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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第313号(2006/8/16発行) 毎回発行部数:約660部、 累計発行部数:202,060部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”(ほかにも”師範”や編集スタッフ 等々発行に関わる全てを兼ねています!)の、多門院英蔵です。 最近、夏らしい!?暑い日々が続いていますが、如何お過ごしでしょうか? 暑さに負けずに、英語のトレーニング、留学準備、留学中のかたは単位取得に 励んでください! 今回は、留学をこれから考えている人の参考になる情報も最後にありますので、 最初から最後までじっくりお読み下さい。 それでは、早速今回の稽古に入りましょう! =========================[今回の内容]========================== ☆1☆ 『英語・留学ワンポイントアドバイス』 ☆2☆ 実践講座『英語が好きになるには?』(第11回目) ☆3☆ 『道場主の戯言(編集後記)』 =============================================================== 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 『英語・留学ワンポイントアドバイス』 ================== ● このコーナーでは、英語・留学関連のノウハウサイトである、 「実践英語・留学ノウハウ情報交換の場」というアメーバの スクラップブックの中から、特にこのメルマガ【実践留学道場】 の読者の皆さんのご参考になるような話題をかいつまんで毎週、 ご紹介しています。 尚、紹介はポイントのみですので、詳細をお知りになりたい 方は、下記URLから「実践英語・留学ノウハウ情報交換の場」 スクラップブックをご覧下さい。 (略して、「実英・留ノウブック」と呼んでいます。) http://scrapbook.ameba.jp/jissen-eigo-ryugaku_book/ 今回は、7月31日〜8月6日のご投稿の中から、この メルマガの読者の皆さんに役立ちそうなトピックスをピック アップしてみましょう。 1.【成功留学!】 超留学用語 − Accreditation (2006-07-31 studyinng-abroad-blog) ⇒今回は、先ず道場主の投稿で、久々の超留学用語、 Accreditation(認定制度)です。是非、お読み下さい。 2.警告!「太っている」発言で拘留も (2006-08-01 english) ⇒今回は、モラルの問題にもつながる用語の話題です。 気軽に口にしている皆さんは注意しましょう! 3.ランドリールーム悲喜こもごも (2006-08-01 studyabroadnola) ⇒夏休みの間、大学のランドリールームでバイト中 のstudyabroadnolaさんですが、色々な出来事に 遭遇するようですネ。 4.A Pickup Bus Driver (2006-08-02 languagevillage) ⇒今回は、二子玉川駅とLV間の送迎バスの話題 です。一切日本語がNGのLVですが、送迎バス の中では未だ日本語がOKなようですョ! 5.今日のダジャレ英単熟語−atypical (2006-07-24 super-gensan) ⇒御馴染みの、源さんのイラスト付きのダジャレ 英単熟語です。typicalはおなじみですが、atypical にはこんな意味があることをご存知でしたか? 6.日本の住所vsアメリカの住所 (2006-08-02 englishlove) ⇒私もアメリカに滞在中には感じていましたが、 やはりアメリカのほうが、日本よりも住所表記 ルールあって分かりやすいですネ。 7.成田空港へ。 (2006-08-03 enfumi) ⇒お兄さんのイギリスへの短期留学がうらやましい といいつつ、成田空港まで行ったというenfumiさん ですが、実はイギリスよりもアメリカに行きたい そうです。 今回は、7件の投稿記事をピックアップさせて頂きました。 最近、過去のブログ記事をブックに再投稿していただける方が 多いのですが、これらの記事はこのコラムではご紹介していま せんので、是非、「実英・留ノウブック」でご覧下さい。結構 他にも面白い、かつ、役に立つ投稿記事がたくさんありますョ。 (現時点、参加者が94名になりました。ありがとうございます!) 以上、今後とも「実英・留ノウブック」を宜しくお願いします! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 実践講座『英語が好きになるには?』(第11回目) ======================= メルマガ【実践留学道場】道場主の多門院英蔵です。 ビットウェイブックスや楽天ダウンロードで既に販売されています、 私の著書「誰も言わなかった実践英語習得の秘訣」(URLは↓) http://dl.rakuten.co.jp/shop/rt/prod/200600035/ のご紹介から始めたこの実践講座『英語が好きになるには?』です が、この講座は、特に英語を読むのが苦手な方や、分厚いペーパー バックに恐怖感?!がある方が、間違いなく「英語が好きになれる」 その方法を、私の実体験から、特別にこのメルマガの読者の為に、 公開するという主旨の講座です。 英語が苦手な方はもちろん、英語が得意な方も更に英語が好きに なる為に、どうぞこの講座を楽しんでお読み下さい。 それでは、早速、前回の続きを始めましょう。 (新規の読者の方で、過去の講座をお読みで無い方は、是非 バックナンバーからお読み下さい。バックナンバーは、メルマガ 登録ページあるいは、メルマガ配信各サイトからも参照できます。) ● 実践講座:英語が好きになるには?(第11回目) 「英語が好きになる」にはどうすればよいでしょうか? 多分、英語が得意になり、自由に使いこなせるようになれば 必然的に好きになるかも知れません。 「自由に使いこなす」と言ってもいろいろなレベル、ケース がありますが、良く「あの人は英語がペラペラだ。」という ように英語が得意な人を形容して言うように、「英語を自由に 話すことができる」ということかもしれません。しかし、 「話す」ということは、結構大変なことで、その前提としての インプットであるべき、聞くことや読むことができていなくて、 話すことは不可能です。 