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世話をしてもらおうということくらいか。 でもその入管の格別なる配慮を無駄にして肉体労働にいそしんでいては、 将来はいかなる理由においても親族訪問はさせませんという内容になってし まいます。 だから自分の首を自分で締めるような行動は厳に慎むべきなんです。 こういうのって、日本人的考えなのでしょうか。 いろんな国際結婚をした人の話を聞く機会があるのですが、毎年奥さんと いっしょに里帰りをしているという人も実際にはおられて、世の中にはそんな お金持ちもいるのだなぁって感心しています。 私なんぞは、私がいっしょに行かなければ妻がその分お小遣いが増えて お土産も多く買えるから、ひとりで帰りなさいとやっていたわけなんです。 でも旦那の面子を保つためには、２・３年に１回くらいはいっしょに帰らない といけませんかね。 とても好意的に対面していただけるので、私はもしかして日本国の大使の 待遇じゃないかと勘違いしてしまうくらいなんです。 ところで実はまだ、うちの両親と相手の両親が対面していないんです。 私はこれはなんとかしなければならないと考えてはいるのですが、どうにも なりません。 うちの両親は海外旅行にも行ったことのない人なので腰を上げるとはとても 思えないし、相手の両親は前述したとおりです。 なんとか両親が健在のときに実現したいかなあって考えております。 日本での披露宴もしていないなぁ。 やろうとは思っていたし、親も親戚の手前があるためにその場を設けたいと 話していましたが、うやむやになってしまいました。 完全にそのタイミングを逸してしまっています。 でも良い。テレビに出て皆にそれを披露したから。 いまはこう表現することにしています。 『幸せなら手を叩こう！』 ってね。 あの坂本九ちゃんの歌です。 幸せなら手を叩こう。 幸せなら手を叩こう。 幸せなら態度で示そうよ、そら皆で手を叩こう。 手を叩かなくてもいいけど、私達夫婦が幸せならば態度で幸せだということ を示せばいいんです。 まわりから幸せかと聞かれたとき、私は間違いなく幸せだと答えることができ ます。 いま家には妻と子供がおりませんが、まったく寂しいものです。 もう少しの我慢なのですが、やっぱり家庭って暖かいものなんですねぇ。 妻も結婚して最初の頃は楽しそうに中国に帰っていきましたが、今回はちと 変わっていました。 先日の電話でも、『焼肉食べたい、焼肉食べたい』って頻りに言うんです。 日本の生活に慣れた証拠なのでしょう。 家族で食べる焼肉はやっぱりおいしい。 だから妻が帰ってきたら、真っ先に焼肉を食べようと考えております。 タレのなかに、すったにんにくをたっぷりと入れる。 周りの人がなんと言おうが関係ない。 おいしいものはおいしいのだ。 不思議なことに、妻がにんにくをかじっていようがタレににんにくをたくさん入 れようが臭くないんです。 あれはどういうわけかな。 焼肉屋の焼肉のおいしいわけとして、ひとつはタレにあります。 タレのなかにたっぷりとにんにくが入っている。 家庭で使う焼肉のタレのなかにいちどたくさんにんにくのすったものを入れて みてください。 理解できるはずです。 多少肉のグレードが落ちても、それを補ってくれます。 それほどにんにくの威力は絶大です。 そういうわけでもう少し、焼肉は我慢しますわ。 ------------◆-------------------------◆----------------- 【番組を観た方の感想】 テレビで私たちの番組を観られた方、ＤＶＤをお送りして観られた方の 感想などをこれからここで紹介していくことにします。 今回は兵庫のＨさんからのものです。 ---------------------------------------- はじめまして 兵庫県に在住のＨと申します テレビで偶然再放送の杜さんの放送を見ました。 放送の中でWebサイトを開いているのが判り 実名での放送はないだろうな・・と思いつつも 調べていたら「お米販売」のページからたどりつけました。 ご結婚おめでとうございます とても幸せそうなご家庭を築かれているのが 映像の中からあふれ出ていましたね お子さんがテーブルで額を切ったときは心配しましたが 髪の生え際だったので安心しました。 この番組を見て思ったのは 幸せは能動的に動き、努力しないと掴み取れないなと 実感した次第です。 今年は大雪が続き 仕事が大変でしょうが 安全運転で乗り切ってください。 中国の写真とても楽しめました。 杜さんのセンスのよさを感じましたよ またホームページにお邪魔させてもらいます。 Ｔ Ｈ ---------------------------------------- Ｈさん、どうもありがとうございます。 私個人としてはこのてのドキュメント番組って興味がないとまず見ないんじ ゃないかと思うのですが、偶然見てしまうような時間帯に放送されたのでし ょうか。 意外とたくさんの方がテレビで見られているのかもしれませんね。 最近はトラックで走っていて、対向車の人たちが私じゃないかって覗き込 むようなそんな気がしてなりません。 自意識過剰もいいところですが。 まあ馬鹿なやつだと笑ってください。 Ｈさんがおっしゃるように、幸せっていうのは元々備わっているものではな くって、やはりそれは努力して掴むものだと思います。 それは旦那にとって不本意なことであっても、妻が満足するのであればそ れがすなわち幸せに直結するということか。 抑えることも時には幸せになるということです。 お前は女なのだから俺についてこいという昔気質な考え方は、今の日本の 女性からも敬遠されることだと思います。 人それぞれですが・・・・。 世の中ではやれ男が弱くなったとか、または女が強くなったとか言われます が、そんなんじゃなくってこれが平和な世の中だということです。 人間誰しもが自分の表現したいことや生き方などを選べるようになったんで すから、素晴らしいじゃありませんか。 