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こうした議事録を全て公表して、情報を一元化し、 普通のこととして、 市民団体や反対運動、マスコミが プロジェクトを止めることが出来る、 民主的都市計画を保証してきているのです。(*^o^*) 計画者も、反対されたからとがっかりすることは無く、 社会から関心をもたれ、 より全体に貢献するためのチャンスやエネルギーが得られた、 より在り続ける力のある建物になると、 投資家・出資者にとってもより生きる資産になって、ハッピー!!! 文化をうごかしていくための仕組み作りや意思決定プロセスを考えるのに、 大変、参考になると思います。(^_-)-☆ パリ、東京と都市のレベルでなくとも、 貴方の住む地域全体をソーシャル・ガバナンスする ツールとなり得るのではないでしょうか。(*^o^*) ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆ 日本も21世紀になって、 国立市の明和地所高層マンション建設事件判決にみられるように、 市民社会による統治、ソーシャル・ガバナンスが芽生え、 それが当たり前のこととなる日も近いと希望がもてて、ハッピー!! 瞼にうつるわが町を思うと、 現実は、問題が山積みしているようでクラクラしてくるようですが、 現状から出発しなければ。 まずは、貴方の町で好きなものを探してみては。(^o^) 更に、瞼を閉じて、家を出て、 あなたの一日を過ごすまちを思ってみて下さい。 それが現実のものとなるように、 他の全ての人の願いもかなうように、 それがひとつの「生きている構造」を つむぎだしていくことになるのです。 貴方の窓辺に花を飾り、ブロック塀を生垣に、打ち水をする行為が、 貴方の「魂の宿る家」が、 ミツバチの巣のような、 「生きている構造」のまちをつくることになるのです。(^_-)-☆ 更には、そうした「まち」に在って、 より貴方の「魂の宿る家」が輝いてハッピー!!! さて、貴方が瞼を開けたら、 密集地域でもないのに、 お向かいやお隣の、近くのお年寄りが他界されたら、 用途地域や周囲に関係なく総合設計制度から、 高層マンションが建てられるとなったらどうしますか。 又は、ミニ開発で、周囲が密集地域になってしまうとしたら。 また、そうした住まいの新住人となるにしても、 その地域と断絶することは出来ません。(^o^) 宅配やスーパー、デパ地下のみの利用者になっては、 脆い生活となりストレスが溜まり、自由に生きられないものです。 また、近くの商店街も新住人のニーズに応えることが、 商店街の活性化にも繋がります。 最近、小学生が通学中、精神異常者?にガソリンをかけられ、 火をつけられた事件がありました。通学路にある家の人が、 洗濯物を干しているところで、背中に火がついている子供が 庭に駆け込んで来るのを見て、 庭用の水栓から水をかけて助けました。 もしも、そこが、セキュリティシステムに固められた マンションの閉ざされたアプローチと ガレージへの入り口しかなかったら、どうなっていたでしょうか。 また、こうした事件の元凶を無くすために、 精神科医と警察だけに頼っていて良いのでしょうか。(^-^) そこで皆が安全に自由に幸せに暮らすためには、 どうやって軋轢をなくすか、 更に、その建て替え計画が地域を修正、 治癒するようにするにはどうするかです。(^o^) ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆ 中高層化の条件付で補助金を付けるという 公営住宅建て替え制度にしても、 総合設計制度にしても、 とどのつまりは利権誘導政治の産物です。 土地の効率的利用ということを、 真に、生活の質、私達の幸福ということに照らして、 熟考することが大切です。(^_-)-☆ 限れれたもの、土地を大切に生かすということが、 「生きている構造」の全体性を破壊しては、 無駄そのもの、効率どころか 人間が心身ともに自由に健やかに生きるための環境を壊す 破壊者になってしまうのですから。 国立市の高層マンション判決で、 それが主流の市民社会共通認識として明らかにされてハッピー!! けれども、どうして、住居費が高いのか、建設費が高いのか。 地価下落といっても、それでも高い土地代。 国家予算の4割は、公共工事。 一方、大型の建設機械がないと請け負えない中高層建物にして、 受注し易くするという大手ゼネコンの目論見は、 その大所帯を維持していかなくてはならないというプレッシャーから。 この一断面から、上記の問題全体、産業構造からくる歪み、 ちょっとした圧力で脆くも破壊されるバランスの欠いた状態が、 伺えます。そして、この病んだ状態に気づき、 治癒されなければならない時と気づけば、 本来、より生きようとする力があるのですから、 治癒される時は近い、ハッピー!! 国内の戦後復興からの急激な大型インフラ整備の目処が立ったら、 わざわざ、それを続ける為に 環境破壊につながる大型プロジェクトを政治献金で作らせることなく、 通常の修復としての都市づくりに徐々に切り換えて、 余剰分は、 発展途上国の本当に必要な治水や地下鉄工事などに向かわせるといった 経営指導や政治支援 更には、世界というより大きな全体に 貢献していくビジョンが欠落していたのです。 怠慢な利権誘導政治が、国を都市を身近な環境、 とどのつまりは内的世界、精神を 蝕んできているのではないでしょうか。(^-^) 京都会議から出始めた南北問題、環境先進国と途上国とのギャップを 解消していく排出権取引を利用して、 わが国の技術力が活かされるフロンティアに進んでいく昨今は、 頼もしいですね。 この内的世界と、外的世界はコロンブスの卵のようですが、 次回は、全体性について、もう少し触れたいと思います。 それでは、お楽しみに。(∩o∩)ノ リンク: http://www.smilingspace.com ご感想・ご意見・問い合わせは、どうぞこちらへ miyoko@smilingspace.com ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ << 空いた時間を使って在宅副業!>> ▼▼ 家事&育児をやりながら副業で、パートの2倍の収入がぁ!▼▼ コチラから→→→ http://a-soho.main.jp/hp/vejimama/ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ |