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━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ 35 じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術 −毎週木曜日発行予定− ━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ ■目次■ 1)ご挨拶 2)4年生の特徴 とてもたいせつな時期である ━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ 1)ご挨拶 はじめまして、じじばばです。 このたびは、ご購読ありがとうございます。 こんな世の中でも子どもも生きてゆかなければなりません。 親も大変ですが、お互いに「ちょっと」頑張って、子育てしましょう。 子どもはそれなりに柔軟に生きてゆけます。 あまり、親が頑張るとつぶれてしまいます。 「子育て」は「自分育て」とも言います。 親がゆったりと、あまり堅苦しくならずに生きていけば、 子どももゆったりと育つでしょう?! 読者の皆さんに少しでもお役に立てるように「少し」頑張ります。 =================================================================== 【【【 自宅でチョコッと”アフター起業” 】】】 【 エステで240万円の借金!月収7万円の郵便局非常勤職員が!? 】 自宅で空いた時間にチョコッと”アフター起業”! 【月収7倍】アップで、生活レベルもアップ!O(≧▽≦)O ワーイ♪ ------------------------------------------------------------- ⇒ http://prsdtsi.web.infoseek.co.jp/after_kigyou/n/mug/index.htm ------------------------------------------------------------- =================================================================== 2)4年生の特徴 とてもたいせつな時期である 3年生、4年生というと、たいてい一番のんきな時代だと思われています。 だから学校でも新任の先生は、たいてい3年生、4年生を受け持つようです。 けれども、実は4年生は非常に大切な学年なのです。 頭がよい子は、3年まではろくに勉強しなくても 結構いい成績がとれます。 しかし4年生ぐらいからはそうはいかなくなってきます。 そのことを親がうっかりしていると成績が下がります。 成績が下がってからあわてだすことが多いのですが、 ことに頭の良い子がむずかしくなるのは、 この年齢までに勉強の習慣がよく付いていない場合で、 そのくせ親も本人も優秀だと思っているその自尊心から、 成績が下がったことが大きなショックになるからです。 学校の成績はなんといっても、 本人に能力がなくてはよい成績は得られませんが、 能力だけではいかなくなる年齢、それがこの4年生から始まります。 そこで能力を補う大切な要素として、 努力することを4年から学ばせて行きましょう。 これができるかできないかで、 これから先の中学、高校への入学も大いに違ってきます。 成績も上昇するか下降するかの分かれ道にもなります。 こういった意味で4年生は大切な学年であることを、 うっかりしている親は案外多いのではないでしょうか。 では。 じじばば ━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術 |