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[暴政]「地球規模の日米同盟」と「規制緩和」で「日本の子供たちの生命・精 神及び未来」を売り飛ばした売国奴たち 2006.7.1 時代背景と立場(日銀総裁→首相・蔵相のキャリア暦)の違いがあるとはい え、明治・大正・昭和初期という激動期の財政の舵取りに誠心誠意で取り組 み、最後には軍部の暴走へブレーキを掛けるため命を張った高橋是清の無欲・ 潔癖ぶりと比べ、あまりにも醜い日銀福井総裁を始めとする現代日本のエリー ト官僚と政治家たちの非倫理的な生き様に呆れています。 しかも、小泉首相(通称、奇人・変人→本性は弱者“虐め”のサディズム気 質、及び他人の感情が理解できない人格障害)にせよ、福井(自称、投機のド 素人→本性は投機のプロたるグリーンメーラーへの強欲な指南役)にせよ表面 的には徹底して奇麗ごとを装い国民を誑かすという悪辣なペテン師(≒犯罪者 気質)のシッポ(本性)が露呈しています。 このような意味で、小泉と福井は「現代日本のエリートたちの精神の堕落と 退廃を象徴する存在」です。「地球規模の日米同盟」と「規制緩和」(市場原 理主義と株主利益原理主義)の美名の下で日本国民の生命・財産、及び日本の 子供たちの生命と健全な精神を売り飛ばした、善人ヅラした“正真正銘の売国 奴”たちです。 まるで、小泉・福井・村上・宮内・竹中らの面々はブラック・ジャックなら ぬ“おセレブな美容整形医師”の手でケバケバしい厚化粧を施された、面妖で 薄情な“オカマ風美女たち”(その魂胆は・・・“お金の流れに身を任せ〜、 ♭〜)といった風情です。このように爛れて腐った日本の政治・経済環境は、 間違いなく教育的な側面で悪影響を及ぼしつつあり、青少年や子どもたちによ る異常な犯罪を量産しつつあります。 (関連記事) ■[暴政]「ヤクザ風、国家的インサイダー取引」で「日本国民の傭兵化」を実 現した小泉改革(http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20060628) ■[暴政]「残忍な殺人事件の犯人たち」と「小泉劇場」に通ずる“人間的情感 と想像力”の欠落(http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20060626) ■[暴政]「美人局国家・日本」を創った政府・日銀ぐるみのインサイダー取引 (http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20060622) ■[原理主義の罠]「総括・小泉改革」、それは冷酷な「日本のハイリスク・ハ イリターン社会化」(http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20060615) (関連ニュース) ■小泉首相、故プレスリー宅訪問 「ラブミーテンダー」口ずさむ (http://w ww.sankei.co.jp/news/060701/sei008.htm) ■日米首脳、プレスリーの曲をデュエット プレゼント交換も(http://www.sa nkei.co.jp/news/060630/sei112.htm) ■イラクの米兵5人、市民一家4人をレイプ・殺害?…(http://www.yomiuri. co.jp/world/news/20060630i417.htm) ■宮内オリックス会長招致見送り=自民・民主合意が白紙に、執行部から国対 レベルに圧力が掛けられた可能性(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060 629-00000186-jij-pol) ■民主幹事長「為替介入の番人が外貨預金」・日銀総裁批判(http://www.nikk ei.co.jp/news/seiji/20060630AT3S3001830062006.html) ↑ これぞ日銀総裁による究極のインサイダー 取引? ■小泉訪米 世界の有力メディアが大批判(http://news.livedoor.com/webap p/journal/cid__2144871/detail?rd) |