|
━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ 39 じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術 −毎週木曜日発行予定− ━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ ■目次■ 1)ご挨拶 2)6年生の特徴 知的にすばらしい進歩を示します 1 ━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ 1)ご挨拶 はじめまして、じじばばです。 このたびは、ご購読ありがとうございます。 こんな世の中でも子どもも生きてゆかなければなりません。 親も大変ですが、お互いに「ちょっと」頑張って、子育てしましょう。 子どもはそれなりに柔軟に生きてゆけます。 あまり、親が頑張るとつぶれてしまいます。 「子育て」は「自分育て」とも言います。 親がゆったりと、あまり堅苦しくならずに生きていけば、 子どももゆったりと育つでしょう?! 読者の皆さんに少しでもお役に立てるように「少し」頑張ります。 =================================================================== 【【 月7万円のパートを断られた主婦が!? 】】 空いた時間に自宅で開業! 【年収30倍】アップで、生活の質もアップ! ---------------------------------------------------------- ⇒ http://prsdtsi.web.infoseek.co.jp/a_k/f/mug/index.htm ---------------------------------------------------------- =================================================================== 2)6年生の特徴 知的にすばらしい進歩を示します 1 六年生は嵐のまえの静けさのような時期です。 もうすぐやってくる青年期という大きな変化の前に立ち、 その変化は身体にも精神にも、内部ではすでには始まっています。 けれども、まだ表へは出てきていません。 見たところ6年生は、まことにしっかりとして平静であり、 まとまった感じのする頃です。 6年生は知的にすばらしい進歩を示します。 ものごとに筋道をたてて考えをすすめることができるようになります。 いわゆる、理屈攻めでものを言うのです。 理屈に合わないことは納得しないのです。 だから親の話のつじつまが合わないと、 深く追及してきます。 親にとっては、これはうるさいことで、 「大人のあげ足をとるもんじゃない。」と怒りたくもなるでしょう。 しかし子どもの方では、あげ足をとるつもりはなくて、 ものごとを筋道をつけて考えようとするだけです。 しかし気をつけて見ていると、まだ、この理屈は、 自分たちの生活の中のものについてだけのようです。 あまり抽象的のことだと、わからなくなってきます。 では。 じじばば ━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術 |