メルマガ:だまされないぞ!人間を正しく観る方法
タイトル:だまされないぞ!人間を正しく観る方法 51  2006/06/08


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だまされないぞ!人間を正しく観る方法 51


-毎週木曜日発行予定-   

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目次

【1】 ご挨拶
【2】 達成動機が自己コントロールカを決める 2

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【1】【ご挨拶】

人にだまされた!そうでなくてもあの人にはガッカリした。
人に裏切られた!そうでなくてもあの人にこんな性格があったなんて。

そんなことがままありませんか?

あなたの人を観る目がおかしかった?
いままで、どんな付き合い方をしてきました?


人の全人格を「観る」方法があります。
「見る」よりももっと多くの情報を取り入れる方法です。

人を見るのに第一印象が大切な事は言うまでもありません。

初めて会った瞬間というのは直感が良く働いて
相手を見抜くことができると言われます。

でも、そうそうぱっと見て人を的確に判断できるかというと
そんなに簡単ではありませんよね。
そうとう世慣れた人でも良く間違えるといいます。

ましてや一般の人にはなおさら難しい・・・・。

人を観ることが難しいのは、相手もこちらをだまそうとかかっていたり、
また、人間はなかなか本音をだそうとせず、
いつも、「よく見られたい」とかのタテマエしか見せようとしないからです。

このため、ついつい相手の嘘?にひっかかり、
タテマエに惑されてしまうからである。


そのためには、このメルマガの中に示されている心理学的方法を駆使して、
ほんとうに人を観る力を練習して会得していくことが大切といえましょう。


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理想のライフスタイルを手に入れていますか?

不満だけれど、とりあえず食事ができないことはない。
不満だけれど、家から追い出されることはない。
不満だけれど、来月も再来月も生活することはできる。

このように感じている方は、多いのではないでしょうか?

だからなかなかこの『日常』の流れから抜け出せないことが多いのです。

ですが、その日常の行く先は、皆さんが思い描いていた
理想のライフスタイルでしょうか?

ここには、あなたのライフスタイルを変えるキッカケがあるかもしれません♪

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 ⇒  http://prsdtsi.web.infoseek.co.jp/kisf/01/mug/index.htm
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【2】 達成動機が自己コントロールカを決める 2

出光佐三氏や犬丸徹三氏が、
学友から仲間はずれにされる侮辱にあっても、
自分の心の体制を崩さず、
かえってファイトを燃やすことができたのは、

はやく独立して侮辱した連中を
見返してやりたいという達成動機が
きわめて旺盛であったからです。

日野資朝は、北条政権を憎んで、
北条政権の打倒計画を画策した公卿だが、
資朝は美濃源氏の土岐頼貞、
多治見国長の二人の武将を一味にしていいかどうか、
この二人の人物を見抜くために、無礼講の酒席の宴をはり、
二人の行動をつぶさに観察したといわれています。

酒を飲むと、とかく自制心を失い、
あるいは女の色香に迷うとそれに溺れて
自己コントロ−ルを忘れてしまうことが多いのです。

無礼講だとつい気を許してなんでも喋ってしまい、
上下の見さかいがつかなくなってしまう
人間が少なくありません。

これをよく観察しておれば、
その人間の本音がよくわかるとともに、
自己コントロ−ルカが弱くて、
あまりあてにならない人物であるということがよくわかります。

日野資朝は、なかなかうまい方法で
人物鑑定をやったわけです。


では

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