そして、「聞く」ことというのは、ある程度受身でもできる ことです。例えば、AFNを聞くとか、英語の音楽を聴くとか、 比較的イージーなインプットです。(もっとも、ある程度の レベルで無いと、聞くというよりも聞き流し、になってしまい 意味がありませんが。) これに対して、「読む」ことと言うのはある程度能動的と いうか結構レベルの高いインプットだと思います。例えば、 英語の小説を読むにしても、内容を理解して楽しみながら 読むものであり、逆にそうでないと読むという行為は、 長続きしません。 ここで、問題になるのが、今回のテーマである「読解力」 です。 前回『TIME』誌をとりあげて、読解力の難しさについて ふれましたが、結局読解力を身につけるには、多くの書物を 読む、できる限り英語(英文)に接する機会を多くすることに 尽きると思います。 そして、あとは、如何にして、英文に接する機会を多くする が、長続きできるようにするか、という工夫に尽きるでしょう。 良く、「音読筆写」(読みながら手を動かして書き移すこと) が英語の上達に良いと言われています。 私も、それは確かにその通りだと思います。しかし、これを 継続することはなかなか難しいでしょう。例えば、電車の中で ペーパーバックを読むことは簡単にできても、書き写すことは できないし、あまり意味はないと思います。私は、とっても そのようなことは継続できません。 よって、私が「読解力」を向上させたいと願っている皆さん にオススメしたいのは、やはり「多読」です。それも自分の レベルよりも少し下で、楽しく読める英文の多読、これに 尽きると思います。 とにかく、時間の許す限り自分の興味のある面白い英語の 小説でも何でもどんどん読むことです。 私は、自分自身を振り返ってみて、大きく日本語力(国語) が向上した時と、英語力(英語の読解力)が向上した2つの 時期があります。 私は、小さい時から本を読むのがあまり好きではありません でしたが、中学、高校と急にある小説が切っ掛けで本が好きに なり、結構読むようになりました。その頃から国語の成績も 上がってきました。 そして、第2の時期は大人になってからです。米国大学院 に社費留学で留学した時です。この時には、色々な文献の 調査でかなり多くの英文に接しましたし、各種英語の雑誌も 結構読み、ある程度の速読(スキミング)するような技術も 身についたような気がします。 これが今、私がペーパーバックを楽しんで読む為のベースと なる「読解力」となっているのかな、と感じています。 先日、あの「ダビンチコード」で有名なダン・ブラウンの 「天使と悪魔」を原書で読み終わりました。 日本でもベストセラーになった作家ですので、私も早く 日本語の翻訳本でも読みたいのがやまやまでしたが、我慢 してペーパバックに挑戦し、結構分厚く大変でしたが、何とか 楽しんで、最後まで読破できました。 確かに、難しい用語も多々ありましたが、多読3原則のうちの 「決して辞書を引かない」を守り、最後まで読み通しました。 多分理解度は70%〜80%程度だと思います。しかし、 それでもあらすじはしっかりとらえられ、十分に楽しめました。 私の好きなシドニーシェルダンよりも先に、次の作品の 「ダビンチコード」も原書で読もうかな、という気になって きました。これが「英語が好きになる」につながるのです。 (シドニーシェルダンのほうが読みやすく、私は既に4冊読み 終え、次に読む5冊目ももう買ってありますが。(^_^;) ) 誤解の無い様にお伝えしておきますが、私も以前はペーパー バックなんて、一体誰が好き好んで読むんだろうと、思っていた 人です。しかし、「読解力」のベースがあれば、これが自分に なってしまったのです。 皆さんも、是非「読解力」をもとに、多読を楽しんで、 「英語が好き」になって下さい。 (今回で、この「実践講座『英語が好きになるには?』を 終了とします。) − 完 − 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆3☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 【道場主の戯言(編集後記)】 ============= 長くなりました実践講座『英語が好きになるには?』ですが、 今回で一応終了となりました。 まだまだ言い足りないこと、書き足りないことが沢山ありますが、 どうぞ、この長い講座を最初から読み返し、皆さんも「英語が好き」 と言えるようになって下さい。 そして、このコラムを切っ掛けとして、一人でもペーバーバックを 読むようになる人が増えることを願っています。 アメブロのスクラップブックの中でもお知らせしましたので、既に 皆さんもご存知かと思いますが、私のアメブロのブログ「あなたも メルマガ【実践留学道場】で留学達人に!」に加えて、先日、Blogger ブログも開設しました。 このBloggerは、現在Google配下のグローバルなブログであり、 もちろん共通語は英語です。私も、海外の、特に米国の日本に興味が ある旅行者向けに、 "Travel to Japan!" というタイトルで、私が翻訳した著書のなかから写真やその内容を 紹介するというスタイルで始めました。 ご興味がおありの方は是非、一度ご覧下さい。URLは、 http://travel2japan.blogspot.com/ です。 (美しい写真を抜粋掲載したホームページもリンクしていますョ!) ☆★☆ 留学関連情報 ☆★☆ 「0から学ぶ留学サイト」というキャッチフレーズの留学情報 のサイトである、『留学生活』を皆さんご存知ですか? このサイトでは、留学関連の情報収集のみならず、複数の留学 エージェントに一括資料請求もしてもらえるようですョ。 (留学エージェント選びで苦労をされている方も多々おられるかと 思いますが、エージェントを良く比較することで、自分に合った 留学支援パートナーを見つけて下さい!) 資料請求は、下記のURLより行なえます。 ↓ ↓ ↓ http://www.ryugaku-seikatsu.net/?banner_id=jissen (クリックできない人は、コピー&ペーストして下さい。 あるいは、私のメインのホームページからもアクセス可です。) 上記の『留学生活』、いづれこのメルマガ誌上でも詳しくご紹介 させて頂きますが、取り急ぎ、今回はショート紹介にて。 (下記のP.S.のところの [ ▼PR ] も併せてご覧下さい。) 尚、次回から、『英語が好きになるには?』に代わって、また 新しい実践講座コラムを計画予定です。どうぞ、ご期待下さい! 以上、道場主の戯言(編集後記)でした。 