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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2006ー05-07--------第161号 （毎週日曜日発行） 地方の札所を巡る旅 津軽三十三観音14 金木 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 金木 津軽三十三観音 13番札所【川倉芦野堂】 三柱神社 17−5−16 R339を北上して金木警察署の前から町に入る、 太宰治の生家「斜陽館」や「津軽三味線記念館」等のある金木町の中心街をを過ぎ、 再びR339へ戻り、「芦野湖」を右に見て 津軽鉄道「川倉駅」の近くにある【川倉芦野堂】に着く。 黒い塀が両袖に付いた門を入ると正面にお堂が建つている、 ご本尊は聖観世音菩薩、阿弥陀如来と薬師如来が合祀されていると 聞くがお厨子は閉扉されていて拝顔は叶わず， 寂しい思いで、読経合掌して近くの白川さん宅で朱印を戴いて辞す。 所在地 青森県北津軽郡金木町大字川倉字林下91−1 管理者 白川久慶 0173−52−2294 ======================================= 『金木の町の中の寺』 ======================================= |