メルマガ:じじぱぱ流 子どもをまっとうに育てる術
タイトル:35 じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術  2005/12/15


━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━
   
 35 じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術  

                                             −毎週木曜日発行予定− 
━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━
■目次■

1)ご挨拶
2)4年生の特徴  とてもたいせつな時期である

━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━

1)ご挨拶

はじめまして、じじばばです。
このたびは、ご購読ありがとうございます。

こんな世の中でも子どもも生きてゆかなければなりません。

親も大変ですが、お互いに「ちょっと」頑張って、子育てしましょう。

子どもはそれなりに柔軟に生きてゆけます。
あまり、親が頑張るとつぶれてしまいます。

「子育て」は「自分育て」とも言います。
親がゆったりと、あまり堅苦しくならずに生きていけば、
子どももゆったりと育つでしょう?!

読者の皆さんに少しでもお役に立てるように「少し」頑張ります。

===================================================================


【【【 自宅でチョコッと”アフター起業” 】】】

【 エステで240万円の借金!月収7万円の郵便局非常勤職員が!? 】

 自宅で空いた時間にチョコッと”アフター起業”!

【月収7倍】アップで、生活レベルもアップ!O(≧▽≦)O ワーイ♪

 -------------------------------------------------------------
⇒  http://prsdtsi.web.infoseek.co.jp/after_kigyou/n/mug/index.htm
 -------------------------------------------------------------

===================================================================

2)4年生の特徴  とてもたいせつな時期である

3年生、4年生というと、たいてい一番のんきな時代だと思われています。
だから学校でも新任の先生は、たいてい3年生、4年生を受け持つようです。

けれども、実は4年生は非常に大切な学年なのです。

頭がよい子は、3年まではろくに勉強しなくても
結構いい成績がとれます。

しかし4年生ぐらいからはそうはいかなくなってきます。

そのことを親がうっかりしていると成績が下がります。

成績が下がってからあわてだすことが多いのですが、

ことに頭の良い子がむずかしくなるのは、
この年齢までに勉強の習慣がよく付いていない場合で、

そのくせ親も本人も優秀だと思っているその自尊心から、
成績が下がったことが大きなショックになるからです。

学校の成績はなんといっても、
本人に能力がなくてはよい成績は得られませんが、
能力だけではいかなくなる年齢、それがこの4年生から始まります。

そこで能力を補う大切な要素として、
努力することを4年から学ばせて行きましょう。

これができるかできないかで、
これから先の中学、高校への入学も大いに違ってきます。

成績も上昇するか下降するかの分かれ道にもなります。

こういった意味で4年生は大切な学年であることを、
うっかりしている親は案外多いのではないでしょうか。


では。

じじばば

━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━
じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術 

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。