眺める。美奈子はそれを見て口元をほころばせる。

 千秋はエリーゼの話に感じ入り、練習室にこもってラフマニノフの
練習を始める。

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 −ラフマニノフピアノ協奏曲第2番、深い心の病から立ち直ったラ
フマニノフが最初に作った協奏曲。憂鬱に始まり、それに打ち克って
最後には全身で生きる喜びを謳いあげている大曲……
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 ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を耳にしたのだめは千秋と知り
練習室に駆けつけるが、玲奈と真紀子に呼ばれて声をかけるタイミン
グを失ってしまう。

 練習を終えた千秋は夜遅くなったため、のだめがお腹を空かせて待
っているのではないかと心配になる。しかし「千秋先輩〜!」とのだ
めが走ってくる。「会いたかったぁ!」と腕に捕まるのだめに、思わ
ずニコリとなる千秋だが、のだめは「悲しいお知らせです」とSオケ
参加のため家に帰れないからしばらく1人でご飯食べてくださいと伝
える。千秋は不意に腹が立ち「何が悲しいお知らせだ、うちには二度
と来るな!」と怒鳴りつけてさっさと帰ってしまう。

 ラフマニノフの練習は順調な仕上がりを見せていた。清良は千秋の
腕が確かなものなので感嘆するが、シュトレーゼマンは、もっと体全
身で音楽を表現すべきだとものすごい剣幕で怒鳴りつける。千秋は自
分はそういうタイプじゃないと拒否すると、シュトレーゼマンは千秋
は自分のことがわかってない、観客への魅せ方も勉強のうちだと説明
する。シュトレーゼマンは真剣な表情でもっと美しく、もっとロマン
ティックに、もっと切なく、もっと色っぽく、悶えるかのように……
もっと音楽に没頭する、大学4年間の集大成を自分との共演でやる以
上中途半端は許さないと千秋を見据える。

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 −確かにこれはすごい経験だ、演奏者としてシュトレーゼマンと共
演できる!俺だって半端は嫌だ!
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 その迫力に千秋は打たれ、考えを改めシュトレーゼマンの指導を受
け入れる。こうしてシュトレーゼマンによる特訓は夜遅くまで行われ、
自宅でも休みなく続けられた。

 Sオケの方も着々と準備が進んでいた。しかし真澄の「最後だし、
パァーッとやりましょうよ」という一言にしんみりした空気が流れる。
真澄ら4年生にとって学園祭後は就職など将来のことを考えなくては
ならない時期だからだ。真澄はオケを引退するつもりでいた。4年生
たちは「千秋がいないのが残念だな」と俯く。

 千秋はSオケのことが気になり練習場へと足を運ぶ。何かアドバイ
スができればと思ったのだが、中からは「打倒千秋!打倒Aオケ!」
という龍太郎の絶叫が聞こえてきたので、千秋は中に入らず引き上げ
る。

 CLASSIC LIFEではけえ子(畑野ひろ子)によって定期公演の千秋が
取り上げられ、学内で大きな話題になる。その記事を目にした彩子
(上原美佐)の胸中は複雑だった。けえ子はコラムニストの佐久間
(及川光博)に電話し桃音祭にぜひ来てほしいと千秋のことをアピー
ルする。

 桃音祭当日、Sオケメンバーは急遽仮装を取りやめ羽織袴と着物に
変更した。真紀子の考えた衣装が突拍子もなく自分だけかっこ悪くな
ることを恐れた龍太郎が勝手に決めたためだが、真澄とのだめには伝
わっておらず、2人はそれぞれ、ドレスと着ぐるみで出ることになる。
のだめは自作のマングースの着ぐるみがたいそう気に入った様子だっ
た。

 一方千秋は練習室で最後の準備に余念がなかった。魅せる、悶える、
色っぽく……。しかし千秋はどう表現すればいいのかまだよくわから
ず悩んでいた。そこへドアの外で物音がする。千秋が見てみると
17:00からのSオケの公演チケットが置かれており、マングースの着
ぐるみが慌しく走っていくのが見える。

 千秋はSオケのステージを見に行く。照明が落ち、ピアニカのチュ
ーニングの音が聞こえてくる。ステージ中央にスポットライトが下り
たかと思うとマングースの着ぐるみがピアニカを持って現れる。のだ
めはガーシュウィン(アメリカ1898〜1937)の『ラプソディ・イン・
ブルー』の演奏を始める。それとともにステージの照明が点灯、和製
ビッグバンドによるアクションあり、パフォーマンスありの演奏が展
開される。客席はそのステージに大喜び、手拍子を打ちながらステー
ジと一体になる。

 千秋は驚く。意外なほどかっこよく、曲のアレンジも細かい部分ま
で計算されていたからだ。そして中間の緩徐部のメロディーでは龍太
郎お得意のジミヘン風のヴァイオリン。曲は一気に終結部に向かい、
会場は大いに盛り上がる。千秋は立ち上がると「Sオケ、なかなかい
いものを見せてくれたな。俺も俺を信じて自分の演奏をすればいい。
悪いな峰、トリは俺様なんだよ」とすっかり吹っ切れた様子になる。