愛娘もこんなところを見習って大きくなっていってくれればと思いますね。 どうか今後も私たちのことを応援していってくださいね。 ありがとうございました。 杜国朝 ------------◆-------------------------◆----------------- 【我々夫婦は有名人！？】 １月２９日の午後４時から５時２５分までの番組ですが、皆さんは観られ ましたか？ 期待はずれでした。 私がそう思うのですから、皆さんもたぶんそうでしょう。 だって、私ら夫婦のシーンがほんの少しなんだもの。 逆の立場の中国人女性のほうが今回は長く映っていた。 人は皆、不幸な方に同情するのでしょうか。 そのほうがネタになるのかな？ ちょっと意外な展開でした。 あの番組では私を知らない人たちからは、杜国朝は女性を泣かしてば かりいるとお叱りを受けかねません。 番組放送後の私ら夫婦はすっかり立場が逆転しまして、毎日私が泣か されているのです。 これでわかりました。 妻は財布と金玉を握ることで強くなるんだってことが。 まあそれで家庭がしっかりするのならば、それはそれでいいことでしょう。 任せましたわ。 そんなわけで我が家はうまくいっております。 未だ私たちの番組を観ておられない方はおられますでしょうか？ 『有沙と私、それぞれの壁〜 日本に嫁いだ中国人妻を追って』 既に多くの方々が私のところにＤＶＤを求めに来られました。 私はディスクを焼くだけのことなのでいくらでもその希望には応えること ができます。 普段メルマガとかホームページでしか紹介することができない私達夫婦 の姿を画面を通して伝えることができるわけですから、私たちを理解したい と思われておられる方にはとても良い媒体であると思います。 まだまだ受け付けておりますので、希望される方は私宛にメールをくださ いますように。 お待ちしております。 ------------◆-------------------------◆----------------- 【【【必見！】】】 【杜国朝が作ったメーリングリストの規約変更について】 私は今、『虹の向こうに妻がいる』というメーリングリストを運営しており ます。 参加ご希望の方は、私のホームページの中のヤフーグループのバナ ーをクリックして、登録作業に入ってください。 http://www.asayan47.com/kekkon.html いままで厳格な入会システムを設けておりましたが、このたび諸般の 理由によりこの入会システムを撤廃することになりました。 理由としましてはいくつかありますが、そのなかでメーリングリストの参 加には個人の責任において行動していただき、良識ある範囲内であれ ば自由に情報交換をすることがメーリングリストの円滑化につながると。 ただ、これが私がこのメーリングリストから手を引いたというものではあ りませんで、今後の方針としましてある一定水準を満たしていないメン バーについては管理人である私の一方的な権限により、退会(除名)処 分をする可能性があるという違った意味で厳しいものを盛り込むことに なりました。 いままで抱えていた問題としまして、参加を希望している人が私のシ ステムを正しく理解されないがために生じていた入会拒絶の現実も今 後はいっさいなくなるというわけです。 この参加ルールの改定がどう転がるかは神のみぞ知るですが、私と しましてはただ見守るだけです。 今後はメンバーが加速度的に増えていくことでしょう。 実際に中国の人が参加希望を出されていたりしているのですが、その 多くの方々が入会拒絶の扱いになっていました。 ですから今後は、更なる中国の情報が入手できることでしょう。 素晴らしきメーリングリストの運営のために。 いわば私は会長職に退くことになるわけですが、社長役を募集したい と考えております。 今後の国際結婚を前向きにとらえたい方ならばどなたでも結構です。 国際結婚の社会的地位の向上のためにがんばっていきましょう。 あなたの参加をお待ちしております。 ------------◆-------------------------◆--------------- ◇発行者◇ 杜国朝(小朝) owner@asyan47.com ホームページ http://www.asayan47.com/kekkon.html ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◎このメールマガジン＜虹の向こうに妻がいる＞は、下記の配信システムを利用 して発行しています。(購読解除は御自身の実力でお願いします) ☆まぐまぐ http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000099212) ☆Macky http://macky.nifty.com/ (マガジンID: duguochao) ☆melma http://www.melma.com (マガジンID: m00054315) ☆メルマガ天国 http://melten.com/ (マガジンID: 9532) ☆E.Magazine http://www.emaga.com/ (マガジンID: dgchao) ☆Mailux http://www.mailux.com (マガジンID:MM3E7A7D97A183C ) ☆めろんぱん http://www.melonpan.net/ （マガジンID: 004289） ☆カプライト http://kapu.biglobe.ne.jp (マガジンID: 10260) <<杜国朝の広告>> ★☆★☆★☆★ 農家のお米を食べてみませんか？！ ☆★☆★☆★ 安心できる農家のお米を食べてみませんか？ お店で購入するお米とはやはり違う。 杜国朝のお米 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