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆3☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした! それでは、次回をお楽しみに。( Take care and study hard! ) ●●● 次回は、8月23日発行予定です。●●● (お願い)情報満載の下記P.S.以下も是非お読み下さい。 ===================================================================== ■タイトル:【実践留学道場】 (第313号 2006/8/16 発行) ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用 して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐID: 0000034453 □購読の登録・解除: http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/merumaga.htm □バックナンバ: http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000034453 ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ID: MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除及びバックナンバ: http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3F2C21707E783 ■このメールマガジンは、『melma!』を利用して発行しています。 ( http://www.melma.com/ ) □melma!ID: 00105720及び、00152173(旧RanStaの読者) □購読の登録・解除及びバックナンバ: http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/merumaga.htm ■このメールマガジンは、『メルマガ天国』を利用して発行しています。 ( http://melten.com/ ) □メルマガID: 21513 □購読の登録・解除及びバックナンバ: http://melten.com/m/21513.html ■このメールマガジンは、『めろんぱん』を利用して発行しています。 ( http://www.melonpan.net/ ) □メルマガID: 008537 □購読の登録・解除及びバックナンバ: http://www.melonpan.net/mag.php?008537 ■各メルマガの解除は、ご自身で行なっていただけるよう、お願い致します。 ■ご意見、ご感想: hajimepapa@jcom.home.ne.jp ■発行人: 多門院英蔵("道場主”&"師範”&"編集スタッフ”) ■関連ホームページ: http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/ ===================================================================== Copyright (c) 2000-2006 Hidekura Tamonin 許可なく複製・転載することを禁じます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ P.S. 各種特典のあるメルマガ【実践留学道場】読者会員への登録 希望者は、メルマガの配信登録先(例えば、まぐまぐやMailuX) 及びその登録メールアドレス、そして会員登録ご希望のお名前 (本名、ニックネームでも何でもOK!)をご連絡ください。 折り返し会員番号(留学ID)と共に、以前このメルマガで ご紹介しました【英語レベル相関表】をメールさせて頂きます。 ↓↓↓ 下記は英語・留学関連サイトです。 ↓↓↓ ↓↓↓ 是非一度、各サイトをご訪問下さい。 ↓↓↓ ==== [ ▼PR ] ======================================================= ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● * * 留学するならまずは頼れるパートナー選びから。 * * * * 複数の留学エージェントに一括資料請求できる。 * * * * 比較することで自分に合った留学がみつかる! * * * * = 0から学ぶ【留学生活】 = * * * * ☆★☆まずは資料請求から☆★☆ * * * * ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ * * * * http://www.ryugaku-seikatsu.net/?banner_id=jissen * * ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● ======================================================= [ ▲PR ] ==== ==== [ ▼オフィシャルサイト ] ======================================= ■ ☆★☆ 趣味(英語、留学、コレクション)のページ ☆★☆ ■ □ ========================== □ ■ ♪メルマガ【実践留学道場】のオフィシャルホームページです♪ ■ □ 実践英語、留学ノウハウ、各種秘蔵コレクション等々内容盛り沢山 □ ■ の多門院英蔵の趣味(英語・留学)のページです。是非、ご覧下さい。 ■ □ ⇒ http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/syumi1.htm □ ■ ■ □▼「実践英語・留学ノウハウ情報交換の場」です。お気軽にご参加を▼ □ ■ ⇒ http://scrapbook.ameba.jp/jissen-eigo-ryugaku_book/ ■ □ □ ■ ▼道場主のブログです。「留学アンケート結果」もありますョ▼ ■ □ ⇒ http://ameblo.jp/studying-abroad-blog/ □ ======================================= [ ▲オフィシャルサイト ] ==== |