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★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★第2号☆★☆ 夢で成功を見通す方法 〜あなたは予知夢を信じますか?〜 発行者 おがた さあや dreamll@mail.goo.ne.jp ★☆★☆ 前回、このメルマガを読んでくださった皆様、 どうもありがとうございます。 そして、今週から読んでいただいている方、 あなたはとてもラッキー☆です。 まだまだお話は始まったばかり…。 これから夢と付き合っていく方法を覚えれば 昨日とはちょっと違う今日、明日になって、 一日を楽しく過ごせるようになりますよ。 前号で、 『夢ははかなく毎朝消えてしまうけれど、 夢には、あなたの今の心理状態や隠された願望など 意外なものが意外な形で表れていることがあるのです。 それとはわからないようなストーリーで表れるので 意識していないと見逃してしまうのです。』 というお話をしましたよね。 そして、「夢と付き合ってみよう!」と意識してください、 と書きましたよね。 どうでしたか? 意識して、夢を覚えていることができましたか? 「夢なんか見たことなかったけど、 昨晩は、何かボヤッ〜と出てきた。」 なんて言うあなた! すごいじゃないですか! 今日の夜は、もっとハッキリ見えてきますよ。 さてでは、あなたの夢を反復してみましょう。 *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・* 【夢をメモしてみましょう】 寝起き、うとうとしている時に、 夢のことを考えてみてください。 「今、何かしてたな〜、これって夢かな〜」と。 「何してたかな」と軽く考えてみてください。 私の経験で言うと、ここで、必死に考えてはいけません。 一生懸命思い出そうとすると、夢は逃げていってしまいます。 私は、その状況を勝手に《夢が沈んでゆく》と言っています。 専門用語でも何でもないので、お間違いなく(笑) 何をしていたのか、ぼんやり思い出したら、 どうしてそれをしていたのかな〜、と考えてみてください。 そして少しずつ、記憶をたどっていってください。 私が立ってたな〜、どこに立ってるんだ? 電車のホーム?電車を待ってるんだっけ? そうそう、会社にいくところだよね。 それなのに、普段会わないAさんと会ったんだ。 それで話をしたんだな。 Aさんと話してたと思ったのに、その後、 課長になってたんだ。 とういう具合。 これだけ頭の中で記憶をたどることができれば、 まずは大成功ですよ! そして、それをメモしましょう。 寝る前にメモ用紙と鉛筆を置いて寝て、 断片でいいから書き留めましょう。 《○○駅のホーム、私が立ってる、 Aさん、〜〜について話す、 Aさんが課長になってた!》 などのように。 テープに吹き込んでおくのもいいかもしれませんね。 私の場合は、声に出すのが恥ずかしくて、 用意はしたものの、実行できませんでした。 後で聞き返すのも勇気がいるような気がして(笑) 絵を描くのはもっといいですね。 『りんご』と字で書いておくより、 丸ごとのりんごか、皮をむいて切ってあるりんごか、 ウサギの耳がついているりんごか、 赤いりんごか、青いりんごか、 ひと目でわかります。 それだけでも、後々イメージが広がりますよ。 *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・* 【夢について考えてみましょう】 夢を、少しだけでもメモできましたか? それは、あなたが書いた、あなただけの覚え書きです。 誰にも意味のわからない自分だけのノート! それだけも、少しワクワクしませんか? そのノートじっと見て、夢を考えてみましょう。 もう少し詳しく思い出してみるのです。 あのホームは○○駅だったな。 私がいつも会社に行くときに乗る駅だ。 だから会社に行くんだと思ったのかな? それとも、服装が通勤用だったからかな? 売店のそばに立っていたな。 あれはいつもの売店だったかな? 他に誰かでてきたかな? Aさんとはどんな話をしていたのかな? 答えを思いつく場合もあるし、 わからない場合もあるでしょう。 思い出したことは、また書き留めましょう。 答えがわからない場合は、その質問を書いておきましょう。 『Aさんとはどんな話をしていたか?』 ほら、あなたのワクワク夢ノートは、 これだけでもびっしり埋まってきて、 読み返すのが楽しくなりませんか? まだまだ夢を考えることは続きます。 次回までに、夢ノートの1ページだけでも、 びっしり書き込んでおいてくださいね。 そこからまた話がふくらむことでしょう。 |