 そしていよいよ大トリAオケのステージが近づいてきた。今度こそ
シュトレーゼマンの指揮が見れるとあって会場は大入り、けえ子も佐
久間を伴ってやって来る。しかし佐久間は「たかが学生でしょ」とあ
まり関心がない風でいる。

 のだめがキャンパスで一息ついていると、シュトレーゼマンが拍手
をしながら現れる。風変わりなガーシュウィンだったがなかなか良か
ったとシュトレーゼマンは褒める。

 シュトレーゼマンは不意に「ショウライナニニナリタイデスカ?」
と尋ねる。いきなりのことにのだめは驚くが「幼稚園の先生をしなが
ら千秋先輩のお嫁さんになることです」と恥ずかしそうに答える。シ
ュトレーゼマンは微笑ましそうに聴いているが、「デモイマノママデ
ハ、チアキノソバイラレマセン」と言い、昔美奈子からプレゼントさ
れた懐中時計をのだめに贈ると、公演に向かう。のだめは普段と違う
シュトレーゼマンの雰囲気に首をかしげる。

 千秋は控え室で身だしなみを整えていたが、シュトレーゼマンが現
れると、自分は自分らしくやるだけだときっぱりと言う。シュトレー
ゼマンは「ソレハモウイイデス。ダイジナノハコノキョクトドレダケ
シンケンニムキアッタカデス。モウジュウブンデス」とその意図を説
明する。そして「コレデシバラクニホントモオワカレニナリマス」と
付け加える。突然の話に千秋は驚きを隠せない。

 大きな拍手とともにシュトレーゼマンと千秋がステージに現れ、演
奏が始まる。客席の真澄はふとのだめがいないことに気づき探しに行
く。のだめは懐中時計を眺めながら、シュトレーゼマンに言われたこ
のままでは千秋と一緒にいられないという言葉を考え込んでいた。し
かし真澄に声をかけられ、のだめは慌ててホールへと走る。

 のだめはホールに駆け込む。千秋とシュトレーゼマンの演奏は圧巻
でその迫真の音楽にのだめは立ち尽くす。

 千秋はシュトレーゼマンを見やる。

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 −嫌だな、もうすぐ終わりだ……もっと教えてほしいことがあった。
もっと聞いて、もっともっと感じていたかった、この人の音楽を……
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 演奏が終わると、会場内はしばし静まり返ったままになる。のだめ
はわなわなと震え、手にした着ぐるみの頭の部分を落としてしまう。
龍太郎は興奮を抑えきれず、立ち上がって「千秋!」と叫ぶ。それと
ともに会場内は大きな拍手に包まれる。

 控え室に下がったシュトレーゼマンと千秋は精魂尽き果てた感じで
ぐったりとソファに寝転ぶ。千秋は疲れきったシュトレーゼマンを見
やり「もういい年なんだから、酒とかタバコとか女とか適当にして長
生きしてください」と労る。しかしシュトレーゼマンは「サケトオン
ナトタバコナケレバ、ワタシハシンデシマウ」と笑う。

 真澄は学園祭の出店で清良を慰労しながら将来のことを尋ねる。清
良は「いろいろと考えていることがあって」と言葉を濁す。

 シュトレーゼマンと千秋の演奏は大きな感銘を与えた。佐久間はけ
え子に急遽月刊『クラシックライフ』のコラムの差し替えを頼み、彩
子は千秋と別れたことに後悔を覚えていた。

 そして、のだめは夜が更けていくにも関わらず練習室へ駆けていた。
「ピアノ、ピアノ弾かなきゃ!」。千秋が大きく飛躍していく姿を目
の当たりにしてのだめは大きな不安に襲われていた。


寸  評  美奈子とシュトレーゼマンの尽力で千秋の才能が掘り起こされて
きました。もともと実力は高いだけにきっかけが与えられればどんど
ん伸びていきます。千秋のラフマニノフの演奏を聞いて、不安に襲わ
れるのだめの表情がとても切なく見えました。美奈子に追いつこうと
シュトレーゼマンが必死に努力したように、のだめも大きな決断を迫
られる気配です。来週はのだめの将来に対する葛藤が見えてくるので
はないでしょうか。

執 筆 者 けん()

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2. 編集後記
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 今回取り上げられていたラフマニノフは、これまでまったく聴いたことがあ
りませんでした。ロシア音楽の系列からするとチャイコフスキー(1840-1893)
とプロコフィエフ(1891-1953)の間に当たるラフマニノフ(1873-1943)は、同
時期のスクリャービン(1872-1915)やグラズノフ(1865-1936)と同様に時代
的には後期ロマン派に当たり、ロマン派の延長線としてやや目新しさ欠けるた
め少々不遇だったのかもしれません。これはマーラー(1860-1911)、ブルッ
クナー(1824-1896)も同様でしたが、現在では華々しいリバイバルを遂げて
います。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番はなかなか印象深い曲に思いまし
た。今後ラフマニノフを聴いてみようかなと思った次第です。(けん)

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発行元:ドラマ研究会
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