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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゴゴタン!毎日5語の受験英単語 2006年 2月27日号 ___________________________ ◆前回のおさらい: 「介入」= (in ) こんにちは!今日も5語だけ頑張りましょう! ━━━ 今日のゴゴタン ━━━ ★今日は動詞編![難易度:5/10] 次の(1)〜(5)の語の意味を【 】の中から選んでください。 (1) hurt (2) scorn (3) brighten (4) associate (5) profess 【照らす 連想する 軽蔑する 公言する 傷つける】 ━━━ Coffee Break ━━━ 英語の勉強をするときって、 確かに勉強法や意識の根付かせ方は大事ですよね。 でもそれだけのメルマガだと何だか説得力がないというか。 やっぱり実践的に読めるスクリプトは付いてたら嬉しいもんです。 このメルマガは、そんなワガママな願いを叶えた画期的なマガジンです! 【英語意識改革 Before and After】 英検3級だった作者がなぜ6ヶ月間の本格的な勉強でTOEIC925点取れたのか? ちょっとした意識の違いが、おおきく結果を変えられます。 意識を変えつつ、英字新聞から抜粋した、たった4行の英文で一緒に学習出来る。 どんなテストにおいても時間不足は確実に解消できます。 アドレス:http://www.mag2.com/m/0000184401.html このメルマガは大きく「毎回英語学習の”ツボ”の解説」 「4行程度の英字新聞を用いたstudyコナー」で構成されており、 とても簡潔にまとまっています。是非御覧下さい! ━━━ 正解 ━━━ (1) hurt 【傷つける】 (2) scorn 【軽蔑する】 (3) brighten 【照らす】 (4) associate 【連想する】 (5) profess 【公言する】 ━━━ 解説 ━━━ ☆マークは以前のゴゴタン!で取り上げた語の関連語です。 リンクも付いていますので、関連語もついでに 思い出しましょう。 (1) [ハァト](他動詞/自動詞) 他動詞として、怪我をさせる意味合いはもちろん、 精神的に傷つける場合にも使います。 <例文>What you don't know can't hurt you. →あなたの知らないことはあなたを傷つけない。 →知らぬが仏。 (2) [スコォン](他動詞) <例文>She scorned flatterers. →彼女はお世辞を言う人を軽蔑した。 名詞で「軽蔑」の意味もあります。 ※注 カフェとかに行くとたまにある、 パン型のお菓子の「スコーン」とは別物です!(scone) (3) ☆[ブライトゥン](他動詞/自動詞) 関連リンク:bright(輝く) 2006/01/20 形容詞編 http://blog.livedoor.jp/gogotan/archives/50534582.html “bright”+“-en”で動詞形になりますので、 「輝かせる」→「照らす」という感じです。 また、そこから転じて、気持ちなどを「明るくする」という 意味でも使われます。“brighten one's outlook on life” で、「人生観を明るくする」。 (4) [アソゥシエイト](他動詞/自動詞) “associate A with B”の形でよく使い、 「AでBを連想する/AとBを結びつける」という意味になります。 “associate smoking with lung cancer”で 「喫煙で肺癌を連想する/喫煙と肺癌を結びつける」など。 自動詞で「提携する」という意味もあります。 (5) [プロフェス](他動詞/自動詞) ※アクセントは「フェ」を強く発音。 「公言する」→「大っぴらに言う」→「自称する」と言う 流れで、悪いニュアンスで使われることもあります。 <例文>He professed to be a poet. →彼は詩人だと自称した。 ━━━ 編集後記 ━━━ 今日もお疲れ様でした! そういえば、だいっぶ前にイギリスの地下鉄の話をしたんですが (普通、地下鉄はsubway、イギリスではunderground、 中でもロンドンはtube…というお話) アメリカ人の方が、イギリスの地下鉄に乗ったときの話、その駅内 アナウンスの“Mind gap. Mind gap.”って言う言葉(というか口調) が印象的だったって語ってたという話をしてました。 mind gap?マインドギャップ?って何だろう?とか思ったんですが 最初に連想したのは 「心の溝」? ↓ 「僕と君の間には心の溝が開いてるんだ、 もう僕達別れるしかないんだ、さようなら」系?? という妄想がドカンと爆発したんですが、初めの mind が動詞で 「注意する」という意味だったと気付かされて、 「(電車とホームの間の)溝に注意して下さい」 って言う単純な命令文だったと言うオチでした。ああ恥ずかしい。 そりゃなんで駅員がいきなり別れ話なんて持ち出すかって話 ですよね。 こんな妄想力豊かな僕ですが、今後とも宜しくお願い致します。 ◆おさらいの答え … 「介入」 = intervention それではまた明日も頑張りましょう! ____________________________ ゴゴタン! 2006年 2月27日号 発行部数 1215 + 170(携帯)部 [まぐまぐ 769 マガジンライフ 327 メル天 52 melma! 59 Mailux 4 magbee 4 ] + ミニまぐ 170 発行人 Terai Takeshi 感想や意見・要望・マガジン相互紹介などはこちらまで! eitan5go@hotmail.co.jp ゴゴタンブログもチェック! http://blog.livedoor.jp/gogotan/ こちらもチェック!「気になるニュースの気になる英単語」 http://blog.livedoor.jp/kininaru_kininaru/ ____________________________ 【裏column】 ※語学だけに限らず、 勉強って理論(theory)と実践(practice)の両方揃って 効果が倍増されるもんですよねぇ。 両方ついてるって欲張り…で、ウレシイです(笑) http://www.mag2.com/m/0000184401.html ※依然睡眠不足です。1日30時間ぐらい欲しい…。 |