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こんにちわ。ウッディでっす。 この記事を読んで、どう思いますか? 心が震えてそして涙がじわっと出る。 そんな風に心に刺さります。 生きてて当たり前って思うのは、やはり傲慢でしょうね。 今回の台風の被害にしたって、何も援助できない自分が居ます。 生きてること、自分に出来ること、自分に負けないで、諦めないこと。 着々とアフィリは進めています。 自分に負けないために!! 関東大震災の山津波で流され、83年間海底に眠る駅のプラットホームがあります。 10万人以上が死亡した1923年の関東大震災。神奈川・小田原市に山津波により流された駅が今も海の底に残っています。 情報網の乏しかった時代、地下爆発や外国人襲来などのうわさやデマが飛び交い、また避難のすべもわからず、2次災害が死傷者の数を増やした。 神奈川・小田原市根府川は、震災で特に甚大な被害を受けた。 ホームから海と山の美しい景観を望むJR根府川駅は2代目で、初代は地震による山津波にのみ込まれ、海の底へと沈んだ。 東京から真鶴へ向かっていた列車は、駅に停車する直前、駅舎とともに、150人近い乗客を乗せたまま海底へと沈んだ。 さらに20メートル進むと、震災による山津波で海底に沈んだ根府川駅のプラットホームがある。 震災を体験した松本ハナさんは「『山が来るから逃げろ』というのも聞いている。まず地震がきたらどこに逃げようか。やっぱり命は惜しいから。どう逃げたらいいだろうなと思って考えてはいます」と話した。 一瞬にして400人以上をのみ込んだ山津波。 かろうじて車外に脱出した乗客は、続く海からの津波に逃げ場を失った。 関東大震災を経験していない世代が、きちんと後世に伝えるために何ができるか、考える必要があるのかもしれない。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20060918/20060918-00000043-fnn-soci.html |